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469 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 17:17:51 ID:eM/IBR9o 膝枕をして才人の耳掻きをしてあげるテファ そのまま才人が寝てしまい足が痺れてしまうテファ 才人が起き、立たせてもらおうとしたら足がもつれて押し倒してしまう という夢を(ry 488 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 18:01:53 ID:UflQemJg これはルイズたちが才人を迎えにくる少し前の話。 ティファニアは子供たちの耳掃除をしていた。 「はい、これでおしまい」 「はーい」 最後の一人がやっと終わったらしくティファニアはため息をついた。 「お疲れ? 肩でも揉もうか?」 振り返るとそこには才人が立っていた。 治療のお礼にいろいろと手伝ってもらっているのである。 「サイト、あなたも掃除する?」 冗談めかして軽く言ってみただけのつもりだった。しかし、 「えっ? いいの?」 本気にとられてしまった。 (えええええっ!? ど、どうしよう?) とはいえ言った以上、するしかないわけで、 「じ、じゃあここに頭を乗せて」 と、軽く太ももの辺りをたたく。 ミニスカートに近い草色のワンピース、そこはばっちりと白い太ももが見えるわけで、 才人はそこに頭を乗せると考えただけで鼻血を吹き出しそうになった。 「お、お邪魔します」 と、頭を乗せるとそこはまるで桃源郷のようだった。 太ももは柔らかく頭がほんの少し沈み込むようなふわふわとした感触。 ティファニアの甘い香りが鼻いっぱいに広がり、 上には通称『桃りんご』が二つ。 どうにも緊張してしまう。 それはティファニアも同じで同年代の男の子に耳掃除をしてあげることなど初めてで、 心臓が高鳴ってしまうのを感じていた。 (うう、恥ずかしいよ……) 最初は左耳から、左耳のうちは良かったのだ。 才人がティファニアのほうを向かないですんでいたから。 しかし、左耳の次は右耳、それにはティファニアのほうを向かないといけない。 才人は心臓が爆発しそうなほどのドキドキに耐えながら掃除をしてもらっていた。 だが、緊張は徐々にほぐれ、心地よい睡魔に襲われていきそのまま眠りについてしまった。 「サイト、終わったよ。サイト?」 スヤスヤと寝息を立てる才人。 「寝ちゃったの?」 幸せそうに寝ている才人の顔を見ていると起こしたくても起こせなくなり 膝枕をしたまましばらく時が流れた。 「ん……」 「起きた?」 目を覚まして最初に目に入ったのは『桃りんご』。 「ご、ごめん! 俺、寝ちゃってた!?」 慌てふためき、声が裏返ってしまう才人。 「別にいいよ、……その、寝顔、かわいかったし……」 「ん? 何?」 「何でも……それより足が痺れちゃったの、立たせて?」 おねだり?をするティファニアに才人は一瞬くらっときたが なんとか気を強く持ち、ティファニアの手をつかみ引き上げようとしたそのとき、 「きゃあっ!?」 強く引きすぎたのか才人の体にティファニアが覆いかぶさってしまった。 「!! え…あ…う……」 しかも唇までぶつかって、ティファニアは涙を浮かべた。 思わず才人はティファニアを抱きしめ、 (省略されました・・全てを読むには桃りんご桃りんごと書き込んでください) 503 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 21:51:23 ID:UflQemJg お前ら本当に桃りんごが好きですね。 私も大好きです。 思わず才人はティファニアを抱きしめ、ブロンドの髪をなでながら唇を奪った。 「!?」 押し付けられた唇に驚き、甘美な味に酔いしれるティファニア。 (どうしよう…キス、されてる…でもサイトなら……) 押し付けられるキスから恋人がするような優しいキスへと変わっていった。 唇を軽く触れ合わせるだけ、そこから舌先を軽く触れ合わせ、互いの吐息を感じる。 (ふあ…気持ちいいよ……) 唇を割って才人の舌が侵入してくる。 (そんな…まだ心の準備が……) 抵抗しようとはしたものの、才人の舌使いの前に骨抜きにされてしまった。 抵抗しなくなったのをいいことに才人は体を入れ替え、片手をお尻にまわす。 初めて与えられる気持ちよさに恍惚となったティファニアはなすがままになっていた。 唇が離されるとティファニアは捨てられた子犬のようなうるんだ目で才人を見つめ、 「ねぇ…もう終わり……? もっと…してぇ……」 才人はここでやめるつもりだった。しかし、このおねだりの効果は抜群だった。 魅入られたように再び唇を近づける。ティファニアのうれしそうな顔が脳裏に焼きついた。 「んっ……」 今度は積極的にティファニアのほうから舌を入れた。 さらに腕を才人の背中に回し、足を絡ませて逃げられないようにした。 舌が触れ合うたびに心地よい痺れが脳髄に広がる。 それは思考能力を奪い快感を貪る獣へと二人を変えていった。 (省略されました・・続きはまた明日) 511 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 00:07:57 ID:a4Fxq2gj ~>>506 そういわれたら書くしかねーじゃねえか ~>>503 二人はお互いを強く抱き締めあった。 (サイトの心臓ドキドキいってる。私で興奮してくれてるんだ。  ちょっと、ううん、すごくうれしい……  でも私の音も聞こえてるよね…少し恥ずかしいかな……) 自然と顔が赤くなってしまうティファニア。 