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16 名前:挑戦者アリ! ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/05/01(火) 22:54:29 ID:TcGuyjo4 エレオノールの研究室からは、硬いもの同士をぶつける音が響いていた。

「あらら。これは砕けちゃったかしらね?」

廊下をエレオノールの研究室へはんなりと歩きながら、カトレアは可愛らしく首をかしげる。 自室のドアをルイズが魔法でもって吹き飛ばし、脱出したあたりでカトレアは目覚めていた。 その時点でルイズを止めてもよかったのだが、せっかくだからエレオノールと修羅場るルイズも見てみたかった。 そしたら案の定。 これは使い魔さん危篤かしら、なんて思いながらカトレアはエレオノールの研究室の前に着く。 その扉の前には。 見覚えのない大きなトランクが置いてあった。

「あら?お客様かしら」

ルイズが才人の頭を砕かんと振り下ろした無骨な鉄の棒は。 見事にその軌道を逸らされ、才人の顔の横の床にめり込んでいた。

「な…!」

才人の頭めがけて振り下ろそうとされていたその鉄棒を逸らしたのは。 脇から差し出された、一本の傘だった。

「…なにやってんですかミス・ヴァリエール」 「な、なんであんたがここにいんのよ!」

そこにいたのは。 才人に全てを捧げた黒髪のメイド。シエスタだった。 シエスタはルイズの振り下ろした鉄棒を寸でのところで傘で受け止め、脇の床へと逸らしたのである。 どうやってヴァリエール邸に入り込んだかと言えば、例のトリステイン王家からの書状を門番に見せ、自分が才人のメイドということを知らせて、中に入ったのである。 才人を見つけたのは、何のことはない、渡り廊下を猛スピードで走るルイズの後をつけていったのである。 そうしたら、この状況である。

「…私は、サイトさんのメイドです。  サイトさんが誰と婚約しようとも、その事実は変わりません。  正直、ミス・ヴァリエールから婚約の話聞いたときは絶望しましたけど。  サイトさんが幸せならそれでいい。私はそう思う事にしたんです。  …でもこれはどういうことなんですか」

シエスタは町のチンピラくらいなら裸足で逃げ出しそうな視線で、ルイズを睨む。

17 名前:挑戦者アリ! ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/05/01(火) 22:55:06 ID:TcGuyjo4 今の状況はといえば。 怯える才人をルイズが組み敷いて、上からぶっとい鉄の棒を振り下ろしていた。 ぶっちゃけ殺人未遂である。

「いやだって、これはサイトが、姉さまと浮気してっ」

言って才人を指差すルイズ。 よく見ると才人は全裸であった。 …まーたこの人は。節操ないんだからもー。 なんて呆れるシエスタだったが、才人はそんな二人の視線を受け、反撃に出た。

「いや違うんだよ!これはさ、エレオノールさんがさ!」

そしてことの経緯を才人は話した。 ルイズはまたか、という顔になった。 シエスタは、また厄介ごとですか、という顔になった。

「…ま、だいたい事情は飲み込めました。  よーするに、人の話も聞かずにミス・ヴァリエールがサイトさんをいじめてたわけですね」

そう言いながら、ルイズの方へにじり寄る。 そのえもいわれぬプレッシャーに、ルイズはおもわず才人の上から退き、後ずさる。

「な、なによ…。わ、私が悪いんじゃないんだからね」 「でも勢いに任せてサイトさん殴ろうとしてたでしょー?しかもこんな鉄の棒で」 「う」 「サイトさん、死んじゃったらどうするんですか。  サイトさんのいない世界なんて、私イヤですよ」 「わ、私もだけどっ!でもっ」 「でももお芋もありませんっ。  そんなミス・ヴァリエールにはサイトさんと幸せになる資格はありませんっ!」

そう言ってシエスタは、才人の手を取って立ち上がらせる。 ルイズは何か言おうとするが、うまく言葉がまとまらないらしく、口をもごもごさせるだけ。 シエスタはそんなルイズを無視し、才人に呼びかける。

