※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

227 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:11:33 ID:Wf0iUZSP 勝負事に勝つ絶対法則。 それは、事前に準備を済ませておくこと。 準備をしてある人間とそうでない人間とでは、勝利への距離が何倍も違う。 その準備において、ライバルと自分では圧倒的な差があった。 だから、遥か先を駆け抜けるシエスタの背を眺めていても、タバサはルイズほど慌ててはいなかった。 足の速さが、決定的な戦力の差ではないことを思い知らせてあげる…。 そして、中盤グループと共に、タバサはお題の載った机に辿り着く。 いくつかの封書を手で上からなぞり、『特殊な折り方』の紙が入った一つを選び出す。 この勝負にタバサそこまでこだわる理由はシンプルだ。 才人を丸一日、合法的に好きに出来る。 それだけである。 開いたその封書の中の紙には。

タバサの筆跡で、『サイト』と書いてあった。

私はお題の紙を握り締めて、サイトの前にやってきた。 サイトはその直前まで、ルイズの応援をしていた。 …むう。 …き、気にしたら負けだもん…。 私は、目の前に立った私を見て動きを止めたサイトに、手を差し出して言った。

「一緒に来て」

サイトは怪訝な顔をしている。 …自分がお題になってるなんて、思ってないんだろうなあ…。 私は紙を広げて、説明する。

「お題」

言ってサイトを指差す。 …大丈夫だよね?サイトならこれで分かってくれるよね? サイトは一瞬驚いた顔をしてたけど、

「そっか、なら一緒に行こう」

そう言って、私の手を握ってくれた。 …嬉しい。 私はサイトの手を握り締めて、彼と一緒にゴールに向けて走り出した。

228 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:12:27 ID:Wf0iUZSP 結論から言うと、借り物競走の一位はシャルロットだった。 …なんか、コース走ってる途中にルイズとシエスタの金切り声が聞こえたけど、気にしたら負けな気がする。 …ていうかね、気にするとこの後の修羅場が…。 だから俺は気にしない。気にしないったら気にしない。 なぜならば俺が生きているのは『今』だから! 先のことなんか知ったこっちゃないのである! そうして俺が未来の不安と戦っている間に。 俺は何故かシャルロットの部屋にいた。 目の前では、シャルロットが体操服でうれしそーににっこにっこしている。 …チョットマテ、今までの俺の行動を振り返ってみよう? シャルロットと一緒にゴール、シャルロットが一位の表彰を受ける。 で、シャルロットが俺のところに来て、考え事の真っ最中の俺を引っ張って、女子寮に到着。 まだ考え中の俺をそのまま、部屋に引きずり込んだ。 …あのーう?

「シャルロット?何で俺がここにるのか説明して?」

皆の前だったので、一言も喋らず仏頂面のまま、シャルロットは俺を部屋に連れ込んだのだ。 なので、俺は何で自分がここにいるのか理解できない。 シャルロットは少し照れたように頬を染め、言った。

「競技に勝ったら、一日サイトを好きに出来る」

…そっかー。一日俺を好きに出来るのかー。 なるほどなっと

「納得できるかーーーーーーーーー!!」

俺は思わず叫んでいた。

230 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:13:58 ID:Wf0iUZSP 思わず叫んだ才人に、タバサは上目遣いになって、悲しそうな目をする。

