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ルイズパパがルイズママにフルボッコにされてから一週間の時が過ぎた。 あれから、シエスタはルイズと結局喧嘩しながらも、ヴァリエール分邸にいついてしまった。 実際使用人の人手は足りていなかったので、シエスタの存在は使用人たちには非常にありがたがられた。 ルイズはさんざんゴネてシエスタを何度も追い出そうとしたが、周囲の要望となによりシエスタ本人の強い希望によって、メイドとして相変わらず才人の世話を焼いている。 しかも、シエスタはルイズの身の回りの世話までするようになった。 本人曰く、『ここで働く以上は家人様の面倒を見るのは当然ですわ』とか言っていた。 才人はまあ二人が仲がいいのはイイコトだよな、なんて呑気に構えていたが、実の所シエスタは世話を焼くことでルイズに対しアドバンテージを獲ようという腹積もりだったのである。 どこまで黒いのかこのメイド。 そしてアレ以来エレオノールは才人の所へはやって来ず、カトレアも元気なまま過ごしているようだった。 ヴァリエール分邸では、毎晩恒例になったメイドとお嬢様の才人争奪戦以外は、概ね平和な日々が続いていたのだった。 しかし。 その日の朝。よりにもよって、メイドとお嬢様が争奪戦の末、屋外で相打ちで果てたその朝に。 桃色の嵐がやってきたのである。


目を醒ますと。 カトレアさんが俺の朝勃ちしたソーセージで、朝食の真っ最中でした。

「って何やってんですかカトレアさんっ!」

俺の絶叫にカトレアさんは俺の方を見上げて。 そのまま無視してちゅぱちゅぱと俺のモノをおしゃぶりし続ける。 って人の話聞こうよ!

「ちょ、人の話聞いてくださいよ!」

言って俺は、裏筋を舌で責め始めたカトレアさんにもう一回言う。 さすがに今度こそ、カトレアさんは俺のモノを解放して、俺を見上げて、俺の脚の間から出て、その横にぺたんと座る。 そして、こくん、と首をかしげて、眉をへの字に歪めて。

「キモチよくありませんでした?」

…いやものごっつキモチよかったんすけどね?

「いやそーじゃなくって!なんで朝っぱらから人のモノを咥えてんすか!」

まあ当然であろう俺の質問に、カトレアさんは更に悲しそうな顔になって。

「…そうですか。サイト殿は私が嫌いなんですね」

よよよ、と泣き崩れる。

「ちょ、どうしてそうなるんですか!」 「だってそうだわ。私なんかがシテも気持ちよくないんだわ」 「いやカトレアさんめっちゃ上手ですから!舌使いとかすっごい上手いし」 「ほんと?ほんとに?」

そこまで言うとカトレアさんはちらり、とこっちを見てくる。 …やっぱ泣きマネだったか。 まあ、キモチいいのは事実だけどさ。

「で、でも、いきなりは勘弁してくださいよ…」

そう、問題はいきなりってとこ。 こっちとしても心構えってもんが…。

「あら。ちゃんと『いただきます』って言いましたわ」

カトレアさんは可愛らしく首をかしげて、あごに人差し指なんか当ててみせる。 いやそれ、俺が寝てるときに言ってるでしょ…聞こえなきゃ意味ないでしょうよ…。 俺は半分呆れて、そしてカトレアさんに尋ねた。

「で、なんでこんなことしてんですか」 「あら、もうお忘れ?」

…そういえば。 カトレアさんは生来病弱で、お医者さんにかかっても体がよくならないと言っていた。 ところが、ガンダールヴの精液…つなり、俺の精液を飲めば、元気になるらしいのだ。 …実際元気だし。

「以前にサイト殿の精液をもらってから、一週間過ぎました。  そろそろ、次のお薬を戴かないと…また調子が悪くなってしまいますわ」

言って、カトレアさんはまだむき出しの俺のアレをきゅっと握る。

「た、確かにそうだけどっ」 「それじゃあ…」

そしてカトレアさんは俺の竿をこしこしコスりながら、もう一度俺の脚の間に入る。 そのまま火照った顔で、とろけるような目で俺の一物を眺めて。 小さな舌で、ぺろり、と俺の先端の裏側を舐める。

