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296 名前:1/4[sage] 投稿日:2006/09/23(土) 23:11:03 ID:hg0lRZ+9 「やっぱり、わたしっておかしいのよね……」 ルイズさんに”胸っぽい何か”って言われた…… 「きっと、凄く変なんだ………」 お友達が居なかったから、わたしには独り言の癖があった…… 「サイトさんも……いやだよ……ね……」 悲しかった…… 「トリステインだったら……死刑……だって……」 …わたし……いろいろな所を見て回りたかったけど…… こんな変な身体じゃ、死刑になっちゃうみたい…… 「お、押したら……へこまないかなぁ……」 ぎゅーって押してみる。 苦しい、でも…… 「死刑も……サイトさんに嫌われるのも……いやだよぉ……」 ぷよぷよと押し返してくる胸を、一生懸命押し潰そうとする…… サイトさん達は多分もう直ぐ出発する……見送りに行きたいけど…… 「へこまないよぉ……」 なんだか涙が出てきた。 最後くらいサイトさんに、みっともない所を見せたくなかった…… 初めてのお友だち……私を怖がらない……多分、大切な人。 ルイズさんも、シエスタさんも、サイトさんのお陰で私を怖がらない…… 「きっと、サイトさんも不愉快だったんだ……」 わたしの胸、いつも気にしてたけど、ちゃんと見ようとしなかったし、正面からだと目を逸らした。 「はしゃぎすぎよ」 ルイズさんの声が耳の奥に残ってる。 胸が……痛かった……胸の奥も……切なかった。 「縮んで……縮んでよぉ……」 一生懸命押していると…… 「テファ、入るよ。」 いきなりドアが開いて、サイトさんが入って来た。 「いままで……って、なにやってるの?」 胸を押し込もうと、一生懸命押したままだった…… 「……その……ごめんなさい……サイトさん……」 「へ?」 「わたし……お友だち居なかったから……よく分らなくて……」 「はぁ?」 「胸……変……よね?」 「え?えぇぇぇぇぇぇ」 「そ、そんなに変だと思わなくって……、ま、まさか死刑になるほどだなんて……」 「え?いや、それはルイズの……」 「一生懸命、押し込もうとしたんだけど……それも駄目で……」 「それはだめだぁぁぁぁぁぁ」 ?サイトさんが叫んでる。 「そ、そのすんばらぁしぃぃぃ、胸を……人類の損失だ。」 「そ、そうなの?」 「そうだとも、テファ、ルイズの戯言になんか、耳を貸しちゃいけない。」 サイトさんが熱く語ってる。 「で、でも……」 「でも?」 「あっても……良いことないし……」 「有る事が、素晴らしいんじゃないか!!」 「うれしい……の?」 「おうっ!」 「……どううれしいの?」 サイトさんを見つめて、わたしは聞いた。 297 名前:2/4[sage] 投稿日:2006/09/23(土) 23:11:34 ID:hg0lRZ+9 テファの部屋に入った途端、胸に手を当てたテファを見て焦ったけど…… 「……どううれしいの?」 もっと焦っていた。 「………それは……そのっ………」 いいのか?この純真な女の子を……汚すような事を言って… 駄目、却下、不許可、 理性が駄目出しをする……そりゃそうだ。 「……うそ……なのね……」 え? 「サイトさん……優しいから………嘘ついてくれたんだ……」 「ち、ちがうぞぉぉぉぉ」 「ううん、いいの、ありがとう、サイトさん。」 だ、駄目だ、このままではテファが誤解したまま、変なコンプレックスを持ってしまう。 「違うっ、おっきなおっぱいは、男の夢だ!!浪漫だ!!」 「……そ、そうなの?」 「揉んだり、吸ったり、挟んだり、色んなことがしたいんだぁぁぁ」 「……サイトさん……も?」 ……ぎゃぁぁぁぁぁ、はしゃぎ過ぎですサイトさん。 折角、友好的な別れの寸前で、お友だちのサイトさんから、変態のサイトさんにジョブチェンジ。 喋れなくなった俺の手を…… 「テファさぁぁぁぁぁん」 テファが自分で、胸に当てる。 「揉みたい……の?」 ガクガクと首を縦に振る…… テファがもう片方の手も取って、胸に…… 両手いっぱいのおっぱい!! いや、両手に収まりきらないおっぱい…… あぁ…………幸せだ…… 「あ……」 手が勝手に動き出す……柔らかい感触が、俺の手を……包む。 