「支援会話集 アンナ×チキ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「支援会話集 アンナ×チキ」(2012/08/13 (月) 17:47:07) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&bold(){支援会話集 オリヴィエ×ドニ}
----
#contents()
----
***支援C
【アンナ】
へえ~…ほぉ~…
【チキ】
……?
【アンナ】
あなたがねぇ…へぇぇ…ふむふむ…
【チキ】
…さっきから私の周りを
ウロウロしているけれど
あなた、私になにか用があるのかしら?
【アンナ】
あ、いやいや。これは失礼!
これが神竜の巫女様か~、
と思って、見てただけなのよ。
【チキ】
そんなに物珍しげな瞳で見つめられては、
少し落ち着かないんだけど…?
【アンナ】
だって、あなた数千年も
行き続けているんでしょう?
そりゃあ珍しいに
決まっているじゃないの。
【チキ】
…それはそうなのでしょうけど…
もっと普通に接してくれると助かるわね。
【アンナ】
あら、そうなの? じゃあ親愛の印に
サインをくれないかしら?
【チキ】
サイン…サインってなに?
【アンナ】
サインは…えーと、その。
署名のようなものよ。
あなたが自筆で
名前を書いてくれればいいの。
【チキ】
そ、それくらいは構わないけれど…
【アンナ】
えっ! ホント!?
やったわ~!
えーと、じゃあこれ、お願いするわね。
よい…しょっ~と!!!
【チキ】
ちょ…ちょっと? なに、この枚数は?
一枚だけではないの?
【アンナ】
そんなことは言ってないもの~。
もちろん全部書いてもらえるわよね~?
【チキ】
し、仕方ないわね…
約束はしてしまったし…
【アンナ】
ありがと~、チキ~!
さすがは神竜の巫女様ね!
心から敬愛するわ~!
うふふ…毎度あり~!
【チキ】
毎度あり…?
あぁ…
なんだか遠い昔に、
こんな感じの商売人と会ったような
気がするのだけれど…
まさか、気のせいよね…
【アンナ】
なになに? 巫女様どうしたの?
さぁ、ちゃっちゃとサインお願いね~!
【チキ】
………
----
***支援B
【アンナ】
おほほ~!
…なかなか順調ね。
みんな信心深いのは
とても良いことだわ。
うんうん。この調子で売上が
右肩上がりになっていけば…
次回新商品を投下して…
うふふふふ~!
【チキ】
アンナ…
なにをニヤニヤと笑っているの?
【アンナ】
チ…チキ!?
え、いや~、あの~、その~!
最近の戦線が好調みたいだったから、
ただ純粋に喜んでいただけなのよ!
おほ、おほほほほっ…!
【チキ】
…そうね。
でも…油断はできないわ。
けっして戦争が終わったわけでは
ないのだから。
そして私たちが勝利しているという事は、
一方で相手が負けているという、
事実を忘れてはならない。
彼らにも家族があり、そして
守るべきものがあるということを…
【アンナ】
そ、そうよね…
あっ!
じゃあ、こういうのはどうかしら?
【チキ】
………?
【アンナ】
神竜の巫女チキ様に、平和のための
ありがたいご高説をいただくというのはどう!?
…きっとみんな心を打たれるはずよ。
【チキ】
…私はただ長く生きているだけ。
そのように軽々しく発言できる
身の上ではないわ。
【アンナ】
何を言っているのよ~!
その長く行き続けてきたチキだからこそ、
人々の心に響く言葉が出せるんじゃないの?
チキから呼びかければ、きっとみんなも
平和の心を取り戻すと思うし、
何か伝えられる想いがあると思うわ?
【チキ】
…それは、そうかもしれないけれど。
【アンナ】
ここはひとつ、みんなのために、ね!?
一度だけでもやってみましょうよ?
【チキ】
…わ、わかったわ。
あなたがそこまで言うのなら、
ちょっと考えさせてくれないかしら?