「さ、行きましょうサイトさん。  暖かくしないと風邪ひいちゃいます」

そしてそのまま、才人の手を引いて部屋を出て行ってしまった。 置いていかれたルイズは、しばらくの間もごもごしていたが。

「追いかけなくていいの?ルイズ」

遅れてやってきたカトレアの言葉に。

「ちょっと待ちなさいよシエスタぁぁぁぁぁああぁ!」

慌てて後を追ったのだった。

18 名前:挑戦者アリ! ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/05/01(火) 22:55:54 ID:TcGuyjo4 エレオノールの研究室を出たとき、すでに視界内には二人は居なかった。 ルイズは適当な使用人を捕まえて二人の行き先を尋ねると、その二人なら才人とルイズの新居に向かったという。

「…ひとんちで好き勝手はさせないんだから…!」

ルイズは大股で自分達のために用意された、白亜の邸宅に向かう。 そして扉を開けると。

「遅かったですね、ミス・ヴァリエール」

そこには、シエスタが待っていた。

「…サイトはどこよ」

半眼でシエスタを睨みつけ、ルイズは凄む。 しかしシエスタはそんなルイズの視線を受け流しつつ応えた。

「寝室です。ずいぶん立派な新居ですねえ」

そのままシエスタを無視して寝室にいこうとするルイズの袖を、シエスタが掴んだ。

「あによ」 「サイトさんの所へ行く前に、ちょっとミス・ヴァリエールにお話があります」

にっこり微笑んではいるが、その視線と言葉には何か抗えないものがあった。

「…は、話って何よ」 「…ミス・ヴァリエールはサイトさんを幸せにする気があるのかってことです」 「そ、そんなの!」 「口ではなんとでも言えますよね?  でもミス・ヴァリエールの場合態度が伴ってないんですよ。  さっきだってそうです。話も聞かずにマウントポジションから鈍器はあんまりです」 「だ、だってアレは!」 「話はだいたいサイトさんから聞きました。  まー、流されっぱなしなサイトさんもアレですけど。  だからって鈍器はないですよね鈍器は」 「う、うぐぅ」

シエスタの指摘に、ルイズは完全に凹んでしまう。

19 名前:挑戦者アリ! ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2007/05/01(火) 22:57:07 ID:TcGuyjo4 「わかってます?  ちゃんと態度で示さないから、サイトさんはあっちへフラフラ、こっちへフラフラするんですよ」

シエスタは言いながら手を花の間で舞う蝶のようにひらひらさせる。

「た、たしかにそうだけどぉ…」 「分かってるなら。  サイトさんにどういう態度とればいいか分かりますね?」 「わ、分かったわよぅ…」 「ほ・ん・と・に!分かってますか?」

シエスタはそう言ってルイズの鼻先に指を突きつけた。 ルイズはその迫力に思わず仰け反る。

「わ、分かってるってば!しつこいわねっ!」

シエスタはふーん、と指を引っ込め、そしてルイズに言った。

「じゃ、態度で示してもらいましょうか?  ミス・ヴァリエールが、ちゃんとサイトさんを幸せにできるのかどうか」 「い、いいわよ…!そのくらい…!」

売り言葉に買い言葉である。 その言葉を聴いてシエスタはにやりと笑うと。

「じゃ、今から私の言う事聞いてくださいね」 「…へ?」

目を点にするルイズの手を引いて、シエスタは寝室のある二階へと向かったのだった。

一つ、質問してよろしいでしょうか。 なんで俺まだ服も着ないでまた目隠しされてるんですか? って言っても今ここはたぶん誰もいないんだけど…。 俺はシエスタに救出された後、ルイズ宅別邸の寝室に連れ込まれて、 『サイトさんはちょっとここで待っててくださいね♪』 とか言われて、 『ちょっとこの目隠ししててくださいねー』 とか言われるまま目隠しされてベッドの上にいるわけなんだが。 なんで目隠しなんだろう。部屋のどっかには服置いてあるんだろうけど、このまんまじゃベッドから降りることもできやしない。 で、シエスタはといえば、なんかルイズと話し合うとか言って部屋から出てった…たぶん。 なんでたぶんかっていうと。 見えないんだもん。 んで、扉の開く音がして足音が遠ざかっていったとなれば、部屋から出て行ったと考えるのが普通だと思う。 …っていうかさ、今朝からここ窓もあけっぱなのよね。 何気に寒いんですけど…。

