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「支援会話集 ルフレ(女、私)×インバース」(2012/06/28 (木) 13:47:36) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ルフレ(女、わたし)×インバース}
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#contents()
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***支援C
【インバース】
…それじゃあね、クロム。
またなにかあったら報告に来るから。
【ルフレ】
…? あれはインバースさん…?
クロムさんの天幕で
なにをしていたのでしょう?
…あの、インバースさん!?
【インバース】
あらぁ~! これはこれは元・軍師さん。
私になにか用かしらぁ~?
【ルフレ】
も、元・軍師って…!?
あなた、なにを言ってるのですか!?
【インバース】
そのままの意味よ。今まで
お疲れ様でした~、ルフレ。
これからは私が軍師として
クロムを支えるから、
貴方はゆっくりとお茶でも飲んでなさいな。
【ルフレ】
そ、そんなことを
勝手に決めないで下さい!
今までもこれからも、
軍師は私なんですからね!?
【インバース】
ふふんっ…それは貴方が決めることじゃ
ないでしょう…?
実力ある者が軍師になった方が、
クロムも兵士たちも幸せというものよ?
【ルフレ】
あ、あなたの方が実力があるだなんて、
誰が決めたのですか!?
【インバース】
それじゃあ言わせてもらうけど…
お互いに敵同士だった頃、貴方たちは
私にさんざん手を焼いたでしょう?
【ルフレ】
…! で、ですがそれを言うなら、最終的に
買ったのは私たちじゃないですかっ!
【インバース】
それは貴方じゃなくてクロムの実力よ。
私が軍師になれば、
クロムにはもっと楽をさせてあげられるわ。
【ルフレ】
て、適当なことを言っても
私は認めませんよ!
私にだってこれまで
軍師をしてきた意地もあるんですから!
【インバース】
フフ…そう言うと思った。私だって、
貴方がそうそう簡単に譲るとは思ってないわ。
でも…うふふふっ! いいこと?
近いうちに必ず私は貴方を軍師の座から、
引きずりおろしてみせる!
首を洗って待っていることね~!!
おーほっほっほっ!!
【ルフレ】
な、なんて邪悪な言い方でしょう…!
い、いいですよ! 来るなら来てください!
私だって絶対に負けないんですから~!
----
***支援B
【インバース】
クロム? …どこにいるの?
…おかしいわね。
このあたりにいると思ったのに…
【ルフレ】
…あら、インバースさん。
クロムさんになにか用ですか?
伝言があるなら、
『現・軍師』の私が聞いておきますけど?
【インバース】
…ヤボなことを訊くわねぇ、
『元・軍師』さんは。
女が男に用があるって言ってるのよ?
人に言えない幼児かもしれないでしょう?
『新・軍師』としては、クロムともっと
親密になっておかないとねぇ~?
【ルフレ】
な、なにをバカなことを
言っているのですか!
まったく…そんな不真面目な人に、
軍師なんて任せられるわけありませんよ!
【インバース】
あら、仕事は真面目にやるわよ?
…ただ、クロムだって男でしょ?
一緒に仕事してるうちに、だんだんと
惹かれあっていく二人…なんてねぇ。
【ルフレ】
な、なにを言っているのですか!
クロムさんより十歳も年上の
おばさんのくせに!
【インバース】
くっ…と、歳のことを言ったわね…!
でも、十歳じゃないわよ! 八歳よ!
【ルフレ】
似たようなものじゃないですか!
【インバース】
な、生意気を言うんじゃないわよ、小娘!
なんだったら、ここで貴方との
決着をつけてあげましょうか…?
【ルフレ】
いいですよ!
私の実力を見せてさしあげます!
…と言いたいところですが、
軍師たるもの、みんなの模範として
内輪揉めなんて行き過ぎた行動は
控えなくてはいけません。
…あなたにその意識は
無さそうですけどね!
【インバース】
女の年齢を追及する方が
よっぽど行き過ぎてるわ!
いいわ、貴方にその気がないのなら、
勝手にやらせてもらうわぁ。
…決闘よ、ルフレ。
【ルフレ】
け、決闘ですって!? 本当に
そんなことで軍師を決めるのですか!?
【インバース】
真の軍師の座はひとつだけだもの。
日時は後で知らせるわ。
首を洗って待ってなさい…!
【ルフレ】
ちょ、ちょっと待ってくださいな!
…ってもう行っちゃいましたし。
----
***支援A
【インバース】
よくぞ逃げずにこの決闘場所まで
やってきたわね、小娘。うふふふふ…
【ルフレ】
まるで、また敵に逆戻りしちゃった
みたいな感じですね、インバースさん…
でも、私だって負けないんですから!
【インバース】
ここにいるのは私たち二人だけ。
お互い、自分の力だけで正々堂々と
戦うとしましょうか…!
