ゼロの保管庫 別館

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だれでも歓迎! 編集

17年生きてきた人生初の投稿をさせていただきます。 もし間違った場所に出てしまったら申し訳ありません。そうなってしまった場合最善を尽くしますので、どうかお許しください。そして、拝啓自由な旅人様。様々な個性溢れるキャラクターがいますので色々挑戦したいと考えてさせていただいております。大好きなキャラクターはもちろんタバサ嬢でございます。 尚、簡単に考え書くのを試みた物ですので、駄文ですが、お許しください。          タイトル     凄まじく恐ろしい夢               ? 7巻186Pと同じ状況だと思ってください。サイトの見た夢       「シエスタはその…大事な人だから…こんな風に、その…なんていうか整理がついてない状態で、その…」と、しどろもどろになって言った。  「そう、ですか…。 でぇもぉぉ…」そう言うとスッと立ち上がりあの踊り?をしながら歌い出した。「そんなの関係ねぇ!♪そんなの関係ねぇ!♪」「シ、シエスタ?」何がなんだかわからず、どうしたらいいのかもシエスタの突然変異もサッパリわからない。それなのに尚もシエスタは止まらない。「そんなの関係ねぇ!♪そんなの関系ねぇ!♪はいっおっぱっぴー♪」ちゃんと白目むいてるし…。てゆーかなんで小島よしお?!今までの会話と雰囲気が全部消し飛んでんぞ?「ちょ!シエスタ!ストップ!ストーップ!」止めようと頑張るサイト。「ウェ〜イ」結構かわいく踊ってなぁ…じゃなくて!「いや、ウェ〜イじゃなくてさ?シエスタ?」「ウェ〜イ!」「シエ」「ウェ〜イ!」「シ」「今からネタやります!」 「ちょ!」「あっそれ♪あっそれ♪あっそれそれそれそれ♪アルビオンで降臨祭♪へたすりゃ死んじゃうよ♪でもそんなの関係ねぇ!♪」「も、もう嫌だあぁぁああぁあ!何がしたいんだシエスタあああぁぁあぁぁあああ!」サイトはもう半泣きだった。「そんなの関係ねぇ♪」 「い、医者ぁぁぁぁ!」「そんなの関係ねぇ♪」           はっ。黒髪の少年が人として、かなり際どい表情で がばぁっと毛布をめくり飛び起きる。「ハァハァハァハァハァハァハァハァ。ゆ、夢か…。」ちゃんと戦争も終わって帰って来て、シュウ゛アリエになって、シエスタがきたんだっけ…?。サイトはいつも通りルイズの部屋のベットで寝ていた。隣で寝ていた二人もサイトの声で起こされたらしく、「何よ〜朝から〜」「なんですか〜サイトさ〜ん。」起きて来たシエスタを見て先程のあれを思い出し、ついうっかりと寝ぼけて、「もうおっぱっぴー♪はやめてくれぇぇぇ!シエスタああああああ!」と叫ぶ。その言葉を聞いてルイズがキレる。「はあ?何訳分かんない事言ってんのよッ馬鹿犬ッ!」「わん?」次の瞬間ハイキックがサイトのこめかみにクリーンヒットしサイトはベットからたたき落とされる。「ぐふぁ!」すぐにシエスタが助け起こす。「大丈夫ですか?サイトさん。」サイトはその手をとり、助け起こしてもらいながらありがとうと礼を言う。「…何か怖い夢でも見たんですか?」「うん。凄まじく恐ろしい夢を。」   ?2巻258P(少し省略)ルイズの見た夢 ルイズは小舟の上で、泣いていた。でも優しかった子爵はもういない。いるのは薄汚い裏切り者…すると、誰かがやって来た。ぼんやりとだがサイトに見えた。「泣いているのかい?僕のルイズ。」ルイズは素直にうなずいた。「そうか。じゃあ元気が出る事をしてあげるよ。」その人物はワルドだった。