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*地学メモ 『満月方程式』たるものが存在する。今年の場合、m月n日が満月だとすると、近似的にm+n≡3(mod30)が成立。 (例)5+28≡3(mod30)より、5月28日は満月 (posted at 2010.5.22) 先生「星の寿命は誕生時の質量で決まります」 お姉さん「ということは、人間も生まれたときの体重で寿命が決まるってことですか?」 「1gの水素が核融合してヘリウムになると、石油20トンを燃やしたのと同じエネルギーが出ます。」 うーん、いまいち想像がつかないな。家が100件ふっ飛ぶとかで喩えてほしい。 HR図、分かりやすいな。恒星の分布を表す以外に応用できないものだろうか。 「散光星雲」と「散開星団」 (posted at 2010.5.21) ハーシェルが撮影した星雲写真の左上に人間の顔のようなものが見えるのだが・・・ RT @science_jp: 黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 (朝日新聞) http://bit.ly/95KNwU (posted at 2010.5.18) 月と金星の接近、見逃したのが悔やまれる。次の接近は24年後かぁ・・・。 (posted at 2010.5.17) 恒星を1等星から6等星までの6段階に分けたのは古代ギリシャのヒッパルコス 1等級減ると恒星の明るさは100の5乗根倍(≒2.5倍)になる 実視等級と絶対等級があるのか。絶対等級とは恒星を32.6光年の距離に置いたときの等級。太陽の実視等級は-27等だが、絶対等級は4.8等。カシオペア座を作るどの星よりも太陽は暗い。 32.6光年ってのは10パーセクだな マグニチュードと震度の関係は、電球のワット数と照度(ルクス)の関係に似ているなあ。 (posted at 2010.5.14) 王妃カシオペア「私の娘アンドロメダは海の妖精なんかよりも美しいざーます」海神ポセイドン「は?何言ってるの?王国滅ぼすよ」王ケフェウス「ちょw王妃と娘、生贄にするから許して下さい」勇者ペルセウス「娘さんは僕が助ける!」王妃「えっ」 カシオペアは昇天して星座になりました (posted at 2010.5.14) 地球の自転は一年に366回。自転周期が23時間56分だから。 春分・秋分の日が「昼と夜の長さが同じ日」だというのは間違い。実際には昼の方が長い。大気による屈折、日出・日没の定義、一日のうちのどの瞬間が春分・秋分か、などの要因による。 「パーセク」の語源って、「per second」じゃなくて、「parallax+second」だったのか! パララックスとパラドックスがややこしい (posted at 2010.5.12) マイケル・コリンズは月の裏で真の孤独を感じた、と聞いて、キテレツ大百科で英一が「昇月紗」と「千里鏡」を使って月に旅行したときの話を思い出した。 (posted at 2010.5.11) 海洋時計物語見てるなう。メモ:測程儀→扇形の抵抗版を海に投下し、麻ひもが一定時間に伸びた長さから、船の速度を算出する道具。一定間隔に結び目(knot)がついており、これが「ノット」の語源になった。 六分儀→北極星を用いて『緯度』を測る道具、マリン・クロノメーター→世界標準時を刻む正確な機械式時計。太陽の南中時刻と照らし合わせて、『経度』が分かる。クロノメーターの発明により、船の位置が正確に分かるようになった。[海洋時計物語] (posted at 2010.5.9) 滋賀の地震まとめ ガリレオ:望遠鏡作ってみた。「天の川、無数の星でできてる!」 → ハーシェル:星の分布図を描いてみた。「な、円盤状・・・だと・・・!?」 銀河系の発見。 → ハッブル:「あれ?銀河が猛スピードで遠ざかってる!」 宇宙膨張の発見。 宇宙の年齢は137億年です。これを求める公式は「銀河までの距離÷銀河が遠ざかる速さ=時間」です。…小学算数で説明ができるだと!? 銀河までの距離→セファイド変光星を用いて計算。 銀河が遠ざかる速さ→赤方偏移を用いて計算。 (posted at 2010.5.7) ハビタブルゾーンに存在する地球型惑星って、「地球」だけじゃないのか! 宇宙すげぇ。 (posted at 2010.4.14) 国立天文台のソフトウェア「Mitaka」に感動した。4次元デジタル宇宙ビューワーすごい。 (posted at 2010.4.23) 月が地平線に沈んでいる。光線が空気中を通過する距離が長くなるため、月が全体に赤味がかって見える。赤い月は不気味だけど、どこか神秘的で美しい。 天文ソフトは「Stella Theater Lite」を使っています。オススメ。 さそり座が姿を現したということは、オリオンは逃げてしまったわけか。 冬の夜空を彩っていたオリオンが見えなくなるのは少し寂しい気がするな。 (posted at 2010.4.25) 「軌道共鳴」って不思議。大宇宙の神秘だなあ。力学的にどういう原理なのだろう。 土星の環って不思議。カッシーニの間隙やエンケの間隙と衛星の軌道共鳴がリンクしているとは面白い。宇宙という一見無秩序な空間でも、尽数関係が成立しており、秩序立っているとは・・・。 (posted at 2010.4.25) 彗星の尾は進行方向逆側に伸びているのではなく、太陽風により太陽と逆側に伸びている。 シューメーカー・レヴィ第9彗星は木星に近づきすぎて、 ロシュ限界内に入ってしまった為、潮汐力により少なくとも21個の破片に粉砕された。 そして木星に大きな傷跡を残した。 ロシュ限界内にあるのに何故人工衛星が崩壊しないのだろう?と思ったが、よく考えると、地球に比べて人工衛星は点のようなものだから、地球側と逆側での重力差が限りなく0に近いため、潮汐力は働かないんだな。 (posted at 2010.4.29) 地平線近くに見える月は実際よりも大きく見えるが、これは建築物との比較による目の錯覚。 (posted at 2010.4.30) 幻日、彩雲、内暈、環天頂アーク、地球影…昼間の空も面白いなあ。 (posted at 2010.3.10) P波、S波の次はT波なのかー。ザ・コアは地学の勉強になるなあ。 (posted at 2010.2.20) 「Love wave(ラブ波)って何だろう。人や環境にやさしい波か何かかなぁ。」と、思って調べてみたら、 地表面を伝播する地震波でした( 'A`) (posted at 2010.4.11) 好きな地学用語「モホロビチッチ不連続面」「アア溶岩」「パホイホイ溶岩」 (posted at 2010.2.16)
|※このページは工事中です※| *地学メモ 『満月方程式』たるものが存在する。今年の場合、m月n日が満月だとすると、近似的にm+n≡3(mod30)が成立。 (例)5+28≡3(mod30)より、5月28日は満月 (posted at 2010.5.22) 先生「星の寿命は誕生時の質量で決まります」 お姉さん「ということは、人間も生まれたときの体重で寿命が決まるってことですか?」 「1gの水素が核融合してヘリウムになると、石油20トンを燃やしたのと同じエネルギーが出ます。」 うーん、いまいち想像がつかないな。家が100件ふっ飛ぶとかで喩えてほしい。 HR図、分かりやすいな。恒星の分布を表す以外に応用できないものだろうか。 「散光星雲」と「散開星団」 (posted at 2010.5.21) ハーシェルが撮影した星雲写真の左上に人間の顔のようなものが見えるのだが・・・ RT @science_jp: 黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 (朝日新聞) http://bit.ly/95KNwU (posted at 2010.5.18) 月と金星の接近、見逃したのが悔やまれる。次の接近は24年後かぁ・・・。 (posted at 2010.5.17) 恒星を1等星から6等星までの6段階に分けたのは古代ギリシャのヒッパルコス 1等級減ると恒星の明るさは100の5乗根倍(≒2.5倍)になる 実視等級と絶対等級があるのか。絶対等級とは恒星を32.6光年の距離に置いたときの等級。太陽の実視等級は-27等だが、絶対等級は4.8等。カシオペア座を作るどの星よりも太陽は暗い。 32.6光年ってのは10パーセクだな マグニチュードと震度の関係は、電球のワット数と照度(ルクス)の関係に似ているなあ。 (posted at 2010.5.14) 王妃カシオペア「私の娘アンドロメダは海の妖精なんかよりも美しいざーます」海神ポセイドン「は?何言ってるの?王国滅ぼすよ」王ケフェウス「ちょw王妃と娘、生贄にするから許して下さい」勇者ペルセウス「娘さんは僕が助ける!」王妃「えっ」 カシオペアは昇天して星座になりました (posted at 2010.5.14) 地球の自転は一年に366回。