支援会話集 ルフレ(女、無口)×ノワール
支援C
【ノワール】
あっ…ルフレさん。
あっ…ルフレさん。
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
い、いえ。特に用はないんです…
ただ、近くでルフレさんを
見ていたくて…
い、いえ。特に用はないんです…
ただ、近くでルフレさんを
見ていたくて…
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
理由、ですか? あの…ルフレさんは
すごく…素敵です。
…ルフレさんが
お母さんだったらよかったのに…
理由、ですか? あの…ルフレさんは
すごく…素敵です。
…ルフレさんが
お母さんだったらよかったのに…
【ルフレ】
!!!?
……?
!!!?
……?
【ノワール】
わ、私の母さん…
サーリャ…さんは…
あまり私の考えるお母さんと
いうイメージと合わなくて…
わ、私の母さん…
サーリャ…さんは…
あまり私の考えるお母さんと
いうイメージと合わなくて…
【ルフレ】
……
……
【ノワール】
理想の母親像…とまで言うと
言い過ぎかもしれないのですが、
母さんよりも、ルフレさんの方が
ずっとお母さんっぽいです…!
あの…ルフレさん。
『お母さん』って呼んでもいいですか?
理想の母親像…とまで言うと
言い過ぎかもしれないのですが、
母さんよりも、ルフレさんの方が
ずっとお母さんっぽいです…!
あの…ルフレさん。
『お母さん』って呼んでもいいですか?
【ルフレ】
!?
………
!?
………
【ノワール】
…だ、だめ…ですか?
…だ、だめ…ですか?
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
そう、ですよね…
誤解を招きますよね…くすん…
そう、ですよね…
誤解を招きますよね…くすん…
【ルフレ】
……!!
……!!
【ノワール】
わっ…!
近くにいるくらいはいいんですね!!
あ、ありがとうございます。
じゃあ、また来ますね!
わっ…!
近くにいるくらいはいいんですね!!
あ、ありがとうございます。
じゃあ、また来ますね!
【ルフレ】
……
……
支援B
【ノワール】
ルフレさん…
また…近くにいてもいいですか?
ルフレさん…
また…近くにいてもいいですか?
【ルフレ】
!!
……??
!!
……??
【ノワール】
ルフレさんを、お母さんのように
お慕いする理由ですか?
ルフレさんは強くて、
優しくて…
普段の生活の場でも、戦場でも、
常に私たちを導いてくれています…
全体をふんわり包むような優しい母性と、
みんなを守ろうとする強い母性の二つを
ちゃんと兼ね備えているんです…!
だ、だからルフレさんは、
私たち全員のお母さんなんです…!
ルフレさんを、お母さんのように
お慕いする理由ですか?
ルフレさんは強くて、
優しくて…
普段の生活の場でも、戦場でも、
常に私たちを導いてくれています…
全体をふんわり包むような優しい母性と、
みんなを守ろうとする強い母性の二つを
ちゃんと兼ね備えているんです…!
だ、だからルフレさんは、
私たち全員のお母さんなんです…!
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
もちろん、褒め言葉です!
そ、それにルフレさんは
これでもまだ若いって言いますけど、
記憶喪失だから、
正確な年齢はわからないんですよね…?
もちろん、褒め言葉です!
そ、それにルフレさんは
これでもまだ若いって言いますけど、
記憶喪失だから、
正確な年齢はわからないんですよね…?
【ルフレ】
!!!!!
!!!!!
【ノワール】
じ、実は若作りでいい歳だったとしても、
私は全然構いません!
むしろ、年齢が離れている方が
理想のお母さんに近くなって…嬉しいです。
じ、実は若作りでいい歳だったとしても、
私は全然構いません!
むしろ、年齢が離れている方が
理想のお母さんに近くなって…嬉しいです。
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
未来での母親、ですか?
…私たちの母親はみんな死んでしまいました。
未来での母親、ですか?
