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番長グループSS




エピソード
















SS

■ゆるふわちんこショート■

※美少女達が1台詞あたり平均0.4回「ちんこ」と言うだけのオチのないSSです。
「ちんこ」「おちんちん」「おちんこ」「おちんぽ」等の単語が頻出しますので、そういった単語が苦手な方は丹田にしっかり力を込めてからご覧下さい。


【登場人物】
  • 阿鼻 狂華(あび きょうか)
おちんちんを生やす能力者。粟島が好き。

  • 粟島五十乃(あわしま いその)
阿鼻の後輩。阿鼻が好き。

  • 七種しちみ(ななくさ-)
自分を女体化した男性だと信じ込んでいる元気娘。女の子が好き。

  • モブ
無駄に美少女なモブ。炒飯が好き。

  • カップ焼きそば
食べるとモヒカンになるカップ麺。カップメン先輩(ウメェーウメェー)が好き。



~番長陣営決起集会~

七種「わははははー! 俺は七種しちみってんだ! よろしくなっ!
俺の能力はふたつ。
ひとつはすげぇ固いこと!
もういっこはすげぇ強いパンチが撃てること!
…見てみるか?
じゃ、これ、俺のケータイ番号な。
デートのついでに実演してやるよ!
わははははー! じゃあ待ってるぜ!」

ワーワーパチパチヒューヒュー!

粟島「ほらほらっ、次、先輩の番ですよ!」

阿鼻「二年、阿鼻狂華。よろしく」

粟島「ちょっとちょっとせんぱーい! それじゃ友達できませんよ! ほら、すまいる、すまいる!」

阿鼻「煩い、粟島。……写真撮影は任せて。あと、おちんちん生やせます。よろしく」

ワーワーチンコチンコヒューヒュー!

モブ「モブです。場面転換の為に出てきました。皆さん仲良くして下さい。」

ワーワーモブモブヒューヒュー!


七種「―――――なぁ、お前!」

阿鼻「……」

粟島「せんぱいせんぱいっ、話しかけられてますよ!
『いきなりひとをお前呼ばわりするような無礼な奴とは面倒だから言葉を交わしたくない』という先輩の気持ちは分かりますし、そんな見た目に寄らず礼を重んじる先輩のらぶりーな性格が大好きで、今すぐ抱きついて舐めまわしたいところですが、おっとっと、そんなことは今どうでもよくて、これは友達がほとんどいない先輩が友達を作る絶好の機会なんですからここは少し無礼を我慢してでもちゃんと社交的な対応をしないと!
目指せ!アドレス帳一桁からの脱出ですっ!」

阿鼻「煩い、粟島。」

ガッ!

粟島「つま先に鋭い痛み!!」

七種「なぁってばー!」

粟島「(ほらほら、先輩! 応えてあげて!)」

阿鼻「………何?」

七種「ちんこくれ!」

粟島「はああああああああっ!!? なめてんのかこのクソガキがっ!!!
私が先輩のちんこを貰うためにこの数ヵ月どれだけ血の滲むような努力を積んだかわかってんのか!!?
来る日も来る日も先輩のご機嫌を窺って、隙あらば取り入ろうとあの手この手で媚を売り、先輩の好みのタイプを調べてアスリートも真っ青な肉体改造を行って、先輩にたかって来る妖婦どもを片っ端から抹殺し、エトセトラ!エトセトラ!!
それを今さっき知り合ったばっかりのテメェが『ちんこくれ』だぁ~~~~っ!!?
先輩はそんな安かねぇんだよ!!!
一朝一夕でちんこしてもらえると思ったら大間違―――――」

阿鼻「煩い、粟島。」

ガッ!

粟島「わき腹に突き刺さる肘による激しい痛み!!」

七種「お前、ちんこを生やせるんだろ?
なぁ、頼むよ。俺にちんこ生やしてくれよ!」

粟島「えっ? 君に生やすの」

七種「えっ?」

阿鼻「言い方がダメ。お願いする立場なんだからもっと取引先に言うみたいに言って。」

粟島「あと、その物理的な上から目線もダメだねェ~。
先輩は全然気にしてない用にふるまってるけど実は低身長なのを気にしてるんだから、そんな上からお願いしたってきいてくれないよ!
まずはこうやって私みたいに猫背になって目線を合わせるところからはじめないと!
ねっ!せんぱい!」

阿鼻「煩い、粟島。」

ニョキ! グリッ!