「ちょ、それっ…」 「いーっぱい、出してくださいね。サイト殿のお・く・す・り♪」

そして、カトレアさんは俺のモノをぱっくりと咥えたのだった。


着衣のままのカトレアは、最後の放出を終わらせて力を失っていく全裸の才人のブツを両手で大事そうに捧げ持ち、先端を咥えて、尿道に残った最後の一滴まで吸い出す。

…ちゅるるっ…んく。

そして喉を鳴らして、口に溜まった才人の精液を飲み干した。

「…んッ…ごちそうさまでした」

カトレアは口の端から漏れた涎混じりの精液をもぬぐって口に入れて、笑顔でそう言う。

「お、おそまつさまでした…」

そう言う才人の表情は虚ろだった。 まあ、朝から四回も抜かれては精も根も尽き果てようというもの。 才人は虫の息で、ベッドの上で大の字になっている。 カトレアはそんな才人の足の間で、すっかり芯の抜けた肉棒を、つまんだり引っ張ったりして遊んでいる。

「も、もう無理ですよ流石に…」

才人は股間から見上げるカトレアに息も絶え絶えにそう言う。 カトレアはそんな才人ににっこり微笑むと。

「よく頑張ったわね♪お姉さん嬉しい♪」

言ってカトレアは、才人の胸にぽてん、と寝転んだ。 そして嬉しそうに、才人の胸板を掌で撫で回す。

「喜んで頂けて光栄至極ですよ、全く」

言って、才人は胸板に密着したカトレアの桃色の髪を、優しく漉き

「犬ぅ?」

地獄の釜の蓋が開いた。 地獄の業火が朝の空気を灼き、煉獄の吹雪が魂を凍らせる。

「あさっぱらからぁ?  な に をぉ?  し  て  い  る  の  か  し  らぁ?」

声の出所を振り返る才人の顔が、真っ白に染まる。 恐怖に顎がカチカチと鳴り、身体が震える。

「あら、ルイズおはよう」

カトレアは何事もなかったように立ち上がってベッドから降りると、ベッドの脇で仁王立ちになっているルイズに何事もなかったかのように笑顔を向ける。

「お 早 う 御 座 い ま す、ち い ね え さ ま」

ルイズの顔は満面の笑顔だったが、その瞳は全く笑っていない。 才人は、『笑顔は肉食獣が獲物を捕食する時の口の形に由来する』という、生物の先生の薀蓄を思い出した。 ルイズは笑顔のままずし、ずしと一歩ずつ才人に寄って行き。 枕元まで来ると。

