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5 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/27(水) 23:56:10 ID:DXEFiIkN 八ヶ月におよぶ戦争が終わり、トリステインに一人の英雄が生まれた。 七万の大軍を単騎で止めた少年、剣と弓と槍と魔法の嵐を受け止めながらもアルビオンの将軍に肉迫した剣士、 魔法の使えない人間でありながらシュバリエの称号を持ち、水精霊騎士隊の副隊長を務めるサイト・シュバリエ・ド・ヒラガの名はトリステインだけでなく他国にも広がった。 広がりすぎた名前は必ずしも良いことばかりではない。ルイズとシエスタはそう思うようになるまでさほど時間はかからなかった。 「ミス・ヴァリエール、ずいぶん沢山きましたね」 「枚数よりも重さで計ったほうが早そうね」 二人の前には大量の手紙が積まれてる。 宛先はすべてサイト・シュバリエ・ド・ヒラガである。 手紙の内容は殆どが貴族の令嬢からの見合いで差出人はトリステインだけでなく様々な国からきていた。 「にっくいゲルマニアからの手紙は念入りに焼くのよ」 「はいっミス・ヴァリエール」 手紙の届く日はサイト宛ての手紙をルイズとシエスタが焼くのが日課になっていた。 6 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/27(水) 23:57:11 ID:DXEFiIkN 才人は文字が読めない。才人に見せても大丈夫と思って開けると魅惑の魔法が飛び出したり、風の魔法で声が出てきて才人に想いを語り始めたりするのでルイズは開封前に焼く事を決めてしまった。 「相棒、もてもてだねぇ」 「まぁな」 頭をかきながら笑う才人の足をルイズとシエスタが丹念に踏み潰した。 転げ回る才人をルイズがとどめを刺しているとフクロウが飛んできた。 ルイズがくくりつけられた手紙を読む。 「姫さまからあんた宛ての手紙ね。すぐにお城にきなさいって」 「なんで?」 「そこまで書いてないわよッ」 才人は首を傾げながらも、出かける用意をしてお城に向かった。 「ミス・ヴァリエール、あの手紙おかしくないですか?」 「なんで?」 「・・・女の勘です。あの手紙からいつもサイトさん宛てにくる手紙と同じ匂いがしたんです」 「フクロウまで使ってそんなことする姫さまじゃ・・・・・・・」 ルイズも自分で言って気がついた。 姫さまは才人を手に入れる為なら手段を選ばない女だと。 「・・・姫さまならやりかねない・・わね」 二人はお城に向かった。 7 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/27(水) 23:58:13 ID:DXEFiIkN 一方、お城についた才人は執務室ではなくアンリエッタの寝室に通されることになった。 才人は寝室の扉をノックする。 どうぞ、と かわいらしい素のアンリエッタの声がした。 才人は初めて通された寝室に気圧されながらも名前を名乗り扉を開ける。 「お久しぶりね、サイトさん」 アンリエッタが座る椅子の横にもう一人誰かいた。 「サイト・・・久しぶり」 優しい声、美しい金色の髪、長い耳、そして桃りんご、ティファニアがそこにいた。 「テファ?テファじゃないか!久しぶりだなぁ」 驚く才人にティファニアは自分の代わりにアニエスが子供達の世話をしていること、アンリエッタに呼び出されてお城にいることを説明した。 「姫さま、テファがいるってことは任務があるってことですか?」 才人が呼び出された理由に話を振るとティファニアはぴくんと動き、赤くなった。 「ええ、任務というほど難しい仕事ではありません」 才人はシュバリエの顔で任務を聞く。 「・・・アルビオンは今、トリステイン、ガリア、ゲルマニアの三国によって共同統治されているのは知ってますよね」 「はい」 8 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/27(水) 23:59:21 ID:DXEFiIkN 「近い将来、アルビオンの貴族から王を出さなければならないことも知ってますよね?」 「はい」 「そのアルビオンの王を作ることが今回の任務になるの」 「はい?」 「ですからサイトさんにはアルビオンの王を作る任務についてもらいます」 「作るって・・・・・」 才人が助けを求めるようにティファニアを見るとティファニアは腕と桃りんごをもじもじさせて真っ赤になっている。 「今からサイトさんはティファニアさんを孕ませる任務についてもらいます」 才人の頭は酸欠になり、口の中はカラカラになってアンリエッタを見る。 「早い話が男女の睦み事をティファニアさんとしてもらって子供を作ってもらおうということです」 「でも、姫さま・・・・」 「なんでしょう?生まれた子の性別ならどちらでも問題ないのですよ?」 「いえ、そうではなくて、なんで俺なんすか」 ティファニアが下を向いてもじもじし始めた。 「七万の大軍を単騎よく止めた英雄であることと・・・・」 アンリエッタは下を向いて真っ赤になったティファニアを見てから言葉を続ける。 「ティファニアさんの希望です」 才人はティファニアをみて かはっと息を吐く。 9 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:00:20 ID:DXEFiIkN 「でも姫さま、テファはアルビオンの貴族だけど・・・」 「ええ、ハーフエルフであることは問題にはなりません。ティファニアさんは子供を産んでも王族にはなりたくないそうですし、子供はエルフの特徴が残らなくなります」 才人はティファニアに助けを求める。 「テファ、子供を作るってことは・・・・その・・・・しなきゃならないんだぞ?本気でこの話受けたのか?」 ティファニアが真っ赤になって桃りんごがゆよんと揺れる。 「女王陛下から手紙が来た時は驚いたけど、外の世界を見られるし、サイトに・・・会えるし・・・」 ティファニアはもごもご言って下を向いてしまった。 「テファ、子供を作るってどんなことかって分かっているのか?」 ティファニアはこくんと頷く。 「テファ、本当に本気で話しを受けたのか?」 テファはまたこくんと頷く。 「友達だから、いいの」 それだけ言ってティファニアは黙ってしまった。 アンリエッタが才人の前に出てきた。 「もうわたくしとティファニアさんは決めてしまったのです。後はサイトさんのお覚悟次第なんですよ?」 アンリエッタが才人の目を覗きこむ。 「サイト・・・・」 10 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:01:28 ID:DXEFiIkN ティファニアもすがるような眼差しで才人を見る。 「でも・・」 ティファニアが桃りんごがゆよんゆやんと揺れている。 「でも、でも・・」 アンリエッタの胸もぽよんぽやんと揺れている。 才人が二人の胸を交互に見て溜め息をつく。 「この任務が無事に成功すればアルビオンから戦争の火種を消すことが出来るのですよ?」 「戦争?」 「ええ、欲の皮の突っ張った貴族が仲良く共和国を続けられると思っているのですか?」 「それは・・」 「共和国の形をとれば内戦と分裂は必ずや起こるでしょう。しかし、テューダー家に近い貴族がアルビオンの王となれば下につく貴族は反乱を起こしにくくなります」 「・・・・」 「サイトさんとティファニアさんが子供を作ることは、これから起きる内戦の死傷者を少なくする事でもあるのです」 「姫さま、子供ってのは必ず出来るものじゃないですよ」 ティファニアが赤くなり才人の側の寄り添う。 「サイトとならたぶん大丈夫だと思う」 才人の腕に桃りんごが当たる。 「テファ?」 「・・・・女の子が卵を抱える日・・・なの」 ティファニアは真っ赤になって桃りんごの間に才人の腕をめり込ませる。 11 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:02:43 ID:nVFGeSXV 不意打ちに才人は抵抗できない。 「サイトにいま抱かれたら・・・できる日なの」 才人が桃りんごに腕を掴まれて固まっているとアンリエッタが二人をベッドまで押していた。 「サイトさん、アルビオンを救う為なのですよ?