「ぃえっくし!」

やっぱしくしゃみ出たし…。

「やっぱ目隠し外そう」

俺は独り言を言いながら、目隠しに手を掛けた。 その時。

ばたんっ!

勢いよく扉が開く音がした。

「あっ!ダメですよサイトさんっ!」

この声はシエスタ? その声と同時に駆け足の音が聞こえて、俺の手が目隠しから引き剥がされた。

「あ、あのさシエスタ?なんで目隠しなのさ」 「んー。ちょっとの間だけナイショです♪」

嬉しそうにシエスタはそう言う。

「ちょっと、なにやってんのよっ!」

…って!今の声ルイズっ!? 蹴られる殴られる潰されるゆるしてもうしませんごめんなさーい! 俺は慌ててシーツをひっかぶってガクブルする。

117 :挑戦者あり! ◆mQKcT9WQPM :2007/05/04(金) 23:28:06 ID:0Jk/lkMq 「大丈夫ですよ、サイトさん」

そんな俺に、シエスタの優しい声が降ってくる。 そしてシエスタは、俺から優しくシーツを奪うと、俺の上半身を抱えて、ベッドの上に座らせた。 …毎回思うんだけど。わざとあててますよねシエスタさんわ。

「ミス・ヴァリエール?サイトさん怯えてるじゃないですか」

なんて俺が心の中で突っ込んでいる間に、シエスタは俺に掛けた時とはうってかわって厳しい声で、ルイズに呼びかける。

「…だ、だって」 「言い訳はいいです。さ、こっち来て下さい」 「わ、わかったわよ…」

え?なに?今俺信じられないもの聞いたぞ? ルイズがシエスタの言う事素直に聞いてるっ!?

「さて、サイトさん。これからちょっとガマンきかせてくださいね」

驚く俺の耳元で、シエスタがそう囁いた。 な、なにが始まるんですかーーーーーーーーーーーーーーーっ!?

「あ、あの、シエスタ?やっぱしないとダメ?」

あぐらをかいてベッドの座る才人の前にぺたんと腰を下ろして、ルイズはすぐ後ろで見守るシエスタに尋ねた。

「もちろん。サイトさんだってミス・ヴァリエールに謝罪して欲しいですよねえ?」 「あ、ああ」

ルイズの不機嫌な気配を感じ取ったのか、少し腰の引ける才人。

「ミス・ヴァリエール?」

にっこりと威圧感のある笑顔で、シエスタはルイズに詰め寄る。

「わ、わかったわよぅ…」

ルイズはしぶしぶ、才人に四つんばいで近寄る。

「あ、あのね?そのね…」 「ほら、早く早く」

なかなか言い出せないルイズを、シエスタが後押しする。 ルイズは、先ほどシエスタに階下で言い含められた事を思い出す。 『とりあえず、サイトさんに謝りましょう。それから、一番手っ取り早い方法で幸せにしてあげるんです』 …うー、なんか騙されてる気がする…。 しかしルイズは、さんざんシエスタの言葉責めで良心を呵責され、謝る気になっていた。

「ゴメンねサイト。事情も聞かずに酷い事して」 「い、いや、俺も流されっぱなしで…ゴメン」

目隠しをされたまま、才人は謝るルイズに思わず謝り返してしまう。 それは条件反射に近いものがあったが、ルイズはそれを嬉しく感じた。 そして、その気持ちが一気に行為を加速させた。

