騒音おばさん


【集団ストーカー関連事件・報道まとめ】

ケース(1):奈良騒音傷害事件・逮捕された騒音おばさんの真相(集団ストーカー事件)

本事件は、奈良県生駒郡平群町の主婦が2002年11月から2005年4月までの約2年半に渡り、
怒声や布団叩き、CDラジカセで大音量の音楽を流すなどの方法で騒音を出し続け、
近所に住む老夫婦を精神的ストレスによる不眠・目眩などの体調不良で通院にまで至らしめたとされる事件。
この加害者主婦が騒音を出している現場を、被害者夫婦がビデオ録画してマスコミ各社に提供したため、
ニュースやワイドショーなどを中心に「騒音おばさん」、「引っ越しおばさん」事件として
一時期大きく取り上げられた。2005年4月、奈良県警は加害者主婦を傷害罪容疑で逮捕。
後に刑事裁判で最高裁(上告棄却)まで争われ、最終的に懲役1年8ヶ月の実刑判決が言い渡されたが、
未決勾留期間である約500日間が刑罰から差し引かれ、実質の刑期は3ヶ月強程度となった。
主婦は2007年7月に刑期満了で出所している。騒音行為を行うようになった経緯について、
大阪高裁の被告人質問で主婦は「(重い難病を抱えて苦しむ)子供の呻き声が煩いなどと
近所から苦情を言われ、裁判も起こされたので、その生活音を消すために騒音を出すようになった。
(被害者夫婦を始めとした地域住民から)病気で亡くなった子供の悪口を言いふらされたり、
自宅の鍵穴を壊されるなどの虐めに遭っていた。」と答えている。

「実は被害者夫婦は層化信者で、騒音おばさんに集団で嫌がらせをしていた事実」
この事件が全国的に伝えられた当初、報道番組では被害者老夫婦が提供した証拠ビデオを
未編集状態のまま放送していた。その映像には加害者側と被害者側の双方が言い合っている場面なども
しっかり映っていた。しかし、数ヶ月後に放送された同場面の映像では、被害者夫婦側の声が消され、
主婦だけが一方的に怒鳴り付けているかのような不公平な編集が施されていた。
また、激しく布団を叩いて騒音を出すような行為も、主婦側のみが行っていた訳ではなく、
老夫婦側も時として挑発するように率先して行っていた。迷惑騒音も報道上では
24時間続いたかのような表現だったが、実際はそうではなかったと近隣住民が証言している。
このマスコミによる印象操作とも言える偏向報道により、さも騒音おばさんだけが
悪者であるかのように世論までもが誘導されていった。

そもそも、この事件で騒音加害者だとされた河原美代子さんは元来温和で善良な心の持ち主であり、
汚れたゴミ捨て場を自ら進んで掃除したり、知り合いに植木の手入れの仕方を教えてあげたりと、
気さくで面倒見も良く、近所の住民達からも好かれていた。家族構成は、夫と1男2女の5人暮らし。
夫の家系が先天的な遺伝性神経疾患「脊髄小脳変性症」を抱えた血筋だったため、
不幸にも河原さん以外の家族全員がこの病気を煩っていた。
これは実話を元にしたノンフィクション闘病手記「1リットルの涙」の主人公女性も侵されていた
不治の難病であり、小脳および脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊、消失していく特定疾患。
河原さんは愚痴一つ溢さず、たった一人で家族の介護を毎日献身的に行っていたという。
その甲斐も虚しく、やがて長女と次女が相次いで他界。
それでも直向きで穏やかに暮らしていた河原家の生活は、自宅の向かいに
問題の老夫婦・山本家が引っ越して来た日から急激に暗転して行く事となる・・・。

