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「支援会話集 リズ×ヴェイク」(2012/06/27 (水) 05:11:59) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ヴェイク×リズ}
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#contents()
----
***支援C
【ヴェイク】
くっそー、クロムの奴…
どこに行きやがった!
あ、リズ。
クロムがどこに行ったか知らねぇか?
【リズ】
教えてあーげない。
【ヴェイク】
なにぃ?
お前、あいつの味方するのかよ!
【リズ】
うん。
だってわたしのお兄ちゃんだもん。
ヴェイク、またお兄ちゃんと
喧嘩するつもりでしょ。
【ヴェイク】
喧嘩じゃねぇよ。男と男の勝負だ!
【リズ】
ねぇ、どうしてそんなに
お兄ちゃんと張り合おうとするの?
わたし、もっとふたりに
仲良くして欲しいな。
【ヴェイク】
仲は悪くねぇって。
あいつが俺様のライバルってだけだ。
【リズ】
なんでお兄ちゃんがライバルなの?
【ヴェイク】
ん? そりゃ…あれだ。
あいつは、その…まぁいいじゃねぇか。
【リズ】
…やっぱり仲が悪いんだ。
嫌いなんだね、お兄ちゃんのこと。
【ヴェイク】
嫌いじゃねぇよ!
俺様は誰よりもあいつを認めてる!
だからこそ、あいつを超えなきゃ
俺様は国一番の男にはなれねーんだ!
【リズ】
ヴェイク…。
【ヴェイク】
くそっ…今のセリフ、
クロムには絶対言うなよ!
【リズ】
うん…わかった。秘密ね?
----
***支援B
【リズ】
ヴェイク、
お兄ちゃんからも話を聞いたよ。
ヴェイクとは実力を認め合った、
お互いを磨き合う仲間だって。
【ヴェイク】
クロムの奴…臭ぇこと言いやがって。
【リズ】
ヴェイクだってこの前
似たようなことを言ってたじゃない。
【ヴェイク】
ば、馬鹿。でかい声出すな。
秘密だって言っただろ?
【リズ】
ふふ、ごめんなさい。
【ヴェイク】
…あいつ、昔お忍びで貧民街に
来たことがあってよ。
俺様が喧嘩を吹っかけたときも
自分の素性をひと言も口にしなかった。
俺様はそれまで、王族なんざ根性無しで
威張ってるだけの連中だと思ってた。
でも…あいつは違った。
【リズ】
お兄ちゃんは根性あるし、自分のこと
偉い人だって全然思ってないもんね。
【ヴェイク】
けどよ、あいつを追いかけて自警団に
入ったときは色々言われたんだぜ。
貧民街の小僧が王族に近づくなとか、
俺様が自警団にふさわしくないとか。
でもクロムの奴はそんなこと、
これっぽっちも思っちゃいなかった。
俺様を認め、いつだって対等に
勝負に応じた。そんなあいつだから…。
【リズ】
ふふっ。ヴェイク、本当は
お兄ちゃんのことが大~好きなんだね。
【ヴェイク】
なっ…んなわけねーだろ!
変なこと言うんじゃねぇ!
あっ、それから!
今の話にもあいつには言うなよ!
【リズ】
はーい。どんどん秘密が増えてくね、
ヴェイク。
【ヴェイク】
くそっ…俺様としたことが…。
【リズ】
わたしはお兄ちゃんの味方だけど
ヴェイクのことも応援しちゃう。
これからもお兄ちゃんと仲良くね?
【ヴェイク】
うぅ…な、仲良くなんかねーよ!
----
***支援A
【リズ】
…それでね、お兄ちゃんはね…。
はむっ。すごいんだよ? はふっ。
【ヴェイク】
食うかしゃべるかどっちかにしろ…
いや、食うのに集中しろ。
【リズ】
うん…もぐもぐ。
【ヴェイク】
ふぅ…にしても、お前ってほんっとに
クロムのことが好きだよな…。
【リズ】
ふふっ…はむっ。
ヴェイクだってそうでしょ?
【ヴェイク】
だから違うって! つーか、なんで俺様が
メシを奢らなくちゃいけねぇんだ?
【リズ】
口止め料、口止め料…はふっ。
ふぅ、ごちそうさまー。
【ヴェイク】
おう。しっかしお前の話を聞いてたら
どんどんあいつがすごく思えてくるな。
【リズ】
だってそうなんだもん。お兄ちゃんと
お姉ちゃんはわたしの自慢なの。
わたしはお兄ちゃん達と違って
なんの取り柄もないから…
【ヴェイク】
…ん?
【リズ】
な…なんちゃって。
【ヴェイク】
ったく、なに言ってんだ?