「いやあのルイズとりあえず話をぉぉっ!?」

才人の言葉など完全に無視して。 がしぃっ!と才人の頭を片手で鷲掴みにして。

「朝から随分とお盛んねえ?  一体!アンタは!ここで!この場所で!何を!なぁにをしていたのかしらぁ!  言って御覧なさいよ!犬!犬ぅぅぅぅぅぅぅぅぅーっ!」

息を継ぐごとに拳を叩き込んでいては、マトモな返答は期待できないのだが。 ルイズはそんなことはお構いナシに才人に向かって拳を振るい続ける。

「なんで!アンタは!いっつも!いっっつも!節操が欠けてんのよ!」 「そのへんにしておいたら、ルイズ」

際限なく才人に叩き込まれるルイズの右拳を、カトレアの手が包んだ。 そんなカトレアに、ルイズは実の姉に向けるとは思えない殺気のこもった視線をぶつける。

「ちいねえさまも…人の婚約者に手を出すなってあれほど…」

どうやらルイズは、カトレアがどうしてこういう事をしているのか、怒りのあまり完全に失念しているようだった。

「あら?ルイズは忘れたのかしら。サイト殿の精液は、私のお薬なのよ」

にっこり笑って言い切ったカトレアに。 ルイズははっとなって自分の右手を見る。 そこには、ボコボコにされて虫の息の、才人がいた。

「きゃああっ、サイトぉっ!?」

慌ててルイズは、才人の介抱を始める。

「…やれやれ」

事の元凶は、肩をすくめると、妹の婚約者を助けるため、『治癒』の詠唱に入ったのだった。


「…全く、毎度毎度、人の話はちゃんと聞けよなぁ」 「…ご、ごめんなさい…」

いつもなら、サイトが生意気を言ったら全力で反論するんだけど。 私は、さっきのアレもあって、ただ俯くしかなくなっていた。 …また、やっちゃった…。 サイトが、ちいねえさまとああいうことしてるの見て…一瞬で理性が飛んじゃって…。 これじゃあ、本当にシエスタが言うとおり、サイトを幸せにすることなんか…できないかも。 でも。

「でも、ちいねえさまも悪いのよ。事前に言ってくれれば、私が…サイトから…」

そこまで言って私は口ごもる。 だって、貴族の子女が、『精液を搾り取る』なんて言えないし。 でも、その言葉にちいねえさまは反論する。

「あら。でも、搾りたてが一番よく効くらしいのよ。  お気遣いは嬉しいけど、私が自分でするわ」

…気遣って言ってるんじゃないんだけど。 不意に、ちいねえさまは何かに気付いたような顔をして、ぽん、と手を叩いて言った。

「あ、そうか。ルイズはサイト殿のおちんちんを独り占めしたいのね」

ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

私はちいねえさまの言葉に思わず噴出してしまう。

「あ、あのねえちいねえさま!」 「それはゴメンなさいねえ。でも、今からはたっぷり独り占めするといいわ。  ほら、サイト殿。ルイズを抱いてあげて」 「あ、あのねえっ」

思わず真っ赤になって、私は反論する。 そして思わず、ちらっとサトの方を見る。 う、うわ、目、あっちゃった…。

「わ、悪いルイズ…」

へ? 私と目が合ったサイトは、そんな事を口走る。 悪いって、何が…?

「ちょっと、今日はもう無理っぽい…」

言って、サイトは申し訳なさそうに俯く。 え、ちょっと、今日はもう無理って…。

「な、何回出してんのよアンタわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

思わずそう怒鳴ってしまう。 でも。 そんな空気の中、冷静なヒトが一人だけいた。

「あらあら。お姉さん搾りすぎたかしら。  でも大丈夫、こんなこともあろうかと、お姉さんいいもの持ってきちゃった♪」

ちいねえさまだ。 ちいねえさまはそう言って、ベッド脇に目立たないように置いてあった、バスケットを取り出した。 その中には、小さな薬瓶が入っていた。

「これね、最近王都でも人気の秘薬なの。手に入れるの苦労したわぁ」

秘薬?それってどういう…。

「もちろん、男女の睦事に使うお薬よ。コレ呑めば元気百倍なんだから」

言ってちいねえさまは薬を差し出してくる。

「ありがたいけど、今日はもう…」 「ねえサイト」

…そうよね。せっかくのちいねえさまの厚意、無駄にしちゃ悪いわよね。 私は息を呑むサイトに向かって笑顔で言った。

「これ呑んで、今晩頑張ってね♪」

そして私は薬瓶の栓を開けて、サイトに向かって突き出した。 その瓶からは、なんともいえない奇妙な匂いが漂っていた。


「アイテムカード発動!『オーガの血』!」 「『オーガの血』!?」 「こいつは使用者の精力を増大させ、絶倫にする効果がある!  さらに使用者が男性であれば、性器を肥大化させる効果がある!」 「精力の増大!?はっ…まさか!」

…昔見たTVアニメのワンシーンが、俺の頭の中でリフレインされていた。

「…あ、あれ?こういうのって、効き目が出るまで時間がかかるんじゃあ…」 「あら?『オーガの血』は即効性で定評があるのよ♪」

はいカトレアさんの言うとおり。 俺の愚息は、カトレアさんのくれた『オーガの血』の効力でびんびんになっていた。 ていうか。 こんなもんが大人気なんてここの貴族はほかにやることないのか!