「テファ」 「何? サイト」 「俺、テファのこと、もっとよく知りたい」 (えええええっ!? それってつまり、Hしたいってこと!?  どどど、どうしよう……サイトのことは嫌いじゃない、むしろ好きだけど、まだ早いような、  でもここにずっといてくれるなら遅かれ早かれそういう関係になるだろうし……) そんな迷いを吹き飛ばすかのように才人の手がティファニアに近づいていく。 「だ、駄目……」 才人が残念そうな顔をする。 「恥ずかしいからこっち見ないで……」 自分の服に手を掛けながらお願いする。 「わかったよ、テファ」 何も音のしない部屋で衣擦れの音だけが響く。 才人はその音に心踊らせながら自らも準備をするのだった。 (省略されました・・続きは起きたら書きます) 533 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 11:18:29 ID:31CGML80 ~>>511 「サイトの大きい……」 異性として始めて見た才人の男根にティファニアは驚きを隠せなかった。 才人も驚きを隠せなかった。 何より目が行ってしまうのがティファニアの『桃りんご』。 だがそれだけではなく、窓から差し込む月明かりに照らされた彼女は まるで幼いころ見た絵か何かの女神のようで、見るものすべてを 魅了してしまいそうなほど美しかった。 (こんなことするの、やっぱり恥ずかしいよ……) 才人が『桃りんご』に手を当てる。 (サイトのばかぁ…もう少し心の準備させてよ……) 『桃りんご』が形をかえる。才人の手の動きにあわせ自由自在に形を変える。 一方才人もあまりの気持ちよさに虜となっていた。 柔らかく、指を押し当てただけで指が沈み込みそうで、 それでいながら、しっかりとした弾力があって指を押し返してきて、 感触はまるで上質の絹のようにすべすべで、一度手を触れたら手を離せなくなる。 「サイト、胸、好きなの……?」 「う、うん」 こんな胸を触ったらおそらく嫌いな人でも好きに変えてしまう胸を触りながら答えた。 「よかった…私、こんな大きくておかしいんじゃないかと……」 「そんなことないって! その身体とのギャップがたまらないっていうか」 「やっぱりおかしいの……?」 泣きそうになるティファニア。 「えっと、お父さんやお母さんがくれた身体をそんな風に言っちゃ駄目だから!  テファはテファのままが一番だから!」 才人は自分の言った台詞に苦笑しながらもティファニアを慰める。 「うん…ありがとう…やっぱりサイトは優しいね」 「そ、そんなんじゃねーって」 「お礼…しなくちゃ……」 お礼ってどういうことですかー! と才人は心の中で叫んだ。 534 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 11:19:40 ID:31CGML80 「そこに横になって……」 言われるがままに才人は仰向けになる。 これってまさか、といけないストーリーが才人の脳内で展開される。 自分の想像に思わず鼻血を噴出しそうになったが何とか歯を食いしばって耐えた。 「えっと、やっぱり怖いから今日はこれで勘弁して……」 才人の男根を握ると自らの女陰に押し当て、才人の身体と自分の女陰で挟み込み、 自分の身体を前後に動かし始めた。 (たしか本当は入れるはずだけど…サイトは優しいからこれで我慢してくれるよね……) 両手を肩に置き、ゆっくりと前後に動かし始める。 (これで気持ちよくなれるのかな? 私はなんだか頭がぼーっとしてきたけど……) 感じている証拠の液体が才人の男根を濡らしていく。それに伴い腰の動きが加速されていく。 (はあ…気持ちいいよぉ……腰が…止まらないよぉ……) 才人の男根の感触にのぼせ上がったティファニア。一心不乱に腰を動かす。 (あぁ…もう駄目…イっちゃう……) ゆれる『桃りんご』に才人の手が伸びる。『桃りんご』の突起が軽くつままれる。 「ひゃっ!? あっ、あっ、ああああぁん!!」 頭が真っ白になる快感。今まで経験したことのない気持ちよさにほんの少し気を失い、 ティファニアは才人に倒れこんだ。 「ご、ごめんなさい、勝手に一人だけ気持ちよくなって……」 「うっ、ああっ!」 白濁とした粘度の高い液体が才人の男根から放出される。 「え、えっと、才人も気持ちよかったの?」 「う、うん、すごすぎて大変だった」 「よかった…私だけ勝手に気持ちよくなっちゃったのかと思って……」 「泣かないで、ね?」 そっと涙を手でぬぐう才人。ティファニアに笑みが戻る。 「そうそう、テファは笑ったほうがかわいいから」 ぼんっ、と顔が赤くなるティファニア。 「え、あ、う」 それからちょっとだけ抱きしめあって余韻を味わって。 「サイト、汚れちゃったね。お風呂はいろうか?」 お風呂という単語に反応し今まで我慢してきた鼻血を盛大に吹き上げる才人。 「サイト!? サイト!?」 気絶してしまった才人は結局この日のことをすべて忘れてしまいましたとさ。 535 名前:2-193(あとがき)[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 11:22:02 ID:31CGML80 えー、みなさん、『桃りんご』は堪能いただけましたか? パイズリもしてないし、本番まで言ってないことに不満を持った人、ごめんなさい。 でも『桃りんご』はいいものですよね! それではまたどこかで。

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