任務なんですから抱かないとダメなんです」 アンリエッタが才人の服を脱がす。 「友達だから、いいの」 ティファニアも桃りんごを包む布の留め金とベルトを外して手で布を抑える。 才人は裸にされ、ティファニアは前面の布一枚になった。 「サイト、抱いて・・・」 ティファニアはころんとベッドに横たわる。 才人の喉がごくりと音を立て、ティファニアがぴくんと音に反応する。 才人はティファニアに覆い被さり唇を重ねる。 ティファニアの柔らかい腕が才人をそっと包み込む。 才人の胸に桃りんごが押し付けられてティファニアの太ももに才人のソコが布ごしに当たる。 才人の舌がティファニアの唇に挨拶するとティファニアの舌も挨拶を返す。 才人の手が金色の細い髪を撫でると才人の背中に回ったティファニアの手が背中をさする。 ティファニアの舌が遠慮がちに伸びて才人の舌をくすぐる。才人の舌も伸びてティファニアの舌をくすぐる。 12 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:03:46 ID:nVFGeSXV ティファニアはこくんこくんと才人の舌から流れるものを飲み込む。 才人の唇が離れるとティファニアは耳まで赤くなって荒い息をしていた。 才人とティファニアの間にある一枚の布を口でくわえて引きずり、脱がす。 ティファニアの赤くなった顔の下の初雪のような白い肌、大きくて柔らかな胸、くびれた腰のライン、オンナノコの証を彩る金色の細い毛、全てが美しかった。 「・・・恥ずかしいから・・あまり見ないで」 才人が布をくわえたままティファニアに見とれていると抗議の声があがる。 「テファ、綺麗だ」 ティファニアの白い肌が少し赤み帯びる。「綺麗で可愛いよ、テファ」 ティファニアの体が赤くなった。 アンリエッタがいつの間にか裸になりティファニアの横に座りささやく。 「ティファニアさん、気をやるときはサイトさんに一声かけてからにしてくださいね?」 ティファニアはふるふると首を振って拒否した。 「たまらなくなった時に?いく?ってサイトさんに教えるとサイトさんががんばってティファニアさんをこすりあげてくれますよ?」 ティファニアは毛布を掴んで顔を隠してしまった。 13 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:04:54 ID:nVFGeSXV 「テファ、テファの可愛いところ見てみたいんだ。それに、教えてくれないと出してあげないよ?」 ティファニアの掴んだ毛布を才人は剥ぎ取り、唇を重ねる。 「今のは約束のキスだからね」 ティファニアはこくんと頷く。 才人は再び唇を重ねる。指で胸の先端を摘み、動かした。 「ん・・・むぐ・・・」 重ねたままの唇から吐息が漏れる。 指先が胸の先端をくるくる回ると更に吐息が大きくなった。 唇が右の胸の先端を吸い上げると先端が硬くなり、ティファニアの体が左へ跳ねた。 左の胸の先端も吸い上げると吐息を大きくしながら右へ跳ねた。 才人の手がティファニアの腕を上にあげると金色の細い腋毛が挨拶してきた。 才人も唇と鼻を埋め込んで挨拶を返す。 「あっ・・・やっ・・・」 ティファニアの恥ずかしがる姿に興奮し、両方の腋を交互に鼻を差し込み深呼吸するとメスの匂いが才人の鼻腔を包み、才人のソコはティファニアの太ももをつつく。 ティファニアも太ももをつつくものが何か理解すると腋毛の中に溜め込んだメスの匂いをさらに解放する。 匂いを堪能した才人は首筋に唇を這わせて匂いを吸い上げながら肌を甘噛みする。 14 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:06:09 ID:nVFGeSXV 「だめ・・・首・・弱いの・・・」 ティファニアは自分から弱い部分を告白する。 「テファ、可愛い」 才人はささやきながら首筋と長い耳を甘噛みする。 「やぁぁん」 ティファニアの弱い抵抗を押さえて首筋を甘噛みしたまま手をオンナノコの証を探る。 ティファニアの上半身がぴくんと一瞬縮み、才人の手がオンナノコの証に触れた事を知らせる。 才人の手はティファニアの太ももを開かせてオンナノコの証全体を軽く下から上に撫でる。 ティファニアの吐息が荒くなり、腕が才人をぎゅっと抱きしめる。 「舐めてって言って」 いじわるな才人の命令にティファニアは顔を赤くして才人を見る。 「言ってくれなきゃ出してあげないよ?」 ティファニアは もういじわる と呟きながら足を少し開く。 「舐めて・・・・」 ティファニアの顔が期待の顔に変わる。 ティファニアのソコは濡れてきらきら光っていた。 才人はティファニアの桃りんごとその間の可愛い顔を眺めながらぬるぬるのオンナノコの証を舐めあげる。 「んっ・・・」 舐めあげるたびに桃りんごがふるっと動きティファニアの顔が快感で歪む。 「テファ、綺麗だよ」 才人は魔法のささやきでティファニアの足をさらに開かせてオンナノコの証に鼻と唇を埋める。 15 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:07:17 ID:nVFGeSXV 「だ、だめ!」 舌を深く差し入れると抵抗された。 足を押さえつけてさらに舌を潜り込ませると抵抗が止み吐息が大きくなった。 オンナノコの証全体が膨らむのを舌先と鼻で堪能すると唇を小突起のフードに当てる。 「いや・・・いやぁ」 抗議の声を無視してフードの上から押すように舐めると腰が かくんと引っ込んで抗議の声が止まった。 指でフードを持ち上げると小突起が顔を出す。 「だめぇ・・・・剥かないでぇ」 ティファニアの小突起は少し大きめだった。 息を吹きかけるとぴくんと体が跳ねた。 舌先で小突起の周りを回ると吐息が大きくなり、手で抵抗された。 クレバスの中に指を埋めて舌先で小突起をこすりあげると体をよじらせて抵抗された。 そのまま抵抗を無視して指と舌を動かすと両足が才人の頭を挟み込み、才人の頭を固定した。 固定された才人は指だけを動かしてティファニアを追い詰める。 ティファニアのクレバスの中に上の方だけ柔らかい部分を発見した才人は指でソコを掻く。 「いや・・・いや・・・・いやぁ・・・」 ティファニアがみるみるうちに高まっていく。 才人が両足の抵抗をかいくぐり舌先を小突起の付け根を舐め擦りながら吸う。 16 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/28(木) 00:08:31 ID:nVFGeSXV 指をクレバスの中で折り曲げる。 「いくっ!!いっちゃう!!」 ティファニアがのけぞる。 才人の指と舌をさらに速く、強くする。 「いやぁぁぁぁだめぇッ・・・い、いくっ!!」 体が跳ねてクレバスの中の空気が ふしゅっと搾り出される。 才人がさらに煽ると絶頂の最中のティファニアは腰を才人の顔にこすりつけ始め、クレバスの中の指を締め付ける。 ティファニアの絶頂が引き、腰がすとんと落ちた時、才人の顔はティファニアの成分でびっしょり濡れていた。 「可愛いかったよ、テファ」 顔をあげてティファニアを見るとティファニアは耳の先から胸元まで真っ赤になっていた。 「テファ、入れてっておねだりして」 ティファニアは素直に足を開き才人を甘く睨む。 「い、入れてください・・・・」 才人のソコがティファニアのソコに埋まり、ティファニアの口から んふっ と吐息が漏れる。 才人のソコがゆっくりと奥まで進み、ゆっくりと引き抜かれる。 ティファニアの吐息が引き抜かれる時に少し大きくなり、入り口あたりで腰をよじるのを才人は見逃さなかった。 「テファ、気持ちいい?」 先ほど指で触って柔らかかった部分を丹念にすりつぶしながらティファニアに質問する。 「し、知らないッ」 ティファニアは真っ赤になりながら顔を逸らしとぼける。 「いきそう?」 ストロークを深くして敏感な部分と奥を往復する。 「知らないッたら知らないっ」 ティファニアの息がどんどん荒くなる。 「綺麗だよ、テファ」 敏感な部分だけを細かくストロークさせる。 「そ、そこばっかり擦らないでッ」 ついにティファニアが白状する。 桃りんごを両手でこねながらグラインドさせるとティファニアのソコが搾り始めた。 「テファ、出して欲しかったらおねだりして」 ティファニアの体が反り始めた。 「卵を抱えた・・・・ティファニアに・・・・たくさん・・・出してくださいッ」 才人は親指でオンナノコの証のフードをしごきながら敏感な部分を中心にストロークさせる。 