そう、前から揉んでいるのに、包まれている。 谷間に差し込んでいるわけではない…… 胸の弾力で、押し返された手が埋まる。 胸革命はサイズだけではなかった!! 夢中で手を動かした。 298 名前:3/3[sage] 投稿日:2006/09/23(土) 23:12:05 ID:hg0lRZ+9 サイトさんが一生懸命手を動かしてる。 息が荒くて……でも、凄く嬉しそう……わたしも嬉しい。 「う、うれしい?」 聞いてみた。 ガクガク頷いてくれる。 「ちょ、直接………」 サイトさんが耳まで真っ赤だ……え? 「ちょ、直接って……えぇぇぇぇぇ」 あ、サイトさん泣きそう…… 「……いいよ」 「いいの?」 「……うん、いいの。お友だちだから……いいの」 いきなり力任せに服を捲り上げられる…… 一枚物だから、ほとんど全身を見られてる…… 「あ、あうあう。あう」 顔から火が出そう。 でもサイトさんはお構いなしに胸に……手を…… 力いっぱい触られて、痛かった。 でも…… サイトさん……嬉しそう……我慢する。 「テ、テファ……」 「は、はいっ」 そ、そういえば……さっき…… 「す、吸っても良いでしゅか?」 サイトさんがなんだか変……って…え? 「す、吸う……の?」 ガクガクと頷くサイトさん。 わ、わたし……キスもしたこと無いのに……いきなり胸にキスされるの? 悩んでいると、段々サイトさんが泣きそうに……あ、泣いた。 「だ、だめでしゅか?」 「………い、いい……よ……」 恥ずかしかったから……それだけをやっといえた…… サイトさんがこの上なく幸せそうだった。 でも、顔が見えたのは一瞬。 胸に埋まるみたいに吸い上げる。 「きゃっ……」 サイトさんが胸の谷間に顔を挟み込んで、そこらじゅうを吸い上げる。 手もずっと動いてる…… あ、サイトさんが吸い上げた所に赤い痕が付いてる…… サイトさんの印みたいで嬉しい。 可愛いサイトさんの頭をそっと撫でてみる。 「むふぉぉぉぉ、むふぁ、むほほほほほほ」 胸から顔を上げないから、何を言ってるか、分らないけど……幸せそうだから……いいの ちょっと立ってるのがつらくなってきたから、サイトさんごとベットに腰を下ろした。 「む、むふぉぉぉぉぉ」 サイトさんの温度が上がった気がする。 「ど、どうしたの?サイトさん。」 「テ、テファ……い、良いの?」 「なに……が?」 なんだか、サイトさんが落ち込んだ……… 「サイトさん、何かしたいの?」 「ひゃ、ひゃい。」 目をキラキラさせて、サイトさんが頷く…… ちょっと悩む……何か分らないけど…… 「サイトさんのしたいこと?」 「したいでしゅ、すごく、したいでしゅ」 ………なら…… 「いいよ……サイトさん。」 371 名前:4/9[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 01:56:46 ID:gAr63lQx テファの身体から力が抜けていく。 「その……何がしたいかわからないから……」 ……それは好きにしてよいということでしゅか? 生唾を飲み込んで、身体に引っかかっている服を剥いでいく。 「あ……」 テファが目を逸らす……頬が赤い。 無言でベットに押し倒す 「きゃ、サ、サイトさん……」 テファの胸が太陽に晒される、肌はどこまでも白い。 「あ、あうあうあうあう。」 恥ずかしさのあまりテファが止まってる。 大きいのに、仰向けになっても崩れない……革命的なテファの胸…… ずっと揉んでいたのに、まだまだ揉み足りない。 「ひう」 両手に力を込めた途端に、テファが呻いた 「ご、ごめんなしゃい」 この偉大な胸の前に、俺は原生生物になる。 「ううん……いいの、ちょっと……痛かったから……」 「ご、ごめんなしゃいっ」 「……いいの、サイトさんが嬉しかったら、それでいいの」 ……いいんでしゅかっ。 さっきよりそっと力を加える。 「あ」 「どれくらいが丁度良いでしゅか?」 テファが真っ赤になる……あれ? 「……言わないと……ダメ?」 うあぁぁぁぁしまった、恥ずかしいでしゅねっ…… 「ご、ごめん……」 なしゃい、は最後まで言えなかった。 胸に顔を押し付けられる……いや、気付くとテファの腕の中に居た。 「謝らないで……サイトさん……貴方の好きにして……」 首に回された手、目の前にはおっぱい。 