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#contents()
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***支援C
【ルフレ】
ちょっとちょっと!! ンン!?
【ンン】
ルフレさん? なんですか?
【ルフレ】
なんですか? じゃないわよ!
さっき竜の姿になって、
その辺で暴れていたでしょう?
【ンン】
あ、はい。
【ルフレ】
あ、はいって…!
…被害は何もなかったから
良かったようなものの…
一体何をしていたの!?
【ンン】
私は、時々こうしないとダメなのです。
【ルフレ】
こうしないと…ダメ?
【ンン】
はい。私は時々、身体がムズムズして
暴れたくなってしまうことがあるのです。
そんな日は竜になって、
ギャーと暴れると落ち着くですよ。
【ルフレ】
そ、そうだったの…?
それって…今までに被害とかはないの?
【ンン】
えへへ、大丈夫ですよ~。
あんまり人のいない場所で
木を倒したりするだけですから!
これまで暴れた時も最高で三十本くらいの
巨木を倒したことがあったです!
【ルフレ】
そ、そうなの?
でもちょっと心配ね…
【ンン】
心配って…
私が怪我しないか、ですか?
【ルフレ】
え…ええと、そ、そ、そうね。
…ねぇ、ンン? 次にンンが竜になって
暴れる時はあたしに見学させてくれる?
【ンン】
はい、いいですよ!
私も一人でいるより楽しいですし。
じゃあ今度、お呼びしますです!
【ルフレ】
た、楽しいって…
そういう話じゃないんだけど。
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***支援B
【ンン】
ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。
今夜はよく眠れそうですねぇ~。
【ルフレ】
そ、そうね…かなり激しかったわ…
竜の力というのは凄まじいわね…
【ンン】
ルフレさん、もしかして私が
人を踏みつぶすとでも思っているですか?
【ルフレ】
え? ええっ?
…そ、そんな事ないわよ?
【ンン】
じぃーっ!
ルフレさん、心外なのです!
いつも人のいない場所で
暴れてますから安心してくださいです!
【ルフレ】
そうね。今日だって、
別に誰にも迷惑はかけてないしね…
【ンン】
そうなのです。私はそんな
初歩的なミスは犯さないのです!
【ルフレ】
…それにしても、ンンはなんで時々
暴れたくなっちゃうのかしら?
お母さんのノノがそんな風に暴れるって
話は聞いたことがないから、
マムクート自体にそういう性質が
あるわけじゃないのよね、きっと…
【ンン】
う~ん、私にもわからないです。
本来、マムクートは純血しかいない
種族でしたから…
人間との間に生まれた子の話なんて
私以外に聞いたことがないです。
【ルフレ】
なるほど…人間の血が混じったせいで
起こる衝動なのかしらね?
【ンン】
…私にはわからないです。
でも迷惑はかけませんから、
これからも暴れさせて欲しいです。
【ルフレ】
そ、そうよね。偉いわ、ンン。
あたしも付き合うから、これからも
安全な場所で暴れるようにしましょ?
【ンン】
はいです!
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***支援A
【ンン】
ふぅ~! すっきりしたです~!!!
今日もたくさん暴れたです!
【ルフレ】
はい、ンン、お水をどうぞ。
【ンン】
ありがとうです。
【ルフレ】
ンン、今日もいちだんと
凄まじかったわねぇ…
まあ、誰もいない所でやってるから、
問題はないとは思うんだけど…
【ンン】
はい、その辺は依然抜かりはないのです。
【ルフレ】
それにしても…このンンの行動に何度か
付き合ってみて思ったんだけど…
ンンにとってはちょっとした
運動みたいなものなのかもね。
【ンン】
人間も運動すると、
気分爽快になるですか?
【ルフレ】
そうね。
まぁやり過ぎると疲れちゃうけど、
適度な運動は、健康に生きるために
欠かせないと言われているわね。
【ンン】
その時に木とか壊すですか?
【ルフレ】
え、えーっと…壊しはしない…かな?
【ンン】
私…この前、とある女の人が
浮気をした旦那さんに腹を立てて
旦那さんをしばき倒したり、
さんざん罵声を浴びせたり、
旦那さんの持ち物を
壊したりしていたのを見たです。
…それも運動ですか?
【ルフレ】
あ~、それは…運動じゃないんだけど…
気分を発散させるってのは同じかもね。
【ンン】
…どちらにしても。
私の運動は効率が悪いのです。
何かを壊して暴れないと
なかなか解消されません。
【ルフレ】
そ、そうね…
【ンン】
でもルフレさんが
一緒にいてくれるようになってから、
前より安心して暴れられます!
【ルフレ】
あたしが被害がないか確認しているから?
【ンン】
違うです。暴れるためには森の奥とか
誰もいない所に行かなければならないので、
一人だった頃は、オバケが出たら
どうしようって怯えながら暴れてました!
二人なら怖くないからなのです!
【ルフレ】
ふふっ…いくら強い竜に変身できても、
ンンはやっぱり小さな女の子なのね。
【ンン】
はい。だからルフレさんのことは
とっても頼りにしているです!
これからも私の運動に
付き合って下さいなのです。
【ルフレ】
ええ、もちろんよ。
あたしも妹ができたみたいで嬉しいわ。
これからも付き合うわ、ンン!
【ンン】
はい! 私もお姉さんができた
みたいで嬉しいです!
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