「いやッ剥いちゃだめぇぇあぁぁぁだめだめだめぇぇいくッいくぅッ」 才人は絶頂の最中のオンナノコの証を割り入れるように奥までストロークを潜り込ませて精を何度も打ち込んだ。 絶頂が終わるとティファニアはオンナノコの証から精を垂らしながら気絶していた。 ティファニアの口から少し出てる涎と満足そうな顔が才人にやすらぎを与えていた。 59 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/28(木) 23:55:31 ID:nVFGeSXV 「ご苦労様、サイトさん」 アンリエッタは才人ねぎらい、首筋にキスをする。 「サイトさん、次の任務があるのですが・・・聞いてくれますか?」 アンリエッタは少し上目づかいでサイトを見る。 「・・・・なんでしょうか?」 才人も何かすっきりした顔で返す。 「わたくしの夜伽役を受けてもらいたいのです」 アンリエッタは少し赤くなっている。 「夜伽役ってなに?」 才人は赤くなったアンリエッタの言葉が分からず聞き返す。 「わたくしと男女の睦み事をする役目・・・です」 才人は少し驚いた顔でアンリエッタを見る。 「これは女王としての命令なので断る事はできませんよ?」 アンリエッタは才人の後ろから手を伸ばして才人のソコを握る。 「ひ、姫さま?」 「アンと呼んで・・・・・」 背中に胸が当たる。 「・・・くださいまし」 才人の耳に息を ふっと吹きかけると才人の体が一瞬縮んだ。 「サイトさんは横になっていてくださいまし」 仰向けになった才人のソコにアンリエッタが近づく。 アンリエッタは胸の双球を両手で開き、才人のソコを挟み込む。 才人のソコはひんやりして柔らかいものに包まれ、しごかれていた。 60 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/28(木) 23:56:21 ID:nVFGeSXV 「どうですか?サイトさん」 才人のソコをむにむにとしごきながらアンリエッタは才人の顔を見る。 「や、柔らかい・・・です」 アンリエッタは強く挟み込んでしごく。 才人は んっと声を出し、才人のソコは一番硬い状態になっていた。 「サイトさんの声、もっと聞かせてくださいまし」 アンリエッタは体を反転させてオンナノコの証を才人の顔に押し付け、才人のソコを深く頬張る。 才人の目の前にオンナノコの証が上下に揺れておねだりをしていた。 才人は舌先を尖らせてクレバスの入り口をつついた。 「んふっ」 アンリエッタの腰が押し付けられて入り口にあった舌先がいきなり根元まで入ってしまった。 舌を入れたまま手でアンリエッタの胸の先端を甘くつねると舌がきゅっと締め付けられた。 そのまま手は背中やお腹を撫で続けるとオンナノコの証がメスの成分を出し始めた。 才人の舌が小突起を押すとアンリエッタは才人のソコを飲み込む。クレバスを広げて舌で舐め擦ると腰がぴくんと上下に揺れ、才人のソコはアンリエッタの頬の内側と舌でこすりあげられた。 61 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/28(木) 23:57:12 ID:nVFGeSXV クレバスからアンリエッタの成分が太ももまで垂れ始めた頃、アンリエッタの腰がそのまま前にずれて才人のソコと触れ合う。 「サイトさん、夜伽役の話、受けてもらえますね?」 才人はこくんと素直に頷く。 「ふふっ よろしくね、サイトさん」 アンリエッタがお礼を言うと同時にオンナノコの証が才人のソコを包み、ゆっくり飲み込む。 根元までアンリエッタの腰が沈み、才人のソコがアンリエッタの奥をこつんとつつくとアンリエッタの体が ふるるっと揺れた。 才人の見た目からはアンリエッタの大きなお尻が ふるるっと揺れ喜んでいるように見えた。 アンリエッタのお尻が上下に動く、才人も合わせて下から突き上げる。 上下のリズムの中で腰を突き上げたまま左右に振るとアンリエッタの吐息が大きくなりお尻の穴がすぼまるのが見えた。 奥を強めに突くとアンリエッタの腰が円運動を始め、逃げる。 広がったりすぼまったりするお尻の穴が可愛いくて親指でそっと撫でる。 アンリエッタのソコがきゅっと絞るたびに撫でているお尻の穴もきゅっとすぼまる。 62 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/28(木) 23:58:00 ID:nVFGeSXV 円運動で突き上げから逃げるお尻を逃げた腰ごとがっちり掴んで奥を突き上げる。 声をだすまいと頑張っているアンリエッタの可愛い口から あひっとか はひっとか卑猥な吐息が混ざり始める。 「アン」 「はい?」 「気をやる時は いくって言ってくださいね?」 「・・・・・・」 アンリエッタは答えない。 「アンのここはたまらなくなっているみたいですよ?」 「・・・・・・」 アンリエッタはまた答えない。 「じゃあ、アンのいけない体に聞いてみますね?」 才人はお尻をがっちり掴んで突き上げる。 アンリエッタの奥の感触が少し緩くなり、入り口が締まり始めた。 「体は正直ですね、アン」 アンリエッタはお尻を前後運動させて才人を先に果てさせようとする。 才人の親指がアンリエッタのお尻の穴に少しだけ埋まる。 「サイトさんッそこはだめです。指を抜いてッ」 アンリエッタの命令に背き、才人のソコはアンリエッタの奥をこすりあげる。 「だ、だめッお尻の指ッお尻の指抜いてッ」 アンリエッタの背中が反り始めてお尻が突き出される。 お尻に少しだけ埋まった親指は動かさないで細かいピストンで奥を掻き回す。 63 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/28(木) 23:58:43 ID:nVFGeSXV 「いくッお尻の指抜いてッいっちゃうッ」 アンリエッタのお尻の穴が一瞬 むくっと盛り上がりると同時にオンナノコの証が才人のソコを締め付ける。 「あぁぁぁぁぁぁあひッィいくぅぅぅぅ」 獣のようなアンリエッタの声をもっともっと聞きたくて才人は絶頂の最中ので痙攣し始めたオンナノコの証に向かって何度も何度も突き上げて、精を奥に打ち込んだ。 お尻の穴に少しだけ埋まっていたはずの親指はアンリエッタの絶頂の最中の動きで自然と飲み込まれていた。 アンリエッタのお尻の穴から親指を抜くとアンリエッタは腰をがくがくさせて前に くてっと倒れた。 才人は腰が抜けたアンリエッタの体を仰向けに直してあげて腕枕をしてキスをする。 「とっても可愛いかったよ、アン」 腕の中のアンリエッタをいたわり、またキスをする。 突然、才人は頬をつねられた。 「サイトさんッ」 「ひゃ、ひゃいッ」 「女の子のお尻の穴に指なんか入れないでくださいッ」 「ひゃい」 「やめてって言ったのに気をやってる最中も指入れてたでしょッ」 「ひゅいまひぇん」 アンリエッタは恥ずかしがりながら怒り、照れるという複雑な顔で才人の頬をつねりあげた。 64 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/28(木) 23:59:24 ID:nVFGeSXV アンリエッタが才人にのしかかる。 「夜伽役の忠誠には報いる所が必要ですわね」 アンリエッタがいたずらっぽい笑顔で才人を見る。 「・・・アン?」 アンリエッタの危険な笑顔に才人は動けなかった。のしかかったアンリエッタは素早く才人を制圧した。 アンリエッタ唇と舌が才人の唇と舌を上から押さえつけるように重なる。 アンリエッタの胸が才人の体にむにむにと押し付けられる。 アンリエッタのオンナノコの証が才人の太ももにこすりつけられる。 「アン、な、何を・・・・むぐっッ」 電光石火の早業で才人にのしかかったアンリエッタは才人のソコを再び元気にさせる。 「トリステインの女王のお尻の穴に指を入れるような夜伽役にはお仕置きが必要ですッ覚悟してくださいッ」 アンリエッタの手が才人のソコを握り、アンリエッタのソコに再び飲み込まれる。 才人のソコが全て埋まるとアンリエッタは舌を才人の唇に割り入れて掻き回し、腰を速く打ち付ける。 「んんっ・・・・・むぐッ・・・んッ」 才人が抵抗しようにものしかかったアンリエッタは腰の打ち付ける速度を緩めない。 高まっていく才人が逃げようとするとアンリエッタの胸と手が才人を包んだ。 