「わたしじゃ、イヤ…?」

その攻撃は才人のヤバい場所に入った。 いやむしろイヤって言うか。

「い、イヤじゃないけどさ」

慌てて後頭部をぽりぽりと掻く。 かなり効いている。あと一押し。

「…なんていうかさ、本人の意思に関係ないところでそういうの決めるのってどうかなー、って」

無理に理屈をつけて逃げようとしている。 …させない。 タバサはおもむろに才人に抱きつくと、言った。

「じゃ、じゃあ。  代わりに、私を好きにしていい…」

赤い顔で、潤んだ瞳で、震える声で、そう言った。 才人のヤバい場所は一撃で崩れ去った。

「そ、そんな…そんな…。  そんな事言う子には…」

俯いてぷるぷる震えている。 暴走の前触れであった。

「お仕置きが必要だなっ!」

ケダモノのできあがりであった。

231 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:14:38 ID:Wf0iUZSP サイトは、私に椅子の上に座るように言ってきた。 でも、普通に座るんじゃない。 椅子の背に身体の前を向けて、立てひざで椅子の上に座る。 よく小さいころ、こうやって椅子を漕いだっけ。 …でも、何する気なんだろ…。 お、お仕置き、なんだよね…。 私の心が、不安に躍る。 …ううん、違う。 サイトを知ってから、このドキドキは不安じゃなくて…期待。 私はサイトにお仕置きされるのが…好き。 だって、お仕置きの後、正気に戻ったサイトが、優しくしてくれるから。 お仕置きの最中は、恥ずかしくて、死にそうになるけど…。 でも、いっつも思うんだけど。 サイトって、どれだけ恥ずかしい『お仕置き』知ってるんだろ…。 そういう本にも載ってないような、すごい恥ずかしいものもあったし…。 ひょっとして、サイトって。 変態さんなの…? なんて、考えてると、サイトが後ろから『衣装』の上着の背中部分を捲り上げた。 そして。

「やぁんっ!」

私の喉から、いやらしい声が飛び出る。 サイトが、腰の近くから肩甲骨の間まで、背骨を舌で舐めてきた…。 その瞬間、背筋にぞくぞくと電流が走った。 なにこれ、キモチイイ…っ。

「ふゃんっ!やぁっ!ひゃぁっ!」

サイトは私を椅子から落とさないように私の腰を抱え込み、執拗に背骨を舐めまわす。 その度に私の喉は踊り、背筋は弓のようにしなった。 そして今度は。

「やっ!おなかぁっ!」

今度は、腰を抱きかかえて、お腹のあたりを撫で回し始めた…! 胸の下から衣装に包まれた『私』の上まで、満遍なく撫で回す。 背骨を責める舌は、今度は腰骨の上あたりだけを重点的に舐め回している。 今度は逆方向に背中が曲がり、極端な猫背になる。 敏感じゃない部分で感じさせられているせいか…。 その、敏感な部分が、刺激を求めて疼き始めているのが、私にも分かった。 私は振り向いて、目線だけで他の場所もいじってほしい、と訴えるけど…。

「だぁめ。お仕置きだからシャルロットの言う事は聞かない」

…うー、いじわるモードだぁー…。 正直、この時のサイトは、あまり好きじゃない。 で、でも、一番感じてるのはいじわるされてる時、かも…。 …わ、わたしもひょっとして変態さん、なのかなぁ…?

232 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:15:41 ID:Wf0iUZSP 背中をさんざんいじめると案の定、シャルロットはもっと違う場所をいじって欲しいとサインを出してきた。 ただ潤んだ瞳で睨みつけてくるだけだけど、だいたい言いたい事は分かってる。 でもだめなのである。 これはシャルロットに対するお仕置きなのだからして。 彼女のためにも、言う事はきいてあげないのである。 さて、さんざんいじめたシャルロットはと言うと。 ちょっと放置したら、泣きそうな顔でこっちを見てる。 椅子の背にしがみついて、立てひざで、真っ赤な顔で、発情しきった目で、幼いシャルロットがこっちを物欲しげに見ている。 しかも体操服でッッッッッ!! ブルマー夫人。あんたは偉大ダヨ…。 俺はそんなシャルロットの下半身を覆うブルマを、遠慮なくずり下げた。

「やっ…!」

シャルロットは慌ててブルマを抑えようとするが、そうするとバランスが崩れて椅子から落ちそうになる。 そして慌てて椅子の背にしがみつくと、俺の手がぶるまを膝までずり下ろしているわけで。 俺の計画は完璧デシタ!! ずり落ろされたブルマの中身は、溢れたシャルロットでベタベタだった。

「ホントに、イヤらしい子だよな、シャルロットは」

耳元でそう囁いてやると、シャルロットはトマトみたいに真っ赤になって、俯く。 うはー。かわええええええええええええ。 俺は俯いているとシャルロットの顔が良く見えないので、顔を上げさせる。 どうするかというと。 手で裸になったお尻を撫で回したのである。

「ひゃぁっ!」

シャルロットは案の定、ビクン!と背を逸らせて顔を上げた。 俺はそのまま、イヤらしい手つきでシャルロットのお尻を撫で回す。

「や、やぁ、ふぁ、ふぁんっ」

撫で回すたびに、シャルロットはイヤらしい声で応えてくれる。 さて、本題にまいりますか?