この老夫婦と河原さんは、当初こそ一緒にお茶を飲むような付き合いもする普通の隣人関係だったらしい。
(その一方、老夫婦は引っ越しの際に挨拶もしなかったという情報もある。)
しかし、やがて老夫婦は「茶碗を洗う音が煩い」などと生活音について河原さんに文句を言うようになり、
さらに難病に苦しむ河原家の長男の呻き声についても煩いなどと自治会に苦情を申し立てている。
(その際、息子さんの事を「気違い」呼ばわりもしていた)
同時期から、老夫婦は河原家の窓へ向けて強力な屋外ライトを自宅敷地内に設置するようになった。
河原さんは「(眩しい光で)安眠を妨害されて、子供の体調にも悪影響が出るから、
ライトを向けるのを止めて欲しい」と頼み込んだが、老夫婦側はそれを無視。噂によると、
この近隣トラブルの発端は老夫婦が熱心な層化信者で、河原さんにも入信を持ち掛けたが断られたため、
嫌がらせ行為をするようになったと言われている。
その後も老夫婦による攻撃は次第にエスカレートして行き、実に陰湿で多岐に渡るものだった。

  • 近所の仲間30人を引き連れて、河原さん宅へ生活音の抗議に訪れる。
  • その連中と共にクスクス笑いながらビデオカメラで河原さんを盗撮する。
  • 自宅前に防犯カメラを設置して、河原家を24時間体制で監視する。
  • 山本夫人が河原家の前で聞き耳を立て、家族の会話を盗み聞きして近所中に広める。
 (その内容は河原家の家族しか知らないはずのプライベートなものだった。)
  • 同様に、病気で亡くなった河原さんの娘達の悪口まで言いふらす。
  • 早朝から大きな音を立てて布団叩きを始める。河原さんの布団叩きはその対抗措置。
  • 他にも様々な挑発行為で河原さんを怒らせ、抗議に出て来たところをビデオで盗撮。
  • 自宅前に停めておいた家族の介護用の車に悪戯された。
  • ガレージのシャッターの鍵穴に接着剤を流し込んで塞ぐ。
  • レンガのような物で河原家の門扉を壊す。

これらの被害について河原さんはK札に相談を持ち掛けたが、何故か全く相手にしてもらえず、
逆に老夫婦宅の門扉を壊して壁に落書きをしたなどと濡れ衣を着せられて民事訴訟を起こされた。
これに対し、河原さんも起訴内容は老夫婦による自作自演工作だと主張して真っ向から対決。
裁判(平成16年提訴)では、一審こそ弁護士を付けたそうだが、その後の控訴審では
たった一人で法廷に立ち争った。夫と息子の介護で忙しい中、裁判所に通い、
裁判に必要な知識を学び、揃えた証拠書類はダンボール3箱分にもなったという。
結果は無念の敗訴。しかし、その判決とは裏腹に、原告側である老夫婦の主張は
以下のような様々な矛盾点を孕んだものだった。

  • 確かに、河原さんが激昂して老夫婦宅の門扉を蹴ったりした事実はあったものの、
 それは素足にサンダル履きの状態で蹴ったものであり、果たして鉄製の門扉が
 女性の力で蹴ったぐらいで、そんなに簡単に壊れるものだとは考え難い。
  • 仮に、もし鉄製の門扉が壊れるほどの物凄い力で蹴ったとしたら、河原さん自身も
 足に何らかの怪我を負うはずである。しかし、彼女の足には掠り傷一つ無かった。
  • 落書きの件に至っては、その犯行時の様子を映した証拠ビデオすら存在しない。
 老夫婦は自宅前に監視カメラを設置して、毎日24時間体制で常に自宅周辺を
 撮影していたにも拘らず、である。たまたまその時だけ監視カメラの電源を
 切っていたというのは、あまりにも不自然過ぎる。
  • 落書き事件のあった日、山本夫人が自宅の塀の前で不審な行動をしている場面を、
 河原さんが自宅2階の窓から目撃している。その証言によると、山本夫人は塀に
 向かって腰を曲げて足を広げた妙な体制のまま、素早い動作で何かしていたという。
 河原さんが山本夫人の不審な行動を確認しに外へ出てみると、塀には赤色の線が
 描かれてあった。何をしているのかと問い質した河原さんに対し、山本夫人は
 この落書きは河原さんの仕業だと喚き出した。これに対し、河原さんも憤慨して
 「お前がやってたやないか、2階から見てたで」と抗議したところ、山本夫人は
 そそくさと自宅内へ逃げ帰って行ったという。
  • 以上の点から、山本家の門扉の破損と壁の落書きは自作自演である可能性が高い。
 それでも民事裁判で、山本家側の主張を全面的に認めた判決が下されたという
 理不尽な事実から、裁判官に何らかの偏向的な意思があった可能性も考えられる。
 例えば、山本夫妻と裁判担当者が共に層化信者で結託していたと考えれば筋が通る。

