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七種 しちみ / ななくさ しちみ


【性別】 【所属】 【所持武器】 【部活動】 【委員会】
女/普通 中等部2年 魔人道具 バスケットボール部
(幽霊部員)
無所属
【攻撃】 【防御】 【体力】 【精神】 【FS:中二力】
0 15 11 4 0

【PS】 【評価点数】
精鋭 100+80+100=280

特殊能力①:魔人道具壱號(ごう)・萩(はぎ)
効果:即死(精神攻撃) 100
効果対象:同マス敵一人 x0.7
時間:一瞬 x1.0

消費制約:精神攻撃 100
効果付属:凄惨な死 10
能力原理①
花拳(理想世界にのみ存在する完全無欠の右ストレート)を現世で体現する能力を宿した魔人道具。
元となった魔人能力は三段階から成り、まず一段目の詠唱「光のどけき紅気の中に花は咲く(フラワーフラワー)」により対象と術者を包み込むように見渡す限りの花畑(疑似的な理想世界)が構築される。
その理想世界で対象の動作を縛った上で、二段目の詠唱「散れば咲き散れば咲きして香りは廻る(フレグランス・ド)」により約1秒かけて理想世界に咲くイデアの花のマナと花弁を右の拳に集結させ、三段目の詠唱「王者の花拳(フラワー)」と共に解放することで「花拳」を体現し対象の絶命という結果に必ず辿りつく。
このように本来は第一詠唱さえ成功してしまえば対象を無条件で即死させることのできる能力なのだが、現在の使用者であるしちみが間違った使い方をしているため、彼女の元ではそれほどの効果は発揮されない。
しちみはこの能力を「気合を入れるとすごく派手なパンチが撃てる能力」だと認識しており、第一詠唱と第二詠唱をごちゃまぜにしたオリジナル詠唱(「うおおおおお」だとか「いっくぞおおおおお」)を行った後、どこからともなく右拳に集ってくる花弁が十分に貯まったタイミングを見計らって、オリジナルの第三詠唱(「くらえええええ!!」や「ふっ飛べーー!!」)と共に対象に打ち込むという使い方をしている。
この使い方には本来の使い方のように対象を拘束する段階が無い上に、第一段階と第二段階を混ぜてしまった副作用で発動から打ち込みまでに約120フレーム(2秒相当)の硬直時間が必要となるため、正常な判断力のある者ならば発動見てから回避余裕でしたとなる。
しかしこの不完全な発現の場合でも、本来の「花拳」と同様に「貫通」「必殺」「爆滅」の属性は拳に付与されるので、当たりさえすれば対象は材質や防御力に関わらず必ず派手に爆散して絶命する。
発動率 成功率
120% 精神

特殊能力②:魔人道具肆(よん)號・藤袴(ふじばかま)
効果:敵陣方向1マス強制移動 45
効果対象:同マス一人 x1.0
時間:一瞬 x1.0
消費制約:防御4消費 20
能力原理②
圧縮された風を纏う常時発揮型の防御的能力を宿した魔人道具。
纏った風の一部を還元することにより暴風を発生させ一時的に高速機動が可能となるが、還元した分だけ防御力が低下する。
なお、暴風により自分以外を吹き飛ばすことも可能。
常時発揮時のゲーム的な効果は自分自身防御力15永続上昇、 体力5永続上昇。
修練次第では還元速度を速め射出口の形状を工夫することにより鋭利な風の刃を飛ばしたり、持続的な還元により疑似的な飛行ができたり、瞬間的な全開放により風の大砲を放ったりと様々な応用性を秘めている能力なのだが、しちみはまだその域にまで達しておらず、初歩的な一部の還元ですら4回に1回は失敗する。
発動率 成功率
75% 100%

能力原理
【魔人道具】
魔人の死体を原料に精製された、魔人能力を宿す道具の総称。
七種(ななくさ)家初代当主の魔人能力により作られたもので、その家の血を継ぐ者にのみ扱うことが可能。
様々な能力を宿した無数の魔人道具が存在していたが、永い時代を経た現在では七種しちみの持つ七つの押し花の栞の形をした魔人道具が残るのみである。

