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755 名前:『シエスタ&才人の小旅行』プロット1/3[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 08:35:56 ID:F/7Z93h3 最初に考えたプロットに読み易いよう、多少の肉付けをしたモノです。 大体のオチまでの流れは判って頂けるかと思います。 当初の設定なので実際に書いた内容と違っていたり、 てをにはの間違い等はご容赦ください。 『シエスタ&才人の小旅行』(仮) 突発的に起こった日蝕により日本に迷い込むシエスタ&才人。 才人は行方不明or死亡扱いで実家も引越し済み!行くアテ無し。 残されたルイズは取り乱し、最終的にアンリエッタの元に。 アンリエッタの前では本音が出る&嘘を吐けないのでデレ全開! 日本ではシエスタの大ボケ&才人の突っ込み!のんびりムード。 (才人さん、あそこに学院長さんがいます!) (以前才人さんが学院の庭の隅に立てた様な小さな家に入って…) (あ、あの人は違うから…目を合わせちゃダメ!) とかのネタは危ないか? トリステインでは国を挙げての大捜索&真相究明劇。 零戦の持ち主の子孫探し…行って見るとジェシカと瓜二つの子。 設定1 零戦のパイロットは国に家族を残したまま戦死扱いという事で処理。 残された家族の子孫がジェシカ似の子という設定。 帰還したパイロットはキ●ガイ扱いされたが「異世界に行った」と 残された家族に語って聞かせていた。「とても綺麗な広い草原を見た」と。 話を聞かされていたジェシカ(仮)はシエスタ&才人の話を信じる。 ちょうど従姉妹が来ていると紹介されると、アンリエッタと瓜二つ。 (江田杏里…という名は狙いすぎか?吉田一美でも面白いかも) 設定2 零戦のパイロット…トリステインに着てから一人の貴族と恋に落ちる。 身分の違いから身を引き、シエスタのひいおばあさんと結婚するが、 その時貴族が身ごもった子供がアンリエッタのおじいさんorおばあさん。 アンリエッタの「平民も貴族も分け隔てなく…」の考え方はそれ故。 トリステイン王宮へ集まる情報とコルベールの研究成果によって、 擬似的に日蝕(のような状態)を作り出すことは可能だと判明。 ただし、条件とタイミングが難しく、必ずしも才人が異世界に行った という保障もどこにも無い。が、ルイズは行く気まんまん! 才人に逢いたい、心配だとアンリエッタには本音を漏らすが… 表向きは「使い魔の癖に主人をほったらかしにするなんて!」 「とにかく、あのメイドと一緒というのが許せない!」系で。 設定3 擬似的に日蝕を作り出すためには「虚無」の発動が必須。 日蝕に飛び込むには並みのスピードでは無理&絶妙のタイミング必須。 風竜が一番速いが、それを絶妙にコントロール出来る乗り手がいない。 (タバサでもいいが、今回は見送り。次回作で活躍宜しく) 156 名前:『シエスタ&才人の小旅行』プロット2/3[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 08:41:14 ID:F/7Z93h3 ヴァリエール家で一騒動。 病弱なカトレアがある日突然「使い魔」を欲しがったから。 設定4 カトレアは散歩中にジュリオ・チェザーレと出会う。 同じ動物好き&動物と話せる、心を通わせる事が出来る…で意気投合。 数少ない異性、その容姿もあり…淡い恋心を抱くようになる。 ロマリアの神官であるが、カトレアは確信的に自分との絆を感じる。 ルイズと才人のような。 病弱で学院に通っていなかったカトレアに取っては始めての召喚魔法。 大きな風竜が呼び出され一同を驚かせる。 (カトレアは水系統に長けていた為、当然水系の使い魔だと思った) 何度、風竜にキスしても刻まれないルーン。 実際には呼び出されたのは、その影で風竜の世話をしていたジュリオ。 