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「支援会話集/女、あたし/フレデリク」(2012/12/04 (火) 02:29:43) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ルフレ(女、私)×フレデリク}
----
#contents()
----
***支援C
【フレデリク】
まだまだ基本がなっていませんね。
もう一本です!!
【ルフレ】
ええ! いくわよ…!
【フレデリク】
ふぅ。そろそろいいでしょう。
ずいぶんと様になってきました。
飲み込みの早さは大したものですね。
【ルフレ】
ぜぇっ、ぜぇっ、ぜぇっ…
あ、ありがとう…
おかげで…戦い方の勉強に…
なったわ…
け、けど、疲れて…
今にも死にそう…
【フレデリク】
大袈裟ですね。
これぐらいで死ぬようでは戦えませんよ。
【ルフレ】
そうだけど…
疲れるものは疲れるのよ。
というか…なによその涼しい顔!?
なんで息一つ乱れてないの?
【フレデリク】
クロム様にお仕えする者として、当然です。
これしきのことで息を乱すようでは
主君をお守りできませんからね。
【ルフレ】
へぇえ~、じゃあやっぱり、
普段から体力作りとかしてるんだ?
【フレデリク】
はい。毎朝、夜明け前から
火起こしをしたり、
皆様の足が痛まぬよう
道中の石拾いをしたり…
【ルフレ】
…それは…体力作りとは
何ら関係ない…ような…
【フレデリク】
何かおっしゃいましたか?
【ルフレ】
…い、いえ!
そうだ! 稽古をつけてもらったお礼に、
火起こしのお手伝いをさせてよ!
私の魔法使ったら早いよ?
木に雷を落としたら一瞬で発火して…
【フレデリク】
まんまと山火事になりますね。
【ルフレ】
…は、ははは…
じゃ、じゃあフレデリクの頼みごとを
何でもひとつだけ聞いてあげるわ!
次に会う時までに、
考えておいて。ね?
【フレデリク】
わかりました。人に頼みごとをするのは
慣れていないのですが…
せっかくのお申し出ですので、
お言葉に甘えさせていただきましょう。
----
***支援B
【フレデリク】
ルフレさん。
この前の頼みごとの件なのですが…
【ルフレ】
やっと来たわね! なになに?
なんでも聞いちゃうわよ。
【フレデリク】
以前、貴方が熊を召し上がっているのを
思い出しまして
どうしたら熊を食べられるようになるのかを
ぜひご教授願いたいのです。
【ルフレ】
あぁ…あったわね、そんなこと。
リズが獣臭いって大騒ぎしてたけど…
フレデリクも食べられなかったんだ?
【フレデリク】
そうなのです。実は私…
野生の獣の肉、特に熊が苦手で…!
しかし、戦いが厳しくなってきた今
そんなことは言っていられません。
いつ熊肉しか食べられない日が来ても
平気なように
今のうちに克服しておきたいと
思っているのですよ…
【ルフレ】
確かにそうね。戦う前に
空腹で倒れたら元も子もないもの。
わかったわ。頑張って一緒に
苦手な熊肉を克服しましょ。
【フレデリク】
ありがとうございます。
私、熊であろうと鹿であろうと
何のためらいもなく食い荒らせるような
見境のないルフレさんを目指して
頑張る所存です!
【ルフレ】
………
【フレデリク】
ルフレさん?
【ルフレ】
…ふふ。ねえフレデリク?
普通の肉は食べられるのよね?
【フレデリク】
え、えぇ。牛や豚であれば問題なく。
【ルフレ】
じゃあ肩慣らしにこれ。
この干し肉を食べてみて。
【フレデリク】
はい…
…!! うえっ! け、獣くさっ!
ゲホゲホ…なんですか、この干し肉は!?
【ルフレ】
この前の熊。
【フレデリク】
ひいいいいいっ!!
衛生兵! 衛生へーーーい!!
【ルフレ】
…ふんだ。失礼なこと言うからよ。
でも…ホントに苦手なのねー。熊肉。
----
***支援A
【ルフレ】
フレデ肉ー。ねぇフレデ肉ー!
この干し肉食べてみてー。
【フレデリク】
人の名前をもじって遊ばないで下さい!
それに、もうその手には乗りませんよ。
【ルフレ】
なによ。苦手を克服したいんでしょう?
私だって鬼じゃないわ。
あれからフレデリクのために
獣臭さ順に分けた
色んな干し肉を調達してきたのよ?
【フレデリク】
そうだったのですか…。
すみません、ありがとうございます。
【ルフレ】
さ、食べて食べて。
まずは鶏肉からで、次は豚、その次は牛よ。
【フレデリク】
むぐ…。まぁ、この辺りは大丈夫です。
【ルフレ】
次は羊よ。ちょっと癖があるけど…
【フレデリク】
むぐ…。なんとかいけますね…
【ルフレ】
よしよし。じゃあ次は鹿。
【フレデリク】
もぐ…
【ルフレ】
と見せかけてこの前の熊。
【フレデリク】
ぶーーーっ!! ちょっ…! 死ぬ…!
衛生兵…衛生へーーーい!!
