ゼロの保管庫 別館

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だれでも歓迎! 編集

353 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 23:19:46 ID:pYFPIhH4 ガンダールヴの力はセックスした数に比例して大きくなるという設定を付け加えるだけで、あら不思議!

アンリエッタ「トリステインの女性は全てシュヴァリエ・サイトの性奴隷とする。         貴族も平民も…そして王女も一切の例外は認めません。         いついかなる時も、求められれば即座に股を濡らしてご奉仕出来るようになさい」

469 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 21:55:25 ID:ies/KQEv

>>353 信じられないお触れだ。サイトは素直にそう思った。 勿論、男としては嬉しい。 しかし、国命とは… 最初に飛んで来たのはシエスタだった。 既に上気した頬と、艶を帯びた瞳、先程のお触れを聞いている事は言うまでも無いだろう。 しかし、この場所は… 「サイトさん…」 「シ、シエスタ!」 「私…サイトさんの為に一生懸命頑張ります…」 「でも…ここって…」 城下町の路地裏。 サイトは人々の反感を買いかねないと逃げて来たのだ。 人通りが少ないとは言え、表通りの喧噪は聞こえる。その中をシエスタは走って来た。 「国命なら…仕方ありませんよね…」 ゆっくりとした足取りで近付いて来るシエスタに、サイトは後ずさりする。 「いや…その…」 「私…サイトさんの為に…」 両手でスカートの端を持ち、ピロッ、とそれを捲りあげた。 「!」 「ちゃんと…こうしてきたんですよぉ…」 隠すものが、無かった。 産毛と、白い膨らみ。露出したわれめ。 更にシエスタは口にスカートの裾をくわえ、シルクの手袋を自らの股間にあてた。 「ほ…ほらぁ…」 ゆっくりと割られたタテスジからは、滴り落ちそうな液体と、魅惑的な桃色を持つ粘膜が顔を出す。 「こっちだって…」 片手ではしっかりとサイトに秘部を見せつつ、もう片方の手で器用に胸当ての布を外してみせた。 そこには下半身と違う女性の膨らみ、既に「突起」となった桃色の頂点が存在した。 目の艶は妖しい。 「サイトさん…どうぞ…」 「…シエスタ…」 「もう我慢出来ないんです…お薬飲んできましたからぁ…」

515 名前:1/3[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 01:41:38 ID:1l0Nee0z

>>469 「ふあ…ぁ」 「はぁっ…シエスタ…」 立ったままサイトは、一気にシエスタを貫いた。身長差のせいで体が持ち上がりそうだ。 それでもシエスタは、甘い声をあげていた。 その内、サイトはシエスタの腰を抱えた。彼女の体を壁に押し付けて自らのモノを更に深く射し込んでいく。 「あぁ…深いぃ…」 開脚されたまま壁に押し付けられ、シエスタは深く入っているサイトの温もりを感じていた。 「…っぷ!」 いつの間にかサイトの首に手を回し、その唇を貪りに来た。 晒された胸をサイトの胸に押し付け、柔らかみも与える。 唇、 胸、 性器、 シエスタはサイトに全てを捧げていた。 「私…もう…」 「…俺も…」

余韻にくらい…浸らせて欲しかったな… 手錠をかけられ、引きずられながら、サイトは沈み込んでいた。 今、シエスタの中に射精しようとした瞬間の事だった。いきなり通りから 「見つけたぞ!」 と、数人の兵士が雪崩こんで来たのだ。すぐにサイトは自身の危機を感じ、下半身の繋がりを外した。 引き抜く時、シエスタは 「あん…」 と残念そうな声をして、サイトの心残りとなったが、今となってはどうしようも無かった。

516 名前:2/3[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 01:43:23 ID:1l0Nee0z 「シエスタ…大丈夫だよな…」 あの状態で置いてきた事を後悔した。襲われはしないだろうかと心配だったのだ。 時刻はまだ昼間。路地裏の日陰で行為をしていたとは言え、見つかればシエスタの身は危ないだろう。 「はあ…」 溜め息ばかりが出る。兵士達に連行されて、行く先は国王の住まいである。

「すいません…手荒な真似をして…」 「あ、はい」 拘束を解かれ、引き出されたのは女王の部屋の中だった。 室内には確かに最低限の物しか無かったが、アンリエッタのドレス姿だけは今も昔も良く似合っている。 アンリエッタが人払いを命じると、必然的に部屋はサイトとアンリエッタの二人きりになった。 「いくら俺の為とはいえ…びっくりしました」 「国の英雄ですもの。当然ですわ…」 「はぁ…」 直立しているサイトに近づきながら、アンリエッタは言う。 「それに…」 「…」 「王女も例外ではありません…」 「…!」 サイトは気が付いた。 近づいて、はっきり捉えたアンリエッタのドレスを見て。 「ひ、姫様!」 「あなたの為に…作ったものですよ…」 アンリエッタのそれは、既にドレスと言える代物では無かった。

517 名前:3/3[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 01:44:48 ID:1l0Nee0z 本来、肌の露出を隠すからこそ、ドレスである。しかし、今のアンリエッタが着ている物はその意味を成していない。 胸と、下腹部。その部分の布「だけ」が決定的に薄かったのだ。 上半身は鎖骨がしっかりと隠れ、乳房だけが出されているようで、乳首など隠しようが無かった。布の上から二つの頂点をサイトは確認出来た。

更に、下半身は凄い事になっていた。 太ももや脚はしっかりと隠されているにも関わらず、「ソコ」だけが布の上から覗く事が出来たのだ。 薄い青色の生地の向こうに見える、茂み。 更にアンリエッタは 「あなたの肉奴隷なのですから…こうせねば…」 と、その布に手をかける。 ヒラッ 「!」 信じられない事に、その布には中央に切れ目が入っていた。 まるで、カーテンを開けるかの様にその布を持ち上げる。 その向こうには… 「実は私…まだ経験がないのです…」 ピッタリと閉じた、割れ目。 「あわ…あわ…」 「でも…サイトさんになら差し上げます。国命にしたのは私ですし…」 女王が目の前で、 「しましょう」 と言っている。サイトはそれを理解するまでに数秒かかった。 サイトの緊張を知ってかしらずか、アンリエッタは言った。 「そうですわ…」 「…はい?」 「サイトさん…国民に示しをつけなければなりません…」 何故かアンリエッタの息が荒くなっている。 「はぁ…」 「ですから…」 「?」 「国の皆が見ている前で…私とあなたが…」 「…まさか?」 「ヴェストリの広場でなど…いかがですか…?」

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