「そりゃあ、子作りは人類最大の命題だしね♪  それにルイズも好きでしょ?サイト殿と子作りするの」 「ち、ちいねえさまあああああああああああああ」

真っ赤になって反論するルイズ萌え。 っつーか、やばい。 薬の効力かなんかしらんが、すっげえムラムラしてきた。 それに合わせたように、俺の股間のビッグマグナムも、いつもより余計に大きくなっていた。 や、やべえ、このままだと納まりが…。 なんて考えてると。

「ほらほらルイズ、早くしてあげないとサイト殿苦しそうよ?」

ってけしかけてどーするんすかカトレアさん! た、たしかにこのまんまじゃどーしよーもないけどさ!

「い、いやいいっすから!自分でなんとかしますから!」

なんとか踏みとどまって俺はそう言うが。 ルイズの一言が、見事に俺の理性を一撃で壊滅させた。

「…私には、くれないの?」 「へ?」 「…ちいねえさまにはいっぱい出してくれたのに。  …私には、くれないの…?」

言いながら、悲しそうな顔で俺の脚の間から見つめてくる。 …あのー。そういう目で見つめられるとー。

「…私も欲しいの…。  サイトの、せいえき…」

もうやめて!才人の理性はゼロよ! と、いうわけで。 俺は問答無用でルイズを抱き締めたのだった。


ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…。

部屋の中では、淫らな水音が響いていた。 それは、ルイズが才人の肉棒を舐める音。 肥大化した才人の肉棒は、ルイズの口には納まりきらず、彼女は舌で先走りに滑る彼の茎を舐めていた。 そして、空いた手で先端を優しく包み、柔らかく刺激する。

「くぅっ…ルイズっ…」

才人は恋人の与えてくる刺激に、必死になって抵抗する。 だって早いと思われるのヤだし。 ルイズはそんな才人の声を聞き、自分の中にも熱い何かが燻り始めているのを感じていた。 それはルイズの中をどろどろと駆け巡り、やがて臍の下辺りに集まり始め、確かな熱を持ち始める。 知らず知らずのうちに、ルイズは空いた左手で、着衣の胸をはだけ、ピンと勃った桜色の突起をいじりはじめていた。

「ふっ…ふぅっ…」

上気した頬と蕩けた様な目で愛する人の分身を嘗め回し、擦りあげ、そしてルイズは己の胸を犯す。 そんなルイズに、背後から声を掛ける者がいた。カトレアだ。

「ふふ。ルイズったらもうこんなにして。本当にサイト殿が好きなのね」

カトレアの指摘するとおり、ぴっちり合わされたルイズの股間では、薄い布切れが、下着の役目を果たさぬほどに粘液で濡れそぼり、地肌の色を透き通らせていた。 ルイズはカトレアの言葉に、より一層官能を掻きたてられる。 そしていよいよ、ルイズは口を開けて、肥大化した才人の先端を口に含んだ。 それはいつものようにルイズの口には納まらず、先端から茎の中ほどまでを飲み込んだところで、喉につかえた。

「むぐ…」

ルイズは才人を奥まで咥えたまま、その大きさに息苦しくなり、思わず涙ぐんでしまう。

「ちょ、ルイズ、辛いなら無理すんなよ!」

才人の言葉にしかし、ルイズはそのまま軽く首を振り。 そしてそのまま、返しの裏側に舌を絡め、そして口全体で才人を犯しはじめた。

「うわっ…ルイズっ…!」

左手を茎に沿え、先端を舌で満遍なく刺激する。その刺激に才人の喉から悲鳴に近い声が漏れる。 何度も重ねた夜は、ルイズに才人のツボを熟知させていた。 そしてルイズは。 胸だけでは物足りなくなり、空いた右手でショーツをずり下ろし、指で桃色の割れ目を慰め始めた。

「ん…んんんッ…んちゅ…んっ…」 「くぁっ…る、ルイズぅっ…」

ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅるるっ。

先走りと唾液の交じり合う卑猥な水音と、女陰から溢れる粘液がこね回される官能的な音が、部屋の中を満たす。 ルイズの口の中で、才人の鼓動が大きくなっていく。 そして。

「くぁっ、だめだぁっ!」

どくどくどくどくどくっ!