「神の右手」ヴィンダールヴを従えたカトレアはルイズの元へ。 ルイズの「虚無」発動に合わせ、絶妙のタイミングで日蝕に飛び込む。 ルイズ・カトレア・ジュリオ 日本到着。風竜を隠す場所に手頃な小屋。 その小屋に隠してある才人の零戦発見。才人がココに来てる事が確信に。 3人の才人探しが始まる。病弱なカトレアはジュリオがフォロー。 ちょっと面白くないルイズ!「私だって、才人がいれば…」的な。 ルイズ、メイド姿の子を見つけ後を付けるが人違い! (ヴィルヘルミナっぽい、ツンな感じがいいかも) メイドを探すならアキハバラ!とアドバイスを貰う。 才人達も折角だから皆で出掛けよう!とアキハバラ方面へ。 終始落ち着かないシエスタ(別人とはいえアンリエッタの前だから) やけにサバサバした今風のジェシカ(似)&アンリエッタ(似)。 (アンリエッタ(似)の前で条件反射的に色々やるシエスタも面白いかも) 両手に花で上機嫌の才人に、独占権を失い面白くないシエスタ。 (この間1エピソード欲しい所) ルイズ達とバッタリ遭遇→修羅場→アンリエッタに気づき膝を付く一同。 (このあたりネタの宝庫か?) クレープを食べながら談笑。ルイズだけは笑わない、笑えない。 (これが二人きりならデレ全開、どこかで見せ場を用意するか) 帰る方法を考える一同。本当は帰りたくないシエスタ。 「この犬は連れて帰るけど、アナタは残っててもいいのよ」系。 「それじゃ意味が無いんです〜折角2人きりだったのに…」って感じ。 一方!(ここ唐突だから、どこかに伏線貼るか・・・) アルビオンの空軍基地を制したガリア王国の領土拡大に伴う形で 村を焼き払われ…子供達と村を追われるティファニア。 隠れ住むにも、記憶を消去するににも限界が近づきつつあった。 このまま囚われればハーフエルフである自分はどうなるのか? 残された子供達は? 設定5 ティファニアの父親は王弟である大公で母親はその妾のエルフ。 ウェールズ・テューダーとは従妹の関係で、王家の血筋。 それが生きていると判ったからには生かして置く訳にはいかない。 と、いったところかな。 157 名前:『シエスタ&才人の小旅行』プロット3/3[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 08:42:29 ID:F/7Z93h3 窮したティファニアは唯一の攻撃足りうる魔法、召喚魔法を唱える。 竜の世話と零戦のガソリン補給の為に廃飛行場にいた一同の前に、 見覚えのある巨大な魔方陣が出現する。 デルフの助言で「いいから飛び込んじまえ」飛び込む一同。 ティファニアの前に突如出現する 零戦・火竜・才人・ルイズ・カトレア・シエスタ!! 一閃なぎ倒す才人、火竜を自在に操り敵を翻弄するジュリオ。 長い詠唱の後、ルイズの虚無が発動して勝敗は決する。 敗残兵の怪我を治癒するカトレアと記憶を消し去るティファニア。 錬金の魔法で村を何とか住める形にまで復活させる一同・・・。 「こんな時、魔法の使えない私達は無力ですね」とジュリオ。 「出来ることをすりゃいいのさ」と才人。 デルフに…ティファニアが呼び出した使い魔は誰なんだ?と聞かれ、 そうだった!と顔を見合わせる一同。 おずおずと一人一人にキスをするティファニア。 才人の胸にルーンが刻まれ「そんな予感はしていた」と語るデルフ。 前代未聞の使い魔の取り合いに、大喜びのデルフ。 シエスタも参戦して大騒ぎ。 それを横目に月を見上げグラスを傾けるカトレアとジュリオ。 こんな事なら日本にいれば良かったと嘆く才人。 だから私がそういったじゃないですかぁ!と酒乱モードのシエスタ。 どんな形にしろ才人が戻ってきた事が嬉しくてたまらないルイズ… 明日一番に姫様に知らせなければ…と思いつつ… ドタバタのまま余韻を残しつつ -終幕- 以上 「ものかき」でした。

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