お前はお前で取り柄なんか
いっぱいあるじゃねぇか。
【リズ】
そ…そう?
【ヴェイク】
間抜けなくらい人の言うことを信じるし
一度こうと決めたら頑固に曲げねぇ。
王族だからって偉そうにもしねぇし、
呆れるくらいにいつも前向きだ。
お前はエメリナ様みたいな優しさや
美しさも…ま、少しは持ち合わせてる。
誰がどこからみても取り柄
ありまくりだ。
【リズ】
…ふふ。ひっかかるところも
色々あったけど…ありがとう。
【ヴェイク】
お前、自分のこと
なんにもわかってねーのな。
独りよがりにひがむより、
自分のいいとこもっと見つけろって。
【リズ】
ヴェ…ヴェイクこそ、
自分のことわかってないよ。
ヴェイクはお兄ちゃんに
。
勝とう、勝とうってしてるけど…
そういう、実は優しいところとか…
面倒見がいいところとか…
お兄ちゃんより素敵なところ…
もういっぱい持ってるよ
【ヴェイク】
そ…そうか…。
----
***支援S
【ヴェイク】
リズ、クロムの奴を見なかったか?
【リズ】
見てないよ。
どこに行ったんだろうね?
またお兄ちゃんと勝負するの?
【ヴェイク】
いや、そういうわけじゃ…
まぁ、まずお前と話をしなくちゃな。
【リズ】
え…わたしに?
【ヴェイク】
これ…もらってくれねーか。
【リズ】
これ…指輪…?
【ヴェイク】
道具屋に頼んで作らせた特注品だ。
王族にとっちゃ安物かもしれねぇが…
お前にもらって欲しいんだ。
【リズ】
わ…わたしと結婚したら、
ヴェイクもお兄ちゃんのことを
お義兄ちゃんって呼ばなくちゃ
いけなくなるけど、それでもいいの?
【ヴェイク】
絶対呼ばねー!
クロムはクロムだ!
それでもお前と結婚したい!
【リズ】
もう、わがままだなぁ。
でも…そういうところも好き。
この指輪…大事にするね。
【ヴェイク】
…ありがとな。
【リズ】
そ…そうそう。お兄ちゃんに
報告に行かなくちゃ…。
【ヴェイク】
そうなんだよ。だからさっきから
探してたんだけどよ…。
【リズ】
ふたりで探しに行こう?
【ヴェイク】
あぁ…そうだな。
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#contents()
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***支援C
【ヴェイク】
くっそー、クロムの奴…
どこに行きやがった!
あ、リズ。
クロムがどこに行ったか知らねぇか?
【リズ】
教えてあーげない。
【ヴェイク】
なにぃ?
お前、あいつの味方するのかよ!
【リズ】
うん。
だってわたしのお兄ちゃんだもん。
ヴェイク、またお兄ちゃんと
喧嘩するつもりでしょ。
【ヴェイク】
喧嘩じゃねぇよ。男と男の勝負だ!
【リズ】
ねぇ、どうしてそんなに
お兄ちゃんと張り合おうとするの?
わたし、もっとふたりに
仲良くして欲しいな。
【ヴェイク】
仲は悪くねぇって。
あいつが俺様のライバルってだけだ。
【リズ】
なんでお兄ちゃんがライバルなの?
【ヴェイク】
ん? そりゃ…あれだ。
あいつは、その…まぁいいじゃねぇか。
【リズ】
…やっぱり仲が悪いんだ。
嫌いなんだね、お兄ちゃんのこと。
【ヴェイク】
嫌いじゃねぇよ!
俺様は誰よりもあいつを認めてる!
だからこそ、あいつを超えなきゃ
俺様は国一番の男にはなれねーんだ!
【リズ】
ヴェイク…。
【ヴェイク】
くそっ…今のセリフ、
クロムには絶対言うなよ!
【リズ】
うん…わかった。秘密ね?
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***支援B
【リズ】
ヴェイク、
お兄ちゃんからも話を聞いたよ。
ヴェイクとは実力を認め合った、
お互いを磨き合う仲間だって。
【ヴェイク】
クロムの奴…臭ぇこと言いやがって。
【リズ】
ヴェイクだってこの前
似たようなことを言ってたじゃない。
【ヴェイク】
ば、馬鹿。でかい声出すな。
秘密だって言っただろ?