才人の叫び声とともに、ルイズの口の中に多量の精液が吐き出される。

「ん、んんっ!んくっ、んくっ、ぷぁっ!」

最初の数回の放出は受け止めたものの、その量の多さに、ルイズは思わず口を離す。 口の端から精液と唾液の混合物を垂らすルイズの顔に、容赦なく残りの白く濁った欲望が降り注ぐ。

「うあっ…まだ出るっ…!」 「あっ…あはっ…サイトのせーえき…いっぱぁい…」

才人の放出を残さず受け止めたルイズは、顔や髪に飛び散ったそれをぬぐおうともせず、にっこりと才人に微笑む。

「サイトぉ…まだ、元気だね…」

そしてそう言って、まだ硬さを失わない才人の牡を優しく握る。 入れたい。これを、自分の中に。 才人を浴びた事で、ルイズの中の牝の獣は完全に目覚めていた。 でも。でも、こんなの。 こんな大きいの…入るかな…。 ルイズの握る才人のソレは、今まで経験したどの才人よりも長く、太かった。 普段ですら、ルイズの膣は才人でいっぱいになってしまうのに。

「大丈夫よ、ルイズ」

そんな心配をするルイズに、背中から抱きついて、カトレアが言った。

「私が、手伝ってあげるから」

言いながら、ルイズの頬にこびりついたガンダールヴの精液を舌で舐め取り、飲み込む。

「うふ…おいし」 「え、手伝うってどういう…?」

思わぬ姉の闖入に、ルイズは驚く。 しかしカトレアは一切応えぬまま、ルイズの脚に手を掛けた。

「サイト殿は、そのまま仰向けに寝ていてくださいね」

才人は言われるがまま、仰向けに寝転ぶ。 すると、天を衝くように才人の牡がそそり立つ。 カトレアはルイズの膝の裏に両手を回すと、そのまま持ち上げた。 まるで、小さな子供におしっこをさせるように。

「ちょ、ちいねえさま、こんな格好…っ!」 「今更、恥ずかしがる仲でもないでしょ?  ほらサイト殿、ルイズがおちんちん咥えちゃうわよ〜?」

ルイズの制止も聞かず、カトレアはそのままルイズの割れ目をそそり立つ才人の肉棒に押し付ける。

ぐに。

「くはっ…」

いつもよりも強い拡張感が、ルイズの下半身を襲う。 カトレアはそのままルイズの背中から体重をかけ、どんどん才人をルイズの中に埋めていく。

ずぶぶぶぶぶぶ…。

「は、はぁ、はっ、はぁ…」

あまりの拡張感に、呼吸すらままならないルイズ。 そして、それはやがて限界を迎える。

ごりっ…。

膣道の最奥まで、才人が届いた。 しかし。

「あらぁ。まだ余ってるわね」

肥大化した才人の肉棒は、ルイズの中を全て使っても、まだその先を残していた。

「もう少し、頑張りましょうかルイズ?」

言ってにっこりと笑うカトレア。 そんなカトレアの言葉に、ルイズは息も絶え絶えに反論する。

「え…も…もうこれ以上は…む…」 「大丈夫、お姉さんにまかせなさい♪」

言ってカトレアは、いつの間にか手にしていた杖を振り、ルーンを唱えた。

びくくっ!

その詠唱が終わると同時に、ルイズの身体が痙攣する。

「か…!は…!」

ルイズの目が大きく見開かれ、そして。

ずぷんっ。

急に抵抗がなくなったかのように、才人の肉棒がルイズの中に完全に埋まった。

「ふぁ、らめ、らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

才人が完全に埋まった瞬間。 ルイズは、何も侵入した事のない子宮を奥まで貫かれ、その刺激に達してしまう。 びくびくと震え、己を締め付けるるルイズに耐えながら、才人はカトレアに尋ねた。

「か、カトレアさん何したんすかっ…!?」 「ちょっとね。『念動』の魔法でルイズの子宮を広げたのよ。  ちょっと、苦しかったみたいだけど…。キモチよかったからおっけーよね♪」