『好きにして』…………死んでも良いでしゅ。 「それに……いつもみたいに喋って……ね」 「はい」 あれ?頭がモグラ以下状態から、人に戻る。 テファがそっと頭を抱き寄せる。 「最後のときみたいに……そっとね……」 囁き。 緩む腕。 「こ、こう?」 ボリュームと弾力に手に力が入りそうになるけど、出来るだけそっと胸を揉む。 テファが目を逸らして、頷く…… ……声が聞きたい………わざと強めに揉む。 「ひっ」 「……テファ、言ってくれないと分らないよ、どれくらいが良いの?」 「……あう、あうあうあうあう」 赤くなって混乱している。 さっきと同じ強さで…… 「ひうっ」 テファが身をすくめる。 「……どれくらいが良いの?テファ」 372 名前:5/9[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 01:57:23 ID:gAr63lQx サイトさんが聞いてくる…… あうー、はずかしぃよぉ…… ギュ 「ひうっっっっ!」 段々強くなってくるよぉ…… 「その……もうちょっと……」 「強く?」 「ち、ちがうのぉ………優しく……」 「それで……そうすると……どうなるの?」 え? サイトさんの手が、優しく胸で遊んでる……あ…… 「テファ?」 ……頭に血が上る……はずかしぃよぅ…… 答えられない…………キモチイイ…… サイトさんが黙ったまま胸を触り始める…… 嬉しそう……わたしも嬉しい。 「ひっ!」 サイトさんがいきなり乳首に噛み付いたように見えた。 でも……歯を立てずに、口の中で…… 「ひゃぁぁぁうっ」 く、くちのなかでっ、乳首を舐めてるっ。 噛み付かれたと思って緊張した身体が、送り込まれる快感に震える。 「ふわっ、ふぁんっっっ」 もう一つの乳首はサイトさんがそーっと摘んでる…… 「……サ、サイトさん」 こわいよぅ………こんなの初めてだ…… サイトさんは返事してくれない……怖い…… それに……手も舌も止まる様子がない。 「サ、サイト……さぁん……」 返事もしてくれない……わたしの胸の所為で顔も見えない…… こわい………よ そんな間にも、ゆっくりと快感が送り込まれる…… 「テファ」 サイトさんがやっと話しかけてくれた……幸せ… 「どう?」 え? わたしが戸惑っている間に、サイトさんがまた胸を舐め始める…… 「ひゃああぁぁっ」 さっきよりもちょっとだけ強い……でも……どうしてだろう…… 痛くない……それどころか…… 「気持ち良い?テファ」 「え?、ひあっ、あ、あのあのあのっ」 サイトさんがわたしをじっと見てる……いえなぃ……よぅ…… 「……答えてくれないんだ……」 え? それだけ言うと、また胸に…… 「ひううぅぅぅぅ」 急に吸い上げられる、舐めるのとまた違った……快感…… キモチイイ……きもちいいよぅ…… 「テファ……」 またサイトさんがこっち見てる……… ドキドキする………あれ? 今度はそのまま何もしない………え? 「あ……の……サイト……さん?」 「……ん〜テファが嫌ならしょうがないね」 え? 「ごめんね、痛かったんだろ?俺加減分らないしさ。」 え、え?え? 「もう止めるね」 ……え 373 名前:6/9[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 01:57:55 ID:gAr63lQx 止める気なんてまったく無かった、ただ……この無垢な身体を、自分の色に染めたかった。 自分の手で引き出した官能を、テファの口で告白して欲しかった。 「痛かっただろ……ごめんな」 そう言いながら、胸を撫でる。 「……っ………」 労わってるわけじゃなく……最後の一押し。 テファが声を一生懸命殺してる…… 「ごめんな、もう行くな……テファ」 ゆっくり立ち上がろうとすると、テファが俺の袖をそっと掴む。 「あの………」 「なに?テファ」 あえて何も言わない…… 「その……サイトさん……」 「うん」 にこやかに。 「…………で」 わざと聞き返す。 「なに?テファ?聞こえないよ」 「………」 返答が無い……あれ? 「ふえぇぇぇぇぇ」 げ、泣いた? 慌てて抱き締める。 「テファごめん……」 「……ごめんなさい……サイトさん……」 へ? 「もっと……して欲しいの……気持ち良いのぉ……」 泣き濡れた目で俺を見上げながらテファが続けた。 