65 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/29(金) 00:00:13 ID:Y6NWXryv アンリエッタの唇とつながっている才人の唇が荒い吐息を吐き出して才人の限界を知らせる。 才人の吐息と荒い鼻息を感じてアンリエッタの腰がさらに速く強くなる。 才人はなるべく違う事を考えて気をやらないように耐える。 アンリエッタは才人の腰が少し動き始めたのを感じて重ねた唇から唾液を少しづつ流し込む。 才人がこくんこくんとそれを飲む音を聞きながら腰を深く打ち付ける。 「んんッ」 才人はアンリエッタの唇を重ねたまま腰を打ち付ける攻撃の前にあっさりと陥落してしまった。 才人がアンリエッタの中に精を打ち込むのと同時に扉が ばたんと開き、ルイズとシエスタが入ってきた。 ルイズとシエスタが扉を開けるとベッドの上で足を開いたまま気絶している胸の大きなハーフエルフとぴくぴく蠢く才人の上で必死に口を吸いながら腰を打ち続けるアンリエッタがいた。 「姫さまッ!!」 ルイズが近付こうとするとアンリエッタは才人から口を離してルイズを止める。 「ルイズ、いま取り込み中ですよ?サイトさんが気をやってる最中ですからしばらくそこで見てなさい」 アンリエッタの下で才人は荒い吐息で蠢く。 66 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/29(金) 00:01:01 ID:Y6NWXryv 二人が呆気に取られている間にアンリエッタの動きが止まって才人から離れる。 ルイズは杖を構える。 「姫さま、それはわたしのものです。次は平手打ちではすまないと言ったはずです」 アンリエッタはルイズの杖を無視して才人の胸板を愛おしそうに撫でる。 「サイトさんには・・・いえ、彼にはわたくしの夜伽役を受けてもらったの。ですから何も問題ないはずですよ?ルイズ・フランソワーズ」 ルイズの杖がわなわな震える。 「そんな言い訳が通るわけないでしょッ」 「いいえ、言い訳ではありません。女王たるもの情夫の一人や二人、抱えることが出来なくては女王としての格が落ちます」 「あんたの格なんてどうでもいいのよッそこのおばけ胸のハーフエルフは何ッ?」 「ティファニアさんはアルビオンの王を産んでもらう為に彼の子種を分けてあげただけですよ?」 ルイズの肩が怒りで震える。 才人も恐怖で震える。 ルイズがエクスプロージョンを唱えようとした時、つむじ風がルイズの杖を包み、手から杖を奪った。 杖が軽い音を立てて落ちた先にタバサが立っていた。 「何よ!あんたッ!」 ルイズはタバサに吠える。 67 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/29(金) 00:02:37 ID:Y6NWXryv 「あら?あなたオルレアンのシャルロット姫・・・・いえ、今はタバサと言う名前でしたわね」 タバサはルイズを無視してアンリエッタの前に立つ。 「タバサさんも彼を狙っていたの?」 タバサはこくりと頷く。 「彼はたった今わたくしの夜伽役になったのよ?タバサさんのものにはならないのですよ?」 タバサは表情を変えずに即答する。 「問題ない」 アンリエッタはしばらく考える。 「たしかに・・・彼は英雄・・・故に一般の人間の常識にはめ込む必要はない・・・ですわね」 ルイズは何だかわからないという顔になる。 その言葉でシエスタの顔が明るくなる。 「ミス・ヴァリエール!!サイトさんはこの中の全員と結婚して子供を作っても問題ないってことですよっ」 「なんでよッ」 タバサが答えを言う。 「英雄だから」 タバサはそれだけを言うとシャツのボタンをはずした。裸の才人を朱に染まった顔で眺めながらシャツとスカートとシュミーズを無造作に脱ぎ捨てる。 タバサは白いタイツだけ穿いた状態でルイズを見る。 「みんなのもの」 その言葉だけで充分といった感じて才人に抱きつく。 「ミス・ヴァリエール、わたしたちも脱ぎましょう。このままだとサイトさん盗られたままになっちゃいます」 シエスタはルイズの服を脱がし始める。 アンリエッタはティファニアを起こしてベッドに座らせる。 「バカ犬はあたしのだかんねッ恋人みたいな顔したらひどいんだからッ」 才人がその声で縮まる。 タバサが縮まった才人を押し倒した。 95 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/29(金) 23:56:18 ID:Y6NWXryv 「お兄ちゃん・・・・」 それはタバサがルイズに気を使って選んだ言葉だった。 「お兄ちゃん・・・キスのしかた・・・教えて・・・」 タバサの魔法の囁きは才人の心をわしづかみにした。 「・・・タバサ?」 タバサは才人の首を甘く噛む。 「シャルロットって言って」 タバサは朱に染まった額を才人にこつんと当てて甘く睨む。 「シャルロット」 才人が名前を口にするとタバサはほっぺたを才人にすりすりし始めた。 「キスの仕方教えて」 才人は かはっと息を吐き出し、タバサの上に覆い被さって唇をタバサの唇にゆっくり近づける。 下から待てなくなったタバサの腕が伸びてタバサの方から唇に触れた。 才人は不意打ちに驚き唇を離そうとするとタバサの舌が才人の舌を絡めとった。 覆い被さった才人にからみついたタバサの腕が解ける頃にはタバサの口の回りは才人の唾液でいっぱいになった。 才人の手が膨らみきっていないタバサの胸を撫でる。 手に柔らかい突起が当たりタバサが ひゃっと声をあげて跳ねる。 指先だけで突起の回りをくすぐるとタバサの足がもじもじし始め、突起をつまむとからだをよじって抵抗した。 96 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/29(金) 23:57:22 ID:Y6NWXryv 突起を口に含んで舌先をくるくる回すとタバサの吐息が漏れて抱きしめられた。 吸いなから片方の突起をつまむと んんッと吐息が漏れて両方の突起が硬くなった。 「脱がして」 タバサの白いタイツはオンナノコの証の部分だけ染みを作っていた。 タバサの言葉を無視して染みの部分に鼻をうずめて深呼吸しながら舌先でつつくとメスの匂いがした。 才人は白いタイツと下着を一緒に下ろす。 タバサの体温とメスの匂いを混ぜた熱気が才人の顔にふわりとあたり目と鼻の粘膜を包む。 白いタイツの中はメスの匂いで蒸れていて才人のソコはすぐにそれに反応する。 「あまり見ないで」 タバサのソコは茂みがなかった。 「綺麗だよ、シャルロット」 才人はタバサの眼鏡を外して唇を重ね、茂みのないスリットを筋にそって指先を這わせる。 「生えているコが好きなの?」 才人はタバサの両腕をあげてタバサの幼い腋毛を鑑賞する。 髪の毛と同じ色の腋毛に鼻を差し込みメスの匂いを吸いながら味見する。 「お兄ちゃんのヘンタイ」 タバサからの抗議の声でますます興奮し、両方の腋毛を味わう。 タバサのメスの匂いは物足りないくらいに薄かった。 97 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/29(金) 23:58:23 ID:Y6NWXryv メスの匂いを求めて唇はスリットの筋にたどり着く。 まだ幼く見えるつるつるのオンナノコの証には芸術品のように美しい一本の筋があった。 閉じた筋を舌先でなぞると吐息が漏れた。 舌先で押すと自然と足が開いた。 少しだけ開いた足を膝を折り曲げてあげて足を開かせる。 「お兄ちゃん・・」 オンナノコの証が全部見える格好になりタバサは恥ずかしがる。 「よく見せてシャルロット」 才人の顔がオンナノコの証に近づくのをタバサは膝を折り曲げて待つ。 才人の舌先がオンナノコの証のスリットを丁寧に何度もえぐる。 舌先がメスの成分で覆われて、オンナノコの証の中に舌先が滑り落ちる。 舌をオンナノコの証の中で踊らせると足がぴくんと動き、メスの匂いが鼻腔を包む。 スリットの下へメスの成分が流れると才人の唇が音を立てて吸い上げる。 「音立てないで」 タバサの顔が膝の間で真っ赤になっていた。 お詫びにスリットの上の小突起をほじくり返すとタバサの腰が上下に揺れた。 小突起のフードを舌先で形をなぞり、手を胸の可愛い突起に伸ばすとタバサの吐息が大きくなった。 