118 :挑戦者あり! ◆mQKcT9WQPM :2007/05/04(金) 23:29:00 ID:0Jk/lkMq 「ううん。今回は私が悪いもの。  だから、サイト。  今から、いっぱい幸せにしてあげるね…」

そしてルイズは。 ぐったりしている才人の一物をいきなりきゅっと握った。

「え、ちょっ、何っ?」 「さーサイトさん、今からが本番ですよー。がんばってくださいねー」

シエスタは楽しそうにそう言い放つと、才人の後ろに回りこんで彼の体を後ろから抱きしめる。

「さ、頑張りましょうかミス・ヴァリエールも♪」 「う、うん…」

シエスタの言葉に、ルイズは才人の陰茎を柔らかく握って摩擦する。 それは自慰行為に似ていたが、自分の手ではない柔らかい感触に、才人の茎はあっという間に限界まで硬くなる。 音を立てそうなくらいの勢いで硬くなったソレを。 ルイズは一気に口に含んだ。

「くぁっ…ルイズっ…」

思わずルイズの頭を抱えそうになった才人の手を、シエスタが優しく捕まえる。

「ダメですよサイトさん。婚約者が一生懸命ご奉仕してくれてるんですから、邪魔したらいけません」 「そ、そうなの?」 「そーですよ」

そしてシエスタは才人の手をベッドの上に導き、両手でバランスを取らせる。 その間もルイズは休むことなく才人の茎を咥え、舌を絡ませ、刺激する。

「く、うぁ、うぁっ…」

目隠しをされているせいで、いつもよりも感じている才人。 もう限界が近そうだ。 それを見たシエスタは。

「ダメですねぇサイトさん。ガマンしてくださいって言ったじゃないですか」

言って、懐から細めのリボンを取り出すと。 一瞬の早業で、才人の茎の根元を、きつく縛ってしまった。

「ちょ、シエスタっ、なにしてっ…」 「イ・イ・コ・ト、ですよ〜♪」

シエスタはあくまで笑顔ではぐらかす。 ルイズもその行為には違和感を覚えたが、今は才人の味を楽しむことで頭がいっぱいで、才人から口を離せない。

「くぅ、これっ…!だせなっ…!」

ぴゅっ…。

ルイズの口の中で、弱弱しい水音が響く。 才人の先端から零れたそれは、いつもとは全く違う少量であった。 尿道をリボンで圧迫されているため、射精したくても精液が出られないのである。

「シエスタっ…解いて、いいかっ…?」

思わず股間に伸びる才人の手を、シエスタは払う。

119 :挑戦者あり! ◆mQKcT9WQPM :2007/05/04(金) 23:29:54 ID:0Jk/lkMq 「だぁめ。私がいいって言うまでおあずけです」

そして今度は、口に入ってくる才人の量が少なくて不満げな、ルイズの後ろに回る。

「ミス・ヴァリエールも不満げですね?  いっつもはお口の中に出されて感じてますもんねぇ?」

シエスタの指摘に、思わずルイズは口を離す。

「ち、ちがうわよっ」 「へーえ、じゃあこれはなんでしょうねえ?」

ぐちゅっ!ぐちゅうっ!

「ひゃあっ!」

シエスタの指が、四つんばいになって晒されたルイズのショーツを押し分け、一瞬でルイズの中に入り込んだ。 ルイズのそこは既に大量の粘液でぬかるんでおり、シエスタの指を容易く受け入れた。 シエスタはあっという間に指の数を二本に増やし、指を鉤のように曲げて、ルイズの中を掻きまわした。

ぐちゅ!ぶちゅ!