自転周期が23時間56分だから。 春分・秋分の日が「昼と夜の長さが同じ日」だというのは間違い。実際には昼の方が長い。大気による屈折、日出・日没の定義、一日のうちのどの瞬間が春分・秋分か、などの要因による。 「パーセク」の語源って、「per second」じゃなくて、「parallax+second」だったのか! パララックスとパラドックスがややこしい (posted at 2010.5.12) マイケル・コリンズは月の裏で真の孤独を感じた、と聞いて、キテレツ大百科で英一が「昇月紗」と「千里鏡」を使って月に旅行したときの話を思い出した。 (posted at 2010.5.11) 海洋時計物語見てるなう。メモ:測程儀→扇形の抵抗版を海に投下し、麻ひもが一定時間に伸びた長さから、船の速度を算出する道具。一定間隔に結び目(knot)がついており、これが「ノット」の語源になった。 六分儀→北極星を用いて『緯度』を測る道具、マリン・クロノメーター→世界標準時を刻む正確な機械式時計。太陽の南中時刻と照らし合わせて、『経度』が分かる。クロノメーターの発明により、船の位置が正確に分かるようになった。[海洋時計物語] (posted at 2010.5.9) 滋賀の地震まとめ ガリレオ:望遠鏡作ってみた。「天の川、無数の星でできてる!」 → ハーシェル:星の分布図を描いてみた。「な、円盤状・・・だと・・・!?」 銀河系の発見。 → ハッブル:「あれ?銀河が猛スピードで遠ざかってる!」 宇宙膨張の発見。 宇宙の年齢は137億年です。これを求める公式は「銀河までの距離÷銀河が遠ざかる速さ=時間」です。…小学算数で説明ができるだと!? 銀河までの距離→セファイド変光星を用いて計算。 銀河が遠ざかる速さ→赤方偏移を用いて計算。 (posted at 2010.5.7) ハビタブルゾーンに存在する地球型惑星って、「地球」だけじゃないのか! 宇宙すげぇ。 (posted at 2010.4.14) 国立天文台のソフトウェア「Mitaka」に感動した。4次元デジタル宇宙ビューワーすごい。 (posted at 2010.4.23) 月が地平線に沈んでいる。光線が空気中を通過する距離が長くなるため、月が全体に赤味がかって見える。赤い月は不気味だけど、どこか神秘的で美しい。 天文ソフトは「Stella Theater Lite」を使っています。オススメ。 さそり座が姿を現したということは、オリオンは逃げてしまったわけか。 冬の夜空を彩っていたオリオンが見えなくなるのは少し寂しい気がするな。 (posted at 2010.4.25) 「軌道共鳴」って不思議。大宇宙の神秘だなあ。力学的にどういう原理なのだろう。 土星の環って不思議。カッシーニの間隙やエンケの間隙と衛星の軌道共鳴がリンクしているとは面白い。宇宙という一見無秩序な空間でも、尽数関係が成立しており、秩序立っているとは・・・。 (posted at 2010.4.25) 彗星の尾は進行方向逆側に伸びているのではなく、太陽風により太陽と逆側に伸びている。 シューメーカー・レヴィ第9彗星は木星に近づきすぎて、 ロシュ限界内に入ってしまった為、潮汐力により少なくとも21個の破片に粉砕された。 そして木星に大きな傷跡を残した。 ロシュ限界内にあるのに何故人工衛星が崩壊しないのだろう?と思ったが、よく考えると、地球に比べて人工衛星は点のようなものだから、地球側と逆側での重力差が限りなく0に近いため、潮汐力は働かないんだな。 (posted at 2010.4.29) 地平線近くに見える月は実際よりも大きく見えるが、これは建築物との比較による目の錯覚。 (posted at 2010.4.30) 幻日、彩雲、内暈、環天頂アーク、地球影…昼間の空も面白いなあ。 (posted at 2010.3.10) P波、S波の次はT波なのかー。ザ・コアは地学の勉強になるなあ。 (posted at 2010.2.20) 「Love wave(ラブ波)って何だろう。人や環境にやさしい波か何かかなぁ。」と、思って調べてみたら、 地表面を伝播する地震波でした( 'A`) (posted at 2010.4.11) 好きな地学用語「モホロビチッチ不連続面」「アア溶岩」「パホイホイ溶岩」 (posted at 2010.2.16)

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