「こんなの初めてで……どうして良いか分らないよぉ……」 喉が鳴る……テファは思っていたより……ずっと無垢だった。 「じ、自分でしたこととかって?」 「……するって?なに……を……?」 不思議そうに俺を見つめる……ヤバイ綺麗過ぎる。 「だ、だから……」 テファの身体に手を伸ばす。 「こことか………」 乳首を軽く捻る。 「ひゃん」 「ここを………」 さっきまで触らなかった茂みの奥に手を伸ばして……すっと撫で上げる。 「やあぁぁぁぁ」 「自分で触ったこと……無いんだ……」 初めての刺激に混乱してるテファをそのまま溺れさせる。 さっきもどかしげだった胸を、更に強めに。 そして、堅くなっている所を探す為に、ゆっくり淡い茂みの中を捜索する。 「サ、サイトさぁん、だめぇ………」 もちろん止めない。 「そこ……そのっ……だめだよぉっ……」 まだ否定しようとする口を、唇で塞いだ。 374 名前:7/9[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 01:58:26 ID:gAr63lQx 小さいときに母から言われたことがあった…… 大切な人としかキスしちゃダメよ、って わたしの唇が今塞がれていた……いいよね……サイトさんなら サイトさんの舌が、そのままわたしの唇を舐めている…… くすぐったい様な不思議な感触……それに…… 胸も……アソコも……初めての快感がわたしの頭を焼いている。 「はぁぁぁっっんっ」 声が洩れた途端に、サイトさんの舌がわたしの口の中に入ってきた。 えっえぇぇぇぇ。 そのままわたしの舌を、唇を、口の中を思うように蹂躙していく。 「んっんっっっんんんっ」 アソコを探っていたサイトさんの手が……いきなり強い快感を送り込んできた。 「あんっっ」 え……サイトさんが嬉しそうに笑っていた…… 「見つけたよ、テファ」 ?な……に…を…… 聞く暇も無かった、急にサイトさんの手が細かく振動を始めて…… 「きゃっ、きゃぁぁぁぁああああ」 胸や……唇や……今までとは違う快感が、わたしを襲った。 怖かった…… 「サ、サイトさぁぁぁん」 何処か分らない所に落ちるような感覚に、必死でサイトさんにしがみついた。 「テファ………」 サイトさんの唇が優しくキス…… でも……サイトさんの手はどんどん私を追い詰めていた…… 「だめぇ……サイトさん……止めて……」 「……やだ」 逃げようとするわたしに覆いかぶさるようにして、動きを封じてきた。 「………サ、サイトさぁぁぁん」 また……返事してくれない…… 今度は空いてる手と、口で乳首を責め始めた……… 「や、止めてよぉぉぉサイトさぁぁん」 胸だけだったときは、心地良い位だったキモチイイが、全身からわたしを追い詰めていく。 もう苦しいくらいだった……息をするのもつらい……… 今わたしの上に居るサイトさんが怖くなってくる…… まるでサイトさんじゃないみたい…… 止まっていた涙がまた溢れ出した。 「こわいよぅ……サイトさん……サイトさぁぁん」 一瞬手が止まる……… あ……良かった……ちゃんとサイトさんだ…… わたしの涙を、唇でふき取ってくれた。 「テファ……こわい?」 「……うん……こわいよ………サイトさん」 「もうちょっとだけ……俺を信用して我慢して。」 「……はい……」 にっこり笑ったサイトさんは、いつものサイトさんに見えた。 「うん、良い子だねテファ、良い子は好きだな」 え? サイトさんに好きって言われた…… 体中のキモチイイが自然にしみこんでくる感じがして心地よかった。 ………その瞬間にまたサイトさんの手が、口が動き出した。 375 名前:8/9[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 01:58:58 ID:gAr63lQx 「やぁぁぁぁっぁ」 テファの全身が仰け反って跳ねる…… 逝った……かな? ぐったりしたテファの茂みを覗き見る。 薄い茂みの奥で、ヒクヒク誘っているのが見えた。 さっきまで指で転がしていた所に吸い付く。 「ひぁん」 ゆるく吸い上げながら、舌で責める。 「……サ…イ……トさぁん……?」 テファが俺を探してる、でもそのまま口を休めない。 