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*物理メモ 少数ではあるが、「第4宇宙速度」「第5宇宙速度」「第6宇宙速度」を掲載しているサイトがある・・・。第3宇宙速度までしか聞いたことないんだけど。 (posted at 2010.5.23) やっと物質波(ド=ブロイ波)のことが分かってきた気がする。どうやらピッチャーが投げた野球のボールも「波」と見なすことができるようだ。 野球ボールの波動性を見るため、ド=ブロイ波長を計算してみた。ボールの質量を150g、球速を時速100kmとすると、ド=ブロイ波長λ=h/mv=1.59*10^-34[m]。原子核より遥かに小さいな・・・。 (posted at 2010.5.18) 『量子力学』読んでたら、シュールな図が載ってて吹いたw http://twitpic.com/1okdwn (posted at 2010.5.17) クルックス管 (posted at 2010.5.14) 「℧」(Mho)が丸底フラスコに見えてきた (posted at 2010.5.11) エントロピーではなく、エン!トロピーです。第一音節にアクセント。 (posted at 2010.5.10) 質量の定義はm=F/aなので、「物体の動かしにくさ」という言い方もできる。スペースシャトルの中では、バーベルは”無重量”になるが、”質量”は変わらないので、指でポンとつついてもぶっ飛ぶことはない。 (posted at 2010.5.9) ホロノミックの語源が気になって図書館で解析力学のいろんな本を読んでみたが結局語源が分からなかった 『ツンデレ相対性理論』を読んだ。キャッチコピーは"キュンキュン分かるE=mc^2"。また下らない萌え物理か…と思ったが、一般相対論までしっかりと言及されており、説明も分かりやすく、意外に良書!物理漫画にしては文字量が少なく、漫画としても読みやすかった。 「神様だってサイコロ振るのよ!悔しかったら空間における位置を測定してみなさいよ!」 [アインシュタインひかり/『ツンデレ相対性理論』] 「目に見えない愛で、空間が歪み、2人はくっつく」という重力場の説明は、斬新で面白かった。[ツンデレ相対性理論] 主人公・鈴木「なんで光速度は不変なの?」ボーア(♀)「そんなの自然がそうなってるんだから知るわけないじゃない!」[ツンデレ相対性理論] なんだ、やっぱ光速度不変の証明は無しか…と思いきや、ホーキング(♀)がちゃんと「マイケルソン=モーリーの実験」を説明してくれました。素晴らし。[ツンデレ相対性理論] 皆既日食のときは、太陽による重力レンズ効果により、太陽の裏側にある恒星を観測することができるらしい。重力レンズ効果って太陽でも起きるんだなあ。勉強になった。[ツンデレ相対性理論] (posted at 2010.5.8) 青方遷移について、「私は信号無視をしていない。交差点でスピードを出していたため、ドップラー効果によって赤信号が青信号に見えたのだ。」というジョーク ちなみに、信号無視ジョークのオチは「信号無視は見逃してもらったが、スピード違反で罰金を取られた」です。計算上、赤信号が青信号に見える為に必要な速度は、時速2億kmですからねw 私のポケットは「四次元ポケット」(空間3次元+時間1次元的な意味で) (posted at 2010.5.7) 「質量作用の法則」ってどのへんに”質量”が関係してるのだろう?と思って調べてみたら、先人による誤訳でした。 「low of mass action」の「mass」は「多数の集団」の意味なのに、うっかり「質量」って訳しちゃったみたい。あちゃあ。 (posted at 2010.5.4) 地球上の任意の2地点をトンネルでつなぐと、どこでも42分で着きます。 サイクロイド曲線トンネルはそれより早いけど、39分っていうのはロンドン-東京間でしか成立しないのかな? (posted at 2010.5.4) 砂糖を水に溶かすともやもや~ってなる。この現象の名は「シュリーレン現象」。 (posted at 2010.5.1) 重力加速度が9.80000m/s^2になる地点はどこだろう。 「物を投げると放物線を描く」と「惑星は太陽を焦点とした楕円軌道を描く」が矛盾してるなあと思って調べてみたら、物を投げると、厳密には楕円軌道を描くみたい。放物線は近似なんですね。離心率e→1ですね。 「重力加速度gが高度に依らず一定」「地面は平面である」という仮定下で計算してるから、放物線になるわけか! 厳密な計算をするには、万有引力の法則を使う必要があるなあ。 地球の中心を焦点の1つとする楕円軌道・・・なんか壮大でロマンを感じるなあ。 (posted at 2010.4.3) 京阪電車の駅の色は抵抗のカラーコードと同じ。三条、祇園四条、清水五条、七条で楽しめます。技術者の遊び心ですね。 (posted at 2010.4.6) 半径2センチの円盤を秒速1mで水に沈めるだけで、円盤上部の空間に超音速ジェットができるらしい。[Newton5月号] (posted at 2010.4.8) 宇宙空間を加速しているロケットから地球(慣性系)を観測すると、相対的に「地球が加速している」ように見える。だが、地球はあくまでも慣性系であり、たとえ加速しているように見えても加速度系ではない。←ここがちゃんと理解できない。 (posted at 2010.4.11) 退屈だから「桜の花びらの落下速度」の理論値を概算してみた。花びらを質量10^-5kg、面積10^-4m2の平板で近似し、(花びらは空気抵抗が大きいので)空気抵抗係数を2として、無風状態で自由落下させてみたら、5×10^-2m/s(秒速5センチメートル)になった。驚いたw 春風に乗って桜の花びらが散っていた。