【アンナ】
うんうん、そうこなくっちゃ!
よ~しっ! さぁて~、忙しくなるわよ!
チキのありがたいお言葉を聞く会…か。
どれだけ人が集まるかしら…?
どこか広場のような会場を用意した方が
いいかもねぇ~。
そして会場入り口には関連商品を
販売すれば…きっと効果大だわっ!
【チキ】
か、会場? …ア、アンナ。
あまりおおごとにしないでもらえるかしら。
それに私、
まだやるって決めたわけじゃ…
【アンナ】
さぁ、さぁ~!
忙しくなりそうね~!
チキに読んでもらう台本は一応
こっちで用意した方がいいかも!
終了後は、記念に握手会なんかやっても、
盛り上がるかもしれないわね~!!
【チキ】
…もう……
----
***支援A
【アンナ】
いや~、
チキの集客力はすごかったわ。
あの求心力はきっと
どこの国の王様にだってないわよ!
講演に握手会も満員だったし、
商品も無事完売!
いやいや、これは笑いがとまらないわ~!
【チキ】
なるほど…そういうことだったのね。
【アンナ】
…!? チキ!?
…あ、あら? 奇遇ね。お元気~?
こ、怖い顔をしてどうしたのかしら?
【チキ】
…アンナ、説明をお願いできるかしら?
【アンナ】
説明?
いや、なんのことかしら…?
【チキ】
先日、私が話をした会…あれは、
入場料を取っていたという事なの?
しかも私が書いた署名を人々に
売りつけていたという話も聞いたわ。
【アンナ】
だ、だって、ほらね?
みんなが欲しがっているわけだし、
救いを求めているわけでしょう?
いいじゃない、買った人が幸せなら!
【チキ】
でもあなたはこのお金儲けに後ろめたさが
あったから、私には黙っていたのでは?
アンナ、あなたという人は…
【アンナ】
わ~~! チキ! 待って、待って!!
別に私利私欲のためじゃないのよ?
【チキ】
…どうかしらね。
【アンナ】
なんでそこで竜石を取り出すのよ!?
【チキ】
神竜の巫女を謀った罪は重いと教えてあげる。
大人しく私の胃の中に納まりなさい。
【アンナ】
や~、やめてぇ~!!
…ち、違うのよ!?
このお金は軍資金のために貯めていたの!
ちゃんと軍に提供するつもりだったのよ!?
【チキ】
…では、それは皆のために使うと?
【アンナ】
あ、当たり前じゃない…
もう、誤解しないでよ~。ね? ね?
【チキ】
…信じられないわ。他にも何か
するつもりだったんじゃないの?
【アンナ】
そんな!
ほかに何も企んでなんてないわ!
チキの伝記を出そうとか、
身に着けているものを売ってみようとか
そんなこと考えてないわ!
【チキ】
……………
…まぁいいわ。
今回だけは許しましょう。
ただし今後は一切こういったことはしない。
行うとしても全て無料にすること。
そして稼いだお金は
全て今ここで渡しなさい。
後から全て、
払ってくれた人々に戻すわ。
【アンナ】
な、ななっ…!
そ、そんな殺生な…
【チキ】
そうすればあなたの言葉に
嘘がないと信じるわ。
ただし拒んだ場合は、
今ここで数千年生き続けた
神竜の血肉の一部と化してあげる。
【アンナ】
わかりました…はいっ!
こちらが全売り上げになります~!!
【チキ】
わかればいいのよ。
確かに受け取ったわ。
【アンナ】
ああ~ん、もう~。
【チキ】
何か言ったかしら?
【アンナ】
い、いえいえ!
どうぞ、お納め下さいませ!
【チキ】
あなたのその商才はもっと
真っ当なことで使ってあげて欲しいわ。
そうすれば
みんな喜ぶと思うわよ?
