支援会話集 ルフレ(女、無口)×マリアベル
支援C
【ルフレ】
………
………
【マリアベル】
ルフレさん、お勉強ですの?
ルフレさん、お勉強ですの?
【ルフレ】
……!
……!
【マリアベル】
まぁ…
庶民も調べ物をするんですのね。
まぁ…
庶民も調べ物をするんですのね。
【ルフレ】
……!
……!
【マリアベル】
見下してなどおりませんわ。
素直な感想を述べたまでです。
まぁ…言葉を誤ったのなら
謝罪させていただきます。すみません…
見下してなどおりませんわ。
素直な感想を述べたまでです。
まぁ…言葉を誤ったのなら
謝罪させていただきます。すみません…
【ルフレ】
……!
……?
……!
……?
【マリアベル】
用? ええ、そうでしたわ。
わたくし、貴方のことが知りたいんですの。
用? ええ、そうでしたわ。
わたくし、貴方のことが知りたいんですの。
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
えぇ。貴方のことです。
記憶喪失であるにも関わらず
天才的な軍師の才がおありだとか。
わたくしの親友であるリズからの
信用も厚いようですし
どういった方なのか
もっとよく知りたいと思いまして…
ま、まぁ、…つまりは、
お友達になりたいということですわ。
…お嫌でなければ、ですけど。
えぇ。貴方のことです。
記憶喪失であるにも関わらず
天才的な軍師の才がおありだとか。
わたくしの親友であるリズからの
信用も厚いようですし
どういった方なのか
もっとよく知りたいと思いまして…
ま、まぁ、…つまりは、
お友達になりたいということですわ。
…お嫌でなければ、ですけど。
【ルフレ】
!!!!!
!!!!!
【マリアベル】
えっ、わたくしたち…
もうすでにお友達なんですの?
ルフレさん…!
嬉しいですわ。
これからよろしくお願い致しますね。
えっ、わたくしたち…
もうすでにお友達なんですの?
ルフレさん…!
嬉しいですわ。
これからよろしくお願い致しますね。
【ルフレ】
……!!
……!!
【マリアベル】
なんでも聞いてよろしいのですね?
ありがとうございます。ではまず…
貴方がたのような
貧相な庶民の文化をお教え願えますか?
なんでも聞いてよろしいのですね?
ありがとうございます。ではまず…
貴方がたのような
貧相な庶民の文化をお教え願えますか?
【ルフレ】
…!!
…!!
支援B
【マリアベル】
ルフレさん。
先日教わったことについてですけれど…
ルフレさん。
先日教わったことについてですけれど…
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
えぇ。庶民がよく使う言葉を
教えて欲しいというあれです。
さっそく教えていただいた言葉を
使ってみたんですけど
なぜかみなさん、怪訝そうな顔をして
視線を逸らしてしまいますの。
中には笑いをこらえているように
見える方もいらっしゃいましたわ。
えぇ。庶民がよく使う言葉を
教えて欲しいというあれです。
さっそく教えていただいた言葉を
使ってみたんですけど
なぜかみなさん、怪訝そうな顔をして
視線を逸らしてしまいますの。
中には笑いをこらえているように
見える方もいらっしゃいましたわ。
【ルフレ】
……!?
……!?
【マリアベル】
えぇ。ですから、使いましたと
申し上げたでしょう?
その人を知るには、その人の話す言葉を
理解するのが一番でしょう?
そして理解を早めるには実践するのが
もっとも効率的ですわ。
えぇ。ですから、使いましたと
申し上げたでしょう?
その人を知るには、その人の話す言葉を
理解するのが一番でしょう?
そして理解を早めるには実践するのが
もっとも効率的ですわ。
【ルフレ】
……!!!
……!!!
【マリアベル】
えっ…あれは特に親しい人にだけ
使う俗語…だったんですの?
ということは、貴方はわたくしを…!
えっ…あれは特に親しい人にだけ
使う俗語…だったんですの?
ということは、貴方はわたくしを…!
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
特別に親しい人だと思っていると
いうことですわね!
特別に親しい人だと思っていると
いうことですわね!
【ルフレ】
………
………
【マリアベル】
そういうことだとは気づかずに
申し訳ありませんでしたわ。
真っ先に、ルフレさんに
使うべき言葉でしたのね。
そういうことだとは気づかずに
申し訳ありませんでしたわ。
真っ先に、ルフレさんに
使うべき言葉でしたのね。
【ルフレ】
………?