キャラクター説明
魔人を遠い先祖に持つ古くから続く家系に生まれた女の子。
微かに魔人の血を受け継いではいるものの、魔人能力を持たない標準的な人間である。
中学1年生のお盆休みに本家の蔵を探検していて魔人能力を宿した「魔人道具」を発見し、それにより人間の身でありながらいくつかの超常的な能力を司ることができるようになる。
調子に乗ってその能力を発動しているところを母親に目撃されてしまい、魔人覚醒と勘違いされ、魔人監獄の異名を持つ妃芽薗学園へと編入させられた。

自由奔放な性格で思ったことはすぐに行動に移してしまう。
その軽はずみな行いのせいでしばしば問題を起こすが、奔放さに付随する快活で無邪気な性質のおかげかそれが大問題に発展することは稀で、基本的に「あいつは仕方のない奴だ」で許されてしまう。
元々運動神経が良く身軽だが、それに加え常時発揮型の防御能力を宿す魔人道具「藤袴」で防御能を強化しているため、総合的な身体能力は並の魔人をも凌駕する。
「藤袴」の他に6つ、「萩(はぎ)」「桔梗(ききょう)」「葛(くず)」「女郎花(おみなえし)」「尾花(おばな)」「撫子(なでしこ)」の名を冠する合計7つの栞型魔人道具を所持しており、それらは無くさないよう学生手帳にまとめて挟んで持ち運んでいる。
「萩」「藤袴」以外の道具については彼女なりに試行錯誤したが未だにはっきりとした用途が分かっていない。
なお、彼女は「魔人道具」という固有名詞も概念も認識しておらず、ただ単に不思議なことが起こる魔法の栞として魔人道具を扱っている。

出生から現在まで彼女の性別は一貫して女性であるが、「魔人道具伍號・女郎花」の暴発の結果、自分は女体化した男性であると信じ込んでしまっている。
故に可愛い女の子と付き合うことに喜びを感じ、どんなに格好が良くとも男の子に恋愛感情を向けられると気持ち悪くて仕方がない。可愛い男の娘についてはギリギリでナシ。
そんな彼女にとって男性が存在せず、見目麗しい女生徒が大勢通う妃芽薗学園はこれ以上無いほどの楽園である。
しかし女子の制服(特にスカート)を着用しなければいけないことに関してだけは羞恥心から強烈な不満を抱いており、風紀委員や教師にどれだけ注意されようとも学校生活の全てを学校指定のジャージで行っている。

いい加減な身なりと男性的な粗雑な振る舞いを補って余りある端整な顔立ちと健康的なスタイルのおかげで、妃芽薗編入以来彼女を欠かしたことがない。
潤いの足りないサバサバとした髪から成る飾り気の無い短髪と魔人道具に裏打ちされた自信漲る無垢な少年のような瞳が多くの乙女の心を射抜いてきた。特に年上に対しての勝率が高い。
複数の彼女を持つことに対する罪悪感を抱いたことは無く、常に何人かの女の子と交際関係にあり、それを隠したこともない。
いずれは交際している全員と結婚して幸せな家庭を築きたいと考えている。
愛情の発露として抱きついたり手を繋いだりすることは大好きだが、それ以上の行為となると経験も無く、自分の体のこともあり尻込みしてしまう。

編入当初、女の子にモテるため、それなりに高い身長が活かせそうなバスケ部に入部したものの、日常的に行われる魔人の屈強な肉体を前提とした殺人的練習メニューに根を上げ、体験入部期間の内にそそくさと幽霊部員となる。
その縁から未だにバスケ部の先輩には頭が上がらず、購買や食堂でばったり出くわすと瞬時に逃げ出す習性を持つ。

「わははははー! お前も俺の嫁になれ!」