ゼロの保管庫 別館

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だれでも歓迎! 編集

85 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:36:23 ID:9f+GrpTd 「何でアンタが使い魔なのよ!」

「他の女の子ばっかり見て...種まきに精が出るわね」

「犬は犬らしく言うことを聞きなさい!」

「いいわよ!ワルドに守ってもらうから!」

何でだ。急に俺にとって不快な言葉が頭をよぎる。 ルイズ。 俺はアイツが好きなんだ。 なのにアイツは....そういう言葉しか掛けてこない。 急に不安になる。 何時も俺の側にいて、俺が側にいる。 当たり前の時間なのに、それがもし失われれば。 いつかは他の男の所へ行って、その男と幸せになるだろう。

今までは、そうなったとしてもルイズの為ならと思っていた。ルイズが幸せなら。

何がおきたんだ?

急に止まらなくなる感情。 ルイズを渡したくない。 ルイズと離れたくない。 それを思ったとしても、ルイズが振り向かない限り俺の思いは一生届かない。 でも、俺がどんなに守ってやっても、ルイズの態度は変わらない。

こんなに考えてるのに。

ルイズが....欲しい。

ルイズを支配したい。

柄にもないな。 自分の感情を抑えようと決めた筈だった。

じゃあ、何で今俺は

こういう状況を作り上げたんだ?

86 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:37:22 ID:9f+GrpTd 「うん....」 カチャ ルイズの目覚めは自然であった。 その間何が行われていたかは知らない。例えそれが体の自由を奪う事だとしても。 カチャカチャ 伸びをしようとする手に違和感。そして金属と金属が触れあう音。 「何....」 眠い目を開け、周りを見渡す。 違和感を感じた方を見れば、両手首がそれぞれベッドの両端に金属製のリングで繋がれていた。 つまり、大の字の体勢でベッドの上に転がされ、身動きがとれない。 眠気の覚める思いで周りを見渡す。 傍らに立つのは、使い魔の姿。 「ちょっと....何なのコレ?」 「....」 「ねぇ!アンタがやったんでしょ!どういうつもりなの?」 沈黙を続ける。 底知れぬ不安を感じつつも問いかけていく。 「な、何か言いなさいよ?」 「煩い。」 抗議の声は遮られた。

但しそれは、今までになかった欲望的な口づけ。 唾液を残らず飲み干す様に喉まで舌を進め、その後には、ルイズの可憐な下唇を噛んでみた。 少しだけ広がる血の匂い。 飽きたらず唇そのものを舐めとり、吸ってみる。

引き締まった唇はぽってりと腫れ上がり、蹂躙の後が見て取れた。

87 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:38:38 ID:9f+GrpTd 「い....いきなり何すんのよ....」 潤んだ瞳と上気した頬でルイズが聞く。 「お前が悪いんだからな....」

呟くように言うとルイズの寝間着(下着)に手を掛け始める。 「ちょっと!何すんのよ!」 「お前は胸がないんだからココの布が無くてもいいんじゃないか?」 「何をふざけて....」 キラリ 「え....」 目に入ったのは金属の輝き。サイトはそれを右手に持ち、左手でルイズの下着を持ち上げている。 「な....何」 サイトはその「一部」をつまみ上げ、そして。 「い....いやぁ!」 ハサミを入れていく。もう一カ所も。 「コレがお前の正しい下着だろ?」 二カ所に入れたハサミ。それはルイズのネグリジェの胸の部分を切り取った。当然、突起が真下に存在する二カ所を。 ルイズの乳輪周りの布を切り取り、そこだけ露出させたのだ。 ネグリジェの穴からは申し訳もない程の隆起と白い肌。その隆起の頂点には彼女の髪の色と変わらないような色の突起が存在していた。 「何を考えてんのよ!」 「お前の胸に下着は要らないだろ?」 そう言うとサイトはその桃色の突起に触れていく。 「さ....触らないで...」 人差し指と親指でつまみ、指の腹で転がす。

88 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:39:51 ID:9f+GrpTd 「痛い!」 サイトはそのままルイズの突起を引っ張る。ギリギリと音が立つくらい乳房を引き伸ばし、その先の突起は握りつぶされている。 「これ位胸があったら良かったのにな。」 「痛い!早く離して!」 「いや、もうちょいか。」 更に引き伸ばす。 胸の皮膚が引き延ばされ申し訳程度の乳房が悲鳴を上げる。 今度は爪を立ててみる。痛々しい程ルイズの胸が弄ばれていく。

