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「支援会話集 ヘンリー×アズール」(2019/02/05 (火) 22:06:46) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ヘンリー×アズール}
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#contents()
----
**親子
***支援C
【アズール】
はぁ…もうちょっとでお姉さんと
お茶の約束ができたのにー。
父さんったら何で止めに来るのー?
【ヘンリー】
あはは、もうすぐ楽しい
戦争の時間だからね~。
時間を忘れてナンパしてちゃダメだよ~。
【アズール】
あ、そうだったね。ごめんなさーい。
よーし、今日もいっちょ頑張るかぁー!
【グレゴ】
ん~……
【アズール】
ん? どしたの、父さん。
僕の顔に何かついてる?
【ヘンリー】
ううん~。アズールは未来にいた時から
そんな感じだったのかなと思って~。
【アズール】
そんな感じ、って?
【ヘンリー】
…君、絶望に支配されてたっていう未来から
来た割には、悩みが無さそうだよね…
あはは、僕が言うのも何なんだけど~
極限状態の人間が持つような感情とか
使命感が君からは感じられないから、
不思議だな~と思って~。
【アズール】
えー!? ちょっと何それ!
僕だってちゃんとした使命ぐらいあるよ!
【ヘンリー】
え~、なになに~?
【アズール】
えへへ。そりゃもちろん、
大勢の女の子たちにモテることだよー!
【ヘンリー】
えぇ~、女の子にモテること!?
…それがアズールの使命なの?
それって~、わざわざ過去に来てまで、
成し遂げる使命なのかな~?
【アズール】
やだ。父さんったら僕の使命を
そんな大声で…恥ずかしいよ。
【ヘンリー】
あはは、男が恥じらうと気持ち悪いよ~。
【アズール】
気持ち悪いだなんてひどいなー。
母さんが恥じらったら喜ぶくせにー。
【ヘンリー】
はは、そうやって僕のことからかうと
呪っちゃうよ~?
…あ、そろそろ出発の時間だ~。
僕は準備があるから先に行くね~。
【アズール】
…………
…はは。悩みが無さそう、ねぇ…
父さんもなかなかキツいこと言うなぁー…
----
***支援B
【アズール】
いたたた…参ったなぁ…これ。
こんなんじゃ戻れないよ…
【ヘンリー】
アズール、どうしたの~?
【アズール】
うわっ!? と、父さん!?
えーと…ちょっと可愛い子見かけちゃってさ!
【ヘンリー】
ん~、嘘だね。君から血の匂いがするもん。
この辺とか、ケガしてるでしょ~。
【アズール】
いっ…! 痛い痛い! 痛いよ…!
もう、父さんったら乱暴なんだから…
【ヘンリー】
あらら~…結構酷い傷だね~。
どうしてすぐに言わなかったの~?
【アズール】
えー。だってそんなかっこ悪いところ、
女の子に見られたらまずいじゃない?
【ヘンリー】
…アズール、いい加減にしよっか。
【アズール】
父さん…?
【ヘンリー】
あはは、こんな時まで女の子の話だなんて、
ふざけてるとしか思えないんだよね~。
ほんとに、何のためにここに来たの~?
遊びに来たわけじゃないんだよね~?
君みたいなのが何で戦争してるの?
戦争ってものをわかってないんじゃないかなぁ?
【アズール】
………
知った風な口きかないでよ…
わかってないのは、父さんの方だよ…!
【ヘンリー】
え~?
【アズール】
僕が本当に、女の子にモテたいだけなら、
こんなところまで来てないよ。
毎日毎日、明日死んじゃうんじゃないかって
思いながら…戦ったりなんかしてないよ!!
【ヘンリー】
…アズール?
【アズール】
僕、これでも未来では期待されてたんだよ。
毎日毎日、屍兵を倒し続けてたから。
皆の期待を背負ってるのに、
弱いところなんて、見せられない。
あの世界で…辛いのはみんな同じなのに、
僕だけ弱音を吐くなんて、できない。
父さんがいなくても、
母さんが死んじゃっても、大丈夫だって…
いつも笑って、何でもないよって顔して
戦い続けるしかなかったんだよ…!!
【ヘンリー】
…………
【アズール】
…父さんは僕に
悩みが無さそうだって言うけど、
今だって…苦しいとか辛いとか
まったく思わないなんてこと、無い。
ただ、それを見せたくない…ううん、
見せられなかっただけなんだ。
それが父さんの気に障ったのなら
謝るよ…ごめんなさい。
【ヘンリー】
…ううん…
【アズール】
あと…心配してくれて、ありがと。
この傷、ちゃんと治してもらってくるから…
【ヘンリー】
…………
----
***支援A
【ヘンリー】
アズール。
ちょっと話があるんだけど~。
【アズール】
あっ、父さん! 見て見て、この前の傷。
ちゃんと治してもらったんだよー。
【ヘンリー】
あ、ほんとだ~。良かったね~。
【アズール】
うん、心配かけてごめんねー。
【ヘンリー】
ううん、僕もこの前のこと謝りたいんだ~。
無神経なこと言って、ごめんね。
アズールはちゃんと戦ってたのに、
何も分かってないって言っちゃって…
【アズール】
あぁ、なんだそんなこと。
いいんだよ、僕も悪かったんだし。
【ヘンリー】
……でも~。
【アズール】
…笑ってよ、父さん。
【ヘンリー】
え…?
