裸繰埜病咲 風花 / らくりのやみさき ふうか


【性別】 【所属】 【所持武器】 【部活動】 【委員会】
女/貧乳 教師 拳銃型注射器 - -
【攻撃】 【防御】 【体力】 【精神】 【FS:免疫力】
1 1 6 4 18

【PS】 【評価点数】
- 300

特殊能力:ブレイクアウト
同マス敵一人に『2ターン後に死亡するバステ』を付与する。
効果時間中に、敵キャラクターが、効果1を付与されたキャラクターを内ゲバするか、
同じマスで行動終了するとバステが感染していく。
バステが感染したキャラは、感染したフェイズから2ターンカウントする。

例)
2ターン目先手にバステを付与したら、そのキャラは4ターン目先手開始時に死亡。
3ターン目後手に二次感染した別キャラは、5ターン目後手開始時に死亡

時間付属:死亡非解除
消費制約:永続戦線離脱
能力原理
ウィルスの進化を促す能力。進化の方向性はある程度操作する事が出来る。
風花は自分自身にも新型ウィルスを投与し、その特性を常に観察している。
ウィルスを投与した相手のバイタルはいつでもモニターする事が出来る為、
専用の機器が無くともウィルスの症状や致死率等を性格に知る事が出来る。

今回用意しているウィルスは短時間で激烈な症状を引き起こす物。
体内に侵入したウィルスは約2時間で爆発的にその数を増やし、
高熱、粘膜や消化器からの出血といった自覚症状から僅か数分で宿主を死に至らしめる。
身体の中で増殖したウィルスは飛沫感染する為、
迂闊に近寄れば宿主と同じ運命を辿る事となる。
発動率 成功率
90% 100%

キャラクター説明
異能殺人者集団・裸繰埜一族の一人にして、『死の風』の異名を持つ医者。
彼女の通名でもある藍堂(らんどう)家は古くから続く医術の名門であり、歴史上数多の名医を輩出している。
現在、藍堂本家の血筋を受け継いでいる者は風花ただ一人。

表向きは保険医として妃芽薗学園に転勤してきた事になっているが、
真の目的は先日死亡した裸繰埜夜見咲らちかの遺品整理と妃芽薗学園の調査、
そして魔人を対象とした人体実験である。

独自の哲学を持ち、人類を次のステージに進める為と称して様々なウィルスをばら撒いている。
近年流行した幾つかの新型ウィルス作成に関わっており、
直接的・間接的に殺めた人間の数は数百万人に上る。
その意図を理解している者は裸繰埜内でも極少数。
性格は冷静沈着で紳士的、あまり女性らしく無い口調で話す。
セミロングの髪を無造作に後ろで束ねている。
切れ長の眼、きりりとした眉と合わせてパッと見中国系といった風体。
痩せ型で年中風邪を引いている。髪と瞳は濃紺で、常に眠たげ。



エピソード
流血少女エピソード-裸繰埜病咲風花-


最終更新:2012年09月09日 16:26