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554 :名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:29:26 ID:bdFzWWjp 「さて、そろそろ白状したらどうかね?」 薄暗い部屋の中、男は目の前の女に向かって話しかける。 「この微熱のキュルケも安く見られたものね。 その程度で仲間を売る女じゃなくってよ」 彼女は天井からつるされた鎖に両手を繋がれていた。 「わたしは本当に暴力は嫌いなのだよ」 その言葉とは逆に男の手から鞭が一閃する。 「…っ!」 キュルケは身体に走る痛みに耐え、悲鳴をあげなかった。 「ほう、まだ悲鳴をあげずに頑張るか」 よく見ればキュルケの身体中には鞭でつくられた傷が多数刻まれていた。 制服はすでボロボロになり、その身は裸に近い状態である。 「ふふふ…この程度、なんともないわ」 「そうかね、しかし痛そうだね」 そういうと男は杖を一振りする。 すると隅においてあったバケツが浮いてキュルケの頭上で停止する。 「わたしがこの水でキレイにしてあげよう」 「うっ…あ、ああっ……」 頭上から降り注いだ水は針で刺されるように凍てついた水であった。 身体に刻まれた傷にしみたし、その冷水はキュルケの全身から体温を急激に奪い始める。 「おや? ふるえてるようにみえるが まさか『微熱のキュルケ』が寒くてふるえているのかね?」 「まさか…このわたしが? ありえないわ」 寒さで身体をふるえさせながら、キュルケは男を睨みながら言い放つ。 「そうでなくては困る。さて朗報だよ」 「…?」 次の言葉はキュルケにとって、とても衝撃的な事実であった。 「眼鏡を掛けた小柄なメイジを一人捕まえた」 「なんですって!」 「その子への尋問もわたしの担当になってね」 キュルケは殺意をむき出しにして男へ言い放つ。 「もしタバサに何かしてみなさい。あなたを焼き尽くしてあげる!」 「安心したまえ。何もしていない」 その後に「今のところはね」とつなげる。 「ここに来る前に彼女にあってきたのだが 『自分はどんな目にでもあいますから、彼女には手を出さないで』だそうだ」 その言葉に、うれしくなりキュルケは泣きそうになる。 「わたしも君の相手をこれ以上続けるのも飽きたので そろそろあちらの相手に移ろうかと思うしだいだよ」 「はっ、つまりわたしから情報を手に入れられないって認めるってことね! なら早くいったらどうかしら。この負け犬さん♪」 男はキュルケのその言葉に腹を立てることもなく静かに言い返す。 「よほどその娘が大事なようだね。 そんな状態でわたしを挑発するとは思わなかったよ」 男はキュルケに背中を向けると扉へと歩き出す。 「まって!」 男の足が止まる。 「知ってることを話す気になりましたかな?」 「それは…」 キュルケは迷った。 すると男は戻ってきて彼女の前に立つ。 「まあ、時間がもったいないし今夜は君を相手にするとしよう」 吊るされている鎖が少し伸びた。 キュルケは自分で立つ気力がなかったのでそのまま膝をつく。

555 :名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:31:21 ID:bdFzWWjp 「最近、ご無沙汰でね。是非君に処理を頼みたいんだが」 キュルケの眼前に男の股間が近づく。 「手はつながれて使えないだろう。だから全て口でしてもらおうかな」 キュルケは男を睨む。 「ああ、嫌だと言うならかまわんよ。あちらの娘へ……」 「やるわ」 キュルケは男のズボンを口でおろす。続いて下着も。 そして男の性器が目の前に出現する。 「さあ、くわえたまえ」 キュルケは命じられるままにそれをくわえ込む。 「ん…んんっ…」 この男のペニスは大きかった。 それを何とか飲み干す。 「動きたまえ」 「うっ…うむっ…むぅ…」 命令されるままに頭を前後に動かしはじめる。 「ちゅ…んー…ん、んんっ……」 キュルケは一心不乱に頭を動かす。 まるでそうしていればタバサがこの男に傷つけられないと言わんばかりに。 「ん…あうっ…んん……」 「くっ、でるぞ!」 「おぶぅっ!?」 男はキュルケの頭を掴むと奥までペニスを押し込んだ。 「おぅ…ぶぁあ…うぐっ…ごくっ」 喉の奥に精液が当たる。 むせ返る中、行き場のない精液を仕方なくキュルケは飲み込む。 「ふぅ、なかなかでしたね」 「だ、だれ…が…」 キュルケは自由になった口から弱々しく反抗する。 