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「あれ・・・、また落ちてる。」
澄み切った青空の中、お日様が西に傾き始めたころのことでした。
リコリーは旅の途中、「4」と書かれた表示板が道端に落ちているのに気がつきました。
始めは気にしていなかったリコリーですが、
同じような表示板を何度か見かけるうちにこれは何かあると思い
気になったリコリーはほかにも同じような数字が書かれた表示板がないか探すことにしました。
「これで7つ目か。もしかしたらまだどこかに落ちてるのかな。」
すると、同じく道端に数字が書かれた表示板が落ちているのを見かけました。
「ん~、他にも3と5と8もどこかに落ちていないかな・・・。」
そうすれば1から10までの数字がそろい、何か表示板に隠された謎が分かるかも!
そう思ったリコリーはワクワクしながら残りの表示板を探すのでした。

辺りにマナが漂い始めたころ、リコリーはやっとの思いで全ての表示板を集めることができました。
「ふう、これで全部ね。今日は集会だっけ、急がなくちゃ。」
はやく表示板のことを伝えたい気持ちを抑えながら、リコリーはメンバーの元へ帰るのでした。

「ね!これ、絶対なにかあると思わない?」
仲間の元へ帰ったリコリーはさっそくこの謎の表示板について話しました。
「たしかに何かありそうね。何かの暗号だったりして」
「ペッカダンジョンって今だいけないでしょ?
 この表示板をPTメンバーが正しい順番に持って入ったら開くとか」
まじめに答えるメンバーもいれば冗談っぽく話すメンバー。
「でしょ?!今日はこの表示板についての謎を解き明かすためいろんなところを周ろうよ!」
「うん!いいかも!!もしかしたら新しいシールブレイカーなんかも取れたりしてね。」
メンバー達が表示板のことで盛り上がってる最中、
「おっ、これいいね!弓の練習しようと思ってたんだけどいい的になりそう♪」
そういいながら、表示板を手に取る黒い兎。
「・・・うさうさ、それはそういうのに使うんじゃないんだって・・・。」
そうリコリーが呆れながら表示板を取り上げようと手を伸ばしましたが、
それをかわす黒い兎。
「ちょっと、なんで逃げるのようさうさ。」
「・・・あ!なんだろうあれ!もしかしたらこの表示板と関係あるのかも!?」
「え?ほんと!?」
指さす方向へ勢いよく振り向くリコリーとメンバー。
「・・・って、なにもないじゃない。」
と文句を言いながら黒い兎のほうへ向き直るリコリーだが、
すでに遥か彼方へ走る黒い影。もちろん表示板を持って。
唖然とそれを見つめるリコリーとメンバー。
「・・・ちょっと!それ的じゃないんだってばぁぁぁぁ!」

こうして、イメンマハに隠れた黒い兎とその共犯者を
表示板を取り返すため捜索に乗り出したFellowsメンバーですが、
この広いイメンマハをメンバーだけで探すのはとても困難だと思い助けを呼びかけるのでした。