「ほんとに秒速5センチメートルで散ってるのか?」と思い、観測を行ったが、秒速1メートルはあった。風速依存だな…。あ、もしかして、秒速5センチメートルは落下速度の鉛直成分なのか? (posted at 2010.4.14) -雨粒の落下速度は秒速5メートル (posted at 2010.4.12) 「隣の芝生は青く見える」は、事実であり、科学的に証明可能。 (posted at 2010.4.15) 「†」が登場。お前「ダガー」って言うのか。 ギブスとギプスがややこしい。前者は英語で、後者は独語。前者は物理用語で、後者は医療用語。 ガラス玉一つ落とされた 剥離して気流が渦巻いた (posted at 2010.4.21) 某腹話術師が「あれ・・・?声が・・・遅れて・・・聞こえて・・・くるよ・・・」っていうネタをやるけど、物理的に光速>音速は当然のこと。 (posted at 2010.4.23) 「波止場から船出しようとするとき不思議な鳥が現れて、クォーク、クォーク、クォークと3回鳴いた」<小説『フィネガンズ・ウェイク』(J・ジョイス)> ハドロンを構成する不思議な素粒子は、この不思議な鳥の鳴き声に因み、「クォーク」と命名された。 15年前の東大・物理学科の院試過去問集の表紙は、コカコーラと紅茶の写真が掲載されていたようだ。なるほど、コークとリプトン(クォークとレプトン)ってわけか。 「超弦理論」を「ちょうひもりろん」と読んでいた (posted at 2010.4.24) 猫の宙返りは角運動量保存の応用。背面から落下する猫は、まず後ろ足を広げ、上半身を180度ひねる。後ろ足の半径を大きくしておかないと、回転が相殺されてうまく宙返りできない。[物理の塔] 電車がカーブするとき理論上、風船はカーブ内側に傾く。しかし実際の路線には「カント」と呼ばれる傾斜があるため、見かけの重力は常に床とほぼ垂直になるよう設計されている。[物理の塔] (posted at 2010.4.25) 「時空図」といえば、特殊相対性理論の議論で用いられる図であるが、実は身近なところでも使われている。それは「鉄道ダイヤグラム」である。[物理の塔] (posted at 2010.4.25) 鉄筋コンクリートのビル内で携帯電話が圏外になるのは「静電遮蔽」が原因だと思ってたけど、 「電磁遮蔽」が原因なんだね。後者の用語を知らなかった・・・。 因みに、電子レンジの扉に入ってる金属メッシュも「電磁遮蔽」を起こすためのもので、 可視光は通すがマイクロ波は遮る。[物理の塔] (posted at 2010.4.26) 「光より速いものは?」「のぞみです」 (posted at 2010.4.27) 静電気をためる瓶は「ライデン瓶」。「雷電瓶」ではない。 電気(electricity)の語源が「琥珀」(elektron/ギリシャ語)というのは美しい。 (posted at 2010.4.30) テレビカメラ(測定器)で農家のおばあさん(対象物)を撮影(観測)したい。しかし、おばあさんはカメラを向けるとびっくりしてしまうため、自然な姿を撮影することができない。女優を使うと、撮影による影響は少ないが、自然な姿を撮影できない。これが「不確定原理」である。 (posted at 2010.3.2) ねずみ短檠すげえ!鎌倉時代にこんな機構があったとは。 (posted at 2010.3.6) 毛髪自記湿度計 (posted at 2010.3.7) 「オイラーのベルト理論」を知った。T1=T0*exp(µθ)  ・・・なるほど、ロープを巻けば巻くほど摩擦力は指数関数的に増加するのか。µ=0とすれば物理の滑車になるな。 (posted at 2010.3.8) 物理屋の友人に、知ったかぶりして「古典力学から量子力学への流れを詳しく知りたいなら、『あさなが』振一郎先生の本がいいらしいよ」って言ったら、笑われた。 (posted at 2010.3.10) 実験により、「加速度aは、力Fに比例し、質量mに反比例する」という事実がある。式で書くと、a=kF/m(k:定数)。このkが1になるように、ニュートンという単位を定義すると、ma=Fという運動方程式が得られる。 (posted at 2010.3.17) ピンポン球バウンドプログラムにクッタ・ジュコーフスキーの定理を導入してみるか →ピンポンまとめ http://twitpic.com/18ymn8 - 回転しているスーパーボールの軌跡。不思議なことになった。 (posted at 2010.3.19) ボールペンでマークシートに記入してはいけない理由を量子力学的観点から説明したら、生徒にポカーンとされた。 マーク読取機は近赤外線を用いてマーク認識をしています。鉛筆の芯に含まれる黒鉛は近赤外線を吸収しますが、ボールペンのインクは近赤外線をほとんど吸収しないため、認識できません。 (posted at 2010.2.24) 穴も空いていないのに、コートから羽毛が飛び出していることがある。これはきっとトンネル効果によるものだろう。 (posted at 2010.2.22) 極座標における加速度の式が未だに覚えられない。何か良い覚え方は無いものだろうか。 (posted at 2010.2.15) 朝永博士「夏の暑い日に30分も海岸で肌をさらせば黒くなる。 ところが冬にストーブを焚いて2、3時間当たっていても肌がどうこうなるものではない。 要はこんな身近な所に量子論はあるのだ。」 参考文献:『なっとくする量子力学』 (posted at 2010.2.10) 「麦のいしばし」で有名な石橋工業株式会社。 麦の石橋を英訳すると、「ホイートストンブリッジ」。 (posted at 2010.2.6)
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