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「支援会話集 ブレディ×シンシア」(2012/08/17 (金) 16:46:07) の最新版変更点
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#contents()
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//ストーキングヤンキー・ブレディ
//これ知人だからまだしも、赤の他人にだったら…さぞかし恐ろしいことに
***支援C
【シンシア】
う~ん…
【ブレディ】
シンシア…どうしたんだ?
【シンシア】
あっ、ブレディ! 実はさぁ!
最近、変なことが続いててさぁ…
【ブレディ】
…変なこと? なんだそれ?
【シンシア】
実は最近、戦いの最中に誰かが
あたしを助けてくれるのよ。
【ブレディ】
た、助けてくれる…?
具体的にはどんな感じなんだ…?
【シンシア】
うーん、たとえばねぇ…
ケガをした時に
目の前に傷薬が投げ込まれたり、
敵があたしに向かってきた時に、
突然敵に石を投げつけたり…かな?
【ブレディ】
そ、そそ、そうか…。それは奇妙だな。
そんなこともあるんだな…?
【シンシア】
でしょ~? だからあたし、誰が
やってるのか、探そうと思ってさぁ。
【ブレディ】
ま、まぁ別にいいんじゃねぇか…?
実際にそれで助かってるんだろ?
【シンシア】
あ、うん。それはもちろん!
【ブレディ】
…ホッ。そ、そうか。
【シンシア】
ん? なんで安心した顔してるの?
【ブレディ】
え、い、いや、そんなことねえってっ!
…で、でも手がかりも何もないんだろ?
別に嫌なことされてるわけでもねーし、
深く考えなくたっていいんじゃねえか?
【シンシア】
う~ん…でも気になるしなぁ。
まぁ戦っているうちにわかるかもね。
だってあたしを手助けしてくれるって事は
その人は仲間ってことなんだし!
【ブレディ】
お、おう…そういうことだ!
あんまり気にしてても
答えなんて出ないかもしれねぇしよ。
深く考えない方がいいに決まってるさっ!
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***支援B
【ブレディ】
よう、シンシア。
【シンシア】
あっ…ブレディ。
【ブレディ】
どうしたんだ? いつもの元気がないな?
【シンシア】
うん…あたしのことを助けてくれる
人の話、覚えてる?
【ブレディ】
あっ…ああ、戦いの時にお前を
手助けする謎の奴ってのか…?
【シンシア】
最近どうもさぁ…
手が込んできてるんだよねぇ~。
【ブレディ】
て、手が込んでる…?
ど、どんな風に…?
【シンシア】
あたしもさぁ、その人が
助けてくれるんじゃないかって
タイミングを見計らって、
辺りを見回してるわけよ!
敵が襲ってきて、今なら
助けてくれるかも~って思って、
キョロキョロしてたらさぁ!
【ブレディ】
………
【シンシア】
な、なんと周辺に
煙幕が投げつけられてねっ!
その中から敵に向かって
石が投げられたんだよ!?
だからその人の姿が見えなかったのよ!?
【ブレディ】
そ、そうか…
確かに手が込んでるなぁ…
【シンシア】
まるでその人が正体をばらしたくないって
いう意思表示みたいじゃない!?
【ブレディ】
…そ、そうかもなぁ。
【シンシア】
でも仲間なんだし、そこまでして
姿を隠す必要ってあるのかなぁ~!
も~! そういう事されちゃうと、
むしろますます気になっちゃうよ!
【ブレディ】
ま、まぁでも、いいじゃねえか。
お前が助かってるんだからよ…
【シンシア】
そうはいかないよ! 親切のつもりなら
なおさらお礼はちゃんとしないと!
【ブレディ】
…そ、そうか?
【シンシア】
うん、知らない人からでも、ちゃんと
そういうことはきっちりしなきゃ。
【ブレディ】
そ、そうか…そうだな…
【シンシア】
いったい誰なのかなぁ…?
名乗り出てくれると嬉しいんだけど。
とりあえず次の戦いの時に、また煙幕を
出されたら煙の中に突っ込んでいこうかな?
【ブレディ】
…気にしなくてもいいんじゃないか?
み、見つかるに越した事はねぇけどよ…
…じゃ、じゃあ俺は行くぜ。ま、またな。
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***支援A
【シンシア】
あ~!! ブレディ~!!
【ブレディ】
おっ…シ、シンシア…なんだ?
【シンシア】
…どうしたの?
なんか挙動不審な顔してるよ?