【ルフレ】
もう、フレデリクは大袈裟なんだから。
これぐらいで死ぬようじゃ戦えないわよ。
…って、
このセリフどこかで聞いたわね。
【フレデリク】
私がこの前言ったセリフですよ…
確かに…この程度で音を上げていては
戦で皆様をお守りすることなどできません…
よし…! ルフレさん、
続きをお願い致します!
【ルフレ】
自分の言葉で立ち直った!?
まあ…やる気が出たのはいいことね。
ビシバシいくわよー、フレデリク!
----
***支援S
【ルフレ】
やったー! ワニ肉制覇!
よくここまで頑張ったわねー!
【フレデリク】
はぁ…はぁ…おかげさまで…
【ルフレ】
さぁ次はいよいよ…
【フレデリク】
野生の熊の肉…
【ルフレ】
…どうぞ。
【フレデリク】
…むぐ。
もぐ…もぐ…ごくん。
【ルフレ】
…やった! 飲み込んだ…わよね!?
やったねフレデリク! ついに熊肉制覇よ!
【フレデリク】
…ありがとう…ございます…
【ルフレ】
顔が青いけど大丈夫?
【フレデリク】
…えぇ。これで空腹状態のまま
戦うようなことは避けられそうです。
全てルフレさんのおかげですね。
ありがとうございます。
【ルフレ】
へへ…良かった。
そうよね、フレデリクはクロムさんやみんなを
守らないといけないものね…
【フレデリク】
…ルフレさん、実は私、
今日の熊肉に願掛けをしていたのです。
吐き出さずに食べきった時には、
貴方にこれを渡すつもりで…
【ルフレ】
…え? これ…指輪?
どういうこと…?
【フレデリク】
私と…結婚してください。
【ルフレ】
えぇぇぇぇぇ!?
【フレデリク】
私が苦手を克服したら…
貴方と共にいる理由が無くなってしまいます。
私が一番お守りしたいのは貴方なのに、
このまま離れてしまうのが寂しくて…
これからもずっと…私の傍に
いてくださいませんか?
【ルフレ】
………
…もう、フレデリクってば、
頼みごとはひとつだけって言ったのに。
しかも熊肉にプロポーズの願掛けって
全然ロマンチックじゃないわ…
【フレデリク】
だめ…ですか?
【ルフレ】
…ううん。すごく嬉しい。
これからは、あたしだけの騎士でいてね。
大好きよ、フレデリク。
【フレデリク】
あぁ…もったいないお言葉です…
【フレデリク】
私も…好きですよ…
これからは騎士ではなく、一人の男として、
貴方のことを守らせてください。
&bold(){支援会話集 ルフレ(女、あたし)×フレデリク}
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#contents()
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***支援C
【フレデリク】
まだまだ基本がなっていませんね。
もう一本です!!
【ルフレ】
ええ! いくわよ…!
【フレデリク】
ふぅ。そろそろいいでしょう。
ずいぶんと様になってきました。
飲み込みの早さは大したものですね。
【ルフレ】
ぜぇっ、ぜぇっ、ぜぇっ…
あ、ありがとう…
おかげで…戦い方の勉強に…
なったわ…
け、けど、疲れて…
今にも死にそう…
【フレデリク】
大袈裟ですね。
これぐらいで死ぬようでは戦えませんよ。
【ルフレ】
そうだけど…
疲れるものは疲れるのよ。
というか…なによその涼しい顔!?
なんで息一つ乱れてないの?
【フレデリク】
クロム様にお仕えする者として、当然です。
これしきのことで息を乱すようでは
主君をお守りできませんからね。
【ルフレ】
へぇえ~、じゃあやっぱり、
普段から体力作りとかしてるんだ?
【フレデリク】
はい。毎朝、夜明け前から
火起こしをしたり、
皆様の足が痛まぬよう
道中の石拾いをしたり…
【ルフレ】
…それは…体力作りとは
何ら関係ない…ような…
【フレデリク】
何かおっしゃいましたか?
【ルフレ】
…い、いえ!
そうだ! 稽古をつけてもらったお礼に、
火起こしのお手伝いをさせてよ!
私の魔法使ったら早いよ?
木に雷を落としたら一瞬で発火して…
【フレデリク】
まんまと山火事になりますね。
【ルフレ】
…は、ははは…
じゃ、じゃあフレデリクの頼みごとを
何でもひとつだけ聞いてあげるわ!
次に会う時までに、
考えておいて。ね?
【フレデリク】
わかりました。人に頼みごとをするのは
慣れていないのですが…
せっかくのお申し出ですので、
お言葉に甘えさせていただきましょう。
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***支援B
【フレデリク】
ルフレさん。
この前の頼みごとの件なのですが…
【ルフレ】
やっと来たわね! なになに?
なんでも聞いちゃうわよ。
【フレデリク】
以前、貴方が熊を召し上がっているのを
思い出しまして
どうしたら熊を食べられるようになるのかを
ぜひご教授願いたいのです。
【ルフレ】
あぁ…あったわね、そんなこと。
リズが獣臭いって大騒ぎしてたけど…
フレデリクも食べられなかったんだ?