【アズール】
そんな神妙な顔してたら、暗くなっちゃうよ。
笑って笑ってー。ほらほらー。
【ヘンリー】
あはは、頬っぺた引っ張らないでよ~。
【アズール】
ははは! さすが父さん。いい笑顔だね。
父さんにはずっと笑ってて欲しいなー。
僕、みんなが笑顔でいられるような
世界を取り戻すために、ここに来たんだから。
【ヘンリー】
…それがアズールの、
本当の使命なの~?
【アズール】
そうだよー。この前は嘘ついてごめんね。
でも…これからは、
父さんに本音を話すって決めたから。
【ヘンリー】
そっか~、良かった~!
【アズール】
でも、僕が本音を話だすと
うっとうしいかもよー?
こう見えて僕、すぐに落ち込むし。
かなり後ろ向きだし、すぐ泣くし。
特にナンパに失敗した時なんかは
目も当てられない感じになるし、なんてね。
【ヘンリー】
…アズール。そうやってもう無理に
僕を笑わそうとしなくていいよ。
【アズール】
笑いを取ろうとしたわけじゃないよー。
僕が女の子を好きなのは本当だし!
【ヘンリー】
それならいいんだけど~。
あ、でも女好きなのはいいことなのかな~?
僕も、君がちゃんと笑っていられるような
世界にするために戦うね。
未来で死んだ僕の分まで、君を守ってあげる。
だから、辛い時はもっと頼ってね。
【アズール】
…父さん…
…ありがとう! 父さんったら
そんなに僕のこと考えてくれてるんだ…!
【ヘンリー】
わっ…! あ、アズール!
首にしがみついたら、苦しいよ~。
【アズール】
だって、父さんがそんなこと言うなんて
思わなかったんだもん…
僕も父さんを守るよ。今度こそ…
父さんを死なせたりなんかしない。
だから…もう僕を置いていかないでね…
【ヘンリー】
うん…約束するよ…
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#contents()
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**親子
***支援C
【アズール】
はぁ…もうちょっとでお姉さんと
お茶の約束ができたのにー。
父さんったら何で止めに来るのー?
【ヘンリー】
あはは、もうすぐ楽しい
戦争の時間だからね~。
時間を忘れてナンパしてちゃダメだよ~。
【アズール】
あ、そうだったね。ごめんなさーい。
よーし、今日もいっちょ頑張るかぁー!
【ヘンリー】
ん~……
【アズール】
ん? どしたの、父さん。
僕の顔に何かついてる?
【ヘンリー】
ううん~。アズールは未来にいた時から
そんな感じだったのかなと思って~。
【アズール】
そんな感じ、って?
【ヘンリー】
…君、絶望に支配されてたっていう未来から
来た割には、悩みが無さそうだよね…
あはは、僕が言うのも何なんだけど~
極限状態の人間が持つような感情とか
使命感が君からは感じられないから、
不思議だな~と思って~。
【アズール】
えー!? ちょっと何それ!
僕だってちゃんとした使命ぐらいあるよ!
【ヘンリー】
え~、なになに~?
【アズール】
えへへ。そりゃもちろん、
大勢の女の子たちにモテることだよー!
【ヘンリー】
えぇ~、女の子にモテること!?
…それがアズールの使命なの?
それって~、わざわざ過去に来てまで、
成し遂げる使命なのかな~?
【アズール】
やだ。父さんったら僕の使命を
そんな大声で…恥ずかしいよ。
【ヘンリー】
あはは、男が恥じらうと気持ち悪いよ~。
【アズール】
気持ち悪いだなんてひどいなー。
母さんが恥じらったら喜ぶくせにー。
【ヘンリー】
はは、そうやって僕のことからかうと
呪っちゃうよ~?
…あ、そろそろ出発の時間だ~。
僕は準備があるから先に行くね~。
【アズール】
…………
…はは。悩みが無さそう、ねぇ…
父さんもなかなかキツいこと言うなぁー…
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***支援B
【アズール】
いたたた…参ったなぁ…これ。
こんなんじゃ戻れないよ…
【ヘンリー】
アズール、どうしたの~?
【アズール】
うわっ!? と、父さん!?
えーと…ちょっと可愛い子見かけちゃってさ!