【ブレディ】
う、うるせぇ! この顔は生まれつきだ!
【シンシア】
あはははっ! ごめんごめん!
【ブレディ】
そ、それはそうと…どうしたんだ?
【シンシア】
…あっ! そうそう。
この間の謎のお助け人のことなんだけどさ!
【ブレディ】
お助け人…ああ。戦闘中に
お前のことを陰から助けるっていうやつか。
【シンシア】
実はあれってリズさんだったんだって!
【ブレディ】
そ、そうか…
【シンシア】
あれっ? あんまり驚かないね?
ちょっと意外じゃない?
【ブレディ】
は…はは。そ、そうだな…意外だな。
【シンシア】
『シンシアはいつも危なっかしいから
手を貸してあげたんだよ』って~!
まったくもう失礼しちゃうよねぇ!!
リズさんだって結構危なっかしいよねぇ~?
【ブレディ】
まぁ…でもお前も同類なのは
事実なんだし、いいんじゃねぇの?
【シンシア】
あ~!! もうブレディまで
そんな事言って! 酷いっ!!
【ブレディ】
ははは…すまん、すまん。
【シンシア】
でもこれでスッキリしたよ~!
長年の謎がようやく解けたよ~!!
【ブレディ】
長年って…ちょっとの期間じゃねぇか。
【シンシア】
あっ…物資の補充を手伝う約束を
してたんだった! それじゃあ行くね!
【ブレディ】
お、おう…!
【ブレディ】
ふぅ…リズに口裏合わせを
頼んでおいて助かったぜ~。
シンシア…お前ホント、
危なっかしいんだってば…
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***支援S
【シンシア】
ブレディ…
【ブレディ】
シンシア、どうしたんだ?
【シンシア】
あのね…あたし、あなたに
謝らなきゃいけないなって思って。
【ブレディ】
謝る? なんのことだ?
【シンシア】
あのね…リズさんから聞いちゃったんだ。
…ホントの事。
【ブレディ】
えっ…えええええっ!!!?
って、まさかっ!!!?
【シンシア】
あたしの事ずっと助けてくれてたのって
ブレディ…あなただったんでしょう?
【ブレディ】
あれだけ黙っておけって言ったのに!
あっさりバラしやがって~~!
【シンシア】
リ、リズさんは悪くないよっ!
…もう一度聞き直してみたら、
本当の事を教えてくれたんだよ!!
【ブレディ】
でもこんなにあっさりバラすなんて!!
ちくしょう~! 後でとっちめてやる!
【シンシア】
よ、よしなよ!! もともと
頼んだ相手が間違ってると思うよ?
リズさんって…ほら、
あんまり隠し事とか苦手そうでしょ?
【ブレディ】
た、確かに…
【シンシア】
そ、それでさ…。ブレディ。
どうしてあたしを助けてくれたの?
【ブレディ】
別に…大したことはしてねえよ。
いっつも戦闘中に前に突っ走って
ド派手に駆けずり回るお前を見てたら、
なんか危なっかしくてさ…
ほっとけない妹みたいに感じてた…
それだけだよ。
【シンシア】
妹、かぁ…。じゃあブレディは
あたしのこと妹だって思ってるの?
…あたしは、違うよ?
【ブレディ】
…えっ?
【シンシア】
だって…ブレディが助けてくれてた
ってわかって、すごく嬉しかったもん。
それは…ブレディの事が
ずっと好きだったから。
好きな人に守ってもらえてたなんて、
すごく幸せなことだったもん…
【ブレディ】
シンシア…
【シンシア】
え、えへへ…告白しちゃった。
【ブレディ】
…シ、シンシア。すまねぇ。
俺、今嘘をついた…
お前を妹だと思っているってのは嘘だ…
俺も…お前が好きだ。
だからこれまでずっと…守ってたんだ。
でも好きな子を正面切って守るなんてよ、
カッコわりいじゃねぇか…!
だから俺はずっと隠れて…
お前を陰から助けていたんだ…!
【シンシア】
そっか~!ありがとう!!
そういうことだったんだね!
助けてくれた人が姿を見せなかった理由が
ようやくわかったよ!
…でも、嬉しいよ!
あたしたち両想いだったんだね!
【ブレディ】
ああ…そうだな。だからこれからは
誰にも隠れず、お前を守ってやるからな。
【シンシア】
うんっ!! あたし、突っ走っちゃうと
思うけど、フォローは頼んだからね!
【ブレディ】
…ったくお転婆だな!
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