その後も老夫婦を主犯とした河原家への集団ストーカー行為は続き、ついに堪忍袋の緒が切れた
河原さんが怒号と騒音による反撃に出た結果が、一連の報道で伝えられた光景である。
後に奈良騒音傷害事件の裁判内に於いて、山本夫人は先の民事訴訟に関する矛盾点を
裁判長から問い質されると、途端に「ちょっと待って、頭が痛い」などと倒れ込み、
裁判を一時休廷に持ち込んだ。ついさっきまで元気に喋っていたにも拘らず、である。
その後、山本夫人は体調不良を理由に法廷からそそくさと退場。
しかし、閉廷後のTVインタビューでは、記者の「疲れましたか?」という質問に対して、
山本夫人は「疲れたぁー疲れたぁー。」などと涼しい顔をして元気な声で応えている。
体調不良による退廷が、矛盾点を誤魔化すための演技であった事は明白だ。
しかし、この点についてもマスコミは、山本夫人をして「騒音被害により後遺症に苦しむ
悲劇の被害者」のように演出し、徹底して河原さんをバッシングし続けた。
とは言え、河原さんの事をよく知る近隣住民達だけは、彼女の事を悪く言う人はほとんど無く、
敵対夫婦以外の住民に対しては笑顔で挨拶したり、「いつも煩くして申し訳ない」と
菓子折りを持って詫びに回るなど、温和な対応だったと述べている。
「私は一匹オオカミ、自分のケンカは自分で。他人に相談した事は無い。自分の責任で。
こんな下らないケンカ、他人まで巻き込みたくない!!」・・・ある週刊誌の取材に対して、
河原さんが悲壮な決意で語ったコメントである。

700 :名無しさんの主張:2012/05/04(金) 11:55:17.20 ID:+8pCAhe2
<奈良>騒音おばさん 法廷で「理由」語る
奈良県平群町の通称「騒音おばさん」に対する控訴審で、
河原美代子被告は、ラジカセで大音量を鳴らすようになったのは、
近所からいじめられたからだと語りました。
傷害の罪に問われているのは、平群町の河原美代子被告(59)です。
きょう、大阪高裁の被告人質問に臨んだ河原被告は、
「なぜ、大音量でCDラジカセを鳴らすようになったのか」という弁護人の質問に対し、
「近所の人から、子供の泣き声など生活音がうるさいと言われて、
裁判を起こされたので、生活音を消すためだった」と語りました。
また、騒音を起こすようになった背景については、
「近所の人から、亡くなった娘の悪口を広められたり、
接着剤で鍵穴をふさがれたりするなどのいじめに遭っていた」と、
ときおり涙を流しながら訴えました。
(朝日放送)-10月26日18時45分
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_004_200610264001030.html

714 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/10/18(土) 18:21:06 ID:???
その騒音オバさんがテレビで話題になる直前でしたが、
似たような顔つきのオバさんの顔写真を持って近所をうろつき回る怪しいオジさんがおりましたよ。
若い男と駆け落ちしたんだなどと言っておりましたが「警察に行っては」と勧めても、
のらりくらりで、付き合わされたこっちはまるでエネルギーを吸い取られるような
疲労感を覚えました。当地は奈良から数百キロ離れた土地です。
創価学会員による生活干渉・監視はさんざん悩まされておりますので
騒音オバさんも創価にはめられたのだという噂を聞いて当時のことを思い出しています

(2015/12/01)

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最終更新:2019年04月16日 13:44
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