【ルフレ】
ええ! かかって来てください…!
…って、ちょっと待ってください?
なんだか、周りから人の気配が…
ここにいるのは私たち
二人だけじゃないのですか?
【インバース】
…ま、まさか貴方…私を倒すために
伏兵でも隠してるんじゃ…?
【ルフレ】
人聞きの悪いこと言わないでください!
あなたじゃあるまいし!
【インバース】
…ってことは、私たちを包むこの殺気は、
敵兵のものだって言うのぉ?
【ルフレ】
でしたら
ここは争っている場合じゃないですね!
とりあえず、二人で協力して
味方のところまで帰りましょう!
ほら、早く!
走ってください、インバースさん!
【インバース】
…仕方ないわね。
とりあえずは休戦としましょうか…
【ルフレ】
…はぁ、はぁ。
ここまで来ればもう安心です。
敵ももう
追って来てないみたいですし。
【インバース】
…この私がこんなに走らされるなんて
…はぁ、はぁ。
【ルフレ】
…それにしても、
やるじゃないですか、インバースさん?
あなたが仕掛けた罠がなかったら、
今ごろ私たちは
敵に捕まってたもしれません。
…でも、あなた、『正々堂々と戦う』
とかって言ってませんでした?
【インバース】
…それを言うなら、貴方だって
逃走用の抜け道を用意してたじゃないの。
しっかり自分だけは安全を確保していた
なんて…ズルい女ね、貴方。
【ルフレ】
でもあの道がなかったら、ギリギリ
追いつかれてたかもしれなかったんですし。
それにあれは、あなたが卑怯な手を
使ってきた時のための奥の手ですよ!
【インバース】
ふふっ…まぁ確かにね。
…おかげで助かったわ。
【ルフレ】
いいえ、あなたこそ。
私たち二人が一緒じゃなかったら、
きっと危なかったですね。
【インバース】
うふふ…貴方とは意外に息が合うかもね。
…しばらくは、貴方のお手並みを
拝見しようかしらぁ?
【ルフレ】
…だったら私も、軍師の仕事を
あなたにも少し手伝ってもらいましょうか。
一人より二人の方が、いい作戦も
浮かびそうですしね!
【インバース】
…わかったわ。
でも、油断しないでね?
ボヤボヤしていると、私が貴方の
寝首をかいちゃうかもしれないわよぉ。
【ルフレ】
まあ、軍師の座を狙うライバルがいた方が
私も張り合いが出ます。
これからもよろしくお願いしますね。
インバースさん。
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***支援C
【インバース】
…それじゃあね、クロム。
またなにかあったら報告に来るから。
【ルフレ】
…? あれはインバースさん…?
クロムさんの天幕で
なにをしていたのでしょう?
…あの、インバースさん!?
【インバース】
あらぁ~! これはこれは元・軍師さん。
私になにか用かしらぁ~?
【ルフレ】
も、元・軍師って…!?
あなた、なにを言ってるのですか!?
【インバース】
そのままの意味よ。今まで
お疲れ様でした~、ルフレ。
これからは私が軍師として
クロムを支えるから、
貴方はゆっくりとお茶でも飲んでなさいな。
【ルフレ】
そ、そんなことを
勝手に決めないで下さい!
今までもこれからも、
軍師は私なんですからね!?
【インバース】
ふふんっ…それは貴方が決めることじゃ
ないでしょう…?
実力ある者が軍師になった方が、
クロムも兵士たちも幸せというものよ?
【ルフレ】
あ、あなたの方が実力があるだなんて、
誰が決めたのですか!?
【インバース】
それじゃあ言わせてもらうけど…
お互いに敵同士だった頃、貴方たちは
私にさんざん手を焼いたでしょう?
【ルフレ】
…! で、ですがそれを言うなら、最終的に
買ったのは私たちじゃないですかっ!
【インバース】
それは貴方じゃなくてクロムの実力よ。
私が軍師になれば、
クロムにはもっと楽をさせてあげられるわ。
【ルフレ】
て、適当なことを言っても
私は認めませんよ!
私にだってこれまで
軍師をしてきた意地もあるんですから!
【インバース】
フフ…そう言うと思った。私だって、
貴方がそうそう簡単に譲るとは思ってないわ。
でも…うふふふっ! いいこと?
近いうちに必ず私は貴方を軍師の座から、
引きずりおろしてみせる!
首を洗って待っていることね~!!
おーほっほっほっ!!
【ルフレ】
な、なんて邪悪な言い方でしょう…!
い、いいですよ! 来るなら来てください!
私だって絶対に負けないんですから~!
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***支援B
【インバース】
クロム? …どこにいるの?
…おかしいわね。
このあたりにいると思ったのに…
【ルフレ】
…あら、インバースさん。
クロムさんになにか用ですか?
伝言があるなら、
『現・軍師』の私が聞いておきますけど?
