TEX2-コ89


【性別】 【所属】 【所持武器】 【部活動】 【委員会】
女/巨乳 それ以外 試製十一式誘導光輝発射環
“フレアスカート”
無所属 風紀委員
【攻撃】 【防御】 【体力】 【精神】 【FS:ジェネレータ数】
13 0 3 3 1

【PS】 【評価点数】
高速移動 100+200=300

特殊能力:Z.I.field
効果:味方1マス強制移動(自由方向)

範囲+対象:自分
時間:2ターン
時間付属:カウント遅延1(準備型)/2ターン
非消費制約:カウンター
消費制約:1度しか使えない
カウンター条件:能力発動後に自分が敵を殺す
カウンター対象:術者自身
待受範囲:同マス
待受時間:2ターン
待受回数:1ターン1回
カウンタータイミング:後手
能力補足
能力休み明けから待ち受け開始。
敵を殺害すると自分を自由方向に強制移動(2ターン)
能力原理
“フレアスカート”を展開、ターゲットに向けて噴射することで、敵を焼き払うと同時に自機に莫大なる推進力を与える。
その有り余るエネルギー奔流は起動後も空間にしばらく留まり、機体に強烈なる駆動能力をもたらし続けられるほど。
ただし燃料たるジェットペタルは使い捨てであるため、一度起動すると枯渇することとなる。
また、機体の立ち上げから展開可能時間までにある程度のロスがある。
発動率 成功率
80% 100%

キャラクター説明
「関西総督府」なる謎の組織の開発した人間女性型AL(Armed Limbs:被兵装肢群)。
前ハルマゲドン直後に、妃芽園OGからの寄贈という形で学園内に搬入された。(そのような事実は存在せず、何らかの偽装が疑われている)
いずれ発生するであろう戦闘に乗じて一方の陣営に肩入れしながら、学園の制圧任務に従事することを想定した陸戦兵器である。
本機最大の特徴は腰部に周状配置された試製十一式誘導光輝発射環“フレアスカート”である。
そこから排出される高出力魔粧プラズマ体が、機体に規格外の推進力を与えると共に、触れた者を殺傷せしめることも可能なのだ。
学園内に搬入されたTEX2-コ89は、治安維持マシンという扱いで風紀委員会に配備されたのだが、
非戦闘時には極力出力を絞り、民生品に劣るスペックで稼働していることと、何より妃芽園生の間で
「ロボットといえばポンコツ」というイメージが「何故か」染み付いてしまっているため、基本的に玩具レベルの扱いを受けている。
格助詞をほとんど使わない異様な「口調(システム音声)」も、その一翼を担っているかもしれない。
その型式と、黄褐色を基調としたカラーリングとから、“コハク”と愛称が付けられ親しまれている。
「私TEX2-コ89、コハク呼ばれます」
「自我ありません。人間、感情わかりません」

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型式番号:TEX2-コ89
全高:1.54m
本体重量:4.4t
全備重量:6.7t
ジェネレータ出力:110kw
スラスター総推力:7050kg
装甲材質:LE9C(マンチタニウム系合金)
固定武装:試製十一式誘導光輝発
射環“フレアスカート”


エピソード
流血少女エピソード-TEX2-コ89-



最終更新:2012年09月11日 01:01