漸くサイトは手を離した。 「痛い....痛いじゃないのよぅ....」 既にルイズは半泣きになり、その姿はいつも気丈さを感じさせず、まるで幼子のようだった。 少しだけ反省したのかサイトは、先ほど痛めつけた乳首に唇を当てる。 「あ....」 ルイズの声に色が入る。 傷を癒やすように舌で舐め、吸い込み甘咬みしていく。 「ん....んん....一体...何が起きたの...アンタ変よ...」 「洗濯板の癖にしっかり感じるんだな。」 しっかりと唾液に浸してやった後は、下半身の純白の絹に目をやる。

将来、他の男に。

なんとなくそんな言葉がよぎると、サイトは益々この白絹の下を支配してやりたい衝動にかられた。

再びハサミを手に取る。 「え?」 サイトのハサミが向けられた場所を見てルイズは顔色を変えた。

89 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:40:56 ID:9f+GrpTd 「い、嫌.....」 サイトは徐々にハサミを進める。下着の股下の部分を切り、ゴムの部分を残して側面に切り込みを入れた。 ヒラリとその絹がめくれあがる様になり、サイトはルイズが大事にしてきた場所を目に捉える。 「見ないで....見ないでぇ....」 バタバタと股を擦りあわせて中を隠そうとするも、簡単にサイトは開脚させる。 「い、嫌ぁ!」 サイトはついにルイズの秘所をこの目で捉えた。 白肌の隆起。柔らかな肉が二つ密着しているタテスジは男の進入を許していない証である。まだ産毛しか生えておらず、おおよそ発達しきっていない印象を与える。 「何だお前、まだ生えてねえのか。」 ふにふにと、その肉を人差し指でつつきながら。 「う...うう」 「ま、関係ないけどな。これからその中身を思う存分俺の物にするんだし。」 「....」 そっとそのタテスジを割る。 クパァ その中は正にルイズの秘部であった。 桜色の粘膜は今まで外気にすら触れた事が無いほど優しさを持つ色であり、男を知った事が無いのは明らかである。 上方に付いている筈のクリトリスはまだ皮を被っており、おそらく自慰にすら使用した事がないだろう。 いや、 もしかしたら自慰の経験すらないのではないか。 そう思う。

90 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:42:09 ID:9f+GrpTd だとしたら初めての快感をサイトが教え込む事になるだろう。 信じられない事にルイズのソコは男を受け入れる準備が出来ていた。 潤いをもつ粘膜、滴る愛液。 その奥に存在するルイズへの入り口は小さいながらもヒクヒクと何かの到来を待っていた。 サイトは更に顔を近づけ、二本指で押し広げる。 処女の証を確認する。一気に突き入れる予定だったのだがそのままルイズのソコへ口づける。 グチュ 「ひぁっ....」 初めての感触。 箱庭育ちの、このお嬢様にこの快感を教えていくとどうなるか想像に難くない。 「サ....サイト....ソコ....汚い....」 「俺の物なんだから好きにさせてもらうぞ。」 「そ....そんな....汚いトコ...止めて....」 「止めて?こうしてもか?」 膣に舌を伸ばす。サイトはそこから分泌される液に唾液を混ぜ込んでいく。 「はぁん....あっ....ひゅっ....」 「淫乱なんだよ。お前。」 「....いん....らん....」 「俺が欲しくてたまらない体だって事だよ。」 「そんな....バカな事が....」 今度はそっと突起の皮を剥いてやる。 中に存在したのは乳首より大きな突起だった。 徐々に硬さを帯びてきたようで、充血した具合がみてとれる。

「狂うんじゃねえぞ。」

91 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:43:49 ID:9f+GrpTd そう言うとサイトはその豆を口に含んだ。 「!」 その豆を吸い上げる。 「あああっ!」 想像を絶する痺れ。甘い痺れがルイズを襲う。 今度は舌で転がしてみる。 「あんっ!」 敏感すぎるかも知れないが、ルイズの感度は信じられない程良いようだ。 「良いの....良いの....気持ちが良いの...」 病的にその言葉を繰り返す。 しかし、これでイカせてもサイトは何も面白くない。 「ルイズ、もっと気持ち良い事があるんだぜ。」 クリトリスから離れたサイトを見て、少しだけ正気に帰る。 「な....何....」 「して欲しかったら俺の言うことを聞け。」 「.....」 沈黙を肯定と受け取り、サイトは馬乗りになるようにして自らのモノを取り出した。 「これ....ドコに入るものかわかるよな?」 「....」 「アレは凄く気持ち良いけど、最初は凄く痛いんだぜ。」 「....」 ルイズは顔を赤らめ、じっとそれを見つめる。 「だからお前の口で準備させてくれよ。」 「準備....?」 可憐な桃色の整った唇。この中に自分のモノを入れる事を考えるだけでサイトは興奮していた。 「ほら、口開けて。」おそるおそる口を開けていく。 ズッ サイトは意表を突き一気に突き入れた。

92 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:44:59 ID:9f+GrpTd 「むぅっ!」 喉の奥まで突き入れんばかりに飲み込ませていく。 ルイズの舌使いなど期待出来ないが歯を立てないだけマシというものだろう。 何度も抽送を繰り返していく。 程なくしてルイズの唾液で濡れ、そそり立つサイトの肉棒が完成していた。 「けほっけほっ!無茶苦茶よ!」 ルイズの言葉に拒否の言葉が存在していない事にサイトは気付かない。

しっかりルイズを開脚させると、何故かサイトは手を出さなかった。 「....サ....サイト....」 「ルイズ」 「....?」 「お願いも出来ないのか?」 「な....なんで....私がっ....」 「そうか。じゃあ....」 ルイズの杖を手に取る。 「な....何をする気...」 「お願い出来ない奴の処女なんてこれでいいだろ。」 杖の丸い方をルイズのソコにあてがう。「ま....まさか....」 「お前の始めてはこれで決まりだな。」 「待って!」 「まずは謝らないといけないんじゃないかな....」 少しずつ握る手に力を込めていく。 「い....嫌!」 「俺と杖。どっちがいい?」 すでに杖の先はルイズの液で濡れる距離まで近づいていた。 「サイト!ごめんなさい!あなたがいいの!」 「頼めっていったよな?」

93 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:46:29 ID:9f+GrpTd 今度は杖の尖った方をルイズの豆に向けた。 「こんなので貫かれたら....」 「ごめんなさい!ちゃんとお願いするから!」 サイトは手を止めた。 「言ってごらん。」 「....」 下唇を噛みしめ、目を涙で腫らしながらルイズは言う。 「サ....サイト様....どうか....私の処女を...奪ってください....」 「そんな言葉より、もっとハッキリ言えないのか?」 「ハッキリって....」 「私のココをどうして下さいとかな。」 「.....」 足りない性知識で考える。 予習が足りないのは仕方がないがこんな所で困るとは思ってもみなかっただろう。 「何だ。思い付かないのか。」 「....」 「じゃあ....」 ルイズの手の拘束具を外し、足を開脚したまま拘束する。 これで今度は足を閉じる事が出来ない。 手が自由になってもルイズはなぜか反抗する気にはなれなかった。 今までの言動。 それを考えるとサイトの豹変もやむなしと漸く感じ始めたからだ。 「....どうするの」 「自分でその小さな胸を弄りながら言ってみな。」 指したのは穴の開いたネグリジェから露出した乳首。 「ここを触った事なんて....」 「ただいじってりゃいいんだよ。」 渋々ルイズは自らの胸に触れる。 「脚も大きく開いてお願いしな。」

94 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:47:27 ID:9f+GrpTd ようやくサイトの望む体勢を見せた。 赤らめた頬。 恥ずかしそうな瞳。 悔しそうな唇。 両乳首はシャツから露出され、その乳首を自らの人差し指と中指でつまむ。 脚を開脚させ、割れ目をしっかりとサイトの前に晒す。 処女でありながらルイズはサイトの言いなりになっていた。 ゆっくりと口を開く。

「サ....サイト様....どうか私の穴に....あなた様の肉棒を恵んで下さい...」

上出来である。 そんなルイズを見て、サイトは更に興奮し、漸く粘膜に自らのモノを触れさせる。 実はサイトも経験がない筈なのは触れないでおこう。

少しずつ、じっくりと侵入させていく。 「んん....」 「痛いぞ。力を抜け。」 異物感を感じサイトはここで一気に押し込んでいく。 「い.....たぁ....」 「お前は淫乱だからすぐに感じるようになるさ。」 奥まで到達しても大した声を上げずルイズは体を任せていく。 「はあっ....はあっ」 「こんだけ具合がいいなら....」 思い切ってサイトは激しく動いてみせた。 「あんっ!あっ!」 想像以上にルイズの順応は早い。もう感じ始めていた。 サイトの限界こそ徐々に近くなるがここは堪える。

95 名前:鬼畜サイト誕生[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 21:49:09 ID:9f+GrpTd 「お前.....ここも好きだろ....」 そういうと寂しがっていたクリトリスを摘む。 「あっ!」 ルイズの膣は益々キツく締めあげていく。 「ルイズ....お前は俺だけのモノだ...」 「サ....サイト....」 「唇も....髪も....胸も....ココも全部誰にもわたさねぇ.....」 「わ....私も....サイトがいいの....」 「今更言ったっておせぇよ....お前を支配するって決めたんだ....」 「ア...アンタが支配する?....やってみなさいよ」 「やってやるよ.....お前は丸ごと俺専用だ.....」 「アンタが....私専用なのよ....」 「これが....最初の挨拶だ....」 サイトはルイズの中に自らの液体を注ぎ込む。 「ああっ!」 ルイズはその液体を感じると同時に痙攣していく。 「サイト!サイトぉ!」

はぁー 静かな部屋の中で荒い息だけがこだまする。 結局サイトはルイズの中に全て注ぎ込んだ。例えそれが将来どうなろうと構わなかった。

ルイズは俺の物だから。

それが全ての結論。それでルイズが孕めば俺専用の要素が一つ増えただけだ。

「まだまだ....これからだからな....お前を俺専用にしていくのは....」 「アンタなんかが....私を好きに....できるのかしら....」

そう言うルイズの奥底にある感情。それは

アンタに溺れられるなら壊れてもいいわ....

こうである。

本当に溺れていくのはどちらだろうか

ー続くー

225 名前:鬼畜サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 12:23:39 ID:if2j2HFV

95の続き 「サ…サイトぉ…」 「ん?」 「私やっぱり前がいいのぉ…」 「前?」 「もう…意地悪」 「こんなに具合が良くなったのに」 バックの態勢から強く突いていく。 「ああ!」 「折角俺が仕込んでる穴なんだからここでいいだろ」 あれから数日。 サイトは毎夜の如く。いや毎夜ルイズを犯し続けている。いかに歪んでいようが元々相思相愛なのだ。二人が体を求め合うのに時間は掛からなかった。 ルイズの処女を奪った次の日の晩にはもう一つの穴の開発にサイトは走った。 当初は「人じゃない!」「けだもの!」などと嫌がっていたルイズであったがサイトが何度も肛門にこすりつけた結果、最終的にはサイトが望んだ形となった。

「最初より随分柔らかくなったよな」 「アンタみたいな変態の為の体にされるなんて貴族の恥よ!」 「ああ!?変態は俺だけじゃねぇよ!」 ルイズの尻を抱えたままサイトが言う。 ルイズの白尻は小ぶりでよく引き締まり、また、その肌の美しさは触れたらすぐに汚れてしまいそうな程美しかった。勿論、この中のモノは全てサイトの手に落ちた形となる。 「お前!こういう事されるのも好きな癖に!」 サイトは両手でしっかりとその二つの肉の塊を掴んだ。

226 名前:鬼畜サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 12:25:09 ID:if2j2HFV 「あっ…」 その肉の形が変形するほど揉みしだく。きめ細かな肌はサイトの手に吸い付き、その弾力はしっかりとサイトの指の隙間から覗く尻が物語っていた。 「貴族の体だ?俺の前じゃ尻いじられてよろこんでるだろ」 「い…言わないで…」 この角度では顔が見えないが相当な恥をその言葉に込めているのがわかった。 「こうするとお前はもっと興奮するんだよな!」 白い肌を人差し指と親指で掴む。 「いたっ!」 少しずつ捻り上げていけば痛々しい程その尻の肉は引き延ばされ、手を離すとそこは赤く染まった。 それを繰り返しサイトは幾つもの赤い跡を残して行く。 「痛い痛い痛いぃ!」 「そういう割にゃ…」 寂しそうに涎を流すルイズの秘所に指を伸ばす。 既に潤いは充分であり、こちらもサイトの登場を待っているようだ。 「あん!」 「充分気持ちいいってここが言ってるぜ!」 尻穴に打ち付けられる腰は止まらない。 「ア…アンタ勿体無いわよ!」 「どういう意味だよ?」 「私のアソコが折角こんなに待ってあげてるのに何もしないなんて!」 「俺のモノは一つしかねぇんだよ!」 「もう!私のココを使ってみたい人間は山程いるのに…ココだけ浮気してもいいの!?」

227 名前:鬼畜サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 12:26:32 ID:if2j2HFV 「浮気?お前のソコは俺だけのモンだろうが!」 「もう!バカ!私のココが寂しがってんのよ!こっちに入れなさいよ!」 「今日は駄目だ!今度ソコは俺のモノが擦り切れる位犯してやるぜ!」 「…あーん。誰か可愛がってくれないかしら」 そうは言うもののルイズのソコはしっかりとサイトを飲み込み離さない。徐々にサイトがキツくなって来ていた。 「…くっ」 「ああっ…!」 「ルイズ!そろそろ胸弄んないとイケないんじゃないか!?」 「言わないでよ!」 しっかりルイズは自らの乳首をイジり始めている。勃起したそこはサイトに触れてもらえば一番なのだが、片手がアソコ、片手でクリトリスを触れてもりっているので期待できない。 「ルイズ!イクぞ!」 「アンタどっちにしても中でしょ!」 「ああ!」 「バカー!」 白い液体をルイズの新たな穴にぶちまける。サイトがモノを引き抜けば怪しく蠢くそこはヒクヒクと痙攣していた。

「…サイト」 「…あ?」 「や…約束…」 「あ…ああ」 ベッドの上に転がした彼女がねだるような瞳でこちらを向く。そっとサイトは唇を落とした。 「ん…んふ…サイト好きぃ…」 「お…俺も好きだ…ルイズ」 「さ、淋しがりなんて思わないでよ」 「わかってる」

228 名前:鬼畜サイト×ルイズ[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 12:27:55 ID:if2j2HFV ルイズとサイトの約束。それは如何にサイトが酷い事をしても最後にキスを交わす事。この希望は勿論ルイズからの物であったがサイトはこれだけはきちんと守るようになっていた。余程サイトの唇の感触が気に入ったと思われるルイズの為、この時貪られるのはサイトの方が多い。

これがサイトの頭を悩ませる理由でもある。それは…

「ん…ふぅ…」 桃色の髪がおでこに貼り付く。上気した頬。赤く染めた頬が何とも可愛らしい。唇は自分が触れたばかりなので妖しく光り熱を持つ。何よりサイトの理性を打ち砕くのは、潤ませ、次を期待しているかのような鳶色の瞳である。

じー。

その目を見ればわかる。おねだりの目だ。ここで止めてもルイズは文句を言わない筈だが、サイトの理性が止まらなくなる。 これを繰り返した結果、一晩にR3、翌日が休日ならば朝昼晩計R8、脅威的な勢いでサイトの体力を奪う原因であった。

サイトの理性も緩いが。

答えはわかっているのに一応宣言する。 「ルイズ…もっかい行くぞ」 「…うん」 こうして翌日寝不足の二人が出来上がる訳である。

どちらが主なのかはまだはっきりしないらしい。

漸く満足した所にサイトが囁く。 「なあルイズ?」 「ん?」 「今度……やってみないか?」 「え?難しいわよ。忍び込めるかもわからないのに」 「嫌とは言わないんだな」 「アンタどうせ聞かないでしょ!」 サイトの提案が何かはまた次回位に。

ー続くー

229 名前:↑を書いた奴 ◆zVamjCRJxk [sage] 投稿日:2006/08/26(土) 12:29:36 ID:if2j2HFV 四作目まで書いてしまった…鬼畜サイト×ルイズの続き。

鬼畜度が緩くなったかも…申し訳ないorz一応風呂、誕生編とリンクしてるかな。次はちゃんと拘束具使うので許して欲しい。「ツンデレ奴隷ルイズ」無いなと思った方にはすまない。

兎に角、鬼畜サイト×ルイズ、尻調教編(実はあまり尻について書いてない)完 。読んで頂いた皆さんに深く感謝致します。m(_ _)m

230 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 12:47:36 ID:if2j2HFV すまん。誤字>>227 もりって→もらって

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