POCO設置 - EVE ONLINE - NEKO Wiki

コープ＆アーリー＞POCO（税関）

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POCO（税関）の用途

POCO は、WH / ローセク / ヌルセクなどの惑星に設置可能な税関です。
通常、これ等の惑星にはインターバスと呼ばれるNPCコープの税関が設置されていますが、
これを破壊する事でプレイヤーの税関に設置しなおす事ができます。

POCOを設置する事で、税率を０％ (インターバス１７％) にしたり、
税率をつけてプレイヤーから税金を集める事ができます。

POCO ができる事

POCO は、以下の事ができます。

• 税率の設定
• コープ / アライアンス / スタンディングでのアクセス制限と税率指定
• リーンフォース (無敵モードの時間設定)
• 他コープへの POCO の譲渡 (CEO または ディレクター 権限が必要)

注意点

• POCOは一度設置したら撤去できません (別コープへ譲渡は可能)
• 元の税関破壊後にPOCOを設置しないと惑星開発の資源受け取り窓口が機能しません

POCOの設置

POCOの設置は、以下のアイテムを輸送船などに積載する必要があります。

2012年6月の相場で120～150m になります。

Customs Office Gantry (税関警護砲台)	x1
Broadcast Node (ブロードキャストノード)	x8
Recursive Computing Module (再帰コンピューティングモジュール)	x8
Self-Harmonizing Power Core (自己調和型パワーコア)	x8
Wetware Mainframe (ウェットウェアメインフレーム)	x8

税関破壊済みの惑星に近づき、税関警護砲台を右クリックして
「コーポレーション名義で射出」します。

船の近くに表示されるので、「係留」します。

アンカー作業が始まるので待ちます。

POCOが表示されたら、右クリックで「アップグレードホールドを開く」を選択します。

アップグレードホールドが表示されるので、そこに残りの材料を入れて
「アップグレード開始」を押します。

アップグレード作業が始まるので待ちます。

カスタマーオフィスが組み上がったら完成です。

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