「え、あぁぁ、だめ、そこ……口付けちゃだめぇぇぇ」 一生懸命抵抗するテファの足に手を回して、しっかり口を固定。 「やぁぁぁぁん、だめぇぇぇ」 モジモジと逃げようとするテファをどんどんと追い詰める。 ほっそりとした足で、頭を締め付けるときは、気持ち良い位だった。 「ひっっっっっあ………」 またぐったりと力が抜けた。 …ここまで感じるのって、相当敏感なんじゃ……? 舐めながら確認していた、テファの入り口に俺をあてがう。 ぐったりしたテファはなにが起きているのか分ってない。 ドキドキしながら差し込んでいく……狭い。 「え……?」 強めの抵抗を破って、どんどん奥に…… 「え、あ、う……な、なに?いたっ、痛いよぉぉぉ」 根元まで埋め込む。 「いたいいたいいたいいたいいたいぃぃぃぃ」 テファが覆いかぶさった俺を、押しのけようと暴れていた。 「テファ……気持ちいいよ……」 「え……?」 「テファの中……すごくいいよ」 涙目のテファが抵抗を止める。 「……きもち……いい……の?」 「うん……最高だよ、テファ」 …………… テファの抵抗が止まった。 「……いいの?」 「……うん……痛いけど………サイトさんだから……いいの」 ゾクゾクした、今腕の下に居る芸術品みたいな綺麗な少女が、完全に身をゆだねてくれている。 ゆっくり動き出す…… 「ひうぅぅぅぅっ」 テファが呻いているけど……止まらない。 テファが俺を抱き締める……俺達の間で胸が押しつぶされる…… 「ご、ごめんなさい……こう……してて……こわいの……」 体中がテファを感じていた……締め付けが強くて、強く動けないのがもどかしかった。 「テファ…………」 動ける範囲で、ゆっくり動き出す。 テファが何か言いたげに俺を見てた…… 「んっ」 唇を重ねる……テファの身体の力が抜けて、今までより更に柔らかくなった…… キスしたまま腰を押し込む、捻って、引き出した。 テファがもがいていた……痛そうだった…… 今更止まれない俺は急いで逝く事にした。 抱き締めてくるテファの反応を全身で感じながら、テファの中をかき回す…… 限界は直ぐに来た…… 376 名前:9/9[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 01:59:30 ID:gAr63lQx わたしの中に何かが広がる感じがした…… サイトさんがとても気持ちよさそうにぐったりしてた。 ……そのままわたしに圧し掛かってくる。 そっと抱きとめる…… まだ痛かったけど……サイトさんが気持ちよかったんなら……嬉しい……な 「サイト……さん?」 「ん?」 「その………きもち……よかったです……か?」 ………あれ? 返事が無い……… 「や、やっぱり、何処か変でしたか?」 ……怖い 「ち、違うって……そーゆー事は……普通言わない……」 「そ、そうなんです……か」 …… 「わ、わたしお友達とか居なくて……分らなくて……ごめ……」 「まって、テファ」 「?」 「お友達とこういう事したらダメ!」 「え?えぇぇぇぇぇぇそうなんですか?」 ど、どうしよう……わたし……もうサイトさんのお友達になれないのかな…… 「あう、あうあうあうあうあう」 混乱して質問も出来なかった…… 「……こういうのは……俺とだけ……ね、テファ」 「え?サイトさんなら良いんですか?」 「うん」 「良かった……嫌われたらどうしようかと……」 サイトさんが何かモジモジしてる…… 「?」 「テファ」 「はい?」 「こういうのは………」 「????」 「好きな人とだけすることだから……俺以外とは禁止ね」 ……え 「返事は?」 えぇぇぇぇぇぇ 「さっさいとさん」 緊張で声が裏返っちゃう 「なっなんでしょう」 サイトさんも変だ 「……わたしで……いいの?」 黙って頷くサイトさんに……わたしは黙ってしがみ付いた。 378 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 02:01:38 ID:gAr63lQx テファ好き〜 エロ抜きの方が話ししっかり作れる気がしますけど、 なんだか脳がエロい人になりつつある自分は、 エロしかかけなくなりつつ有る気がします。 改めるべきか……ではっまたっ

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