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「支援会話集 ブレディ×ンン」(2012/08/17 (金) 20:55:47) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ブレディ×ンン}
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#contents()
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//怖い男性に懐く子供、創作ではありがちですね。結婚までは珍しいけど
//しかし秘薬やら秘術やら皆隠し過ぎだ
***支援C
【ンン】
あっ…ブレディ…!
【ブレディ】
なんだ?
ンンか。なんか用かよ。
【ンン】
特に…用は無いです。
…………
【ブレディ】
あん? 何見てんだよ…
俺になんか言いたい事でもあるのか?
【ンン】
な、なんでもないです…
【ブレディ】
それともなんだ…お前、
どっか体調でも悪いのか?
【ンン】
い、いえ別に、
そんなこと…ない…です。
【ブレディ】
…いや、明らかにおかしいだろ?
他の奴と話す時には
もっとしゃんとしてるだろうよ。
【ンン】
そ、そんなことないです。
いつもと同じです…!
【ブレディ】
まぁ、別にいいけどな…
【ンン】
………
【ブレディ】
まさか違うとは思うけど…
お前、もしかして俺が恐いのか?
【ンン】
こ、恐くなんかないです!
変なこと言わないで欲しいのです!
【ブレディ】
…本当か?
【ンン】
…はい…恐く…ないです。
【ブレディ】
あぁ、そうかよ…わかったよ!
…ったく、邪険にしやがって。
【ンン】
…ふぅ…仲良くしたいのに…
ブレディの顔が怖くて、
ちゃんとお話できないです…
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***支援B
【ブレディ】
おいっ! ンン!?
【ンン】
…あっ、ブレディ、どうしたですか?
【ブレディ】
お前…この間、川でおぼれただろ?
あれからもう大丈夫なのかよ?
【ンン】
…あ、はい。全然平気です。
ブレディが助け出してくれたですよね?
気を失ってしまったので記憶には
ないですが、後から聞きました。
【ブレディ】
…ちっ! 誰だか知らねぇが、
余計なこと言いやがって。
【ンン】
ありがとうです、ブレディ。
【ブレディ】
あぁ、いや、大したことねぇよ。
【ンン】
でも私は死ぬかと思ったです…
【ブレディ】
そもそも、あんな浅瀬で溺れ死ぬわけ
ねぇだろ。余裕で足がついたじゃねぇか。
【ンン】
…それは言わないで欲しいです。
失態なのです。
【ブレディ】
『助けて』って叫び声が聞こえたからよ。
急いで飛び込んだってぇのに…
まさかあんな所で溺れてるなんてよ…
【ンン】
………
【ブレディ】
まぁ、なんも無くて良かったけどよ。
これから気をつけろよな!
【ンン】
…私を心配してくれたですか?
【ブレディ】
そ、そりゃあ…
仲間なんだから当たり前だろ?
【ンン】
ブレディは…とっても優しいのです。
【ブレディ】
…何言ってんだ? お前。
【ンン】
私は誤解をしてたみたいです。
今まで冷たくて恐い人だと思ってたです。
【ブレディ】
やっぱり恐いって思ってたんじゃねぇか!
【ンン】
で…でも、今は違うです。
ブレディはいい人だと思っているです。
【ブレディ】
やめてくれ…それはそれで、
背中がむずがゆい…
褒められるのは慣れてねぇんだ…
【ンン】
そんなことないのです。
いい人はいい人と認識されるべきなのです。
…これからみんなに、ブレディの
本当の人柄について広めてくるです!
【ブレディ】
な、なななっ!
おいおい、待て! ンン!
やめてくれ! 頼む!
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***支援A
【ブレディ】
…なあ…ンン?
【ンン】
なんですか? ブレディ。
【ブレディ】
い、いや…最近いつも俺に
くっついて来てないか? なんか用か?
【ンン】
別に用がなくても一緒にいても
いいじゃないですか?
【ブレディ】
…ま、まぁそうなんだがよ。
【ンン】
あとこれからはブレディの事を
お兄ちゃんと呼ばせてもらうのです。
【ブレディ】
お、おおお、お兄ちゃん!?
【ンン】
はい、この前ブレディに助けてもらって、
優しい人だとわかりました。
私はずっと前から優しいお兄ちゃんが
欲しかったです。
【ブレディ】
やめてくれ!
こっぱずかしいだろ!?