【アンナ】
……はぁい。
わかりましたぁ…
【アンナ】
まぁでも当然といえば当然よねぇ…
もう少しまともな商売、考えよう~っと。
&bold(){支援会話集 アンナ×チキ}
----
#contents()
----
***支援C
【アンナ】
へえ~…ほぉ~…
【チキ】
……?
【アンナ】
あなたがねぇ…へぇぇ…ふむふむ…
【チキ】
…さっきから私の周りを
ウロウロしているけれど
あなた、私になにか用があるのかしら?
【アンナ】
あ、いやいや。これは失礼!
これが神竜の巫女様か~、
と思って、見てただけなのよ。
【チキ】
そんなに物珍しげな瞳で見つめられては、
少し落ち着かないんだけど…?
【アンナ】
だって、あなた数千年も
行き続けているんでしょう?
そりゃあ珍しいに
決まっているじゃないの。
【チキ】
…それはそうなのでしょうけど…
もっと普通に接してくれると助かるわね。
【アンナ】
あら、そうなの? じゃあ親愛の印に
サインをくれないかしら?
【チキ】
サイン…サインってなに?
【アンナ】
サインは…えーと、その。
署名のようなものよ。
あなたが自筆で
名前を書いてくれればいいの。
【チキ】
そ、それくらいは構わないけれど…
【アンナ】
えっ! ホント!?
やったわ~!
えーと、じゃあこれ、お願いするわね。
よい…しょっ~と!!!
【チキ】
ちょ…ちょっと? なに、この枚数は?
一枚だけではないの?
【アンナ】
そんなことは言ってないもの~。
もちろん全部書いてもらえるわよね~?
【チキ】
し、仕方ないわね…
約束はしてしまったし…
【アンナ】
ありがと~、チキ~!
さすがは神竜の巫女様ね!
心から敬愛するわ~!
うふふ…毎度あり~!
【チキ】
毎度あり…?
あぁ…
なんだか遠い昔に、
こんな感じの商売人と会ったような
気がするのだけれど…
まさか、気のせいよね…
【アンナ】
なになに? 巫女様どうしたの?
さぁ、ちゃっちゃとサインお願いね~!
【チキ】
………
----
***支援B
【アンナ】
おほほ~!
…なかなか順調ね。
みんな信心深いのは
とても良いことだわ。
うんうん。この調子で売上が
右肩上がりになっていけば…
次回新商品を投下して…
うふふふふ~!
【チキ】
アンナ…
なにをニヤニヤと笑っているの?
【アンナ】
チ…チキ!?
え、いや~、あの~、その~!
最近の戦線が好調みたいだったから、
ただ純粋に喜んでいただけなのよ!
おほ、おほほほほっ…!
【チキ】
…そうね。
でも…油断はできないわ。
けっして戦争が終わったわけでは
ないのだから。
そして私たちが勝利しているという事は、
一方で相手が負けているという、
事実を忘れてはならない。
彼らにも家族があり、そして
守るべきものがあるということを…
【アンナ】
そ、そうよね…
あっ!
じゃあ、こういうのはどうかしら?
【チキ】
………?
【アンナ】
神竜の巫女チキ様に、平和のための
ありがたいご高説をいただくというのはどう!?
…きっとみんな心を打たれるはずよ。
【チキ】
…私はただ長く生きているだけ。
そのように軽々しく発言できる
身の上ではないわ。
【アンナ】
何を言っているのよ~!
その長く行き続けてきたチキだからこそ、
人々の心に響く言葉が出せるんじゃないの?
チキから呼びかければ、きっとみんなも
平和の心を取り戻すと思うし、
何か伝えられる想いがあると思うわ?
【チキ】
…それは、そうかもしれないけれど。
【アンナ】
ここはひとつ、みんなのために、ね!?
一度だけでもやってみましょうよ?
【チキ】
…わ、わかったわ。
あなたがそこまで言うのなら、
ちょっと考えさせてくれないかしら?
【アンナ】
うんうん、そうこなくっちゃ!
