【性別】 | 【所属】 | 【所持武器】 | 【部活動】 | 【委員会】 |
女/普通 | 3年 | クーゲルシュライバー | ヒーロー部 | 無所属 |
【攻撃】 | 【防御】 | 【体力】 | 【精神】 | 【FS:ヒーロー補正】 |
25 | 7 | 15 | 7 | 20 |
【PS】 | 【評価点数】 |
転校生 | 500+280+100+700*1.5=1930 |
特殊能力:ヒーロー超銀河フィニッシュ |
効果:遠距離通常攻撃(長射程) 効果付属:壁貫通 範囲+対象:隣接3マス敵1人 時間:一瞬 制約:無し |
能力原理 |
対象になった相手は一瞬で鞘が作り出した宇宙空間へと放り込まれる。その宇宙空間には鞘と対象しか入ることができない。 そこで彼女がクーゲルシュライバーを変化させて作ったヒーローソードを振るうことで敵を一刀両断にする。 攻撃が決まった後は両者共に現実空間へと復帰する。 助っ人ヒーローを望む応援の声が最大限に高まった時に鞘が放てる必殺技。 威力抜群だが、それ故に皆がヒーローの登場を期待していなければ必殺技を放つどころか鞘は出てくることができない。 まさに絆の必殺技である。 「皆の絆で、勝利を掴む!」 |
発動率 | 成功率 |
100% | 100% |
キャラクター説明 |
いしの しょう。 背の高いモデル体型の女性。青みがかった長いストレートヘアーが特徴。 普段はあまり髪の手入れをせずボサボサで、鬱陶しい時は簡単に纏めているのだが、キメる時はちゃんとビシっとキメる。 授業中などは制服の上に白衣を着ているだけだが、放課後などにはスーツの上に白衣を着る。 というか、白衣を翻すだけで制服からスーツに着替えている。謎の早着替え。 普段は裸眼なのだが、雰囲気を出したい時だけ眼鏡をかける。 目はいいのでレンズの度は無い(その為眼鏡原理主義者からは敵視されている) 希望崎学園3年生。 「ヒーロー部」の創設者であり、部長。 幼い頃、魔人犯罪者に誘拐され命その他諸々がピンチだったのを、謎のヒーローに助けられたことによってヒーローに憧れるようになる。 混迷とした今の時代にこそ、正義のヒーローが必要だと考えているヒーロー厨。 一応思想としては「悪を挫き、弱きを助ける」典型的な正義ヒーローのものなのだが、その正義以外はやや軽視しがち。 正義のヒーローの素質があると(勝手に)判断した人物には「君も正義のヒーローになってみないか!」と勧誘する。 勧誘というか、無理矢理引き込む。一応、あからさまな悪っぽい手は使わないが 「いや、ヒーローはそんなことしないだろ!?」みたいな手段もいざとなれば使う。 あとやたらと浪漫を求めたがる。 「いや、それしない方が強いんじゃね?」と指摘されても「かっこいい事の方が重要だ!」で押し切る。 本人の能力(身体、頭脳)自体は至って優秀なのでヒーロー活動に勤しむ彼女を「才能の無駄遣い」と揶揄する者もいるが、 そも彼女はヒーロー活動の為に努力して今の能力を得たので、その言葉は当てはまらない。 子供のころからヒーロー番組を見て育ったような女子なので、恋愛などに関しては普通の女子よりやや疎い。 というか、ヒーロー的な壮大なラブロマンスがいいなぁと思ってる。 でも自分は所謂「所長ポジション」なのでそういうのとは縁が遠いと諦めがち。 今回、妃芽薗に不穏な気配を感じ、ヒーローとして解決しなければならないと判断して潜入。 陣営に所属する際、何者かと問われ 「私か? ふむ……転校生、といったところか」 と答えたところ、周囲に 「意志乃さんは“転校生”なんだって……!」 「“転校生”ってことは超強いよね!」 「意志乃さんは私達の陣営にとっては救世主! ヒーローよ!」 と持ち上げられてしまった。 結果、彼女の魔人能力「HERO DESTINY」のヒーロー補正によって、 『超強い転校生のお助けヒーロー』に相応しい力を得てしまった。 彼女自身はダンゲロス世界の転校生ではなく、「学外からの転校生」という意味で答えたつもりだったのだが。 この補正で「転校生」としての力を得てるだけで本来の彼女は普通の魔人と同等レベルの力しかない。 ●ゲームに関係しない魔人能力 『HERO DESTINY』 対象の人物1人(自分含む)に「ヒーロー補正」を付与する能力。 補正を付与されたキャラは、熱く燃えるシチュエーションだったり、 逆境だったりするとヒーローらしく攻撃力や防御力などが増大する。 ただしヒーローらしくない行動(騙まし討ちや人質を取る等)だと逆補正がかかってしまう。 (但し、「卑怯番長」のように「卑怯であることがかっこいい」ヒーローならば、 ちゃんとヒーロー補正がかかる。つまるところ、かっこよければそれに相応しい能力が得られるってことさ!) 今回はあくまでもお助けヒーローとしての補正を得ているので、それをキープする為に最初から戦いに出ることはできない。 「ヒーローは遅れてやってくる……なんてな?」 ●能力原理 鞘のイメージである「ヒーローの戦い」を魔人能力で現実にする為に目覚めた。 彼女が言うには「ヒーロー力」というものが作用するらしいが‥‥。「中二力」などとの関係は不明。 |
エピソード |
流血少女エピソード-意志乃鞘- |