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&bold(){支援会話集 ルフレ(女、私)×ヘンリー}
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#contents()
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***支援C
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***支援B
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***支援A
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***支援S
&bold(){支援会話集 ルフレ(女、私)×ヘンリー}
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***支援C
【ヘンリー】
…………
【ルフレ】
あら、ヘンリーさん?
あんなところにうずくまって…
もしかして、
気分でも悪いんでしょうか!?
だったら大変です…!
あの、ヘンリーさん、ヘンリーさん!
【ヘンリー】
あ、はーい。なにかあったの~?
【ルフレ】
あれ? なんだ…元気みたいですね。
そんなところでうずくまっているから、
気分でも悪いのかと思ったんです。
【ヘンリー】
あはは、心配させちゃったみたいで
ごめんね~。
【ルフレ】
いいえ、元気ならいいんです。
何をしていたのですか?
【ヘンリー】
と~っても楽しいことだよ~。
ルフレも一緒にやる~?
【ルフレ】
そんなに楽しいことなのですか?
どれどれ…って、うひゃぁぁぁぁぁ!?
【ヘンリー】
あ、ごめん。びっくりさせちゃった~?
これ、屍兵の腕だよ~。
【ルフレ】
さっきの戦場で拾ったのですか?!
なぜそんなものを持って来るんです!
【ヘンリー】
いや~、屍兵がどんな体をしてて、
どうやって動いてるのか興味があって。
ちょっと解剖して
調べてみようかなと思ったんだ~。
はい、ルフレもどうぞ~。
屍兵の弱点がわかるかもしれないよ~!
【ルフレ】
いいです!
私は遠慮します!
【ヘンリー】
あはは、残念だな~。
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***支援B
【ヘンリー】
ふん、ふん。ふんふ~ん…♪
【ルフレ】
ヘンリーさん…その、
地面に描いている魔法陣は何ですか?
なんというか…ものすごく
不吉な予感がするんですけど。
【ヘンリー】
あ、ルフレ。
これはね、とってもいいものなんだよ~。
この魔法陣はねぇ、なんと!
屍兵を召還する魔法陣なので~す!
【ルフレ】
えっ…
【ヘンリー】
これを使えば戦いを屍兵に任せて、
僕たちはお茶でも飲んでいられるよ~。
そしたら戦死者も出なくなるし、
いろいろと便利だよね~。
【ルフレ】
うーん…いくら戦死者が出ないといっても、
屍兵の力を借りるのは…
それに、召還した屍兵を
操ることができるとは限らないですよね?
【ヘンリー】
うん、屍兵は操れないよね~。
命ある者を襲うだけだよ~。
でも、魔法陣を遠くに描いておけば
僕らに被害は出ないわけだし~。
【ルフレ】
ですが…魔法陣の近くにある町や村は
屍兵に襲われるのでは…?
【ヘンリー】
あはは、もちろん襲われちゃうよね~。
でも、戦いには勝てるよ?
【ルフレ】
それは良くないですよ…
関係ない人の命を犠牲にして勝つだなんて…
【ヘンリー】
良くない? どうして良くないの?
今までだってたくさん
人を殺してきたじゃない。
【ルフレ】
…それは、そうしないと私たちが
殺されるから…やむを得なかったのです。
でも、奪わなくていい命を
犠牲にして勝つのは違うと思います。
【ヘンリー】
ふーん…わかった~。
じゃあこの魔法陣は使わないね~。
【ルフレ】
はい…
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***支援A
【ルフレ】
ヘンリーさん、
この前の戦い方はお見事でした。
【ヘンリー】
え? どれのこと~?
【ルフレ】
屍兵が現れて
小競り合いになった時のことですよ。
あのとき、不利な戦況にも関わらず、
町を背にして踏ん張ってくれましたよね。
あそこで後退していたら
町にも被害が及んでいたでしょうから。
【ヘンリー】
ルフレが、奪わなくていい命は
犠牲にするなって言ってたからね~。
【ルフレ】
あ…覚えていてくれたんですね。
【ヘンリー】
もちろんだよ~。
僕は言いつけは守る子だからね~。
人から命令されたことや
頼まれたことには、ちゃんと従いま~す。
【ルフレ】
まあ…ヘンリーさんって
意外と律儀なのですね。
【ヘンリー】
あ、でも戦場で『戦うな』って
言われるのだけは、ちょっと嫌かも~。
そういう場合は、『戦うな』って言った人を
消してから、ウキウキ戦いま~す。
【ルフレ】
………
…私、何があってもヘンリーさんに
『戦うな』って指示だけは
出さないようにします…
【ヘンリー】
どうしたの~?
【ルフレ】
な、何でもありません!
あの、ヘンリーさん、
頼まれごとは断らないんですよね?
じゃあ戦術書の整理を
手伝ってもらえたりしません?
最近、量が増えてきて
困ってるんですよー!
【ヘンリー】
は~い、よろこんで~!
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***支援S
【ヘンリー】
ルフレ、天幕張り終わったよ~。
他に何か頼みたいことは無いの~?
【ルフレ】
そうですね…戦術書の整理も、掃除も、
武器の点検も、食糧調達も終わりましたし…
もうありません。ありがとうございます。
ヘンリーさん。おかげで助かりました。
【ヘンリー】
じゃあどうすればいいの~?
【ルフレ】
えぇっ? どうすればって…
今からはヘンリーさんのしたいことを
すればいいのですよ。
【ヘンリー】
ほんと? じゃあ僕、
ルフレの傍にいたいな~。
【ルフレ】
えぇっ!?
【ヘンリー】
ルフレといると楽しいし~
僕に色々頼んでくれるから、好きだよ~。
【ルフレ】
あは、ありがとうございます…。
私もヘンリーさんのこと好きですよ。
【ヘンリー】
そういう意味の好きじゃないんだけどな…
【ルフレ】
…え?
【ヘンリー】
あはは、鈍感なルフレには
これをあげちゃいま~す!
【ルフレ】
これって…指輪ですか?
なんだか禍々しいデザインですが…
【ヘンリー】
大丈夫、呪いはかかってないよ~。
呪いで僕のこと好きにしても、寂しいし。
それに、好きな子に
呪いなんてかけたくないしね~。
これでわかった? さっきの好きの意味。
僕と結婚してくれないかな?
【ルフレ】
ヘンリーさん…あなたって意外と…
【ヘンリー】
ふふ。僕が人の言うことに従うだけだと
思ってたら、大間違いだよ~。
それで? 返事は~?
【ルフレ】
はい…喜んで、お受けします。
私、あなたの魅力に
参ってしまったみたいです…
【ヘンリー】
ほんと? やった~!
【ルフレ】
ですが! 絶対に幸せにしてくださいね!
【ヘンリー】
は~い、僕は好きな子の頼み事には
絶対に応えちゃうよ~。
【ヘンリー】
君のことは、絶対に幸せにしてあげる。
僕の愛は重いから…覚悟してよね。
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