98 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/29(金) 23:59:25 ID:Y6NWXryv 「お兄ちゃん・・」 タバサの膝がもじもじ擦り合わさって何かを訴えている。 「なに?シャルロット」 「おしっこ」 「ト、トイレかっ」 「飲んで」 「え?」 「飲んで」 タバサの膝が開き、才人の唇が吸い付いてくるのを待つ。 「いいけど、気をやる時はいくって教えるんだぞっ」 タバサはこくんとと頷く。 才人の手がスリットを広げ、口はおしっこの穴と小突起を丸ごと包む。 余った片方の手をオンナノコの証の中に潜り込ませる。 タバサの顔が期待の表情に変わった。 「そんなに期待した顔するなよ」 タバサは真っ赤になって横を向いてしまった。 才人の指がオンナノコの証を広げ口の中の舌が小突起を舐め擦る。 吐息が大きくなったのを感じてオンナノコの証の中に潜り込ませた指を動かした。 タバサの吐息が大きくなり腰が上下に揺れる。 99 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/30(土) 00:00:54 ID:Y6NWXryv 息が荒くなったタバサの腰が左右に逃げ始め、オンナノコの証が指をぎゅっと握り締めた。 「お兄ちゃん、いくッ・・・いっちゃうッ」 才人はとどめにおしっこの穴と小突起を強く吸い上げる。 「出ちゃう!!出ちゃうぅぅ・・・・い、いくぅッ」 オンナノコの証の律動に合わせて、おしっこの穴から勢いよくおしっこが出た。 ぴくんぴくんと可愛く揺れるタバサの腰に合わせて吸い付いてる才人の喉もこくんこくんと音を鳴らして揺れる。 タバサの腰が ぷるるっと震えて最後のおしっこを出すとオンナノコの証から大量にメスの成分が出ていた。 才人の舌がオンナノコの証の中に差し込まれストローで吸うように大きな音を立てて吸い上げる。 いままで薄かったメスの匂いが急に濃くなり、才人のソコが反応する。 才人の両手がオンナノコの証を広げ、才人のソコが近づくとオンナノコの証から空気が くしゅっと出てきた。 才人のソコがオンナノコの証の中にゆっくり侵入する。 タバサの奥まで侵入すると あふぅっと吐息が漏れた。 才人はゆっくりと腰をグラインドさせてタバサの顔を眺める。 タバサの息が荒くなり、顎の角度があがった。 100 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/30(土) 00:01:43 ID:7uODFYE1 今度は胸の先端をつまみながら速いストロークで擦りあげる。 タバサの吐息が大きくなり、細い腕が伸びて才人と密着する。 くっついて離れないタバサの口に舌を差し込み、体重をかけて奥までとどくグラインドをする。 タバサの鼻息が荒くなりしがみつく腕が締まる。 才人もタバサをぎゅっと抱きしめて力強いストローク繰り返すとタバサの足が才人に絡みついた。 タバサの手足が才人に絡みついた状態になり、才人は奥をすりつぶすように丹念にグラインドさせる。 「お兄ちゃん・・」 タバサの瞳が潤む。 「いきそうなのか?」 タバサはこくんと頷く。 「がまんしなくていいよ」 タバサの足がさらに深く絡みつき、腰が前後に動く。 才人はタバサの奥まで当たるストロークを何度も何度も繰り返す。 「お兄ちゃん・・お兄ちゃん・・お兄ちゃん・・お兄ちゃん」 タバサが切なそうに何度も呼ぶ。才人もシャルロットの名を何度も呼ぶ。 「お兄ちゃん、いくッ・・・・いくッ」 背中に回ったタバサの手が爪を立てて才人に印をつける。 うねりだしたタバサの腰をソコで押さえ付けるように力強いストロークを何度も何度も名前を呼びながら繰り返した。 101 :仁義なき家族計画 ◆manko/yek. :2006/12/30(土) 00:02:32 ID:Y6NWXryv 「いくぅぅぅッ」 オンナノコの時間がきたタバサの体は才人に絡みついたまま精が打ち込まれるのを腰をうねらせてせがむ。 才人も組み敷いたタバサの体温とオンナノコの摂理の律動に共鳴して腰を押し付けるように精を打ち込んだ。 二人の腰が止まり、才人に絡みついた手足が解けてタバサの体が とすっと落ちるとオンナノコの証から精が こぷっと垂れた。 二人が見つめ合い、恋人同士のように荒い息で唇を重ねていると回りから咳払いが四つ聞こえてきた。 二人が回りを見ると四人がそれぞれの表情で二人を見ていた。 タバサは才人に抱きついて耳元で ダイスキと囁いて離れた。 シエスタがルイズを押す。 「ミス・ヴァリエールの番です」 「な、なな、なんでよッ」 「何の為にここに来たんですか?」 ルイズは赤くなって嘘をつく。 「つ、使い魔を連れ戻しに来ただけよッ」 「裸同然の格好でいままで待ってたのに、ですか?」 「・・・・・」 シエスタはルイズをじっと見つめる。 「わかりました」 裸のシエスタはそれだけ言って才人にしなだれかかる。 125 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/30(土) 23:57:04 ID:T8nzr1Dm 「サイトさん、この前のカップを割ったメイドの続きをしませんか?」 「・・・うん」 「あの後ですね、カップを割ったメイドは無体な旦那さまに縛られちゃうんです」 「そうなのか」 「紐なら持ってきたので試してみましょう」 「縛るって・・・・」 「試しです。試し」 シエスタはベッドの端に紐を通してころんと横になる。 「無体な旦那さま、どうぞ」 才人の前には縛られるのをシエスタが待っている。 「こ、この・・メイドってば!」 才人は かはっと息を吐き出しシエスタの両手をあげて紐で手首を縛り、ベッドの端に括りつける。 「サイトさん、無体な旦那さまは縛られて身動きできないメイドに無理やりひどいことをするのが好きなんです」 裸で両手を上げたまま縛られたいやらしい体つきのシエスタを見て才人は無体な旦那さまの気持ちがよくわかった。 「とりあえず割ったカップを理由にお仕置きしてください」 才人の喉からごくりと音がなる。 才人はシエスタの足を持ち上げて太ももとお尻をぱんぱんと叩く。 「わしの大切なカップを割りおって!!」 ぱんぱんとシエスタのお尻を叩くと手のあとがシエスタの肌に刻まれる。 126 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/30(土) 23:58:04 ID:T8nzr1Dm 「お許し下さいって言ったら、わしに奉仕しろって言ってひどいことしてくださいね?」 才人は頷くとシエスタのお尻を叩いた。 「お、お許し下さい、旦那さま」 シエスタの演技が才人に火を付けた。 「シエスタ、俺に奉仕しろ!!」 アドリブでシエスタの名前を入れただけだったが、シエスタの顔が赤くなった。 「だ、旦那さま・・・・むぐッ」 サイトが身動きできないシエスタにのしかかり、胸を揉みながら唇を荒々しく奪う。 「だ、旦那さま・・・や、やめて・・んぐッ・・・やめてくださいまし」 シエスタが紐を引っ張り嫌がる演技をして才人を誘う。 シエスタの足の間に膝を割り込ませて首筋と耳を鼻息を吹きかけながら舐め回す。 シエスタの吐息を塞ぐようにまた唇を奪い舌を差し込む。 オンナノコの証が膝にメスの成分をなすりつけ始めた。 「これはなんだ?」 才人はオンナノコの証からメスの成分を指ですくい取りシエスタの前でメスの成分が糸をひくのを見せつける。 「俺に奉仕したくてたまらないんだろう?」 シエスタは赤くなってメスの成分から目を逸らして否定する。 「そ、そんなこと・・ありません」 128 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/30(土) 23:59:04 ID:T8nzr1Dm 才人はシエスタの胸の先端を甘くつねる。「では、このいやらしい体にきいてみようか」 才人の唇が胸の先端を吸い、手をオンナノコの証をこすりあげる。 「や、やめてくださいまし旦那さま」 「体はもっともっと と言っておるぞ?」 オンナノコの証をさする手を速く動かしてわざと音を出し、腋毛に鼻をうずめて何度も深呼吸するとシエスタの吐息が大きくなった。 「こんなになっておるではないかッ」 才人がシエスタの足を開いて持ち上げる。 「み、見ないでくださいまし」 シエスタのメスの成分がシーツに地図を書いていた。 「体は正直だな、奉仕したくて涎を垂らしておるぞ」 才人のソコがオンナノコの証の入り口に埋まる。 