【フレデリク】
そうなのです。実は私…
野生の獣の肉、特に熊が苦手で…!
しかし、戦いが厳しくなってきた今
そんなことは言っていられません。
いつ熊肉しか食べられない日が来ても
平気なように
今のうちに克服しておきたいと
思っているのですよ…
【ルフレ】
確かにそうね。戦う前に
空腹で倒れたら元も子もないもの。
わかったわ。頑張って一緒に
苦手な熊肉を克服しましょ。
【フレデリク】
ありがとうございます。
私、熊であろうと鹿であろうと
何のためらいもなく食い荒らせるような
見境のないルフレさんを目指して
頑張る所存です!
【ルフレ】
………
【フレデリク】
ルフレさん?
【ルフレ】
…ふふ。ねえフレデリク?
普通の肉は食べられるのよね?
【フレデリク】
え、えぇ。牛や豚であれば問題なく。
【ルフレ】
じゃあ肩慣らしにこれ。
この干し肉を食べてみて。
【フレデリク】
はい…
…!! うえっ! け、獣くさっ!
ゲホゲホ…なんですか、この干し肉は!?
【ルフレ】
この前の熊。
【フレデリク】
ひいいいいいっ!!
衛生兵! 衛生へーーーい!!
【ルフレ】
…ふんだ。失礼なこと言うからよ。
でも…ホントに苦手なのねー。熊肉。
----
***支援A
【ルフレ】
フレデ肉ー。ねぇフレデ肉ー!
この干し肉食べてみてー。
【フレデリク】
人の名前をもじって遊ばないで下さい!
それに、もうその手には乗りませんよ。
【ルフレ】
なによ。苦手を克服したいんでしょう?
私だって鬼じゃないわ。
あれからフレデリクのために
獣臭さ順に分けた
色んな干し肉を調達してきたのよ?
【フレデリク】
そうだったのですか…。
すみません、ありがとうございます。
【ルフレ】
さ、食べて食べて。
まずは鶏肉からで、次は豚、その次は牛よ。
【フレデリク】
むぐ…。まぁ、この辺りは大丈夫です。
【ルフレ】
次は羊よ。ちょっと癖があるけど…
【フレデリク】
むぐ…。なんとかいけますね…
【ルフレ】
よしよし。じゃあ次は鹿。
【フレデリク】
もぐ…
【ルフレ】
と見せかけてこの前の熊。
【フレデリク】
ぶーーーっ!! ちょっ…! 死ぬ…!
衛生兵…衛生へーーーい!!
【ルフレ】
もう、フレデリクは大袈裟なんだから。
これぐらいで死ぬようじゃ戦えないわよ。
…って、
このセリフどこかで聞いたわね。
【フレデリク】
私がこの前言ったセリフですよ…
確かに…この程度で音を上げていては
戦で皆様をお守りすることなどできません…
よし…! ルフレさん、
続きをお願い致します!
【ルフレ】
自分の言葉で立ち直った!?
まあ…やる気が出たのはいいことね。
ビシバシいくわよー、フレデリク!
----
***支援S
【ルフレ】
やったー! ワニ肉制覇!
よくここまで頑張ったわねー!
【フレデリク】
はぁ…はぁ…おかげさまで…
【ルフレ】
さぁ次はいよいよ…
【フレデリク】
野生の熊の肉…
【ルフレ】
…どうぞ。
【フレデリク】
…むぐ。
もぐ…もぐ…ごくん。
【ルフレ】
…やった! 飲み込んだ…わよね!?
やったねフレデリク! ついに熊肉制覇よ!
【フレデリク】
…ありがとう…ございます…
【ルフレ】
顔が青いけど大丈夫?
【フレデリク】
…えぇ。これで空腹状態のまま
戦うようなことは避けられそうです。
全てルフレさんのおかげですね。
ありがとうございます。
【ルフレ】
へへ…良かった。
そうよね、フレデリクはクロムさんやみんなを
守らないといけないものね…
【フレデリク】
…ルフレさん、実は私、
今日の熊肉に願掛けをしていたのです。
吐き出さずに食べきった時には、
貴方にこれを渡すつもりで…
【ルフレ】
…え? これ…指輪?
どういうこと…?
【フレデリク】
私と…結婚してください。
【ルフレ】
えぇぇぇぇぇ!?
【フレデリク】
私が苦手を克服したら…
貴方と共にいる理由が無くなってしまいます。
私が一番お守りしたいのは貴方なのに、
このまま離れてしまうのが寂しくて…
これからもずっと…私の傍に
いてくださいませんか?
【ルフレ】
………
…もう、フレデリクってば、
頼みごとはひとつだけって言ったのに。
しかも熊肉にプロポーズの願掛けって
全然ロマンチックじゃないわ…
【フレデリク】
だめ…ですか?
【ルフレ】
…ううん。すごく嬉しい。
これからは、あたしだけの騎士でいてね。
大好きよ、フレデリク。
【フレデリク】
あぁ…もったいないお言葉です…
【フレデリク】
私も…好きですよ…
これからは騎士ではなく、一人の男として、
貴方のことを守らせてください。
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