トータルケア

729 :優しい名無しさん:2011/12/02(金) 01:09:21.57 ID:mUi4Bqf1

すっかり言うの忘れてたんだが

人によるけど、この症状低減できるまたは克服できる方法あるよ。
まだ1週間程度だけど薬よりははるかに効果があったんで一応参考程度に方法書いておく。


① 細かい舌打ちを疲れるまでやる 1~5分
② ①を1日に数回行う 目標は1日 5~10分
③ 毎日欠かさずに続けるようにする。

この3点

自分に教えてくれた人は1年くらいこれを続けて克服できたみたい
もう、5年目で諦めかけてたんだが効果が微妙に現れたから俺みたいに諦めかけてる人もためしていただきたい。
1回①をやってみて何かを感じれば続けていってほしい

これを続けることによって勝手に唾液を飲まれていくようになるらしい。
ゴクッって音の低減にもなるみたい

あとは自分の体験上だけど、飲み物とか食べ物飲むとき 斜めした45度を向きながら飲めば正面向いてるときよりは普通に音が低い。

一応今回のレスで言ったことで多少でも軽くなった人がいたらこのレスに返信していただきたい


それと、これでも正直かなりつらい状態なんで同じく苦しんでる人いたら...
***********
サブアドです。 高校生 18です
暇なときでいいのでメール待ってます...

長文失礼しました

15 : 2006/08/01(火) 21:53:12 ID:3f/xTCzZ [1/1回発言]

日本人の8人に一人、1500万人

(´・ω・`) < うん、コレぐらいしか新しく知った事は無かったよ。
      TVで放送するならもうちょっと無かったのか……
      唾がたまってしょうがない。噛みしめて無くても唾が…

マウスピースは薬局で安いのが手に入るよ。
11氏 一番良いのは過去スレからすべて読み返す方法

漏れは、とりあえず体動かしてストレスを解消して、首こりを取る運動やって、医者行って軽い気持ちを抑える薬貰って、規則正しい生活して、
舌を歯ブラシで磨いて、顔の筋肉を笑顔の状態で鍛える運動やって、一時しのぎの時は市販の鼻炎薬飲んで、パソコンやる時間を減らして疲れを取って、
って感じで一番酷い時よりは良くなった。(もう少しで直す予定)

だぜ!!pまいらはどうよ?

315 : 2006/10/20(金) 14:05:35 ID:I8zXPtVb [1/1回発言]

俺も唾に意識するようになって、もう13年経つけど今は全然OK

■唾の効用
唾がでることは、悪くないことと思っている
副交感神経(心を落ち着ける)が活発になる。口内や喉の殺菌に役に立っている
強いストレスのときって唾でないのよ。交換神経が活発になっているからね
繰り返すけど唾がでることは悪くない

■森田療法
次に音が聞かれたら恥ずかしいというのは対人恐怖症の一種
そして森田療法がもっとも得意とするところ
唾は対人恐怖症の中でも最も軽度と言われている
これは勉強、仕事、恋愛、あらゆる人生の岐路でも活かすことができる

■TMDマントラ
顎関節症に最も効果があるといわれる暗示療法
最近は幅広い活用(顔の緊張をとったり、頭痛や肩の痛み)のため心療内科でも取り入れられているようだ
噛締め防止のためだけど、唾に意識がいく人は、もともと噛締め派が多い
このマントラをすると、何もしないときは意識が奥歯にいく。噛まないので唾の出る量が相対的に減る
それから行動(森田療法でいう行動)をすると、唾がたまっても無意識に飲み込んでくれる。「あっ、飲み込んだ」という感じ
森田療法と組み合わせることでTMDマントラは効果を増幅してくれる
噛締め派じゃなくても唾に意識をすると頭や顔が疲れるから、その疲労をとってくれる効果もある


  • まずは唾が出る、飲み込むことは悪いことじゃなく、むしろ良いこと
  • 音が気になるのは対人恐怖症の一種で森田療法で治ること
  • TMDマントラで意識を少しずらし、神経をリラックスし、森田療法との効果をあげよう

みんな頑張れ。唾に意識がいくなんて誰もが人生で一度は体感するもの
ただ俺たちは、性格的に神経質でそれに意識がいって、悪いサイクルにはまっているだけ。それは間違った認識
神経質は悪いことじゃない、むしろ、優秀である。実際、アメリカの統計だとエリートは神経質の塊だ
「意識しなくなる」ではなく、「あるがままを受け入れて自分がやれること(やるべきこと)をしなさい」

334 2006/10/22(日) 20:28:03 ID:72LFmWPH [2/2回発言]
333
332さんは唾を飲んでる時に音は鳴りませんか?
バリバリ鳴ります
というか人間なら誰もが意識すれば鳴ります

それとも音が鳴ってもそこに捕われないという事ですか
です。私が捕らわれなくなったのは「開き直って」音鳴らしまくったときからです。森田療法でいう「恐怖突入」です
最初は恐々でしたが、そうですね、、、1週間、1ヶ月、、、どうだったかな・・・いつのまにか気にならなくなったというか、どうでもよくなったんです
今も鳴りますよ、鳴らしても平気なんです、どうでもいいんす。悪いことじゃないんですw
10年も前で森田療法も知らず、自分で勉強して悩んで、会得しました方法が結果、森田療法と同じということでした