………?
【マリアベル】
では、いきますわよ!!
へい、兄弟! 調子はどうだい!?
へい、兄弟! 調子はどうだい!?
【ルフレ】
……!?
……!!
……!?
……!!
【マリアベル】
? よくわかりませんけど…
二度と使うなとおっしゃるんでしたら
そうしますわ。
? よくわかりませんけど…
二度と使うなとおっしゃるんでしたら
そうしますわ。
【ルフレ】
……!
……!
【マリアベル】
…ったく、しゃーねーなぁ!
二度目は無いと思いやがれよ!
…ったく、しゃーねーなぁ!
二度目は無いと思いやがれよ!
【ルフレ】
!!!!!
!?!?
!!!!!
!?!?
【マリアベル】
ええ、この言葉は
貴方からは教わっていませんでしたわね。
誰に教わったかは…
うふふ、内緒ですわ。
ええ、この言葉は
貴方からは教わっていませんでしたわね。
誰に教わったかは…
うふふ、内緒ですわ。
支援A
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
貴族の文化をお教えするのですか?
もちろん、かまいませんわ。
なにがお聞きになりたいの?
貴族の文化をお教えするのですか?
もちろん、かまいませんわ。
なにがお聞きになりたいの?
【ルフレ】
……!
……!
【マリアベル】
立ち居振る舞いですか…そうですわね…
では、きちんと立つところから始めましょうか。
立ち居振る舞いですか…そうですわね…
では、きちんと立つところから始めましょうか。
【ルフレ】
……??
……??
【マリアベル】
いーえ! それでちゃんと
立っているとはおこがましいですわ!
はっきり申し上げてルフレさんの
立ち方はべろんべろんのぐっだぐだですの!
もっとこう…背中に筋を一本通して、
常に頭頂部を引っ張られている感覚で
まっすぐお立ちになって下さいまし。
いーえ! それでちゃんと
立っているとはおこがましいですわ!
はっきり申し上げてルフレさんの
立ち方はべろんべろんのぐっだぐだですの!
もっとこう…背中に筋を一本通して、
常に頭頂部を引っ張られている感覚で
まっすぐお立ちになって下さいまし。
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
そんな感じではございません。
どうして顎を前に突き出すんですの?
そんな感じではございません。
どうして顎を前に突き出すんですの?
【ルフレ】
……
……
【マリアベル】
頭のてっぺんを引っ張っても
顎は引く。
頭のてっぺんを引っ張っても
顎は引く。
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
そうでもございません。
なぜ肩が持ち上がるんですか。
肩は下げて胸を張ってください。
そうでもございません。
なぜ肩が持ち上がるんですか。
肩は下げて胸を張ってください。
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
…そうですわ!
やればできるじゃありませんの!
うふふ、ルフレさんは
教えがいがありますわね。
もっと修業を積めば、
きっと素敵な淑女になれますわよ!
…そうですわ!
やればできるじゃありませんの!
うふふ、ルフレさんは
教えがいがありますわね。
もっと修業を積めば、
きっと素敵な淑女になれますわよ!
【ルフレ】
……!
……!
【マリアベル】
本当のことですわ。
照れないでくださいまし。
決めましたわ!
わたくし、ルフレさんが
どこに出しても恥ずかしくないような
淑女になるまで、指導致しますわ!
本当のことですわ。
照れないでくださいまし。
決めましたわ!
わたくし、ルフレさんが
どこに出しても恥ずかしくないような
淑女になるまで、指導致しますわ!
【ルフレ】
……?
……?
【マリアベル】
いーえ! そこまでいたします!
わたくし、中途半端が一番嫌いなんですの!
遠慮なさらなくていいんですのよ?
わたくしたち、親友じゃありませんの。
いーえ! そこまでいたします!
わたくし、中途半端が一番嫌いなんですの!
遠慮なさらなくていいんですのよ?
わたくしたち、親友じゃありませんの。
【ルフレ】
……!?
……!?
【マリアベル】
さぁ、次は
貴族らしい歩き方ですわよ!
さぁ、次は
貴族らしい歩き方ですわよ!
【ルフレ】
!!
!!