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「支援会話集 ガイア×ンン」(2014/03/07 (金) 01:40:52) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ガイア×ンン}
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#contents()
----
**親子
***支援C
【ンン】
はぁ…お母さんにも困ったものです。
いつもいつも遊んでばかりいて、
まるで緊張感がないんですから…。
【ガイア】
どうした? ンン。
そんなにため息ついて。
【ンン】
あ…お父さんですか。
いえ、お母さんはなんであんなに
子供っぽいのかと思いましてですね。
お母さんたら、ろくに軍の手伝いもせず、
遊んでばかりいるですよ?
【ガイア】
はは、そんなことでため息ついてたのかよ。
お前の方が母親みたいだな。
ま、ノノはああいう性格だから仕方ないんじゃないか?
【ンン】
もう、お父さんがそんなふうに甘やかすから
お母さんがいつまで経っても
子供っぽいままなんですよ。
【ガイア】
うっ…
【ンン】
というか、お父さんはお母さんの
どこが良かったですか。
あんなに子供っぽいのに、
よく女として見れましたですね。
それともアレですか? お父さんは、
幼い少女しか好きになれないのですか?
【ガイア】
ぶーーーーーっ!!
お、お前…父親に対して何てことを…!
【ンン】
うろたえるなんて怪しいです。
さては図星なのですね!?
【ガイア】
そ…そんなことないぞ!?
俺は大人の女性も大好きだ…って
なに言わせんだよ!
【ンン】
ふーん…。
ならばますます怪しいのです。
お父さんはなぜお母さんを選んだですか!
さあ白状するです!
【ガイア】
そ、そんなこと娘に言えるかよ!
砂糖菓子やるから、勘弁してくれ…!
【ンン】
あっ! 逃げるとは卑怯なのです!
待てですーーー!!
***支援B
【ンン】
お父さん! やっと捕まえたですよ。
さあこの前の続きを聞かせるです!
【ガイア】
ンンか…お前もしつこいな。
俺が何でノノを選んだかなんて
娘に言うことじゃないだろうが…
【ンン】
いーえ! 教えて欲しいのです。
男女の馴れ初めが気になるのは
女子として当然のことなのです!
お父さんは女心がわかってないのです。
【ガイア】
その歳で女心を語るのか…?
【ンン】
女性に年齢の話をするなんて
失礼なのですー!
【ガイア】
ぐっ…!
また一人前な発言を…!!
ンン! あまりしつこいと
父さん怒るぞ!
【ンン】
…………!!
ご…ごめんなさい、なのです。
私が…悪かったですよ。
お父さんを…困らせてしまうなんて。
【ガイア】
えっ…いや、
わかってくれればいいんだが…
【ンン】
…なら良かったです。
私、ちょっと聞き分けのない子でしたね。
【ガイア】
ンン…?
【ンン】
お父さんの時間を取って悪かったのです。
それじゃ、私は退散するですよ。
【ガイア】
お…おい、待て!
【ンン】
なんですか?
【ガイア】
い、いや、ちょっと拍子抜けしてしまって。
その、やけに諦めが良すぎるというか…
【ンン】
あんまりしつこいと怒ると言ったのは
お父さんなのです。
【ガイア】
いや…それはそうなんだが。
【ンン】
大丈夫です。我慢するのは慣れてますです。
こんなこと、未来では
日常茶飯事だったですから。
それじゃお父さん、
今度こそ失礼するのですよ。
【ガイア】
あっ…おい!!
……ンン。
&bold(){支援会話集 ガイア×ンン}
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#contents()
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**親子
***支援C
【ンン】
はぁ…お母さんにも困ったものです。
いつもいつも遊んでばかりいて、
まるで緊張感がないんですから…。
【ガイア】
どうした? ンン。
そんなにため息ついて。
【ンン】
あ…お父さんですか。
いえ、お母さんはなんであんなに
子供っぽいのかと思いましてですね。
お母さんたら、ろくに軍の手伝いもせず、
遊んでばかりいるですよ?
【ガイア】
はは、そんなことでため息ついてたのかよ。
お前の方が母親みたいだな。
ま、ノノはああいう性格だから仕方ないんじゃないか?
【ンン】
もう、お父さんがそんなふうに甘やかすから
お母さんがいつまで経っても
子供っぽいままなんですよ。
【ガイア】
うっ…
【ンン】
というか、お父さんはお母さんの
どこが良かったですか。
あんなに子供っぽいのに、
よく女として見れましたですね。
それともアレですか? お父さんは、
幼い少女しか好きになれないのですか?