「シャルロットは、お尻されるの、好き?」

233 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:17:01 ID:Wf0iUZSP 以前に一度だけ、したことはあった。 薬の効果で、感じやすくなっていたとはいえ、その時の乱れようは尋常ではなかった事を覚えている。

「ふぁ、ぁ、だめ、ひろが、ちゃうっ…!」

タバサは息を吐きながら、才人の一物を受け入れていた。 お尻の穴で。 普段使う穴よりもずっと小さく狭いそこを、才人のモノが無理矢理押し開く。 しかしタバサのそこは、才人が押し入るほどにじわじわと広がり、弾力をもって才人を包み込む。 そして、才人の腰がタバサに密着する。

「全部…入っちゃったよ…」

才人は身体をタバサに密着させ、その耳元で囁く。 タバサは荒い息をつき、頭を振ってイヤイヤをする。

「イヤだったら…」

才人は言いながら腰を引く。

「うあぁっ、はぁっ、らめっ、めくれっ、ちゃうっ」

ソレと同時に、タバサの喉は歓喜を囀る。

「…こんなに、イヤらしい声は出ないと思うけど…?」

そして、またずぶずぶと怒張を沈める。

「やだぁっ、ちがっ、うあっ、はぁっ、だめ、だめぇっ」

涙を流しながら頭を振り、必死に否定するタバサ。 そんなタバサに、才人は怒張を尻に埋めたまま、椅子を抱えて方向を変える。 その正面には、普段タバサが身だしなみを整えるのに使っている、姿見があった。 そこには、尻に男の怒張を埋められ、快感に惚ける、幼い少女の姿が映っていた。

「ほら、あんなにイヤらしい顔してる」

才人はタバサの顎を掴み、正面からタバサの顔を見せ付ける。

「あ…私…あんな…」

そして、そのままあくまでゆっくりと腰を引く。

「うぁっ、はぁっ、あ、あ、あ、や、はぁっ」

234 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:17:34 ID:Wf0iUZSP タバサの目には、鏡の中の青髪の少女が、喜んでいるようにしか映らない。 あれは、私…。 私、あんなに…。 タバサの中で何かが目覚め始めていた。 才人はもう一度、怒張をタバサの腸内に埋める。

「は、あ、あ、い、いいっ、きもちっ、いいよぉっ」

鏡の中の青髪の少女は、今度は口をだらしなく広げ、涎を垂らしながら、感じていた。 才人はもう一度、タバサに語りかけた。

「シャルロットは、イヤらしい子だね?」

その言葉に、タバサは笑顔で頷いた。

「シャルロットは、イヤらしい、いけない子です…。  だからもっと…たくさん…お仕置き…してぇ…」

235 名前:借り物競走〜タバサのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/26(日) 01:18:10 ID:Wf0iUZSP 目が覚めると、お腹に違和感を覚えた。 …そういえば、さんざんお尻で…。 さっきの行為を思い出す。 …恥ずかしくて死にそうになる。 隣を見ると、サイトが満足しきった顔で寝てる。 …もう!なんてことするの!ひどいひどいひどいひどい! 私は涙目で枕を手にして、ぽかぽかとそれで寝ているサイトを叩く。 叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く。 さすがにサイトは目を覚まして異変に気づく。

「な、なにすんだよシャルロット!?」

叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く。 恥ずかしかったんだから!すっごい恥ずかしかったんだから! 今も恥ずかしいんだから!もう! だから私は、サイトを。 叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く叩く。

「わ、悪かったよ、シャルロット」

言ってサイトは、私を枕ごと抱きしめた。 そして、ふわふわと優しく私の髪を撫ぜてくれた。 …こ、こんなので誤魔化されないもん…。 とか思ってると、今度は唇を塞がれた。

「今度は優しくするから、な?」

唇を離すとそう言って、また抱きしめてくれた。 …しょうがないなー。

「じゃあ、今から」

私は言って、自分からサイトに口付ける。 そして唇を離すと、まっすぐ彼の目を見つめて、続けた。

「今からは、絶対、優しくしてね?」

じゃないと、許さないんだから。 〜fin