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「支援会話集 ソワレ×スミア」(2012/07/05 (木) 00:22:33) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ソワレ×スミア}
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#contents()
----
***支援C
【スミア】
ふふ、ありがとう。
あなたの毛並みもとてもきれいよ。
【ソワレ】
またペガサスとおしゃべりかい?
【スミア】
あ、ソワレさん。
【ソワレ】
ふーん…それがスミアの
相棒になったペガサスか。
なかなかふてぶてしい
顔をしているね。
【スミア】
そうですか?
【ソワレ】
百戦錬磨のつわものの
風格を漂わせているよ。
【スミア】
ソワレさんの愛馬は、
優しい目をしていますよね。
【ソワレ】
そうだろう?
気立ても頭もいい子なんだ。
【スミア】
ふふ、なんだか我が子を褒められた
お母さんみたいですよ、ソワレさん。
【ソワレ】
そ、そうかな?
親馬鹿なつもりはないんだが。
【スミア】
でもその気持ち、
すごくよくわかります。
私もこの子を褒められると
うれしいですから。
【ソワレ】
やっぱり、スミアもそうなのかい?
よかった、話が通じる相手で。
【スミア】
あの、もしよかったら
少しお話ししませんか?
もっとソワレさんの愛馬の
お話を聞いてみたいです。
【ソワレ】
そ、そうかい? そこまで言うなら
話さないこともないが…
【スミア】
ぜひ。あ、その前に私、
お茶の用意をしてきますね。
【ソワレ】
あぁ、いい。お茶なら私が用意しよう。
スミアはそこに座っていてくれ。
【スミア】
あ、はい。
【ソワレ】
すぐに戻るよ。
【スミア】
ふふ、ソワレさんたら嬉しそう…。
----
***支援B
【ソワレ】
今日のお茶はいつもと少し
香りが違うようだね。
【スミア】
さすがソワレさん。
お気づきになりましたか。
じつは、旅の商人の方から
珍しい茶葉を譲っていただいたんです。
【ソワレ】
へぇ。このご時世に茶葉を売る
行商人というのも珍しいね。
【スミア】
こんな時代だからこそ、
ゆっくりお茶を飲んで
争いではなく語らいで
ときを過ごして欲しいのだと
行商人の方は
おっしゃっていましたわ。
【ソワレ】
なるほど。争いではなく語らいか。
では行商人の期待に応えて
今日も語らうとしようか。
【スミア】
そうですね。
でも、なにを語りましょう。
もうお互いの愛馬自慢は
たっぷりしてしまいましたし。
【ソワレ】
スミアは愛馬より色恋のことでも
語りたいんじゃないのかい?
【スミア】
ソワレさん!?
そ、そんな大きな声で…!
【ソワレ】
ははは、すまない。たまには
そういう話もいいかと思ってね。
一応、ボクらは女性同士なんだし。
女性はそういう話が好きだろう?
【スミア】
じゃあ、ソワレさんの
恋の話を聞かせてください。
【ソワレ】
おっと…こいつは
やぶ蛇だったようだね。
まさかスミアがそういう切り返しを
してくるとは思わなかったよ。
【スミア】
ふふ、たまにはソワレさんの
困った顔を見てみたいですから。
【ソワレ】
ふぅ、勘弁してもらいたいね。
ご期待に添えるような艶っぽい
話は持ち合わせていないよ。
【スミア】
ご冗談を。さすがのソワレさんも
そういう話題は恥ずかしいのですね。
愛馬のことはあんなに
楽しそうに話してくださるのに。
【ソワレ】
馬のことなら、まだまだいくらでも
語ることが残っているよ。
【スミア】
では、やっぱり今日も愛馬について
ゆっくりと語り合いましょうか。
【ソワレ】
そうしてもらえるとありがたいよ。
----
***支援A
【ソワレ】
ふむ…こうして並べて見ると、
馬とペガサスは羽の有無以外には
これといって大きな違いは
ないように見えるね。
【スミア】
そうですね。食べるものも
ほぼ変わらないですし
起源をたどれば同じところに
行き着くのかもしれませんね。
【ソワレ】
それも不思議な話だ。
なにをどうすれば羽が生えるのか。
【スミア】
元々あった羽が、
なくなったのかもしれませんよ。
【ソワレ】
なるほど、そういう可能性もあるか。
どちらにしても不思議な存在だね。
まぁそれを言い出せば竜も人間も動物も
みんな不思議な存在か。
【スミア】
そうですね。この世界も、
世界に生きる数多の生き物たちも
よくよく考えればとても不思議で…
奇跡的な存在に思えてきます。
【ソワレ】
すべては神様が
お創りになったということだが…
では、神様はどうやって
生まれてきたのか。疑問は尽きない。
【スミア】
そうやって突き詰めて考え出すと、
自分がなにも知らないのだということを
突きつけられるような気持ちに
なったりしませんか?
【ソワレ】
あぁ、それはよくわかる。
ボクたちは、わかっていないことに
なんとなく納得できる理由をつけて
わかった気になっていることが
本当に多いと思うよ。
【スミア】
だから…解釈や価値観の違いで
争いも起こるのでしょうね…
【ソワレ】
考えてみれば、絶対の正義なんてものも
ありはしないのだから
争いが起こるのは必然、
ということなのかもしれないな。
【スミア】
いつか…争いのない世界を
実現できる日は来るのでしょうか。
【ソワレ】
来る、とボクは信じているよ。
スミアは違うのかい?
【スミア】
いえ。私も…信じています。
みなさんが争いではなく
語らいで過ごせる日が来ると。
【ソワレ】
その日が来たら…とびきりの紅茶を
皆に振る舞って心ゆくまで語り合おう。
【スミア】
はい…!