粟島「能力で私のくるぶしからちんこを生やしてそれを力強くなじるという残虐行為!!
タフネスに定評のある私もこれにはたまらず失神&射精!!」

バタリ!

七種「『ちんこくれ』を取引先に言うみたいに…? うーん…
『おちんこくれ』、とか…?」

阿鼻「ちんこを丁寧にしてどうするの」

七種「じゃあ、『おちんぽくれ』?」

阿鼻「おちんぽはおちんこの上位系じゃないわ」

七種「ぐぬぬ! 一体どうしたらいいんだ!」

阿鼻「普通に『お手数ですがおちんちんをつけて頂けないでしょうか?』なんかでいいんじゃないの?」

七種「お手数ですがおちんちんをつけて頂けないでしょうか!」

阿鼻「…ん、まぁいいかな。
七種さん、だっけ?
君はなんでおちんちんを付けて欲しいの?」

七種「話せば長くなるんだがいいか?」

阿鼻「あ、じゃあ別にいいや。
はい、もう生やしといたから」

七種「うおおおおお!!! すげぇえええええ!!
あれ、でもこれなんか小っちゃくないか?
そこに倒れてるねーちゃんのと随分違うような…。
………お…お…おお!?
な、なんかだんだんデカくなってきた!!
どうなってんだこれ!?」

阿鼻「そうやって人前で股間をいじるのは風紀的に良くないと思うよ。
自分の部屋に戻ってからじっくり研究したら?」

七種「おう、そうする!ありがとな!えーっと…」

阿鼻「阿鼻さん」

七種「アビサン!」

阿鼻「ん」


モブ「その後、二人はこのファーストちんこをきっかけにムクムクと友情を育み、ハルマゲドンを共に闘うことになるのだが、それはまた別の機会に。あと、私はスープ炒飯が食べたい。」


【粟島五十乃の波乱万丈】



「ささっ」

 目の前を歩く小柄な身体。
 その迷いのない足取りは、いつもながら素敵です。

「ささささっ」

 それをこっそり尾行(つ)ける私は、さながら探偵かスパイのよう。
 キリリと光る鋭い眼光!……いやいや、別にせんぱいの揺れる小さなおしりを見て
 ニヤついてなんていません。ええ、断じて。

 みなさん、どうもこんにちは。はじめましての人は、今すぐエピソードを読みましょう。
 私は粟島五十乃と申します。妃芽薗学園の高等部一年生です。
 現在私は、とある使命によりこの尾行任務を遂行しています。

 ターゲットは――――マイ・スウィート・ラヴァーこと、阿鼻狂華せんぱいです!


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 ことの発端は、今朝の食堂での一件でした。
 いつものように並んで朝食をとっていた私たちの横を、二人の女性が通りがかりました。
 穏やかな雰囲気の美人さんと、その方に付き従う厳めしい鎧を身に付けた子です。

「あら、御機嫌よろしゅうございます」

 優雅なお辞儀と共に文字通り口火を切ったのは、学園内でも非常に有名な方でした。
 一 八七二三(にのまえ はなつみ)せんぱい。続いて、

「……ごきげんよう」「ごきげんよう」「ご、御機嫌麗しゅうございまさゅ!!」

 ……ええ、緊張から一人だけどもってしまい、それを取り繕うために大声を出した挙句
 盛大に噛んだはしたない娘が私ですとも。それはともかくとして。
 従者じみた方は衿串中(えりくし ふぁいれくしあ)せんぱい。
 どちらも方も私の1コ上、狂華せんぱいと同学年にあたります。

「つかぬことを伺いますが、本日の放課後の御予定は如何でしょう?」

 八七二三せんぱいは、狂華せんぱいに麗しく尋ねます。
 私も一瞬ドキッとしてしまいますが、ふふん、狂華せんぱいは放課後、私とババ抜きで
 遊ぶ約束があるのです! 申し訳ありませんが御予定は、

「これといって」

 ――――あるじゃないですかあ! 私と! ババ抜き! 二人っきり!!
 八七二三せんぱいは満足気な微笑を湛え狂華せんぱいと何事かをお話になっていますが、
 私の耳には入ってきません。もう、ショックで、ショックで……ううう。

 やがて私がショックから立ち直った時には、既にお二人の御姿はありませんでした。
 隣の狂華せんぱいも御飯を食べ終える寸前。
 私も急いで食べなければいけなかったのですが、どうしても一言、物申したい!