よ~しっ! さぁて~、忙しくなるわよ!
チキのありがたいお言葉を聞く会…か。
どれだけ人が集まるかしら…?
どこか広場のような会場を用意した方が
いいかもねぇ~。
そして会場入り口には関連商品を
販売すれば…きっと効果大だわっ!
【チキ】
か、会場? …ア、アンナ。
あまりおおごとにしないでもらえるかしら。
それに私、
まだやるって決めたわけじゃ…
【アンナ】
さぁ、さぁ~!
忙しくなりそうね~!
チキに読んでもらう台本は一応
こっちで用意した方がいいかも!
終了後は、記念に握手会なんかやっても、
盛り上がるかもしれないわね~!!
【チキ】
…もう……
----
***支援A
【アンナ】
いや~、
チキの集客力はすごかったわ。
あの求心力はきっと
どこの国の王様にだってないわよ!
講演に握手会も満員だったし、
商品も無事完売!
いやいや、これは笑いがとまらないわ~!
【チキ】
なるほど…そういうことだったのね。
【アンナ】
…!? チキ!?
…あ、あら? 奇遇ね。お元気~?
こ、怖い顔をしてどうしたのかしら?
【チキ】
…アンナ、説明をお願いできるかしら?
【アンナ】
説明?
いや、なんのことかしら…?
【チキ】
先日、私が話をした会…あれは、
入場料を取っていたという事なの?
しかも私が書いた署名を人々に
売りつけていたという話も聞いたわ。
【アンナ】
だ、だって、ほらね?
みんなが欲しがっているわけだし、
救いを求めているわけでしょう?
いいじゃない、買った人が幸せなら!
【チキ】
でもあなたはこのお金儲けに後ろめたさが
あったから、私には黙っていたのでは?
アンナ、あなたという人は…
【アンナ】
わ~~! チキ! 待って、待って!!
別に私利私欲のためじゃないのよ?
【チキ】
…どうかしらね。
【アンナ】
なんでそこで竜石を取り出すのよ!?
【チキ】
神竜の巫女を謀った罪は重いと教えてあげる。
大人しく私の胃の中に納まりなさい。
【アンナ】
や~、やめてぇ~!!
…ち、違うのよ!?
このお金は軍資金のために貯めていたの!
ちゃんと軍に提供するつもりだったのよ!?
【チキ】
…では、それは皆のために使うと?
【アンナ】
あ、当たり前じゃない…
もう、誤解しないでよ~。ね? ね?
【チキ】
…信じられないわ。他にも何か
するつもりだったんじゃないの?
【アンナ】
そんな!
ほかに何も企んでなんてないわ!
チキの伝記を出そうとか、
身に着けているものを売ってみようとか
そんなこと考えてないわ!
【チキ】
……………
…まぁいいわ。
今回だけは許しましょう。
ただし今後は一切こういったことはしない。
行うとしても全て無料にすること。
そして稼いだお金は
全て今ここで渡しなさい。
後から全て、
払ってくれた人々に戻すわ。
【アンナ】
な、ななっ…!
そ、そんな殺生な…
【チキ】
そうすればあなたの言葉に
嘘がないと信じるわ。
ただし拒んだ場合は、
今ここで数千年生き続けた
神竜の血肉の一部と化してあげる。
【アンナ】
わかりました…はいっ!
こちらが全売り上げになります~!!
【チキ】
わかればいいのよ。
確かに受け取ったわ。
【アンナ】
ああ~ん、もう~。
【チキ】
何か言ったかしら?
【アンナ】
い、いえいえ!
どうぞ、お納め下さいませ!
【チキ】
あなたのその商才はもっと
真っ当なことで使ってあげて欲しいわ。
そうすれば
みんな喜ぶと思うわよ?
【アンナ】
……はぁい。
わかりましたぁ…
【アンナ】
まぁでも当然といえば当然よねぇ…
もう少しまともな商売、考えよう~っと。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: