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色とりどりのガラスが輝くステンドグラス。その色ガラスの輝きがくすんでしまうくらいに眩しい純白のドレス。 桃色のブロンドを包み込むレースのヴェール。そのブロンドには白く輝く宝石がちりばめられたティアラがちょこんとのっている。 小柄なその身体に持て余すくらいの黄、赤、ピンクの薔薇が束ねられたブーケをしっかりと持っていた。

あまりにも美しい姿に見とれていたのが気づかれたのだろうか。白い妖精となった彼女が振り返った。 ピンク色に頬を染めその鳶色の瞳には、今から始まる宴にすでに感動してしまっているかのように うっすら涙を湛えている。そして満面の笑みでルイズが俺の名前を呼んだ。 「サイト----」