&bold(){支援会話集 ソワレ×スミア}
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***支援C
【スミア】
ふふ、ありがとう。
あなたの毛並みもとてもきれいよ。
【ソワレ】
またペガサスとおしゃべりかい?
【スミア】
あ、ソワレさん。
【ソワレ】
ふーん…それがスミアの
相棒になったペガサスか。
なかなかふてぶてしい
顔をしているね。
【スミア】
そうですか?
【ソワレ】
百戦錬磨のつわものの
風格を漂わせているよ。
【スミア】
ソワレさんの愛馬は、
優しい目をしていますよね。
【ソワレ】
そうだろう?
気立ても頭もいい子なんだ。
【スミア】
ふふ、なんだか我が子を褒められた
お母さんみたいですよ、ソワレさん。
【ソワレ】
そ、そうかな?
親馬鹿なつもりはないんだが。
【スミア】
でもその気持ち、
すごくよくわかります。
私もこの子を褒められると
うれしいですから。
【ソワレ】
やっぱり、スミアもそうなのかい?
よかった、話が通じる相手で。
【スミア】
あの、もしよかったら
少しお話ししませんか?
もっとソワレさんの愛馬の
お話を聞いてみたいです。
【ソワレ】
そ、そうかい? そこまで言うなら
話さないこともないが…
【スミア】
ぜひ。あ、その前に私、
お茶の用意をしてきますね。
【ソワレ】
あぁ、いい。お茶なら私が用意しよう。
スミアはそこに座っていてくれ。
【スミア】
あ、はい。
【ソワレ】
すぐに戻るよ。
【スミア】
ふふ、ソワレさんたら嬉しそう…。
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***支援B
【ソワレ】
今日のお茶はいつもと少し
香りが違うようだね。
【スミア】
さすがソワレさん。
お気づきになりましたか。
じつは、旅の商人の方から
珍しい茶葉を譲っていただいたんです。
【ソワレ】
へぇ。このご時世に茶葉を売る
行商人というのも珍しいね。
【スミア】
こんな時代だからこそ、
ゆっくりお茶を飲んで
争いではなく語らいで
ときを過ごして欲しいのだと
行商人の方は
おっしゃっていましたわ。
【ソワレ】
なるほど。争いではなく語らいか。
では行商人の期待に応えて
今日も語らうとしようか。
【スミア】
そうですね。
でも、なにを語りましょう。
もうお互いの愛馬自慢は
たっぷりしてしまいましたし。
【ソワレ】
スミアは愛馬より色恋のことでも
語りたいんじゃないのかい?
【スミア】
ソワレさん!?
そ、そんな大きな声で…!
【ソワレ】
ははは、すまない。たまには
そういう話もいいかと思ってね。
一応、ボクらは女性同士なんだし。
女性はそういう話が好きだろう?
【スミア】
じゃあ、ソワレさんの
恋の話を聞かせてください。
【ソワレ】
おっと…こいつは
やぶ蛇だったようだね。
まさかスミアがそういう切り返しを
してくるとは思わなかったよ。
【スミア】
ふふ、たまにはソワレさんの
困った顔を見てみたいですから。
【ソワレ】
ふぅ、勘弁してもらいたいね。
ご期待に添えるような艶っぽい
話は持ち合わせていないよ。
【スミア】
ご冗談を。さすがのソワレさんも
そういう話題は恥ずかしいのですね。
愛馬のことはあんなに
楽しそうに話してくださるのに。
【ソワレ】
馬のことなら、まだまだいくらでも
語ることが残っているよ。
【スミア】
では、やっぱり今日も愛馬について
ゆっくりと語り合いましょうか。
【ソワレ】
そうしてもらえるとありがたいよ。
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***支援A
【ソワレ】
ふむ…こうして並べて見ると、
馬とペガサスは羽の有無以外には
これといって大きな違いは
ないように見えるね。
【スミア】
そうですね。食べるものも
ほぼ変わらないですし
起源をたどれば同じところに
行き着くのかもしれませんね。
【ソワレ】
それも不思議な話だ。
なにをどうすれば羽が生えるのか。
【スミア】
元々あった羽が、
なくなったのかもしれませんよ。
【ソワレ】
なるほど、そういう可能性もあるか。
どちらにしても不思議な存在だね。
まぁそれを言い出せば竜も人間も動物も
みんな不思議な存在か。
【スミア】
そうですね。この世界も、
世界に生きる数多の生き物たちも
よくよく考えればとても不思議で…
奇跡的な存在に思えてきます。
【ソワレ】
すべては神様が
お創りになったということだが…
では、神様はどうやって
生まれてきたのか。疑問は尽きない。
【スミア】
そうやって突き詰めて考え出すと、
自分がなにも知らないのだということを
突きつけられるような気持ちに
なったりしませんか?
【ソワレ】
あぁ、それはよくわかる。
ボクたちは、わかっていないことに
なんとなく納得できる理由をつけて
わかった気になっていることが
本当に多いと思うよ。
【スミア】
だから…解釈や価値観の違いで
争いも起こるのでしょうね…
【ソワレ】
考えてみれば、絶対の正義なんてものも
ありはしないのだから
争いが起こるのは必然、
ということなのかもしれないな。
【スミア】
いつか…争いのない世界を
実現できる日は来るのでしょうか。
【ソワレ】
来る、とボクは信じているよ。
スミアは違うのかい?
【スミア】
いえ。私も…信じています。
みなさんが争いではなく
語らいで過ごせる日が来ると。
【ソワレ】
その日が来たら…とびきりの紅茶を
皆に振る舞って心ゆくまで語り合おう。
【スミア】
はい…!
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