【リズ】
ふふ、ごめんなさい。
【ヴェイク】
…あいつ、昔お忍びで貧民街に
来たことがあってよ。
俺様が喧嘩を吹っかけたときも
自分の素性をひと言も口にしなかった。
俺様はそれまで、王族なんざ根性無しで
威張ってるだけの連中だと思ってた。
でも…あいつは違った。
【リズ】
お兄ちゃんは根性あるし、自分のこと
偉い人だって全然思ってないもんね。
【ヴェイク】
けどよ、あいつを追いかけて自警団に
入ったときは色々言われたんだぜ。
貧民街の小僧が王族に近づくなとか、
俺様が自警団にふさわしくないとか。
でもクロムの奴はそんなこと、
これっぽっちも思っちゃいなかった。
俺様を認め、いつだって対等に
勝負に応じた。そんなあいつだから…。
【リズ】
ふふっ。ヴェイク、本当は
お兄ちゃんのことが大~好きなんだね。
【ヴェイク】
なっ…んなわけねーだろ!
変なこと言うんじゃねぇ!
あっ、それから!
今の話にもあいつには言うなよ!
【リズ】
はーい。どんどん秘密が増えてくね、
ヴェイク。
【ヴェイク】
くそっ…俺様としたことが…。
【リズ】
わたしはお兄ちゃんの味方だけど
ヴェイクのことも応援しちゃう。
これからもお兄ちゃんと仲良くね?
【ヴェイク】
うぅ…な、仲良くなんかねーよ!
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***支援A
【リズ】
…それでね、お兄ちゃんはね…。
はむっ。すごいんだよ? はふっ。
【ヴェイク】
食うかしゃべるかどっちかにしろ…
いや、食うのに集中しろ。
【リズ】
うん…もぐもぐ。
【ヴェイク】
ふぅ…にしても、お前ってほんっとに
クロムのことが好きだよな…。
【リズ】
ふふっ…はむっ。
ヴェイクだってそうでしょ?
【ヴェイク】
だから違うって! つーか、なんで俺様が
メシを奢らなくちゃいけねぇんだ?
【リズ】
口止め料、口止め料…はふっ。
ふぅ、ごちそうさまー。
【ヴェイク】
おう。しっかしお前の話を聞いてたら
どんどんあいつがすごく思えてくるな。
【リズ】
だってそうなんだもん。お兄ちゃんと
お姉ちゃんはわたしの自慢なの。
わたしはお兄ちゃん達と違って
なんの取り柄もないから…
【ヴェイク】
…ん?
【リズ】
な…なんちゃって。
【ヴェイク】
ったく、なに言ってんだ?
お前はお前で取り柄なんか
いっぱいあるじゃねぇか。
【リズ】
そ…そう?
【ヴェイク】
間抜けなくらい人の言うことを信じるし
一度こうと決めたら頑固に曲げねぇ。
王族だからって偉そうにもしねぇし、
呆れるくらいにいつも前向きだ。
お前はエメリナ様みたいな優しさや
美しさも…ま、少しは持ち合わせてる。
誰がどこからみても取り柄
ありまくりだ。
【リズ】
…ふふ。ひっかかるところも
色々あったけど…ありがとう。
【ヴェイク】
お前、自分のこと
なんにもわかってねーのな。
独りよがりにひがむより、
自分のいいとこもっと見つけろって。
【リズ】
ヴェ…ヴェイクこそ、
自分のことわかってないよ。
ヴェイクはお兄ちゃんに
。
勝とう、勝とうってしてるけど…
そういう、実は優しいところとか…
面倒見がいいところとか…
お兄ちゃんより素敵なところ…
もういっぱい持ってるよ
【ヴェイク】
そ…そうか…。
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***支援S
【ヴェイク】
リズ、クロムの奴を見なかったか?
【リズ】
見てないよ。
どこに行ったんだろうね?
またお兄ちゃんと勝負するの?
【ヴェイク】
いや、そういうわけじゃ…
まぁ、まずお前と話をしなくちゃな。
【リズ】
え…わたしに?
【ヴェイク】
これ…もらってくれねーか。
【リズ】
これ…指輪…?
【ヴェイク】
道具屋に頼んで作らせた特注品だ。
王族にとっちゃ安物かもしれねぇが…
お前にもらって欲しいんだ。
【リズ】
わ…わたしと結婚したら、
ヴェイクもお兄ちゃんのことを
お義兄ちゃんって呼ばなくちゃ
いけなくなるけど、それでもいいの?
【ヴェイク】
絶対呼ばねー!
クロムはクロムだ!
それでもお前と結婚したい!
【リズ】
もう、わがままだなぁ。
でも…そういうところも好き。
この指輪…大事にするね。
【ヴェイク】
…ありがとな。
【リズ】
そ…そうそう。お兄ちゃんに
報告に行かなくちゃ…。
【ヴェイク】
そうなんだよ。だからさっきから
探してたんだけどよ…。
【リズ】
ふたりで探しに行こう?
【ヴェイク】
あぁ…そうだな。
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