「ちょっと、せんぱい! ひどいじゃないですか! 今日は私と遊ぶ約束――――もぐ」

 せんぱいの突き出したフォークに刺さっていたプチトマトが私の口にダイブします。
 ああ、せんぱいの「あーん♪」! なんという御褒美!
 至福の心地でプチトマトを咀嚼していると、あれれ、いつの間にやら狂華せんぱいは
 いなくなってて……。

「またはぐらかされた!!」

 なんという巧妙なる逃亡劇! 誰も私を責められない!


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 というわけで時刻は放課後、私は狂華せんぱいを尾行しております。
 私との予定を蹴ってまで何をするのか……それを見届けなければなりません!
 そう、狂華せんぱいのルームメイトとして。そして、恋人として!

「――――はっ!」

 そのとき、私の脳裏に良からぬ想像が浮かんでしまいます。
 狂華せんぱい、もしかして、八七二三せんぱいと、その、お浮気を――――!?

 た、確かに、八七二三せんぱいはとても御綺麗で、慕ってらっしゃる子は大勢います。
 加えて常日頃から優雅で、清楚で、まさにこの世の美を結集させたかのような御方です。
 対する私は御覧の通りのミソッカスで、狂華せんぱいにもいつも呆れられていて……。

「う……ううううーーーっ……!」

 考えれば考えるほどに、涙がボロボロと零れてきてしまいます。
 素敵な狂華せんぱいには、同じく素敵な八七二三せんぱいがお似合いでいらっしゃいます。
 私は大人しく身を引くしか……ううう……うわああああっ……。

「シュー」

「ひいっ!!」

 うずくまる私の目の前に、へ、蛇が! た、助けてせんぱい!

「あなた、ここでなにしてるの」

「へっ?」

 声が降ってきました。
 見上げた先には、今朝方食堂でお会いしました、衿串せんぱいがいました。


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「番長グループに」

「ええ。貴女のような素敵な御花に、是非私の傍で咲いて頂きたいのですが」

「…………」

「何か、心配事でも?」

「……ひとつだけ」

「まあ。では、お茶でも頂きながら、ゆっくりと伺いましょう――――」


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 衿串せんぱいに事情を話し、連れてこられたのは、学生寮の一部屋の前でした。
 コンコンと、慎ましやかなノックに対し、中からは「どうぞ」の声が返ってきます。
 「失礼します」と開かれた扉の向こうには、優雅にティーカップを口元に運ぶ
 八七二三せんぱいと、――――狂華せんぱい!

「わあああああん、狂華せんぱいー!!」

 私はいてもたってもいられず、狂華せんぱいに走り寄り、抱き付きます。
 ぼよん、と受け止めてくれたせんぱいの大きなクッションに縋りつき、わんわんと
 泣き続けます。

「粟島、汚い」

「ずびばぜん!」

「あと、変なとこ触らないで」

「ずびばぜん!」

 きっと狂華せんぱいは、いつものような鬱陶しそうな顔で私のことを見ていることでしょう。
 背後からは、八七二三せんぱいの「あらあら」という声と衿串せんぱいの溜め息が聞こえます。
 私が落ち着いてから、衿串せんぱいがこの一件の全てを詳らかにしてくれました。

 八七二三せんぱいは狂華せんぱいに何か頼みごとがあったとのことでした。
 それを私が勘違いして、一人で突っ走ってしまったと……。
 いやはや、お恥ずかしい限りです。恥ずかしさと安堵で、また大泣きしてしまいました。

「この話は、また後日」

「ええ、そうしましょうか」

 八七二三せんぱいはクスクスと笑っていました。
 狂華せんぱいは私のことが恥ずかしいのか少し赤くなっていて、せんぱいの珍しい
 赤面をじっと眺めていたら、頭を小突かれてしまいました。痛い!