「あっ!あんたはっ!…」 この裏切り者!と叫ぼうとして、ワルドを思いっきり睨みつけた。    そして、ぴきっと固まった。ワルドは、いつの間にか全裸になっていて、交互に風呂桶で股間を隠しながら、「あ〜らえっさっさ〜♪」と歌い踊りながらこっちに近付いて来る。正直震えが止まらない。「はあ?え?ちょっ!こっち来ないでえぇえぇええ!!」側にあった木の枝を投げ付けた。それなのに構わず満面の笑顔でさらにスピードを上げる「どうしたんだい?泣くのは、おやめ。ルイズ。僕のルイズ。ほーらあ〜らえっさっさ〜♪」ルイズの顔色がもう蒼白になっている。「あんたが泣かしてんでしょおおおお!!いやああぁあぁあぁぁぁあああ!!!来ないでえぇえ!!だッ誰かあああぁぁあぁ !」もう水に飛び込み必死に逃げている。髪は乱れ、その表情は恐怖で塗り固められている…。そして、 追い詰められ、その手がルイズに触れる……「嫌ああぁあぁあぁぁぁああああぁぁあ 」    はっ。桃髪の少女が恐怖で塗り固められた表情で、がばぁっと毛布をめくり飛び起きる。「ハァハァハァハァハァハァハァハァ。ゆ、夢…。」びっしょりと嫌な汗をかきながらほっとする。 虚無の曜日の朝だったっけ…。すでに起きていたサイトが心配そうに声を掛けてきた。「ルイズ大丈夫か?かなりうなされてたぞ? しかも顔真っ青だし…。怖い夢でも見たのか?」ルイズはサイトの方へ顔を向けて答えた。       「ええ。凄まじく恐ろしい夢を。」        ?状況オリジナル   ギーシュの見た夢 はっ。金髪の少年が、絶望の表情でがばぁっと毛布をめくり飛び起きる。「いやはやこぉんの僕としたことが…凄まじく恐ろしい夢を見てしまったよ。愛しい人。」そう言って横にいる筈のモンモランシーに抱き付いた。が、聞こえてきたのはモンモランシーの声では無く、枯果てたジジィの声だった。「あー。ミスタグラモン、儂はおぬしの愛しい人ではないと思うのじゃが?」横を見ると、「オスマンこうちょおぉおおぉぉぉぉ!」唖然とするギーシュ。「あー…儂はそうゆー趣味ではないのでな……まぁなんじゃ………趣味嗜好は人それぞれじゃからのぅ…まぁ安心しなさい。誰にも 言わんから…。用事は後で連絡しよう……。少し落ち着きなさい……のぅ?」生暖かい目で見守りながら去っていった。「ふえ?ちょ!違いますッッッてええ!まってぇぇえオスマンこうちょおぉおおぉぉぉぉ!!!」しかしすでに後の祭り。 もうどこにもいない。しかも全裸で、『まってぇぇえオスマンこうちょおぉおおぉぉぉぉ』なんて叫びながら部屋から出てきたものだから、とーぜん野次馬がなんかあったのか?と部屋から顔を覗かせる。で、さっきの言葉と全裸のギーシュ。とーぜん誰でも校長とギーシュのBLな関係を想像する。さらに運の悪い事に丁度まだ寝てたギーシュに朝ご飯持っていってやろうと 帰って来たモンモランシーにまで聞かれ、そして一部始終見られていた。「ごっ誤解だよモンモランシー!これには訳が…。」もう完全に浮気の言い訳である。平手打ち+持って来た朝ご飯+魔法をギーシュの顔に華麗に食らわせ無言で去って行った。「これも夢だろう?そうなんだろう?そうだといってくれぇえぇぇぇええええ!モンモランシーィィィィ!!」尚、後日証人(オスマン校長)を 私立モンモランシー裁判所に召喚し、ちゃんと誤解は解けました。    〜終〜 以上。いかがでしたでしょうか。 すぐに削除せず、御意見、御感想をいただけるとうれしいです。

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