「ああっ旦那さま、お許しを・・・」 紐を引っ張り抵抗するシエスタの膝を曲げて腕で押さえ付ける。 才人のソコがいきなり ぞぶりと奥まで入った。 才人もシエスタも演技か本気かわからなくなっていた。 才人のソコがシエスタの奥をゆっくり擦り回すとシエスタを縛る紐がぴんと引っ張られてシエスタの表情が変わった。 唇を奪いながら腰を強く打ちつけるとシエスタの鼻息が次第に荒くなっていった。 129 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 00:00:04 ID:T8nzr1Dm 乱暴に腰を振っていると、すぐにオンナノコの証がソコを強く握り、熱くなった。 「も、申し訳・・あひッ・・あ、ありません。シエスタは気をやってしまい・・ます。んッ・・お許しを・・」 シエスタの腰がゆっくり上下に動き限界を才人に告白する。 「わしより先に果てるとは何事かッ」 シエスタの腰が浮き始める。 「発情してる所をよく見せろ!!」 才人はシエスタの足を開いて絶頂を迎えるオンナノコの証とシエスタの顔をじろじろ眺めながら荒々しいストロークを繰り返す。 「や、やめッ・・はひッ・・・ご無体なッ」 オンナノコの証の色が鮮やかな赤色に変わり、メスの成分が腰を打ちつけるたびに飛沫を飛ばす。 「いくっ・・・いくッいくッッッぁはぁぁぁぁぁん」 むにむにと蠢く壁を才人のソコが遠慮なく引っ掻く。 シエスタが奏でる卑猥な嬌声がさらに高く大きくなる。 オンナノコの証が満足すると律動が弱くなり、才人のソコを包む圧力がやさしくなる。 シエスタの絶頂がゆっくりと引いていく。 才人はだらしない顔になったシエスタの涎を舐め取り、何事もなかったように腰を振る。 130 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 00:01:04 ID:T8nzr1Dm 「サ、サイトさん、わたし・・またッ・・・」 シエスタの腰が びくくっと動く。 「シエスタの顔、すごくやらしい顔になってるよ」 「み、見ないでくださいっ」 オンナノコの証が にゅるにゅると蠢き、再び絶頂を迎える準備をする。 「シエスタ、そろそろ出すぞ!」 「はいっ・・・な、中に・・私も、もう・・・」 オンナノコの瞬間を確認した才人のソコは精を出さずに引き抜かれて、才人がシエスタの顔にまたがる。 「ふええ?・・・サ、サイトさん?」 「飲んで」 抵抗するシエスタの口にソコをねじ込む。 才人の手がシエスタの頭を掴み、ソコを根元まで入れて腰を打ちつけると、シエスタが抵抗し、縛った紐を何度も引っ張る。 「だ、出すぞッシエスタッ!!」 ソコがシエスタの口の中で何度も往復して膨らみ、律動を刻みながら精を出す。 シエスタは口の中で受けとめた爆発をこくんと飲み込む。 律動が終わり、才人のソコがシエスタの口から引き抜かれる、飲みきれなかった精がシエスタの口から流れ出た。 咳き込むシエスタの背中をさすり、落ち着かせるふりをして四つん這いにさせる。 「中で出して欲しかったら・・・わかっておるな?」 131 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 00:02:08 ID:jCP9DRBj シエスタは四つん這いのまま片手でオンナノコの証をめくる。 「旦那さま、御寵愛を・・・」 才人のソコがオンナノコの証に再び侵入する。 シエスタの大きなお尻をしっかり掴み、お尻を引き寄せると同時に腰を打ちつける。 「あひッはひぃぃんッ」 シエスタの口から切ない声が漏れる。 声を聞きたくて何度も何度も骨盤と背骨にひびかせるくらいに打ちつける。 「また・・い、いっちゃうぅ」 シエスタのお尻が上がり、切ない声が静かになり、肉と肉を打ちつける音だけが二人を支配する。 シエスタが押し付けてくるお尻を腰から掴み、一番奥を音を立てて速く強く乱暴に突く。 「はぁぁん・・・いくッ・・・いくぅぅ!!」 オンナノコの証がメスの成分を ぷしゅっと才人に吹きかける。 才人はメスの成分を体に浴びながら、蠢く壁の奥に精を打ち込んだ。 精を打ち込み終えてソコを抜くと穴が開いたままのオンナノコの証から精が出て、メスの成分を吸い取ったシーツの上に雫をおとした。 シエスタの紐を解いて仰向けにしてあげると、荒い息のシエスタはまだメスの顔のままだった。 132 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 00:03:10 ID:jCP9DRBj 「サイトさんの・・・飲んじゃいましたっ」 シエスタの口には発情させる成分が残っていた。 「ごめん・・・ちょっと・・・やり過ぎた」 才人は縛られたままめちゃくちゃになったシエスタを思い出して少し反省した。 「あの・・・わたし、嬉しいですっ」 起き上がり、膝を抱えて恥ずかしそうにするシエスタは可愛いかった。 「サイトさんの・・・もう一度・・・飲みたいですっ」 足の指を交互に握ったり、開いたりしてもじもじしながらシエスタは才人のソコに手を伸ばす。 伸びた手が才人をびくんとさせた時、咳払いが四つ聞こえた。 「続きは帰ったら・・」 シエスタは名残惜しそうに握ってからルイズの側に寄る。 「ミス・ヴァリエールの番ですよ?」 「・・・・」 ルイズは黙ったまま動かない。 「サイトさんを連れ戻しにきたんですよね?」 「・・・・」 ルイズの顔が赤くなった。 シエスタがルイズの背中を押して才人の前に立たせる。 「い、い、いい、い、犬っ何でにやけてんのよっ!!」 ルイズの格好は裸に黒いニーソックスを履いた状態だった。 「何でそれだけ脱がないんだよっ」 「つ、つ、使い魔なんかに全部見せるわけないでしょうがッ」 黒いニーソックスはルイズにとって最後の砦らしかった。 「連れ戻しに来ただけなんだろ?」 「・・・・違うわよッ」 「じゃあ、何しに来たんだよ」 ルイズは真っ赤になって何か言おうとしているが言葉にならなかった。 「ミス・ヴァリエール、こういう時は思い切りが大事ですっ」 シエスタがルイズを才人に向かって押し倒す。 「な、なな、何すんのよッ」 才人の腕の中にルイズが ぽすっと倒れた。 173 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 23:59:05 ID:jCP9DRBj 才人とルイズの目が合い、お互いに恥ずかしそうに目をそらす。 「い、い、犬」 「わん」 「あたしはね、公爵家の三女なの」 「わん」 「結婚しても三ヶ月はゆ、ゆゆ、ゆ、許さないの」 「わん」 「・・・・き、今日は、と、ととと、特別なんだからッ」 ルイズの細い腕が才人の肩を捕まえて二人の唇が重なる。 肩に置かれた細い腕は背中に回り、ルイズが才人を押し倒した。 「あんたはあたしの使い魔なんだからッ」 ルイズが才人の首筋を甘噛みして吸い上げる。 「・・・つ、つ、使い魔なんだから・・・あたしのものなのッ」 ルイズの甘噛みは首筋から肩、腕まで続き、ルイズの印が才人の体に刻まれた。 甘噛みに耐えられなかった才人がルイズをぎゅっと抱きしめるとルイズはおとなしくなった。 ルイズの髪の匂いが才人の心を甘く痺れさせ、匂いを求めて髪に鼻をうずめて抱きしめる。 ルイズも才人の首筋の下で足をもじもじさせて深呼吸していた。 才人のソコが反応し、何かを訴えるようにルイズの体をつつく。 くすぐったそうにするルイズの背中を撫でてあげるとルイズの体がぴくんと跳ねた。 ルイズの深呼吸が終わると再び唇が重なった。 174 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/31(日) 23:59:59 ID:jCP9DRBj ルイズの舌先は押し倒された才人の口を容赦なく掻き回す。 ルイズの体に当たるソコを腰をあげて押し付けると、鼻息を荒くして体を押し返してきた。 ルイズの体が少し離れ、才人のソコに視線を感じた。 「ななな、何よっ!こんなにしてッ」 才人のソコが怒られた。 「いや、怒られても・・困る」 才人のソコを弁護すると、ルイズの人差し指がソコをつつく。 「つつかれても・・困る」 ルイズの手が覚悟を決めたようにがっしりとソコを握った。 才人の体が びくっと反応した。 才人の変化にルイズも赤くなる。 ルイズの手がもにもにと蠢く。 才人が んっと声を漏らして体をよじった。 「動かないでよっ」 無理な注文がきた。 