【ヘンリー】
ん~、嘘だね。君から血の匂いがするもん。
この辺とか、ケガしてるでしょ~。
【アズール】
いっ…! 痛い痛い! 痛いよ…!
もう、父さんったら乱暴なんだから…
【ヘンリー】
あらら~…結構酷い傷だね~。
どうしてすぐに言わなかったの~?
【アズール】
えー。だってそんなかっこ悪いところ、
女の子に見られたらまずいじゃない?
【ヘンリー】
…アズール、いい加減にしよっか。
【アズール】
父さん…?
【ヘンリー】
あはは、こんな時まで女の子の話だなんて、
ふざけてるとしか思えないんだよね~。
ほんとに、何のためにここに来たの~?
遊びに来たわけじゃないんだよね~?
君みたいなのが何で戦争してるの?
戦争ってものをわかってないんじゃないかなぁ?
【アズール】
………
知った風な口きかないでよ…
わかってないのは、父さんの方だよ…!
【ヘンリー】
え~?
【アズール】
僕が本当に、女の子にモテたいだけなら、
こんなところまで来てないよ。
毎日毎日、明日死んじゃうんじゃないかって
思いながら…戦ったりなんかしてないよ!!
【ヘンリー】
…アズール?
【アズール】
僕、これでも未来では期待されてたんだよ。
毎日毎日、屍兵を倒し続けてたから。
皆の期待を背負ってるのに、
弱いところなんて、見せられない。
あの世界で…辛いのはみんな同じなのに、
僕だけ弱音を吐くなんて、できない。
父さんがいなくても、
母さんが死んじゃっても、大丈夫だって…
いつも笑って、何でもないよって顔して
戦い続けるしかなかったんだよ…!!
【ヘンリー】
…………
【アズール】
…父さんは僕に
悩みが無さそうだって言うけど、
今だって…苦しいとか辛いとか
まったく思わないなんてこと、無い。
ただ、それを見せたくない…ううん、
見せられなかっただけなんだ。
それが父さんの気に障ったのなら
謝るよ…ごめんなさい。
【ヘンリー】
…ううん…
【アズール】
あと…心配してくれて、ありがと。
この傷、ちゃんと治してもらってくるから…
【ヘンリー】
…………
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***支援A
【ヘンリー】
アズール。
ちょっと話があるんだけど~。
【アズール】
あっ、父さん! 見て見て、この前の傷。
ちゃんと治してもらったんだよー。
【ヘンリー】
あ、ほんとだ~。良かったね~。
【アズール】
うん、心配かけてごめんねー。
【ヘンリー】
ううん、僕もこの前のこと謝りたいんだ~。
無神経なこと言って、ごめんね。
アズールはちゃんと戦ってたのに、
何も分かってないって言っちゃって…
【アズール】
あぁ、なんだそんなこと。
いいんだよ、僕も悪かったんだし。
【ヘンリー】
……でも~。
【アズール】
…笑ってよ、父さん。
【ヘンリー】
え…?
【アズール】
そんな神妙な顔してたら、暗くなっちゃうよ。
笑って笑ってー。ほらほらー。
【ヘンリー】
あはは、頬っぺた引っ張らないでよ~。
【アズール】
ははは! さすが父さん。いい笑顔だね。
父さんにはずっと笑ってて欲しいなー。
僕、みんなが笑顔でいられるような
世界を取り戻すために、ここに来たんだから。
【ヘンリー】
…それがアズールの、
本当の使命なの~?
【アズール】
そうだよー。この前は嘘ついてごめんね。
でも…これからは、
父さんに本音を話すって決めたから。
【ヘンリー】
そっか~、良かった~!
【アズール】
でも、僕が本音を話だすと
うっとうしいかもよー?
こう見えて僕、すぐに落ち込むし。
かなり後ろ向きだし、すぐ泣くし。
特にナンパに失敗した時なんかは
目も当てられない感じになるし、なんてね。
【ヘンリー】
…アズール。そうやってもう無理に
僕を笑わそうとしなくていいよ。
【アズール】
笑いを取ろうとしたわけじゃないよー。
僕が女の子を好きなのは本当だし!
【ヘンリー】
それならいいんだけど~。
あ、でも女好きなのはいいことなのかな~?
僕も、君がちゃんと笑っていられるような
世界にするために戦うね。
未来で死んだ僕の分まで、君を守ってあげる。
だから、辛い時はもっと頼ってね。
【アズール】
…父さん…
…ありがとう! 父さんったら
そんなに僕のこと考えてくれてるんだ…!
【ヘンリー】
わっ…! あ、アズール!
首にしがみついたら、苦しいよ~。
【アズール】
だって、父さんがそんなこと言うなんて
思わなかったんだもん…
僕も父さんを守るよ。今度こそ…
父さんを死なせたりなんかしない。
だから…もう僕を置いていかないでね…
【ヘンリー】
うん…約束するよ…
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