【インバース】
…ヤボなことを訊くわねぇ、
『元・軍師』さんは。
女が男に用があるって言ってるのよ?
人に言えない幼児かもしれないでしょう?
『新・軍師』としては、クロムともっと
親密になっておかないとねぇ~?
【ルフレ】
な、なにをバカなことを
言っているのですか!
まったく…そんな不真面目な人に、
軍師なんて任せられるわけありませんよ!
【インバース】
あら、仕事は真面目にやるわよ?
…ただ、クロムだって男でしょ?
一緒に仕事してるうちに、だんだんと
惹かれあっていく二人…なんてねぇ。
【ルフレ】
な、なにを言っているのですか!
クロムさんより十歳も年上の
おばさんのくせに!
【インバース】
くっ…と、歳のことを言ったわね…!
でも、十歳じゃないわよ! 八歳よ!
【ルフレ】
似たようなものじゃないですか!
【インバース】
な、生意気を言うんじゃないわよ、小娘!
なんだったら、ここで貴方との
決着をつけてあげましょうか…?
【ルフレ】
いいですよ!
私の実力を見せてさしあげます!
…と言いたいところですが、
軍師たるもの、みんなの模範として
内輪揉めなんて行き過ぎた行動は
控えなくてはいけません。
…あなたにその意識は
無さそうですけどね!
【インバース】
女の年齢を追及する方が
よっぽど行き過ぎてるわ!
いいわ、貴方にその気がないのなら、
勝手にやらせてもらうわぁ。
…決闘よ、ルフレ。
【ルフレ】
け、決闘ですって!? 本当に
そんなことで軍師を決めるのですか!?
【インバース】
真の軍師の座はひとつだけだもの。
日時は後で知らせるわ。
首を洗って待ってなさい…!
【ルフレ】
ちょ、ちょっと待ってくださいな!
…ってもう行っちゃいましたし。
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***支援A
【インバース】
よくぞ逃げずにこの決闘場所まで
やってきたわね、小娘。うふふふふ…
【ルフレ】
まるで、また敵に逆戻りしちゃった
みたいな感じですね、インバースさん…
でも、私だって負けないんですから!
【インバース】
ここにいるのは私たち二人だけ。
お互い、自分の力だけで正々堂々と
戦うとしましょうか…!
【ルフレ】
ええ! かかって来てください…!
…って、ちょっと待ってください?
なんだか、周りから人の気配が…
ここにいるのは私たち
二人だけじゃないのですか?
【インバース】
…ま、まさか貴方…私を倒すために
伏兵でも隠してるんじゃ…?
【ルフレ】
人聞きの悪いこと言わないでください!
あなたじゃあるまいし!
【インバース】
…ってことは、私たちを包むこの殺気は、
敵兵のものだって言うのぉ?
【ルフレ】
でしたら
ここは争っている場合じゃないですね!
とりあえず、二人で協力して
味方のところまで帰りましょう!
ほら、早く!
走ってください、インバースさん!
【インバース】
…仕方ないわね。
とりあえずは休戦としましょうか…
【ルフレ】
…はぁ、はぁ。
ここまで来ればもう安心です。
敵ももう
追って来てないみたいですし。
【インバース】
…この私がこんなに走らされるなんて
…はぁ、はぁ。
【ルフレ】
…それにしても、
やるじゃないですか、インバースさん?
あなたが仕掛けた罠がなかったら、
今ごろ私たちは
敵に捕まってたもしれません。
…でも、あなた、『正々堂々と戦う』
とかって言ってませんでした?
【インバース】
…それを言うなら、貴方だって
逃走用の抜け道を用意してたじゃないの。
しっかり自分だけは安全を確保していた
なんて…ズルい女ね、貴方。
【ルフレ】
でもあの道がなかったら、ギリギリ
追いつかれてたかもしれなかったんですし。
それにあれは、あなたが卑怯な手を
使ってきた時のための奥の手ですよ!
【インバース】
ふふっ…まぁ確かにね。
…おかげで助かったわ。
【ルフレ】
いいえ、あなたこそ。
私たち二人が一緒じゃなかったら、
きっと危なかったですね。
【インバース】
うふふ…貴方とは意外に息が合うかもね。
…しばらくは、貴方のお手並みを
拝見しようかしらぁ?
【ルフレ】
…だったら私も、軍師の仕事を
あなたにも少し手伝ってもらいましょうか。
一人より二人の方が、いい作戦も
浮かびそうですしね!
【インバース】
…わかったわ。
でも、油断しないでね?
ボヤボヤしていると、私が貴方の
寝首をかいちゃうかもしれないわよぉ。
【ルフレ】
まあ、軍師の座を狙うライバルがいた方が
私も張り合いが出ます。
これからもよろしくお願いしますね。
インバースさん。
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