支援会話集 ルフレ(女、無口)×ンン
支援C
【ルフレ】
……!?
……!?
【ンン】
ルフレさん? どうしましたですか?
そんなに怖い顔をして。
ルフレさん? どうしましたですか?
そんなに怖い顔をして。
【ルフレ】
……?
……?
【ンン】
あ、はい。さっき、竜になって
少し暴れてましたですけど、それが何か?
あ、はい。さっき、竜になって
少し暴れてましたですけど、それが何か?
【ルフレ】
!!!!
……!?
!!!!
……!?
【ンン】
…まわりに被害なんて出るわけないです。
そこは考えて暴れてますです。
私は、時々こうしないとダメなのです。
…まわりに被害なんて出るわけないです。
そこは考えて暴れてますです。
私は、時々こうしないとダメなのです。
【ルフレ】
??
??
【ンン】
はい。私は時々、身体がムズムズして
暴れたくなってしまうことがあるのです。
そんな日は竜になって、
ギャーと暴れると落ち着くですよ。
はい。私は時々、身体がムズムズして
暴れたくなってしまうことがあるのです。
そんな日は竜になって、
ギャーと暴れると落ち着くですよ。
【ルフレ】
……?
……?
【ンン】
えへへ、大丈夫ですよ~。
あんまり人のいない場所で
木を倒したりするだけですから!
これまで暴れた時も最高で三十本くらいの
巨木を倒したことがあったです!
えへへ、大丈夫ですよ~。
あんまり人のいない場所で
木を倒したりするだけですから!
これまで暴れた時も最高で三十本くらいの
巨木を倒したことがあったです!
【ルフレ】
……!
……!
【ンン】
心配って…
私が怪我しないか、ですか?
心配って…
私が怪我しないか、ですか?
【ルフレ】
……!
……
……?
……!
……
……?
【ンン】
次に竜になるときに見学、ですか?
はい、いいですよ!
私も一人でいるより楽しいですし。
じゃあ今度、お呼びしますです!
次に竜になるときに見学、ですか?
はい、いいですよ!
私も一人でいるより楽しいですし。
じゃあ今度、お呼びしますです!
【ルフレ】
……
……
支援B
【ンン】
ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。
今夜はよく眠れそうですねぇ~。
ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。
今夜はよく眠れそうですねぇ~。
【ルフレ】
……!!
……!!
【ンン】
そうですか?
竜の力は凄まじいですか?
私にとっては
軽いものなのですが…
ルフレさん、もしかして私が
人を踏みつぶすとでも思っているですか?
そうですか?
竜の力は凄まじいですか?
私にとっては
軽いものなのですが…
ルフレさん、もしかして私が
人を踏みつぶすとでも思っているですか?
【ルフレ】
………?
………?
【ンン】
じぃーっ! 嘘です! ルフレさん、
そんなことないって顔をしてないです!
心外なのです! いつも人のいない場所で
暴れてますから安心してくださいです!
じぃーっ! 嘘です! ルフレさん、
そんなことないって顔をしてないです!
心外なのです! いつも人のいない場所で
暴れてますから安心してくださいです!
【ルフレ】
……?
……?
【ンン】
そうなのです。今日だって
誰にも迷惑はかけていないのです。
私はそんな
初歩的なミスは犯さないのです!
そうなのです。今日だって
誰にも迷惑はかけていないのです。
私はそんな
初歩的なミスは犯さないのです!
【ルフレ】
……???
……???
【ンン】
どうして私が
時々暴れたくなるか、ですか?
う~ん…
正直私にもわからないです。
お母さんにはそんな性質ありませんから
マクムートそのものの特性ではないです。
ただ、本来、マムクートは
純血しかいない種族でしたから…
人間との間に生まれた子の話なんて
私以外に聞いたことがないです。
どうして私が
時々暴れたくなるか、ですか?
う~ん…
正直私にもわからないです。
お母さんにはそんな性質ありませんから
マクムートそのものの特性ではないです。
ただ、本来、マムクートは
純血しかいない種族でしたから…
人間との間に生まれた子の話なんて
私以外に聞いたことがないです。
【ルフレ】
……?
……?
【ンン】
確かに、人間の血が混じったから
という可能性も否定できないです。
…でも、本当のところは
私にはわからないです。
でも迷惑はかけませんから、
これからも暴れさせて欲しいです。
確かに、人間の血が混じったから
という可能性も否定できないです。
…でも、本当のところは
私にはわからないです。
でも迷惑はかけませんから、
これからも暴れさせて欲しいです。
【ルフレ】
……!!