「ひぁ!シエスタっ…だめぇ!」

否定の言葉を上げるルイズだったが、ルイズの裂け目は卑猥な水音を立てて、シエスタの行為を受け入れていた。

「何がダメなんでしょうね?こんなにぐちゃぐちゃにしておいて」 「やっ!ちがっ!」

くちゅ、ぷちゅっ

「サイトさんの咥えるだけでこんなにしちゃうなんて。  ホントにミス・ヴァリエールはサイトさんが好きなんですね。性的な意味で」 「やっ!」

真っ赤な顔で言葉責めに耐えながら、ルイズは全裸の才人の前で悶える。

「ふふ、可愛いですよミス・ヴァリエール」

そう言ってシエスタは、ルイズの身体が脱力し始めたのを見て、ルイズを抱き上げる。 シエスタに抱きすくめられる格好になったルイズは、抵抗しようとしたが。

くにっ!

「ひゃぁ!」

己の中心部をシエスタの指でつままれ、身体が仰け反る。

「あら、敏感ですねえ…。じゃあ剥いちゃったらどうなるのかしら?」 「ひ、らめ、シエスタぁ」

しかしシエスタはルイズの言葉を聴かない。

120 :挑戦者あり! ◆mQKcT9WQPM :2007/05/04(金) 23:30:36 ID:0Jk/lkMq むりゅっ…

シエスタはルイズの包皮をつまむと、一気に剥き上げた。

「ひ、ひゃぅっ!」

ルイズの太股が一気に閉じ、かくかくと膝が痙攣する。 どうやら達してしまったらしい。

「あらら、先に逝っちゃいましたかぁ。旦那様をほっといて逝っちゃうなんて、妻失格ですねえ?」

意地悪くシエスタはそう言うが、ルイズは荒い息をつくだけで応えられれない。 シエスタは放置していた才人を振り向く。 そして放置された才人は、その淫らな水音と台詞に、己を滾らせ続けていた。

「さ、サイトさん。  …ここからが本番ですよ…?」

シエスタは目隠しをされ、根元を縛られたままの才人を引き寄せたのだった。

もう何度逝っちゃったのか分からない。 私は後ろからサイトに犯され続けていた。 もう、舌は呂律が回らなくなってマトモな言葉にならない。 体からは力という力が全部抜けて、後ろから私を犯すサイトのされるがままになっていた。 ちなみに、サイトはまだ…逝ってない。 シエスタが彼のおちんちんの根元にくくり付けたリボンのせいで、射精できないみたい。 何度か、彼が震えたことはあったけど、私の中に彼が流れ込んでくることはなかった。

「ふふ。そろそろ欲しいですか?ミス・ヴァリエール」

私の目の前で、シエスタがそんなことを言ってくる…。 シエスタはあれから、私の身体をいっぱいいじって、何度も私を逝かせた。 でも、サイトのリボンを解くことはせずに、何度も私を逝かせてる。

「ルイズ、ルイズぅっ…」

サイトが一番奥をえぐってきた…! あ、だめ、またくる、きちゃうっ!

「ひゃ、らめ、ひく、ひくぅぅっ!」

私の声が淫らに踊って、腰がサイトを締め付ける。 でも、私の中に彼は流れ込んでこない。 何度逝かされても、私の中は満たされない…。 快感とは別のものを、身体が欲しがっているのが分かった。

「さてミス・ヴァリエール。  そろそろ欲しいんじゃないですか?  サイトさんも、そろそろ出したいでしょうし」

うん…。欲しい…。 私はシエスタの言葉に、はっきりと頷いた。 サイトは、一番奥で止まってる…。

「じゃあ、旦那様にお願いしないとね?  ほら、ちゃんとお願いするんですよ」

121 :挑戦者あり! ◆mQKcT9WQPM :2007/05/04(金) 23:31:36 ID:0Jk/lkMq 私はサイトを受け入れたまま、『お願い』した。

「おねがい、サイトのせいえき、いっぱいちょうだい…」 「ルイズ…」

私の中で、サイトがまた大きくなる。 でも、そこから私の欲しいものは出てこない。

「よくできました♪それじゃあ…」

しゅるっ…。

小さな、衣擦れの音と共に。

「ルイズっ…!」

どくどくどくどくっ!