…私たちの母親はみんな死んでしまいました。
【ルフレ】
!?
!?
【ノワール】
父親たちは戦争の時にみんな死んで
しまったんですけど、
母親たちは子供たちと共に
何とか生き延びていたんです…
でもみんな、屍兵にやられたり
子供を守ったりして命を落としました…
父親たちは戦争の時にみんな死んで
しまったんですけど、
母親たちは子供たちと共に
何とか生き延びていたんです…
でもみんな、屍兵にやられたり
子供を守ったりして命を落としました…
【ルフレ】
………
……??
………
……??
【ノワール】
はい…。私が母親にこだわるのは
それが理由だと思います…
ですから、
またお話してくれると嬉しいです…
…では失礼しますね。
はい…。私が母親にこだわるのは
それが理由だと思います…
ですから、
またお話してくれると嬉しいです…
…では失礼しますね。
【ルフレ】
……
……
支援A
【ノワール】
あ…ルフレさん、
気づかれましたか?
あ…ルフレさん、
気づかれましたか?
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
ここは救護用の天幕です…
さっきルフレさんは
貧血で倒れてしまったんですよ?
ここは救護用の天幕です…
さっきルフレさんは
貧血で倒れてしまったんですよ?
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
あ…は、はい。
看病は私がしました。
私もよく身体を壊して
ここにお世話にはなるので、
手馴れたものなんですよ…
あ…は、はい。
看病は私がしました。
私もよく身体を壊して
ここにお世話にはなるので、
手馴れたものなんですよ…
【ルフレ】
……!
……!
【ノワール】
迷惑だなんて…
そんなことないです…
だからそんなに気にしないで下さい。
とっても忙しかったから
疲れが溜まっていただけですよ。
それも、みんなのために身を粉にして
がんばっていたからじゃないですか!
迷惑だなんて…
そんなことないです…
だからそんなに気にしないで下さい。
とっても忙しかったから
疲れが溜まっていただけですよ。
それも、みんなのために身を粉にして
がんばっていたからじゃないですか!
【ルフレ】
!!!
!!!
【ノワール】
ルフレさんは、
私たちのお母さん的立場なんです…
それは私の押しつけじゃなくて、
みんな本当に
あなたを頼りにしているって意味で…
ルフレさんは、
私たちのお母さん的立場なんです…
それは私の押しつけじゃなくて、
みんな本当に
あなたを頼りにしているって意味で…
【ルフレ】
……
……
【ノワール】
だからもっとみんなを頼って欲しいです…
自分の身体も大事にして欲しいです…
か、肩もみくらいなら、
私がいつでもしますから…
だからもっとみんなを頼って欲しいです…
自分の身体も大事にして欲しいです…
か、肩もみくらいなら、
私がいつでもしますから…
【ルフレ】
……!!
……!!
【ノワール】
はい…きっとみんなも、
ルフレさんの事を心配しています。
それはルフレさんが私を
心配してくれているのと同じだと思います。
だから何でも
私に手伝わせて下さいね。
はい…きっとみんなも、
ルフレさんの事を心配しています。
それはルフレさんが私を
心配してくれているのと同じだと思います。
だから何でも
私に手伝わせて下さいね。
【ルフレ】
……
……
【ノワール】
えっ?
お母さん代わりってのも悪くない?
…頼りにされるのは悪い気分じゃないって
思ってくださるんですね。うれしいです。
でも…うふふ…確かに、子供というには
私たち、大きすぎますよね。
えっ?
お母さん代わりってのも悪くない?
…頼りにされるのは悪い気分じゃないって
思ってくださるんですね。うれしいです。
でも…うふふ…確かに、子供というには
私たち、大きすぎますよね。
【ルフレ】
……?
……?
【ノワール】
は…はいっ! どんどん頼って下さい!
わ、私…何でもやります!
は…はいっ! どんどん頼って下さい!
わ、私…何でもやります!
【ルフレ】
……!
……!