……!!
【ンン】
はいです! ルフレさんが
付き合ってくれるのなら安心なのです。
これからも安全なところで暴れるのです!
はいです! ルフレさんが
付き合ってくれるのなら安心なのです。
これからも安全なところで暴れるのです!
支援A
【ンン】
ふぅ~! すっきりしたです~!!!
今日もたくさん暴れたです!
ふぅ~! すっきりしたです~!!!
今日もたくさん暴れたです!
【ルフレ】
……!!
……!!
【ンン】
あ、お水をくんできてくれたですか。
ありがとうです。
あ、お水をくんできてくれたですか。
ありがとうです。
【ルフレ】
……?
……?
【ンン】
はい、その辺は依然抜かりはないのです。
暴れるときは誰もいないところなのです。
はい、その辺は依然抜かりはないのです。
暴れるときは誰もいないところなのです。
【ルフレ】
……?
……?
【ンン】
暴れるのは私にとって、
ちょっとした運動みたいなもの…?
そう言われてみればそうかもですね。
人間も運動すると、
気分爽快になるですか?
暴れるのは私にとって、
ちょっとした運動みたいなもの…?
そう言われてみればそうかもですね。
人間も運動すると、
気分爽快になるですか?
【ルフレ】
……!
……!
【ンン】
そうですか。人間にとっても
運動は欠かせないものなのですか。
その時に人間は木とか壊すですか?
そうですか。人間にとっても
運動は欠かせないものなのですか。
その時に人間は木とか壊すですか?
【ルフレ】
!!?
!!?
【ンン】
壊さない?
ホントなのですか?
私…この前、とある女の人が
浮気をした旦那さんに腹を立てて
旦那さんをしばき倒したり、
さんざん罵声を浴びせたり、
旦那さんの持ち物を
壊したりしていたのを見たです。
…それも運動ですか?
壊さない?
ホントなのですか?
私…この前、とある女の人が
浮気をした旦那さんに腹を立てて
旦那さんをしばき倒したり、
さんざん罵声を浴びせたり、
旦那さんの持ち物を
壊したりしていたのを見たです。
…それも運動ですか?
【ルフレ】
……
……!!
……
……!!
【ンン】
運動じゃない? 怒りの発散?
私にはどちらも同じように思えるのですが…
…どちらにしても。
私の運動は効率が悪いのです。
何かを壊して暴れないと
なかなか解消されません。
運動じゃない? 怒りの発散?
私にはどちらも同じように思えるのですが…
…どちらにしても。
私の運動は効率が悪いのです。
何かを壊して暴れないと
なかなか解消されません。
【ルフレ】
……
……
【ンン】
でもルフレさんが
一緒にいてくれるようになってから、
前より安心して暴れられます!
でもルフレさんが
一緒にいてくれるようになってから、
前より安心して暴れられます!
【ルフレ】
……!!
……?
……!!
……?
【ンン】
被害の確認を
してもらっているからではないですよ。
暴れるためには森の奥とか
誰もいない所に行かなければならないので、
一人だった頃は、オバケが出たら
どうしようって怯えながら暴れてました!
二人なら怖くないからなのです!
被害の確認を
してもらっているからではないですよ。
暴れるためには森の奥とか
誰もいない所に行かなければならないので、
一人だった頃は、オバケが出たら
どうしようって怯えながら暴れてました!
二人なら怖くないからなのです!
【ルフレ】
……?
……?
【ンン】
はいです。私は竜に変身できても
女の子なのです。怖いものは怖いのです。
だからルフレさんのことは
とっても頼りにしているです!
これからも私の運動に
付き合って下さいなのです。
はいです。私は竜に変身できても
女の子なのです。怖いものは怖いのです。
だからルフレさんのことは
とっても頼りにしているです!
これからも私の運動に
付き合って下さいなのです。
【ルフレ】
……!
……!
【ンン】
妹ができたみたい…ですか?
私もお姉さんができたみたいで嬉しいのです。
これからも暴れる時はよろしくなのです!
妹ができたみたい…ですか?
私もお姉さんができたみたいで嬉しいのです。
これからも暴れる時はよろしくなのです!
【ルフレ】
……
……