あと、他人に音を聞かれて、その人も自分と同じようになったら・・・とか心配・不安に思う必要はありません
自分が想像した以上に他人は気にしませんから
もし他人が気にしたとします。。。
しかし、その人は遅かれ早かれ気にするのです。自分と同じ不安神経症の下地があったからです
不安神経症はアメリカでは年に10万人の増加ですから。風邪と同じようなもんだと思ってください

それでもイヤと思うのなら、毎日、顔を合わさないところでやればいいですよ
学生なら予備校や全国模試、社会人なら嫌いな会議や打ち合わせで
焦らず「行動」です

私が10年もたってここに来た理由は、かみ締めの方です
ストレスが原因だってことがわかって、これで原因がわかり、対処の方法がわかりました
また一歩成長です!!


343 : 2006/10/24(火) 11:47:23 ID:Ac9k9xg0 [1/1回発言]
342
普段は症状を忘れたり思い出したりします
例えばこのスレを見るときは思い出すのは当然w

唾がでても飲むだけです。それだけなんです
気にしてもしょうがないので「開き直る」「そのままにしておく」で終わりなんです
信じられないかもしれませんが、現に私はそうして生きていますから

そもそも、症状(病気)じゃないので治る治らないは当てはまらないんですよ
むしろ唾が出る、飲み込むことは良いことなんですから

このような思考になったのは、2~3年悩んで、ある日結論を出した感じです
時間がかかったのは森田療法などをしなかった理由もありますが
素直じゃなかったことが原因だと思っています

中途半端な完全主義者、実力ないのにプライドは高いけど実は小心者
妄想空想大好で理想と現実なら理想を選択
理想を選択した結果、できもしないのに「こうあるべき」と思い込む
かといいつつ、他人にやさしく、他人を傷つけるのは嫌い、自分と同じような境遇にあわせたくないと思い
といいつつツンデレしちゃう自分がいるw

素直さはすーーーっごく大事なんです。この手の悩みを持つ人にとっては。
素直だと森田療法の受け入れスピードも早いですよ。素直じゃないことは足かせなんです

最後に「治る」「気にならなくなる」という願望を持つ必要はないです
1、本能に抗わず唾を出し、飲み、音を鳴らし、それは普通のこと、むしろ良いことと思いましょう
2、素直に観念して、開き直り、静かな場所でも1の行動をおこしましょう
3、どうしても2ができないなら森田理論(療法)を読んで背中を押してもらいましょう

1の壁を突破はそう難しくないでしょう。ほとんどの人が突破できます
2の壁が大変、でも突破しなければならない。私もできました。あなたもできます

495 : 490 : 2006/12/08(金) 13:58:59 ID:AdZzCdQC

確かに唾ゴックンには効果はなかったね。
これはあくまでも噛み締め予防のためだと思ってください。

ところで俺、呑気症からどうやら卒業できそうです。
やっぱり精神的な影響が大きいみたいです。
「唾が出るのは自然なこと。飲み込むか吐くかすればいい」
「唾を飲み込むのは当たり前のこと」
「空気を飲み込んでもゲップして出せばいい。赤ちゃんだって親に背中を叩かれながらゲップしてるじゃないか」
「散歩しているときは唾を吐きまくってストレス発散」
「テレビ、雑誌、音楽などで意識を分散させる」
こう思い込むことによって症状は軽くなっていきました。
精神科で「リーゼ」を処方してもらったのもあるかもしれません
ttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179012.html

もともと症状が軽かったせいもありますが、必ず症状は治ります。
参考になれば幸いです。

535 :病弱名無しさん:2007/07/08(日) 10:35:25 ID:DhIjDMAz0

この症状のおかげというのも変だが、精神的には以前より強くなった気がする。

参考になるかわからんが、私のやっている対策です。
今は、少量の唾が出てきた段階で、飲み込むようにしている(飲むというか
喉の奥のほうに追いやり、勝手に食堂から流れていくようにする感じかな?)。
ついでに鼻をすする、咳をする、喉をならす?(エヘン虫?)等をしてごまかし
ながら飲んでいます。吐き出せる場合は吐き出します。
お茶や水が飲める環境にいる時は、これで流し込む(少量ずつ飲む)。
お茶、水が飲めない環境下に行くときは、前日夜から水分を取る量を減らし、
又、ジョギング等して体内の水分を減らすようにしている。当日は朝から水分、
朝食(食事をしないというのは逆効果の人もいるかも)はとらない。
また、しゃべれない程溜まってしまった場合は、トイレに席を立つ。
あと、食事等をした後は、歯を磨く又はうがいをして口腔内に味の残る
ものを残さないようにする。アメ、ガムは人前では食べない。
お菓子も極力もらわない。食べた場合は後でうがいをする。
極力今やっていることに集中する。または、考える暇がなくなるほど忙しくする。

学生さんは本当につらいと思いますが、今は耐えて、勉強を頑張ってください。
今勉強に力を入れておかないと、将来、この症状が治ったとしても、やっと
学のない人と同じレベルになるだけです。その場合、今度は就職等で悩むように
なってしまいます。今は悩むだけ時間の無駄です。

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最終更新:2012年03月26日 17:31
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