「ふぁっ、ふぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ!」

私の中に、熱い熱いサイトの子種が、流れ込んできた。

ごくっ、ごくっ…。

私の一番奥の部分が、その流れ込んでくる熱い液体を、飲み干すように動く。 それでも収まりきらない流れが、私の入り口から溢れる。

「あ、ふぁ、いっぱい…」

腰の奥に満たされる彼を感じながら、私は同時に自分の中のなにかが満たされていくのを感じていた。 そして、心地よいまどろみが私を覆っていく…。

「ふふ、可愛かったですよミス・ヴァリエール」

達して意識を失ったルイズをベッドに横たわらせ、シエスタは微笑む。 ルイズの股間からは、大量に吐き出された才人の精液がまだ流れ出している。

「これはお掃除タイヘンそうですねえ。サイトさん?」

シエスタは笑顔で才人を振り向く。

「そうだねえ…」

疲れきった顔で才人はベッドに腰掛けながら言った。 射精を何度もガマンさせられ、その挙句に大量の射精である。正直しんどかった。 しかしシエスタはそんな才人の事情などおかまいなしに。

「それじゃ、サイトさん。  夫婦の仲を取り持った優秀なメイドに、ご褒美をくださいな」

言って、才人の目の前でにっこり笑う。 まて、ちょっとまて。 この状態でご褒美って。 シエスタは才人の予想通り、メイド服のスカートをするすると捲り上げていく。 その下は当然。 はいてなかった。 さらに、シエスタのそこは、二人の行為で間接的に高められ、すでに潤っていた。

122 :挑戦者あり! ◆mQKcT9WQPM :2007/05/04(金) 23:33:00 ID:0Jk/lkMq 「一回だけでいいんです」

そして、片手でスカートを捲くったままにすると。 才人の一物を、きゅっと握った。

「旦那様の、ステキなご褒美、くださいな♪」

そして、才人のソレは、あんな行為の後でも。 いや、後だからこそ。 シエスタの手の中で、一気に硬くなったのだった。

目を覚ますと。 シエスタとサイトに挟まれてベッドの上にいた。 …おなかのなかで、サイトが揺れてる…。 私はなんか幸せな気分になって、なんとなくシエスタの方を向く。

「あ、起こしちゃいました?ミス・ヴァリエール」

シエスタは起きてた。 私の方を、優しい笑顔で見つめてる。 …そして私は。

「ありがと、シエスタ」 「え、きゅ、急になにを?」 「私とサイトの仲、元通りにしてくれて。  私、あのままだったらとんでもない事してた」

シエスタの目が驚きに見開かれる。

「…なによその珍獣を見るような目」 「いえ、ミス・ヴァリエールからそんな言葉が出るなんて思いもよりませんでした」 「…私がスナオに感謝しちゃ悪いの?」 「いえ、そーいうわけでは」 「まったく、珍しく人が感謝の気持ちを…」

そこまで言って私は気付いた。

123 :挑戦者あり! ◆mQKcT9WQPM :2007/05/04(金) 23:33:38 ID:0Jk/lkMq シエスタ裸じゃない。 …まてよ?あの後私寝てたわよねえ?

「う〜ん、シエスタぁ…」

背後からのサイト寝言が、私の疑念を確信に変える。

「さーて、汚れたシーツのお洗濯をしませんと」

言ってシエスタがベッドから降りようとする。

「ちょっと待ちなさい」

がし。

私はシエスタの肩を引っつかむ。

「な、なんでしょうミス・ヴァリエール?」 「人が寝てる間にサイトとシたでしょこの淫乱メイドぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 「あ、あれはご褒美ですご褒美っ!正当な労働の報酬ですっ!」 「そんな破廉恥な報酬があるかああああああああああああ!」

そして結局。 私とシエスタの取っ組み合いにサイトは巻き込まれて。 全治一週間の怪我を負ったのだった。〜fin