才人はルイズの下で耐える。 ルイズの顔がソコに近づいて息がかかる。 「ルイズっ・・・・」 才人が言いかけた時、ルイズの唇が軽くソコに触れた。 才人の体が びくっと動くとルイズの唇が何かを理解したようにソコの先端に唇を当てる。 才人が期待をした目でルイズを見守る。 真っ赤になったルイズと目が合い、ルイズの口がゆっくり開き、ソコの先端が入る。 才人の体が跳ねた。 175 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 00:07:27 ID:Wh09sSLe 「ルイズッ歯を立てないでくれッ」 激痛で跳ねる才人を抑え付けて唇が再び入る。 才人が びくっと動いた。 赤い顔で鼻息を荒くして口にソコを含むルイズはオトコノコの匂いを求める。 オトコノコの匂いに包まれたルイズは更に深く飲み込もうとしてソコに顔をうずめる。 才人が んっと声を漏らし、ルイズに興奮を伝える。 「なんか出てきたわよ」 ルイズの握ったソコの先端にはオトコノコの成分がついていた。 「・・・・」 才人の恥ずかしそうな顔がルイズを興奮させた。 ルイズの口がオトコノコの成分がついた先端を飲み込む。 口の中でソコが舌でくすぐられる。 才人の腰が かくんと動くがルイズはソコを離さず、オトコノコの匂いを吸い込みながら成分を舐めとる。 「・・・ルイズのも舐めたい」 ソコに顔をうずめてオトコノコの匂いを集めていたルイズを起こして顔を見ると、発情したメスの顔になっていた。 発情した顔に唇を重ねながら押し倒して首筋に甘噛みすると ひゃんと声が漏れてルイズが跳ねた。 首筋から肩にかけてのなだらかな部分を唇でなぞりながらオンナノコの匂いを吸い込むとルイズの吐息が漏れてきた。 176 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 00:16:18 ID:Wh09sSLe オンナノコの匂いを集めながら首筋を強く吸うと才人の印が白い肌に刻まれた。 首筋に才人の印をたくさん刻むとオンナノコの匂いが更に強くなった。 オンナノコの匂いを堪能しながらルイズの胸の先端を目指して唇を這わせると手で唇を塞がれた。 「胸は・・・だめ」 抵抗するルイズの手をシーツに押さえ付けて胸の先端に軽く唇が触れると ふぁぁッと可愛い声が漏れた。 舌でなだらかな膨らみの形をなぞり、螺旋を描いて先端に吸い付くとルイズの体が跳ねた。 口の中で先端を舌を絡めて吸いあげると吐息が激しくなった。 オンナノコの匂いが強くなった首筋に戻り印を刻んでから腋のオンナノコの匂いを集める。 わずかに生えそろったルイズの腋毛はオンナノコの匂いとメスの匂いを解放して才人を誘う。 腋毛を舌で立たせるとメスの匂いが強くなった。 両腋のメスの匂いを堪能するとルイズの腰がもじもじ動いた。 ぴったりと閉じた黒いニーソックスを手でこじ開ける。 「ぃやぁぁッ」 黒いニーソックスを閉じようと抵抗するが才人の手が膝を曲げると抵抗が弱くなった。才人はルイズの秘密を開いた。 177 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 00:17:18 ID:Wh09sSLe オンナノコの証から溢れたメスの成分が内股から黒いニーソックスまで道を作っていた。 「ルイズ、綺麗だよ」 魔法の言葉で黒いニーソックスは才人を歓迎するように開いた。 オンナノコの証に顔を近づけると内股と黒いニーソックスからもメスの匂いがした。 黒いニーソックスのメスの成分を吸い取るとルイズがぴくんと反応した。 内股のメスの成分を綺麗に舐めとるとオンナノコの証がさらに溢れた。 ルイズの期待した顔を見ながら、大げさにスリットを下から上にゆっくり舐めあげる。 「ふあぁぁん」 ルイズの体が嬉しそうに跳ねて可愛い声が漏れる。 オンナノコの証からお尻に向かってメスの成分が新しい道を作った。 オンナノコの証に舌を尖らせて深く潜り込ませると黒いニーソックスが抵抗した。 黒いニーソックスをなだめてオンナノコの証をめくると、薄桃色の小突起を発見した。 めくったまま小突起に舌先を当てながらスリットの上だけを守る茂みに鼻をこすりつける。 「やぁぁぁん」 鼻をこすりつけた振動が小突起を震えさせた。 小突起を下から上に舐め擦るとルイズの腰も上下に動いた。 178 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 00:18:19 ID:Wh09sSLe オンナノコの証から湧き出るメスの成分を舌で ちゅっと吸うと腰がかくんと引っ込み、さらにメスの成分が出てきた。 小突起も舌で ちゅっと吸うと腰がくねり、卑猥な吐息が漏れた。 腰を押さえて連続で吸うと吐息を大きくしながら背中が反り始めた。 ルイズの手が才人を押さえて何かを訴える。 ルイズの目が才人を欲しがっていた。 才人はオンナノコの証にソコを当てる。 「気をやる時は いくって言えよ?」 ルイズが発情した顔で甘くにらむ。 「お、女の子はそんな い、い、いやらしいこと言わないんだもん」 才人のソコはオンナノコの証の中に入らずにスリットをこすりあげた。 「や、やぁぁぁ、いじわるしないでぇ」 ソコの裏側がオンナノコの証をごしごしとこすりあげる。 「いくって言わないとこれで終わらせちゃうよ?」 ごしごしが速くなりルイズが切ない声を出す。 「ほら、お尻の穴が膨らんできたよ?」 高まったルイズがあともう一押しという所で才人のソコが離れた。 「・・・ちゃんと・・・・言うからぁ・・・」 涙目になったルイズがオンナノコの証を見せたまま真っ赤な顔で約束してくれた。 179 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 00:19:05 ID:Wh09sSLe 才人はルイズに唇を重ねてからゆっくりとオンナノコの証にソコを奥まで差し込んだ。 「ふあぁぁぁ」 限界だったルイズにソコが奥まで侵入してルイズは爆発寸前にまで追い込まれた。 ソコを奥から動かさないでルイズをじっと見つめる。 「がまんしなくていいんだよ?」 震えながら はひっと息を飲み、ルイズが耐えている。 「動かさないで見ててあげるからね?」 ルイズの息が次第に荒くなってゆく。 オンナノコの証が にゅるっと蠢いた。 「見みないでぇ」 才人が ぴくっと反応するとルイズの手が枕を強く握り締めた。 「・・・いくッ・・・」 オンナノコの証がソコを強く搾り、腰が浮く。 「い、いやッ・・・だめぇッ・・・見ちゃだめぇッふあぁぁぁぁぁぁあん」 枕をぎゅっと握って腰を突き出し、女の子のどうしようもない瞬間を才人に伝えた。 押し付けられたオンナノコの証が興奮を律動に変えてソコを圧迫する。 才人はルイズの最も可愛い瞬間を眺めながら圧迫に耐えた。 「綺麗だよ、ルイズ」 荒い息のルイズを抱きしめて唇を重ね、オンナノコの時間を延ばす。 ルイズが息を落ち着かせる頃にソコをゆっくり動かすと再びルイズに火がついた。 180 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 00:19:57 ID:Wh09sSLe 「だめぇ・・・」 自分の体が自分のものではなくなる不安がルイズを包んでいた。 「離さないから・・・大丈夫だよ」 才人の腕と唇が不安を溶かす。 ルイズの体から すっと何かが抜けた。 「全部俺で染まるぐらいにめちゃくちゃにしてあげるから・・・しっかり掴まってて」 ルイズにこれから起こることを予告してあげると、オンナノコの証がしっかりソコに掴まった。 「な、なによッこんな時だけそんな顔してッ」 言葉とは逆に黒いニーソックスが才人をしっかり挟み込む。 才人がソコをゆっくり動かす。 敏感になっているルイズに物足りないと思わせるくらいにゆっくり動かす。 ルイズの腰が足りない所を自分から擦り付ける。 物足りない所はソコの形に合わせて場所を変え、ルイズの腰はそのたびにソコを求める。 物足りない感覚が蓄積したオンナノコの証はルイズをメスに変えていく。 心は高く昇り詰めてもオンナノコの証は物足りない感覚で抑えられてゆっくりと昇り詰める。 メスになったルイズが足りない感覚に我慢が出来なくなった。 黒いニーソックスが才人を固定し、腰がメスの本能のまま振られる。 