【ンン】
大丈夫です。
そのうちきっと慣れるです。
【ブレディ】
…やれやれ。まいったな。
【ンン】
今まではお兄ちゃんを恐がっていて、
失礼なことをしてしまいました。
これからは妹として、
その償いをしたいのです。
【ブレディ】
そんなのいいっての!
【ンン】
そうはいかないのです。
恩義を返してこそマムクートと人との
繋がりは積み上げられていくのです。
【ブレディ】
お前、意外に頑固なんだな?
…そこまで言うのなら、
わかったよ。
だがな、お兄ちゃんってのだけは、
止めてくれ。
周りにどう思われるかわからねぇ。
【ンン】
…わかったです。ブレディ。
残念ですが、それは諦めます。
【ブレディ】
ふぅ…助かったぜ。
じゃあそういう事で…またな!
【ンン】
でも後を付いていくのは止めないのです。
【ブレディ】
えっ…
ちょ、ちょっと待ってくれよ。
【ンン】
私はブレディにお礼をしたいのです。
だから離れたくはないのです。
【ブレディ】
い、いや! そうは言ってもな?
時と場合があるだろーが。
とりあえず、俺が今から行く所には
付いてきて欲しくない…
…つーか、
絶対に付いてくんじゃねぇ!!
【ンン】
な、なんなんですか?
ブレディ…どこに行く気ですか?
【ブレディ】
水浴びだよ水浴び!!
【ンン】
きゃっ! ご、ごめんなさいです!
私…もう行くです!
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***支援S
【ンン】
ブレディ、今日はどこへ行くですか?
【ブレディ】
べ、別にどこへ行こうといいだろ…
つーか、今日も俺に付いてくるのかよ?
【ンン】
はい! もちろんなのです。
【ブレディ】
俺に礼をしたいからか?
もう…そんな事どうでもいいのによ。
【ンン】
違うのです。
私はブレディの恋人なのですから、
一緒にいるのは当然なのです。
【ブレディ】
…こ?
ここここ、こ、こいびと!?
なんだ、それっーー!!
いつからそんな事になったんだ~!?
【ンン】
今さら何を言っているですか、ブレディ?
これだけ一緒にいて、しかもお兄ちゃんと
妹じゃないっていうなら、
恋人以外のなにものでもないのです。
【ブレディ】
そ、そんなわけあるか~!!!
【ンン】
最近、軍の皆さんから
羨望の眼差しを感じませんか?
恋人でアツアツムードの二人を
祝福しているですよ?
【ブレディ】
…グッ! 最近妙に周りの視線が
ニヤニヤしてるとは思っていたが…
そういう事だったのか!?
【ンン】
ニヤニヤじゃないです。
二人の事をお祝いしてくれてるです。
【ブレディ】
だああっ~!! 違うだろーがっ!
そんなわけあるかよっ!
【ンン】
そんなに怒らなくてもいいのです。
…もしかしてブレディ、
私の事が嫌いなのですか?
【ブレディ】
べ、別に
嫌いって言ってるわけじゃねぇよ!
【ンン】
じゃあ結婚するのです。
【ブレディ】
それも急過ぎるだろうが!
そんな心の準備できてねぇよ!
【ンン】
じゃあ離婚という事ですか?
【ブレディ】
それも飛躍しすぎだろうが!
【ンン】
ううっ…私は捨てられたです…
人生を狂わされた惨めな女なのです…
【ブレディ】
おいおい!
誤解を招くような発言は止めてくれ!
【ンン】
じゃあ結婚ですね。
【ブレディ】
…はぁ。
なんか頭が痛くなってきたぞ。
【ンン】
大丈夫ですか? ブレディ!
ブレディは身体が丈夫じゃないのですから、
あまり無理してはいけないのです!
【ブレディ】
へいへい…じゃあちょっと
静かにしてもらえないか?
【ンン】
でも平気なのです。いざと言う時は、
竜石を通じて私の生命力を与えるという
秘術を施すです。
【ブレディ】
なんだ、それ?
お前そんな力を持ってるのか?
【ンン】
やった事はないのです。
ただお母さんから聞いた事があるのです。
竜石にはそんな力がある…
かもしれないと。
【ブレディ】
…ずいぶんと信ぴょう性に欠けるな。
【ンン】
問題ないのです。愛する者には
大事な命の半分を与える…
それが竜族の女の覚悟です。
【ブレディ】
それもまた重い話だな…
まぁいいか。それだけ想ってくれるのも
悪い気はしないしな。
【ンン】
じゃあ今すぐに結婚なのです。
【ブレディ】
あはは…だからそれも
性急すぎるっつってんだろうがよ。
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