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623 名前:雪風の計 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/01/16(火) 19:00:10 ID:B/zE9B9j 女主人は泣きそうな顔の執事をちらりと盗み見た。 もう、そろそろかしら? 女主人はできるだけ笑顔を殺し、あくまで仕方のない雰囲気を装って振り返る。

「そう。別に興味があるわけじゃないけど、どうしてもっていうなら一緒に行ってあげるわよ?」

執事は見る間に笑顔になり、じゃあできるだけいい服着ていきますね、と小躍りしそうな勢いで言った。

…こ、これだ…!

『素直になれないお嬢様 〜史上最強の執事〜』最新刊の第三章の冒頭は、タバサに天啓を与えた。 計略により執事に見事王都で流行の観劇の指定席を手に入れさせた女主人が、執事に自分を誘うよう仕向けた場面である。 素直に自分から誘えばいいじゃん、と才人なら突っ込むところだが、この物語の主旨はあくまで「素直じゃない女主人」なので、素直になってしまっては元も子もないのである。 そこで女主人は一計を案じる。 一週間の間、執事を徹底的に冷たく扱い、自分に嫌われているんじゃないか、と思わせるのである。 案の定、執事は女主人のご機嫌を取るために、女主人を観劇に誘う。 つれない態度に、殿方はグっとくるものなのよ。 劇中のメイド長の台詞を、タバサは反芻する。 そして、劇中の女主人と自分をダブらせてみる。

『なあシャルロット、どうしたんだよ?』 『どうもしない。いつもどおり』 『そんなことない!お前最近冷たいじゃないか』 『前からこう』 『俺にダメなところがあったら言ってくれよ!直すから!』 『自分の胸に手を当てて考えてみれば』 『悪かったよシャルロット、もうお前しか見ないっ!』

「おねえさまー?なにしてるのー?」

タバサの使い魔、シルフィードの窓の外からのツッコミが、かろうじて枕を抱えてベッドの上から転がり落ちる寸前のタバサを止めた。

624 名前:雪風の計 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/01/16(火) 19:00:35 ID:B/zE9B9j 用兵は迅速を以って良しとす。 タバサは早速計画の実行に移った。 まずは、才人の日課の素振りに顔を出す。 いつもなら、才人の『おはよう』に笑顔で応えるが、今日は仏頂面でいってみる。 しかし才人は全く気づかず、さっさと素振りに入ってしまう。 …表情くらいじゃわかんないかな…? 素振りをしている才人の横で、もう一度確認のために最新刊を読み直す。 劇中では、無視された執事が捨てられた仔猫のような瞳で女主人を熱く見つめるくだりだった。

「おいタバサ」

才人の声に現実に引き戻されると。 目の前に才人の顔があった。 ななななななななあああああーーーーーーー? 思わぬ不意打ちに軽く赤面するタバサ。 才人はそんなタバサの頭に手を伸ばすと、頭のてっぺんにのっかった大き目の落ち葉を取り上げた。

「葉っぱついてるぞ」

言って満面の笑顔。 ずきゅーーーーーーーーーーん。

「あ、ありがと…」

百万エキューの笑顔(注:タバサレーティング)にタバサは思わず赤面し、俯いてしまう。 その赤面したタバサに、才人はさらに追い討ちをかける。

「ん?顔赤いぞ?熱でもあるのか?」

言ってそのまま、おでこをこつん、と当ててきた。 ずっきゅううううううううううん! 一気にタバサの顔は真っ赤に染まり、頭から湯気を吹く。

「んー、少し熱いな?無理すんなよ、なんなら部屋まで送ろうか?」 「う、うん」

本来の計画とは真逆に、タバサは思わずそう頷いてしまう。 そしてさらに、才人はトドメを放ってきた。

「なんなら、抱っこしてやろうか?シャルロット」

周りに人がいないので、才人はタバサを本名で呼んだ。 いたずらっぽい笑顔で。

「うん!」

その笑顔に全力で頷いてしまうタバサ。 計画は第一段階から頓挫した。

625 名前:雪風の計 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/01/16(火) 19:01:12 ID:B/zE9B9j さ、さすがに最強の使い魔の称号は伊達じゃないわね…! 私はサイトの能力に驚愕せずにはいられなかった。 急接近>おでここつん>抱っこのコンボは反則! あんなのされたら冷たく出来るわけないじゃない! しかもそのあと、部屋についてから『調子悪いなら看病してやろうか?』まで! あやうくフルコースもらうところだったわ…。 シルフィードの間抜けな突っ込みがなかったら夜までしっぽりいっちゃうところだった。

「…間抜けじゃないのね!ひどいのねお姉さま!」

そこ、人のモノローグに突っ込みいれない。 人の姿で私の部屋の床に座り込んでいるシルフィードがそう非難してきた。 ていうか、私抱っこしてるサイト見るたんびに『ロリコン』呼ばわりするのやめなさいね?

「ロリコンをロリコンと呼んでなにが悪いの?  …で、おねえさまなんで杖握り締めるの…?」

…お仕置きの続き。

「これ以上ぶったらシルフィおばかになっちゃうのね!やーめーてー!」

反省だけなら猿でもできるわよー?シルフィード? それからしばらく、私の部屋では堅いものを叩く音が響き続けた。

作戦は変更を余儀なくされた。 接敵状態では、最強の使い魔たるガンダールヴには勝てない。 そこで。 タバサは才人に会わない、という方法をとった。 会ったら才人が優しくしてくる。だったら会わなければ問題はない。 しかしこの作戦には致命的な欠陥があった。 禁断症状である。 三日もたつと、タバサは才人に逢いたくて逢いたくて逢いたくて逢いたくてたまらなくなり、仕方なしに今日は一日部屋に篭る事にした。 することもないので、朝からベッドの上で毛布をひっかぶって丸くなっている。

「会いたいなら会いに行けばいいのにー。人間の考える事ってよくわからないのね!きゅいきゅい」

とは某ちょっと足りない使い魔の弁。 タバサはベッドの中から、そうのたまった自分の使い魔にガンをとばした。

「ちょ、ちょっと外の空気吸ってくるのねー。それじゃまたあとで、おねえさまー」

その眼力に耐え切れなくなったシルフィードは、慌てて窓の外に身を躍らせる。 外に出たシルフィードは一瞬で竜の姿に戻ると、羽ばたいてどこかに行ってしまった。 大丈夫、うまくいけばサイトの方から逢いに来るはず…!

『シャルロット、どうして三日も逢いにこないんだ!』 『知らない』 『ああ、どうしてそうつれないんだ僕のシャルロット!』 『どうすればいいか自分の胸にきいてみれば』 『ああ、愛してるよシャルロットー!』

妄想の中で才人に押し倒されながら、タバサは毛布の中で悶えていた。

626 名前:雪風の計 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/01/16(火) 19:02:40 ID:B/zE9B9j 知らず知らずのうちに、手が股間に伸びていた。 毛布の中で四つん這いになり、そしてそっと触れた薄い布地は、信じられないくらい熱く湿っていた。 …わ、私のせいじゃないもん…。 逢えないだけで、才人を思うだけで湿り気を帯びる自分の身体にそう言い訳し、タバサはショーツを膝までずり下ろす。 露になった桜色の割れ目を、右の中指でそっとなぞる。 甘い刺激と共に、指先にタバサの雌が絡みつく。 …サイトが、えっちなことばっかりするから…! 最初はなぞるだけだった指の動きが、だんだん柔肉を押しつぶす動きに代わる。 タバサの裂け目は少しずつほぐれ、そこをなぞる指が少しずつ沈むようになってきた。 それとともに、タバサの蜜が中指によって掻き出される。 そして。 ちゅぐっ だんだん力が強くなり、中指はついに直角に曲がりきり、タバサの中に埋まってしまった。 …指いれたりっ…舐めたりっ…吸ったりっ…。 指の動きが早くなり、それと共に毛布のドームの中に響く水音も早く大きくなる。 ちゅくっ、ちゅくっ、ちゅくっ 中をかき回す指を、自ら締め上げ、快感を得ようとするタバサ。 しかし、行為が激しくなるにつれ、胸と顔をシーツに押し付けられ、息が苦しくなってくる。 タバサは毛布の中でころん、と転がり、仰向けになる。 その拍子に毛布がはだけ、自慰にふけるタバサが露になる。 しかし、行為の最中のタバサはそんなことは気にしない。 …ダメなのに…お尻もっ…キモチよくされるしっ…! 今度は左手が、小さな菊門に伸びる。 しかし両手で二つの穴を責めるには、タバサの手は短かった。 菊門に侵入できたのは、中指の第一関節までだった。 しかし、その稚拙な快感が、さらにタバサを焚き上げる。 …サイト、サイト、サイト…! 二つの穴を同時に責めたのでは、快感が中途半端になると知ったタバサは、両手で天井向けて開いた自分の割れ目を責めはじめた。

「あっ、あっ、あっ、あっ」

右手で割れ目を大きく開き、左手を使って膣道を犯し、肉の真珠を擦り上げる。 声が抑えられなくなってくる。

「サイト、サイト、サイト、サイトぉ!」

想い人の名を何度も呼び、自分自身を犯すタバサ。 そして、その行為は、自らの中心を剥き上げ、指で押しつぶした瞬間に限界に達した。

「あ、いく、いく、いく、いくぅっ!」

ぷしゅっ…。

タバサの膣が何もない空間を締め上げ、秘所から透明な噴水が立ち上った。 タバサは完全に脱力し、ベッドの上で眠りに落ちた。

目が覚めた私は決心した。 …逢いに行こう。 もうどうなってもいい。 計画なんてどうでもいい。 こままだと、私…狂ってしまう。 もう、私の頭の中はサイトに逢うことで一杯だった。 私はベッドから降りると、杖を持って扉へと向かった。 扉を開き、外に出る。

「お、いたのかシャルロット」

…そこには、サイトがいた。 660 :雪風の計 ◆mQKcT9WQPM :2007/01/18(木) 21:00:22 ID:4ZWRDXgn ここ数日姿を見せないから心配になって部屋に見に来ると、いきなりドアを開けて出てきたシャルロットに抱きつかれた。 シャルロットは俺の腰に手を回し、顔を胸板におしつけて、ぎゅーっと抱きついている。

「お、おい」

俺は周りを伺いながらシャルロットにそう語りかけるが、シャルロットは応じない。 俺の胸板に顔を埋めたまま、顔も上げようともしない。

「どうしたんだ一体?」

俺の質問に、しかしシャルロットはふるふると首を振るだけだ。 っとに、しょうがねえなあ。 俺はそんなシャルロットを優しく抱きしめてやる。 すると、シャルロットの身体がぴくん!と跳ね、そして俺の胸板に埋めていた顔をゆっくりと持ち上げてきた。 その瞳は零れそうな涙で潤み、化粧もしていないのにその唇は鮮やかな桜色に染まっていた。 え、えーっと。 俺はその瞳から目を逸らせなくなってしまった。 すると、次の瞬間。 シャルロットは、そっと目を閉じて、唇を軽く突き出して見せた。 …これは、キスしろってことだよなあ…。 俺はそんなシャルロットの唇を優しく塞いだ。 すると、シャルロットの腕が俺の首筋に伸び、しっかりロックすると、さらに唇を押し付けてきた。 …ひょっとしてシャルロット溜まってる? ま、まずい。今ので俺の中のエロエンジンに火が入ってしまった。 俺の脳は即座にエロい思考で支配される。 …ま、まあ無理矢理なわけじゃないし。 ちょっとしたいたずら心から、俺は。 シャルロットのお尻をなでなでしてみた。

「んっ…」

しかしシャルロットは嫌がる素振りもみせ…って。 い、今の感覚は? 俺はそれを確かめるため、今度はプリーツスカートの上からシャルロットの小さなお尻をもみもみしてみる。

「んっ、ふっ…」

シャルロットの唇から、甘い吐息が送り込まれてくる。 って、このチビっ子。

はいてねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

最初の感触で下着のラインを感じなかったからもしや、とは思ったが! 今日ははいてないですかシャルロットさん! その状況を入力された俺の脳内の演算装置は、即座に最良の答えを弾き出した。 すなわち。 俺はシャルロットから唇を離すと同時に、シャルロットの身体を無理矢理引き剥がした。 不満そうに俺を見上げるシャルロット。 うんうん確かに不満だろうね。溜まってて軽くお尻いじられただけじゃ、満足しないよね? それでは。

「久しぶりだし、ちょっとそのへん歩かない?シャルロット?」

はいてないまま野外を連れまわしてみましょうかねー?

661 :雪風の計 ◆mQKcT9WQPM :2007/01/18(木) 21:01:30 ID:4ZWRDXgn 才人は部屋に戻って下着を着てこようとするタバサの肩を掴み、無理矢理歩き出した。 あくまでタバサがはいてないことは知らん振りで通すつもりである。 どこまで変態なのかこの男。 タバサは最初慌てたが、才人の強引な態度に折れた。 それに、サイトと一緒に歩ける。 三日逢わずに禁断症状の出ていたタバサは、そのことでもう頭が一杯になってしまった。 女子寮を出ると、才人はまず、中庭を横切って火の塔に向かった。 この時間は結構人も多いので、二人は腕など組まず、付かず離れずの距離を保っている。 才人が先導し、その後をタバサがちょこちょこと着いていく。 不意に、軽く風が吹いた。 タバサの短いスカートがふわりと浮く。

「…っ!」

慌ててタバサはスカートを抑える。

「ん?どうしたタバサ?」

そんなタバサを、才人がにやにやと見つめる。 タバサはまさかはいてないのだとも言えず、赤くなって頭をふるふると振る。

「じゃあ、行こうか?」

そして、才人はすたすたと歩き出す。 慌ててタバサは後を追う。 しかし、先ほどスカートが捲れ上がりそうになった事が、タバサの歩幅を自然と狭めていた。 少しでもスピードを上げると、スカートが捲れてしまうのではないか。そんな思いが、タバサの歩く速度を落としていた。 そうしている間にも、才人はどんどん先へ行ってしまう。

「どうしたー?置いてくぞー?」

タバサは慌てて後を追う。 早めた足のせいで、スカートの裾がひらりと舞う。

「ーーっ!」

慌ててスカートを抑え、辺りを伺う。 しかし、辺りに人影はなく、火の塔の入り口近くに才人がいるだけだ。 その才人は何も言わず、じっとタバサを見つめている。 は、早く行かなきゃ…。 タバサはなるべくスカートがなびかぬよう、小走りで才人の下へと急いだ。 才人の下へ着くと、タバサは軽く息が上がっていた。

「大丈夫?シャルロット」

辺りに人影がないので、才人はタバサを本名で呼ぶ。 その問いかけに、タバサは息が上がり応えられない。

「ちょっとこっちで休もうか」

才人はそんなタバサを入り口の物陰に引き込む。

662 :雪風の計 ◆mQKcT9WQPM :2007/01/18(木) 21:02:19 ID:4ZWRDXgn タバサは才人のなすがまま、物陰に連れ込まれた。

「誰かに見られたんじゃない?」

物陰に入った直後、才人はタバサを後ろから抱きしめて、耳元でそう囁いた。 え…?

「はいてないだろ?シャルロット」

言って才人は、タバサのスカートの中に右手を入れた。

「やっ…!」

すべすべとした柔らかい感触が、汗の湿り気を帯びて才人の手に吸い付く。

「ぱんつもはかずに、何を期待してたのかなシャルロットは?」

そう囁くと、直接触れた手で、いやらしくタバサの白い肉丘を撫で回す。

「やっ…あっ…」

その行為に、タバサの喉が踊る。 そんなタバサに、才人は意地悪く囁く。

「ほら、ちゃんと声抑えないと、誰かに見つかっちゃうぞ?」

タバサは慌てて両手で口を塞ぎ、声を抑える。 その間も才人の手はいやらしくタバサの臀部を這い回り、タバサの雌を目覚めさせていく。 そしてついに。 才人の指が、タバサの裂け目に沈み込んだ。

ぐちゅっ!

そこは、溢れたタバサの蜜でぬめっていた。

「んーーっ!」

ぐちぐちと卑猥な音を立て、才人の指がタバサの中に何度も沈む。 その蜜の溢れ具合に興味を覚えた才人は、タバサの背を塔の壁に押し付け、その足元に跪く。 そして、スカートの前を両手でつまんで持ち上げた。

「んんっ!」

タバサは拒否の声を出そうとするが、声を漏らさないように両手で口を塞いでいるため、それは適わない。 手で才人の手を押さえるのも適わず、されるがままになってしまう。 才人の視線に晒されたタバサのそこは、白いニーソックスを濡らすほどにまでタバサの樹液が滴っていた。

「すごいな…べちょべちょだ」

そう言った才人は、ニーソックスの端から腿の付け根まで、一気に舌で舐め上げた。

「んーーーーーー!」

その快感にタバサの背が仰け反り、蜜壺はさらに樹液を溢れさせる。 そして、声を上げぬよう、必死に口を抑える。 そんなタバサに嗜虐心を刺激された才人は、さらにタバサを責め上げる。 蜜を溢れさせるタバサの裂け目に、目をつけた。

663 :雪風の計 ◆mQKcT9WQPM :2007/01/18(木) 21:03:14 ID:4ZWRDXgn 熱くぬめるタバサのそこを指で割り開くと、その内側からタバサの果汁が溢れ出てきた。 才人はそれを、音を立ててすする。

じゅるるるるるるるっ

「んんんんーーーーーーーーーーッ!」

その音と刺激に、タバサは必死に頭を振り、快感に耐えるしかない。 そんなタバサに、才人が股間からタバサを見上げながら言う。

「こんなに音たててたら…口閉じてても意味ないね?」

そして再度、タバサの股間を吸い上げる。

じゅるるぅっ!じゅるっ!

「んふっ、ふぁっ…!」

ついにタバサの手が口から離れ、一瞬声が漏れる。 そこに、塔の入り口の方から声が聞こえた。

『あれ?今なんか声しなかったか?』

男子生徒の声らしいその声に、タバサは慌てて口を塞ぐ。 しかし、才人の責めは止まない。

じゅるるっ

「んんんんんんっ」

『気のせいじゃない?』

必死にイヤイヤをして、才人に懇願するタバサ。 それはまるで逆効果で、才人はさらに、舌を差し込んでタバサの割れ目を上下に削る。

「んっふ、んんーーーーーーーーーーーッ!」

『やっぱそうかな?』 『そうだよ、それより授業始まるぜ。急ごう』

もう、もたない。 そう思った瞬間、その生徒たちは、小走りに塔の中に入っていってしまった。 それを確認した才人は、タバサを責めるのをやめ、その耳元に口を寄せた。

「聴かれてる方が感じるんだ…シャルロットは?」

そして、右手でタバサの秘所を撫で上げ、その手にまとわりついたタバサの粘液を目の前で荒い息をつく青髪の少女に晒す。

「やっ…ちがっ…」

赤面し、自分の零した液体から顔を逸らすタバサ。 そんなタバサに満足した才人は、限界まで張り詰めた自分自身を取り出すと。 抵抗する間も与えずタバサを抱え上げ、一気にほぐれきったタバサの中を貫いた。

「やっ…あ…っ!」

奥まで貫かれながら、必死に声を抑えようとするタバサ。 才人は一番奥の壁までタバサを貫くと、腰を止める。

664 :雪風の計 ◆mQKcT9WQPM :2007/01/18(木) 21:04:14 ID:4ZWRDXgn 才人は、塔に近づいてくる人の気配を感じていた。