189 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 01:12:47 ID:Wh09sSLe 「ふあぁん」 自分から求めた刺激にルイズは驚きながらも受け入れた。 高く昇り詰めた心に追いつく為にルイズはメスの本能に従った。 「さっきから同じ所ばかり擦ってるよ?」 才人の言葉でルイズの腰が はっとして止まる。 「気持ちいいトコロまるわかりだよ?」 いまさら腰を止めても遅かった。 才人のソコが物足りない所をゆっくりほぐしていく。 「だ、だめッ・・・だめだめぇ」 ルイズの腰が逃げても黒いニーソックスはルイズを無視して才人を離さない。 「ここでしょ?」 才人の腰がぐりんぐりんと回り、物足りない所を擦り回す。 「らめぇぇ・・・」 抑えながら昇り詰めた体は物足りない所をゆっくり擦り回されて、ルイズを満たす。 「らめッらめぇえ・・・いっちゃうッ」 オンナノコの証が才人を急かす。 ソコが力強く激しく物足りない所を引っ掻き回し、才人の爆発が近づいている事をルイズに知らせる。 「ひぐッ・・・・ひぐッ・・・いっひゃうぅ・・・ふゃぁぁぁぁぁん」 黒いニーソックスの先をぴんと尖らせ才人の腰を包んだ状態でルイズはオンナノコの瞬間を迎えた。 190 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 01:14:59 ID:Wh09sSLe 才人のソコもメスの本能で振られる腰とオンナノコの摂理で搾られる運動によって精を爆発させた。 律動で蠢く二人の動きが止まるとお互いに唇を求めあった。 「い、今一緒に・・・」 「・・うん」 ルイズも才人も同じ感覚を共有した感激を唇で確かめ合う。 「や、やんっ」 オンナノコの証に入ったままのソコが膨らみ始める。 「またなの?」 「ごめん」 謝る才人とは逆にソコは節操なく大きく硬くなった。 「ごめん」 才人がもう一度謝るとソコが動き出した。 才人が黒いニーソックスを掴まえて甘く噛む。 「だ、だめぇ」 オンナノコの証が ぷじゅっと空気を出してルイズの言葉を否定する。 膝を曲げて黒いニーソックスの先端を舐めて噛むと黒いニーソックスは先を尖らせて歓迎した。 ルイズの気持ちいいトコロを熟知したソコは遠慮なくオンナノコのツボを突く。 「だめッそこはだめぇ」 興奮で膨らみきった状態のオンナノコの証は気持ちいいトコロを柔らかくしてソコを受け入れる。 才人の腰は止まらない。ルイズ一人では届かない物足りない所を荒々しくこすりあげる。 「本当にらめぇッ」 才人の祈るような顔とルイズのだらしなくていやらしい顔がお互いを見つめ合う。 「許ひて・・許ひてぇ・・また、いっひゃう」 メスの本能が精を奥で溜め込む為にソコを導く。 「ルイズ、腰 振ってみて・・・めちゃくちゃにしてあげるから」 「やぁぁぁ」 才人が腰を突き出すと同時にルイズも腰を突き出していた。 「これ、らめぇッ」 ルイズの腰は止まってくれなかった。 才人のソコは力強さを増して突き出されたルイズの腰にぶつかってくる。激しい快感に呼吸がそのたびに止まる。 女の子のどうしようもない瞬間がルイズの腰から背中に広がる。 ルイズの体が腰を突き出したまま震えて、オンナノコの時間が来たことを教える。 卑猥な嬌声が才人を促す。 絶頂を連続で昇り詰めた女の子特有のいやらしいメスの顔を眺めながら才人は精を一番奥に何度も溢れるまで打ち込んだ。 二人が力尽きて重なり、荒い息のまま唇を貪り合いう。 お互いに与えあった証が道を作り、シーツに広がっていた。 191 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 01:16:10 ID:Wh09sSLe 腕の中でルイズが才人をついばんでいると四人が咳払いをした。 「あによッあんたたち!!」 ルイズは四人を睨みつける。 「サイトはあたしの使い魔なのッ!!だからあたしのものなの!!」 黒いニーソックスが才人に絡みつき才人を独占する。 「ミス・ヴァリエール、サイトさんはみんなのものですっ」 「わがまま」 「いまから夜伽役の任務があります。ルイズ、サイトさんから離れなさい」 「ね、念には念を入れて、もう一度サイトと・・・・だ、大事な、に、任務だし」 四人が才人ににじり寄る。 「た、たすけて・・・」 才人は心の底から願った。 ごきゅり と五人が何かを飲み込み手が伸びる。 才人はお腹を空かせた獅子の群れに投げられた兎になった。 誰かがいつの間にか手を縛り、五人が代わる代わる才人に乗る。 才人はオトコノコの限界を初めて体験した。 五人が満足した顔で才人の側で寝息をたてる頃には干からびたサイト・シュバリエ・ド・ヒラガが出来上がっていた。 生気のない目で天井をぼんやりと見ながら才人は、女の子からの手紙には気をつけようと思った。 192 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 01:17:25 ID:Wh09sSLe 数年後、アンリエッタから屋敷をもらった才人はルイズ、シエスタ、タバサ、ティファニアと子供達に囲まれて暮らしていた。 「ミス・ヴァリエール、ずいぶん沢山きましたね」 窓から外を見るシエスタが呆れる。 「魔法で吹き飛ばした方が早そうね」 二人が見る先には才人を囲む記者団がいた。 「シュバリエ、アンリエッタ女王陛下との間に隠し子が・・・」 「ガリアの王族との間に隠し子が・・・」 「アルビオン王族候補の父親がシュバリエだという話しは・・・」 記者団は才人に詰め寄り、質問責めにする。 「だから俺は隠してないって!!全部俺の子だって言ってるだろっ」 才人も負けじと開き直って構える。 「しかし、三国の王族と関係を持つだけでなく、ラ・ヴァリエール家の三女とタルブの平民とも結婚しているのはどうかと思いますが?」 意地悪そうな記者が才人に食らいつく。 才人は満面の笑みで答える。 「問題ないだろ?俺、英雄だし・・・全員俺の女だから結婚するのは当たり前だろ?」 意地悪そうな記者は馬鹿には勝てないと首を振り退散した。 「サイトさん、お昼にしましょう」 「パパ、お腹すいた」 シエスタが子供達に囲まれて出てきた。 「ああ、いまいく」 才人は記者団を振り切って屋敷の中に入っていく。 「シュバリエ、最後に一つだけ」 気の弱そうな記者が才人の背中に質問を投げかける。 「シュバリエはハルケギニアを統一する気なんですか?」 才人は背中を向けたまま答える。 「・・・そんなつもりはさらさらねぇよ。俺の女がたまたま王族とか王族候補だっただけだよ。それにな、英雄ってのはそういうもんだろ?」 屋敷の扉が閉められて記者団は呆然としてとり残される。 「羨まし過ぎる!」 「タイトルは鬼畜王でいくか」 「まともな記事にならねぇよ」 記者団は口々に不満を垂れて帰っていった。 193 名前:仁義なき家族計画 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2007/01/01(月) 01:18:25 ID:Wh09sSLe 昼食が終わると、ティファニアが桃りんごをもじもじさせながら手紙を差し出してきた。 「テファ?」 「二人目を作らないと・・・一人だけだと、もしもって事があるから・・・に、任務だし」 桃りんごに目を奪われている才人の袖が後ろから ついついと引っ張られる。 「シャルロットもか?」 タバサはこくんと頷く。 タバサは上目づかいで はにかんだ顔をして手紙をぎゅっと握りながら差し出す。 ティファニアとタバサの手紙を受け取るとシエスタが つつっと側に寄ってきて手紙を才人の手に握らせる。 「シエシエ?」 「こ、今夜は、せ、精のつくものを作りますからね、だ・ん・な・さ・まっ」 シエスタが うふっと可愛く笑う後ろでルイズが手紙をぐしゃっと握り締めて才人を睨みつける。 「サイト」 「な、なに?」 ルイズは潰れた手紙を真っ赤な顔で才人に突きつける。 「べ、べべべ、べ、別にアレが、す、す、好きになっちゃった訳じゃないからねッ き、貴族の家庭は子供を た、沢山作るのが常識ってだけだからねッ」 才人は四通の手紙を持って窓の外を見るとアンリエッタの馬車が近づくのが見えた。 五通になりそうだなと才人は窓を見ながら呟いた。 手紙を持って複雑な顔する英雄を午後の日差しが頑張れと励まし照らしていた。 おしまい

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