…なんつーことするんすかあなた。 心の中で突っ込む才人だったが。

「あら、でもキモチイイでしょ?」

まるで心の中を読んでいるようなカトレアの返答に。

「確かに、締め付けスゴくてキモチイけどっ…。ルイズが…」

その才人の視線の先には、子宮まで犯されて、呼吸もままならないルイズがいた。 そんなルイズの顎を掴み、持ち上げて、快感とも苦痛とも取れる虚ろな表情のルイズに、カトレアは耳元で尋ねた。

「ルイズも、キモチイイでしょ?」

ルイズはゆっくりと口を開く。

「すご…いのぉ…。おくま、で…。サイト、が…きてるのぉ…。  サイトでいっぱい、なの…」

呆けたように呟く口の端から、涎が零れる。 ルイズはそのまま、才人の胸板に手をとん、と置いて。 そして、腰を使い始める。 しかし、限界まで密着した二人の器官は、絶頂で腰の抜けかけているルイズの腰の力では、なかなか動かない。 ルイズは、先ほどの稲妻のような快感をもう一度味わいたくて、愛しい使い魔に命令を下す。

「ねえ、サイトもうごいて。  私の中、全部使って、キモチよくして…」

主人の無事を知った使い魔は、今度こそ遠慮なく。 下から全力で、主人を犯し始めた。

ぐぷ、ぐぷ、ぐぷ!

普段の性交では聞けない、完全に密着した器官どうしの擦れる音が、響き渡る。

「あっ、またっ、くるっ、きちゃぅっ!」 「ルイズ、ルイズ、ルイズぅっ!」

快感に感極まった二人の声が、淫らに絡み合う。

「…なんだか、私も我慢できなくなってきちゃった…」

その傍らでは、カトレアが着衣をはだけ、自らを慰め始めた。

ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!

「あ、らめぇ、またぁ、ふぁっ、ふぁぁっ!」 「出すよ、ルイズ、ルイズっ!」 「あ、は、いく、私もいっちゃうっ!」

水音と三人の声が淫猥な和音を奏でて。 そして。

「くっ、出るっ!」

どくどくどくどくどくどくどくどくっ!

「ひ、あぁぁぁっ!焼ける、焼けちゃうぅぅっ!」 「んっ………は……!」

才人の放出を合図に、桃色の姉妹は共に果てたのだった。


「…ちいねえさま、今度から才人から搾る時は言ってね?」 「はいはい、わかりましたわ。私の小さなルイズ」

ヴァリエール分邸の玄関で、ルイズはカトレアにそう忠告した。 姉が元気であるためには、才人から搾り取るしかない。 でも、その際には、自分が同伴していれば問題ないのだ。 ルイズはそう結論付けていた。 それに。

「あ、あの、それと、なんだけど」 「なぁに?」

ルイズは赤く俯きながらもじもじと、カトレアに何かを告げようとする。 カトレアはすぐに閃いた。

「じゃあ、今度もまた、何かサイト殿が元気になるお土産、持ってくるわね♪」

言おうとしたことを見抜かれ、ルイズの顔が更に真っ赤になる。

「だ、誰もそんな事!」 「あら、じゃあいらなのね?」 「…う。  ……ぃ、ぃります……」 「うふふ。そうそう、素直な方が殿方は喜ぶわよ、ルイズ」

真っ赤になって俯くルイズのおでこを、カトレアは指でこつん、と小突いた。 ルイズは一度ちいねえさま!と怒ったが、すぐ笑顔になって笑いあった。 ヴァリエールの姉妹は、昔から仲がよいのであった。

「…で、毎週コレをやれっての…?」 「そうみたいだあね。 にしてもだいじょーぶか相棒?死相が出てるぜ?」 「じょ、冗談だろ?  …嘘だと言ってよデルフリンガー!」 「もうちょっと現実を見つめようや相棒。  ま、死なない程度にがんばんなー」

ガンダールヴって転職できねえかな、と才人はその時、ベッドの上で真剣に転職を考えていたのだった。〜fin