「誰か来たみたいだね」

『ほら、遅れるぜ早く早く!』 『っとにもー、お前昼飯長すぎなんだよ!』 『しょ、しょうがないじゃないかぁ』

声とともに、足音が近づいてくる。 そして才人は足音に合わせ、軽く腰を前後に動かす。

「やっ…あっ…だめっ…やめっ…こぇ…っちゃう…うっ」

必死に涙を流し、その快感に耐え、声を抑えるタバサ。 それとは逆に、タバサの秘裂は才人をぎゅうぎゅうと締め付け、愛液を溢れさせる。

『ほら急げ急げー!』 『おー!』 『ま、待ってよぉ』

足音がすぐそばまで寄ってくる。 それに合わせるように、才人のストロークが激しさを増し、タバサにどうしようもない快感を打ち込む。 もう…だめ。 タバサは全てを諦め、せめて最後はサイトの顔を見て逝こう、と思い、涙に濡れた瞳で自分を犯す想い人を見つめた。 開いた蒼い瞳が、才人を捉える。 その瞳が訴える何かが、才人の心を締め付けた。 そして、タバサが最後の声を上げようとしたその時。 才人はまるでタバサの口を塞ぐように自分の口でタバサの小さな唇を覆い尽くし、タバサの声を飲み込んだ。

「ん、んんんんんんんんんーーーーーーーーーーッ!」

それと同時にタバサの秘所が弾け、潮を吹くと同時に才人をきつく締め上げた。 才人はその中に全てをぶちまける。 下腹部に熱い迸りを感じながら、タバサの意識は闇に沈んでいった。

665 :雪風の計 ◆mQKcT9WQPM :2007/01/18(木) 21:05:23 ID:4ZWRDXgn 目を覚ますと、自分の部屋のベッドの上だった。 …サイトが、運んでくれたのかな…。 身体を持ち上げ、首から下を確認する。 今まで着ていた制服や下着なんかは全て脱がされ、寝間着の貫頭衣1枚になっている。 たぶんサイトが、着替えさせてくれたんだと思う。 周囲を見る。 …誰もいない。 …サイト、どこいったんだろ…。 私は無意識にベッドから足を降ろしていた。サイトを探すためだ。 格好なんてどうでもいい。サイトに逢えればそれでいい。 私は裸足のままぺたぺたと、扉に歩いていく。 すると。 バタンと扉が開き、サイトが洗濯籠を持って現れた。 どうやら、汚れた私の衣類を洗ってきてくれていたらしい。

「しゃ、シャルロット…?」

サイトは私を見ると…。 ?なんか赤くなってる? 私なんかヘンな格好してたっけ? 私がふに落ちない顔をしていると、突然サイトが抱きしめてきた。 え?えええええええええええええ? 私がさらに混乱していると。

「俺さ」

サイトは私の耳元で語りだした。

「ワガママかも知れないけどさ。俺あの時思ったんだ。  …シャルロットの声、他のヤツに聞かせたくないって」

私の中心を、その言葉がきゅうっ、と締め上げる。 …サイト、そんなふうに思ってくれてたんだ…。

「なのに、俺あんな意地悪して。  …悪かったって思ってる」

そして、私をさらにきつく抱きしめた。 …嬉しい。すごく嬉しい。 思わず泣き出しそうになっちゃったけど…。サイトのそんな想いに応えるべく、私はサイトを抱き返し、そして言った。

「私も、サイト以外にあんな声聞かせたくない」

それを聴いた途端、サイトは身体を離すと、私をじっと見つめてきた。 私は赤くなって俯きながら、心を決める。 …この先、言っちゃうよ?

「でも、サイトには聞いて欲しい。  いっぱいいっぱい、聞いて欲しい。  …だから」

そして、そっと顔を上げてサイトを見つめる。

「二人きりの場所で、いっぱい……して」

私の言葉に、サイトは後ろ手に扉を閉め…。 そこは、私達『二人きりの場所』になった。 〜fin