「さて」 「うっ…」 男が杖を振るうと鎖が前の位置まで戻る。 それのよってキュルケは無理矢理立たされることとなった。 「メインディッシュをいただくとしよう」 「やっ…」 キュルケは男が次に何をしようとしているのかすぐに察知した。 「無理にとは言わんよ。そこまでわたしは非情ではない」 「この…」 拒否すれば、それは男がタバサへいく口実となる。 「好きに…しなさい…」 「そうさせてもらうよ」 男はなんの躊躇もなくいっきに奥まで貫く。 「はっ…ああっ…」 「思ったとおりだ。先ほどのフェラチオですでに準備は整っていたようだね」 たしかにキュルケのそこは濡れていた。 「さて、どんな歌をその口から奏でてくれるのかな?」 「ひぃう…はっ、あ…あああっ!?」 男はただ自分の快楽の為だけに動く。 「目の前にこんなに立派なモノがあるのに見過ごすのも悪いか」 「はぁっ、ううっ!?」 男はキュルケの胸を両手で力の限り揉みだした。 一度果てている男は、すでに第二波が近づいてきているのを感じていた。 「ゆくぞ! 君も一緒にいきなさいっ!」 「はっ…あっ、ああ…あ、ああああああっ!」 「うっ」 二人は繋がったまま何度かビクンビクンと身体をふるわせた。

556 :名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:32:46 ID:bdFzWWjp それがやむとキュルケを捕らえていた鎖はほどけ 彼女は力なくその場に倒れこむ。 「ふふふ…」 キュルケの笑い声が部屋に響きわたる。 そこへ男が近づいてきた。 「ふふっ…とっても良かったわ、ジャン」 「わたしはあまりこういうのは好きではないのだが…」 ジャンと呼ばれた男、コルベールは優しくキュルケを抱き起こす。 今回のこれは全てはキュルケが考えた芝居だった。 しかし、芝居といっても使われる鞭は本物で、痛かった。 「しかしミス・チェルプストー。 君はどちらかといえば、他人よりも優位に立つことが好きだと思っていたのだが」 「あら、よく分かってるわね、ジャン。そのとおりよ」 それをきいて「ならばなぜ、このようなことを?」と尋ねる。 キュルケは火照った顔でコルベールを見つめていった。 「でもね、愛した男には全てを征服されたくなるの。 きっと、チェルプストー家の宿命なんじゃないかしら」 「しかし…制服がこれだけボロボロになってしまって…」 「いいのよ、この制服は古くなったから近いうちに処分しようと思ってたの。 有効利用できて、とてもラッキーだったわ」 コルベールは近くから薬を手にした。 「とりあえずその鞭の傷を治療しておこ…」 「いらない」 「しかし、傷が痛んで辛いことになる」 心配そうにコルベールが治療するようにすすめる。 「いいの。だって、傷が痛むたび、ジャンのことを思い出せるもの」 「あ…そ、そいうものなのかね…」 「そいういうものなの」 キュルケはコルベールの唇に濃厚なキスをお見舞いした。

557 :名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:34:06 ID:bdFzWWjp コルベールの研究室の窓に、ひとつの人影があった。 「な、なんということだ…」 人影の主であるアニエスが絶句する。 「まさか生徒相手にあのようなことを強要しているとは」 アニエスはその場から立ち去る。 「どうやら魔法によって外部へ音が漏れないようにしているようだな」 アニエスはどうしようか悩んだ。 コルベールが無理矢理学園の生徒を犯していた。 これは由々しき事態だ。 捕まえるのは簡単だが、そんなことはしたくない。 なんとか改心させ、あのようなことをやめさせる手がないか思案をめぐらす。 すると一人の少女の姿が浮かんだ。 「そういえばサイトの躾でずいぶん苦労していそうだな。 なら、なにかよい案がもらえるかもしれない」 アニエスは、これから起こる更なる事態を知るよしもなく 虚無の使い手、ルイズの元へと歩き出した。 584 :名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:34:42 ID:rMrn59ZN 「あの…アニエス殿…これは…?」 研究室で正座をさせられているコルベールが目の前の女性に尋ねる。 「実は、とある友人に躾のコツを教わってな」 何故自分が正座をさせられているのかの答えとは言えない。 「いや、意味が分からないのだが」 「先日、貴様はこともあろうに学園の生徒を強姦したな」 コルベールはギクッっとした。 それをみたアニエスは鋭い目つきで睨みつける。 「よって、これからお前が二度とそのようなことをしないよう、躾けることにした」 「あれは違うんだ」 あれはキュルケが望んだことで、自分が望んでやったわけではない。 「言い訳は見苦しいぞ、炎蛇のコルベール」 アニエスは手にした鞭を一振りする。 コルベールの目の前の床にピシッっと鞭が打ちつけられた。 「と、ところで…友人というのはミス・ヴァリエールではないかね?」 アニエスの眉がわずかにピクリと動く。 コルベールはサイトからルイズが行ってきた暴力の数々をきかされていた。 つまり、相談者がルイズだとするなら、これから自分に行われる行為は およそサイトが体験した仕打ちが行われていくのではないだろうか。 (サイトくん…この状況で、はじめてきみの苦労を真に理解できたよ) 遠い目をしながらコルベールはそう思った。 「服を脱げ」 「な、なぜ!?」 唐突な命令にコルベールは反射的に質問を返していた。 「どうやら、躾けの前に服を脱がせるのは礼儀らしい。 そうすることで、服を傷つける心配がないそうだ。 どこかの男は服を着させたままのほうが趣味のようだがな」 力ずくで目の前の女性を黙らせる選択肢もあった。 自分ならやれるだろうが、ここで抵抗すれば更に泥沼になりかねない。 (ああ、サイトくん…きみは、いつもこのような仕打ちを受けていたんだね…) そんな風に同情を念をサイトにこめつつ、パンツ一枚となっていく。 「さて、次は…次…そう、次だ!」 「?」 パンツ一枚となったコルベールはまた正座を命じられてすわる。 すると、何故かアニエスは次の言葉を言うことに詰まりだす。 何を言おうとしているのか考えていると、意を決したのかアニエスは口を開いた。 「こ、こここ、これからお前は、わたしのことをご主人様と言うのだ!」 言い終えたアニエスは顔が真っ赤になる。 そこまで恥ずかしいのなら、言わなければいいのに。 しかし、おそらくこれもルイズのアドバイスなのだろう。 それを忠実に実行する彼女の生真面目さにコルベールは感心すらした。

585 :名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:35:51 ID:rMrn59ZN 「それでご主人様はこれからどうするのですかな?」 ご主人様と呼ばれた本人は、どんな表情をしていいのかわからず 結局怒りの表情で対応した。 「無論、お前が二度とあのようなことをしないように躾けるのだ!」 鞭がコルベールの身体に打ちつけられた。 「ぐっ」 苦痛にゆがむコルベールの表情をみたアニエスのなかに 不思議な高揚感がうまれる。 (なんだこの気持ちは…) 鞭を振るうたびにコルベールは苦痛の表情をつくる。 そのたびにアニエスはなにかとても抗いようのない快楽が襲ってきた。 「はぁはぁ…す、少しは相手が、どのような痛みを受けていたか理解できたか」 「そ、そうだね…これは流石にキツイ…」 コルベールは自分がキツイと言ったわけではない。 この痛みをキュルケが受けていたことに対してのものだ。 よくも自分から鞭で打たれたいとおもったものだと感心さえした。 「うっ…アニエス殿…なに…を…」 ふいに近づいてきたアニエスが、コルベールの鞭の傷を舐めだした。 「違う、ご主人様だ」 アニエスの目がどこかおかしい。 そう思いながら、されるがままに身をゆだねる。 「さて…」 アニエスが突如服を脱ぎだす。 「ま、待ちたまえ」 「黙れ、犬!」 ああ、自分は犬になっていたのか。女性は怖い生き物だ。 コルベールは目の前の暴君を見つめるしかなかった。 「その…ミス・ヴァリエールの部屋でなにか飲まなかったかね?」 「そんなところに寄った覚えはない。 が、立ち寄った場所で喉が渇いたので、近くにおいてあったコップの水を一杯飲んだ。 それの持ち主はえらく慌てていたな、水ごときで心の狭い奴だ」 ただの水で慌てるはずはない。 つまりそれはなんらかの魔法薬だったのだ。 「ここも躾けねばならんな」 「や、やめたまえ…」 一糸まとわぬすがたのアニエスが、コルベールの制止を無視してペニスを握った。 その後、顔を近づけていき、丹念になめ始める。 「ぺちゃ…あむっ、んむっ…」 「ぐっ」 まるでご馳走を味わっているかのようにアニエスはソレをむさぼり続ける。 「うっ」 コルベールは射精した。 精液がアニエスの顔を汚す。 「ダメな犬だ」 「あ、アニエス殿…」 アニエスは自分の割れ目を両手で開いてコルベールのペニスへとその身を沈めていく。 「待つんだ! いまのきみは魔法薬でおかしく…」 「この犬がっ、ご主人様に逆らうとは無礼な!」 そして更なる事態が扉からやってくる。

586 :名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:37:09 ID:rMrn59ZN 「ジャン、今夜もきちゃった♪」 扉を豪快にあけたキュルケは笑顔のままのその光景をみて凍りつく。 ちょうどコルベールとアニエスが繋がる一歩手前のシーンである。 アニエスも動きを止めて声のするほうへと振り返った。 「ミス・ツェルプストー。 これはだね、アニエス殿が魔法薬でおかしくなってしまってだね…」 「あら、なにも言い訳しなくてもいいのよ、ジャン。 あなたが魅力的な男性だって知ってるもの。 女性にもてるのだって、そりゃ当然よ」 キュルケは笑顔を崩さず、とてもとても優しい声で話しかける。 「いま、この犬に大事な躾けの最中だ。部外者は出て行ってもらおうか」 キュルケの眉がピクンっとはねた。 「ほんと、ミス・ヴァリエールが なんであんなにサイトに嫉妬するのか理解できなかったのよね」 「さあ、扉を閉めて消えろ。邪魔をするな」 「でも、自分が同じ立場に立つと、ふーん、なるほどコレは我慢できないわね」 「このご主人様が、犬が二度と悪さをしないように躾けているのだ」 「へぇー、ご主人様なの…」 キュルケの顔から笑顔が消えた。 「わたしの…」 杖をかざず。 「やめたまえ、ミス・ツェルプストー…」 その目は微熱と呼ぶには相応しくないほど燃えたぎっていた。 「わたしのジャンに、なにしてんのよっ!」 研究所の壁が吹っ飛んだ。 「貴様、わたしの大事な任務を邪魔するのか!」 アニエスがキュルケに飛び掛る。 「任務ですって! 人の男を奪うのが任務なんて笑わせるわ」 そのまま取っ組み合いの喧嘩がはじまった。 「サイトくん…女性は怖い生き物だね」 コルベールは服を着ると、ため息をつきながら二人の仲裁に向かった。

587 :名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:38:19 ID:rMrn59ZN 「なあ、機嫌なおせよルイズ」 「アニエスが…アニエスがサイトの水を飲んじゃったんだもん!」 「たかがそんかことで、そんなに落ち込まなくても…」 というわけでアニエスが去ってから、ずっと毛布の中に入って機嫌が悪いルイズだった。 「なあ、シエスタもなんとか」 「くぅーくぅー」 「ありゃ、寝ちまってる」 いつの間にかシエスタはイスに座ったままテーブルを枕に眠りについていた。 サイトはシエスタを起こそうとしたが、なかなか起きない。 それは当然だった。 彼女は先ほどルイズが一服もった睡眠薬入りの水を飲んだのである。 そしてサイトに飲ませるはずであった媚薬入りの水は、アニエスが飲んでいってしまった。 「今夜は、いっぱいいっぱいする予定だったんだもん」 サイトは何かに気づいたのかルイズの前にやってくる。 「いやー、実にいさまらだけど気づいたことがあるんですよ、ご主人様」 「な、なにかしら」 内心ドキドキしながら返事をする。 「この犬、数日に一度欲望にまかせてご主人さまを襲っておりますです、はい」 「そうね、いい迷惑だわ」 ルイズの心臓が更に加速する。 「なぜかそのときに限って、シエスタは深い眠りに入って朝まで起きないのであります」 「へぇー、そうなんだ」 しばらく言葉をためてサイトが言った。 「お前、あの水になにか入れてたな」 「入れてないわ」 サイトは続ける。 「最近のお前さ、水を俺やシエスタのために用意するのおかしいだろ」 「別におかしくない」 サイトはため息をつく。 「そろそろ白状したらどうだ?」 「白状することなんてないもん! なら、身体にきいてみなさいよ!」 ルイズは毛布からガバッっとでて、サイトを睨みつける。 「では、ご主人様のご命令どおりにいたしますか」 「あむっ…」 サイトはキスをすると、そのままルイズをベットに押し倒す。 「言っとくけど、わたし貴族の誇りにかけても白状しないんだから。 絶対絶対、白状しないんだから。 だから…その…どんなことされたって、無駄なんだから…」 「じゃあ、朝までずっと身体に聞き続けないといけないよな」 「や、やれるものならやってみなさいよ」 そして二人は、一睡もせずに朝まで行為を続けたのであった。