【ガイア】
ぶーーーーーっ!!
お、お前…父親に対して何てことを…!
【ンン】
うろたえるなんて怪しいです。
さては図星なのですね!?
【ガイア】
そ…そんなことないぞ!?
俺は大人の女性も大好きだ…って
なに言わせんだよ!
【ンン】
ふーん…。
ならばますます怪しいのです。
お父さんはなぜお母さんを選んだですか!
さあ白状するです!
【ガイア】
そ、そんなこと娘に言えるかよ!
砂糖菓子やるから、勘弁してくれ…!
【ンン】
あっ! 逃げるとは卑怯なのです!
待てですーーー!!
***支援B
【ンン】
お父さん! やっと捕まえたですよ。
さあこの前の続きを聞かせるです!
【ガイア】
ンンか…お前もしつこいな。
俺が何でノノを選んだかなんて
娘に言うことじゃないだろうが…
【ンン】
いーえ! 教えて欲しいのです。
男女の馴れ初めが気になるのは
女子として当然のことなのです!
お父さんは女心がわかってないのです。
【ガイア】
その歳で女心を語るのか…?
【ンン】
女性に年齢の話をするなんて
失礼なのですー!
【ガイア】
ぐっ…!
また一人前な発言を…!!
ンン! あまりしつこいと
父さん怒るぞ!
【ンン】
…………!!
ご…ごめんなさい、なのです。
私が…悪かったですよ。
お父さんを…困らせてしまうなんて。
【ガイア】
えっ…いや、
わかってくれればいいんだが…
【ンン】
…なら良かったです。
私、ちょっと聞き分けのない子でしたね。
【ガイア】
ンン…?
【ンン】
お父さんの時間を取って悪かったのです。
それじゃ、私は退散するですよ。
【ガイア】
お…おい、待て!
【ンン】
なんですか?
【ガイア】
い、いや、ちょっと拍子抜けしてしまって。
その、やけに諦めが良すぎるというか…
【ンン】
あんまりしつこいと怒ると言ったのは
お父さんなのです。
【ガイア】
いや…それはそうなんだが。
【ンン】
大丈夫です。我慢するのは慣れてますです。
こんなこと、未来では
日常茶飯事だったですから。
それじゃお父さん、
今度こそ失礼するのですよ。
【ガイア】
あっ…おい!!
……ンン。
***支援A
【ガイア】
ンン…
【ンン】
あっ、お父さん。こんにちはです。
何か私にご用なのですか?
【ガイア】
お前…この間
『我慢するのに慣れてる』って言ってたけど…
あれってどういうことだ?
【ンン】
あぁ…あれは、私が
よそのお家で育ったからですよ。
【ガイア】
よそのお家って…俺たちは?
ノノはお前の傍にいなかったのか?
【ンン】
はい。私は物心ついた時から
お父さんもお母さんもいなかったです。
だから、お父さんの軍にいた人のお家に
引き取られて、育ててもらったですよ。
…でも、私は人間じゃないですから、
最初はあまり歓迎されなかったんです。
【ガイア】
ンン…
【ンン】
でも、そのうち私は人の顔色を
読むことを覚えたです。
言われる前にお手伝いをしたし、
屍兵からお家を守ったりもしました。
役に立ってさえいれば、みんな嫌がらずに
私の面倒を見てくれたです。
手のかからない、いい子だって
そりゃーもう大絶賛だったですよ?
でも…我慢することも多かったです。
遊びたいって言えなかったり、
寂しいって言えなかったり…
特に、お父さんやお母さんの話は
なんだか口にしちゃいけなような気がして…
うぅっ…ずっとずっと…
聞けずにいたんです…ぐすっ…
【ガイア】
…………
【ンン】
だからこの時代に来た時は、
いっぱいお父さんとお母さんの話を
聞こうと思ったです…。
でも…お父さんの迷惑になるなら私は…
【ガイア】
…もういい、ンン。
もういいんだ…俺が悪かった。
お前が聞きたいんだったら、
ノノとの馴れ初めでも何でも言ってやる。
もし限定ものの焼き菓子を欲しがっても、
断腸の思いで全部くれてやるから…
だから…俺の前ではもう何も
我慢しなくていい。
【ンン】
うぅ…本当なのですか…!?
う、嬉しいのです…
ありがとうです…お父さん…
【ガイア】
いや、礼には及ばない。
…ほら、何か聞きたいことはあるか?
【ンン】
じゃあ…お母さんへのプロポーズのセリフを
白状するのです…
【ガイア】
…………えっ。
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