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「お姉さま。阿鼻狂華は、戦いに加わるでしょうか」

「ええ、きっと。あの方には、私に近いものを感じます」

「お姉さまに、近いもの……」

「ふふ。さあ、お茶を淹れましょうか」


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「粟島」

「はひ……」

 寮の部屋に戻った私は、ベッドの上に正座させられました。
 狂華せんぱいは横座りしながら腕を組み、私のことを睨んでいます。
 眉間に寄った皺も腕の中で窮屈そうに形を歪めるおっぱいも素敵ですが、口に出せば
 火に油を注いでしまうのはさすがの私にも分かるので、黙って正座を続行します。

「私が、浮気を、すると?」

「ご、ごめんなさい!」

 謝りながらの高速土下座!
 一応平謝りを徹底しますが、でも、元を正せば私との約束を破ったせんぱいが
 悪いんですよ……あれのせいで変な想像がむくむくしちゃって……。

「私が、そんなことをする人間なのか」

 ぐい、と身体を押され。
 ベッドの上に仰向けに転がされ。

「たっぷりと、教えてあげる」

 タイを解かれ。
 頬に手を宛がわれ。

「――――身体に」

 よ、喜んでーーー!!


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「それで、心配事というのは……もしかして、今朝隣にいらっしゃった?」

「もし私が番長グループに与すれば、生徒会の過激派が、粟島に危害を加えるかも知れない」

「まあ。後輩想いでいらっしゃるのね」

「……粟島は、暗い私に最初に付きまとってきた奴で。初めは煩わしかったけど、
 何度袖にしても、しつこく絡んできて……今は、私の方が依存してるかも知れない。
 粟島が傷つくのは、嫌。私の大切な、恋人だから」

「素敵ですね……。そういうことでしたら、私としても勧誘を躊躇ってしまいますが……」

「……?」

「貴女も、『こちら側』の方でしょう――――?」


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「ごめん」

 狂華せんぱいの腕に抱かれながら、せんぱいはそんなことを言いました。
 ええと、ババ抜きをすっぽかしたことに対する謝罪でしょうか?
 ふふ、いいんです。今、私はとっても幸せですから。           ちゃんちゃん

【粟島五十乃の風光明媚】



「んー……」

 時刻は夜の九時頃。寮の部屋で、せんぱいと二人きりでババ抜きをしていました。
 せんぱいは持ち札を置き、首筋から肩にかけての部分をしきりに気にしています。
 やや、これはもしかして。

「肩凝りですか?」

「そうかも」

 私の問いに、阿鼻狂華せんぱいは頷きます。
 あ、申し遅れました。私は粟島五十乃と申します。
 はじめましての人は、wikiでエピソードやらなんやらを読んでみるとよいでしょう。

 さて、話を戻しますが、狂華せんぱいはちょくちょく肩凝りに悩まされます。
 それもそのはず、狂華せんぱいはちっちゃな身体におっきなおっぱいを兼ね備えた
 素敵バディーの持ち主! なお、どちらも気にしているので直接本人には言えません。

「お揉みしましょうか!」

 手をワキワキさせながらそう進言すると、狂華せんぱいはしばし考えた後、

「……お願い」

 酷く難儀そうに許可をくれました。やったー!


 ・
 ・
 ・


「んっ……あっ、そこっ……」

 狂華せんぱいの口から漏れる声は、か細く消え入りそうでした。
 やや熱を帯びたそれは、まぎれもなく、私の手管により産み出されたものです。

「そこ……もっと、強く……」

「こうですか? えいっ」

「あーっ……いい……」

 ……普段私を手玉に取っている狂華せんぱいを、このように私が鳴かせているのは、
 なんかこう、すごく、いいですね……!
 それになんだか、とてもえっちぃです。大変けしかりませんね。

 付け加えて言いますと、現在、狂華せんぱいはベッドに腰掛けて、私はその後ろから
 膝立ちの体勢で肩揉みしているのですが、せんぱいはキャミソール姿で、こう、
 上から見下ろすアングルが、素晴らしい!

「はふう、やっぱりせんぱいのおっぱいは最高ですね……、はっ!?」

 しまった! ついうっかり口に出していた!
 恐る恐るせんぱいの方へ顔を向けると、そこにはこれでもかと眉間に皺を寄せた
 せんぱいの御尊顔が!

「へえー……?」

「や、違うんです! これには深い事情がありまして……!」

 わーん! 肩揉みするのに、そんな素敵なものをぶら下げてる方が悪いんですよお!
 もしお胸の小さい方だったら、こんなことにはーー!!


 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


「へっくし」

「どうしました」

「風邪かもしれない。ゴクソツくん、薬を頼む」

「ドーゾ」

「ゴクソツくん、座薬以外の薬はないのか?」

「ありませーん。私の自我もありませーん。ピガッ」           ちゃんちゃん