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***支援C
【ドニ】
むむむ…
あーもう、わかんないべ~!
【ソール】
いきなりそんな高度な魔道書を
読むのは誰だって無理だよ。
そういうときは、はい。
このお茶を飲むといいよ。
苦いけど、飲んだあとは
不思議と落ち着くんだ。
【ドニ】
…本当だべ。
ありがとう、ソールさん。
【ソール】
どういたしまして。
落ち着いて、自分に合う戦い方を
ひとつひとつ探してごらん。
【ドニ】
あれ? おらが戦い方で悩んでるの、
ソールさんに話しただべか?
【ソール】
かぎ開けの練習をして弓を射たあとに
魔道書を開いてるんだもん。わかるよ。
【ドニ】
あ、あははは…。
見られてたんだべな。
ソールさんはどう思うべ?
おらには何が向いてるべな…?
【ソール】
そうだね…魔道書や杖のことは
僕にもなんとも言えないけど
武器に関して言えば、
上手ではないけど勢いがあると思う。
傭兵や戦士の戦い方を
参考にするのがいいかもね。
【ドニ】
なるほどだべ…
助言してくれて恩に着るべ!
【ソール】
でもね、戦いは勢いだけじゃなくて
やっぱり技も必要になってくるから…
って、もういなくなってる。
ほんと、すごい勢いだなぁ…
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***支援B
【ドニ】
ソールさん、
ちょっといいべか?
【ソール】
え? 話ならここで聞くけど?
【ドニ】
えっ…と、よかったら
もう少しこっちに来て欲しいべ…
【ソール】
でも、そしたらドニの罠に
引っかかっちゃうからなぁ…
【ドニ】
す、すごい…見抜かれただ…!
やっぱりおらはまだ未熟者だべ…。
【ソール】
あはは、たまたまだよ。
そんなに暗い顔しないで。
【ドニ】
だけんど…おらはどの戦い方でも
一番にはなれなかったべ。
だからひとつでも、誰にも
負けないものを探したかっただよ。
正直、罠作りには
少し自信があったんだべが…。
【ソール】
誰にも負けないもの…か。
そんなの、僕も持ってないよ?
運動神経だって並だし、
顔もあまり特徴なくて地味だし。
自警団のみんなと比べれば
僕なんて凡人中の凡人だよ。
【ドニ】
そ、そんなこと…
【ソール】
ねぇ、ドニ。誰にも負けないものを
みんながみんな持ってるわけないよね?
だけど、そんなものがなくても
君にしかできないことがあるんだよ。
【ドニ】
誰にも負けないものがなくても…
おらにしかできないことがある…。
【ソール】
そんなに難しいことじゃないよ。
でも、言葉ではわかりづらいかな。
だいじょうぶ。
そのうち戦場で気づけるよ。
【ドニ】
…そうだべか。
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***支援A
【ソール】
ふぅ…。最近は
敵の数が多くて大変だね。
【ドニ】
本当だべ。ルフレさんが
いい作戦を立ててくれて助かるべ。
全員の力を組み合わせて
戦えるよう、よく考えてくれてるだ。
【ソール】
…なんだ、わかってるんじゃないか。
【ドニ】
え…?
あ、そういうことだべか。
自分に与えられた役割を
果たすことが大事なんだべな。
【ソール】
うん。なにかで一番の人たちだけが
戦うわけじゃないからね。
僕らはひとりで戦うんじゃない。
みんなで力を合わせて戦ってる。
個々の力を伸ばすのも大事だけど
みんなの中で一番になるためじゃない。
みんなで力を合わせて
勝利するためなんだよ。
【ドニ】
恩に着るべ…!
なんだか元気が出てきただ!
【ソール】
よかった。じゃ、行こうか?
そろそろ昼食の時間だよね。
…うわっ!?
【ドニ】
個々の力を伸ばすのも大事…
だったべな、ソールさん?
やっぱり罠を見破られたのは
悔しかったもんで…
ソールさんに勝てるよう、
改良した落とし穴を仕掛けてみただ。
【ソール】
はは…君には参ったな…
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