支援会話集 フレデリク×ヘンリー
支援C
【フレデリク】
ヘンリーさん!
ヘンリーさんはいますか!
ヘンリーさん!
ヘンリーさんはいますか!
【ヘンリー】
あ、フレデリク。
どうしたの~?
あ、フレデリク。
どうしたの~?
【フレデリク】
ヘンリーさん、昨日の訓練に
出てませんでしたね。
ヘンリーさん、昨日の訓練に
出てませんでしたね。
【ヘンリー】
え~? 訓練?
そんなのあったっけ?
え~? 訓練?
そんなのあったっけ?
【フレデリク】
一昨日、全員の前で
クロム様から話がありましたよ。
一昨日、全員の前で
クロム様から話がありましたよ。
【ヘンリー】
あはは、そうだったっけ。
ごめんごめん、忘れてた~。
あはは、そうだったっけ。
ごめんごめん、忘れてた~。
【フレデリク】
ケガをして出られなかったとか、
そういうことではないのですね?
ケガをして出られなかったとか、
そういうことではないのですね?
【ヘンリー】
うん、違うよ~。
単純に忘れてただけ~。
うん、違うよ~。
単純に忘れてただけ~。
【フレデリク】
それならいいのですが…
いや、訓練を忘れる事自体は良くないかと。
戦場で命とりになりかねません。
それならいいのですが…
いや、訓練を忘れる事自体は良くないかと。
戦場で命とりになりかねません。
【ヘンリー】
大丈夫だよ~。
そう簡単には死なないって~。
大丈夫だよ~。
そう簡単には死なないって~。
【フレデリク】
どうして、そう言えるんです?
どうして、そう言えるんです?
【ヘンリー】
う~ん、なんとなく~?
う~ん、なんとなく~?
【フレデリク】
なんとなくとは、なんですか!
訓練をおこたらないのは
貴方のためでもあるんですよ!?
なんとなくとは、なんですか!
訓練をおこたらないのは
貴方のためでもあるんですよ!?
【ヘンリー】
は~い。ごめんなさ~い。
は~い。ごめんなさ~い。
【フレデリク】
ちょっと待ってください、ヘンリーさん。
どこへ行くんです?
ちょっと待ってください、ヘンリーさん。
どこへ行くんです?
【ヘンリー】
訓練だよ。く・ん・れ・ん。
一緒にやる~?
訓練だよ。く・ん・れ・ん。
一緒にやる~?
【フレデリク】
えっ、私とですか?
えっ、私とですか?
【ヘンリー】
あはは、冗談だよ~。
あはは、冗談だよ~。
【フレデリク】
冗談? どっちがです?
訓練が? 私と訓練することが?
冗談? どっちがです?
訓練が? 私と訓練することが?
【ヘンリー】
さて、どっちだろうね~。
さて、どっちだろうね~。
【フレデリク】
待ってください、ヘンリーさん!
私とというのは冗談でいいから訓練は…
いなくなってしまいましたね。
まったく、つかみどころのない人です…
待ってください、ヘンリーさん!
私とというのは冗談でいいから訓練は…
いなくなってしまいましたね。
まったく、つかみどころのない人です…
支援B
【フレデリク】
やあっ!えいっ!
やあっ!えいっ!
【ヘンリー】
精が出るね~、フレデリク。
精が出るね~、フレデリク。
【フレデリク】
やあ、ヘンリーさん。
訓練に来たんですか?
やあ、ヘンリーさん。
訓練に来たんですか?
【ヘンリー】
ううん、見に来ただけだよ~。
ううん、見に来ただけだよ~。
【フレデリク】
そう言わず
一緒にやりましょうよ、訓練。
そう言わず
一緒にやりましょうよ、訓練。
【ヘンリー】
なんで、そんなに一生懸命
訓練なんてするの~?
なんで、そんなに一生懸命
訓練なんてするの~?
【フレデリク】
それは、不安だからですよ。
もしものときに、もっと訓練しておけば
よかったなどと思うのは嫌じゃないですか。
それは、不安だからですよ。
もしものときに、もっと訓練しておけば
よかったなどと思うのは嫌じゃないですか。
【ヘンリー】
ふ~ん。
ふ~ん。
【フレデリク】
だから、ヘンリーさんも
一緒に訓練しましょう。
だから、ヘンリーさんも
一緒に訓練しましょう。
【ヘンリー】
なんで『だから』なの~?
僕は不安になんて…
なんで『だから』なの~?
僕は不安になんて…
【フレデリク】
さあさあさあさあさあっ!
今日は逃がしませんよー。
さあさあさあさあさあっ!
今日は逃がしませんよー。
【ヘンリー】
ちょ、ちょっと~…
ちょ、ちょっと~…
【フレデリク】
さあ、一緒に!
えいっ!、やあっ!
さあ、一緒に!
えいっ!、やあっ!
【ヘンリー】
はぁ~、変に声なんか
かけるんじゃなかったな~。
はぁ~、変に声なんか
かけるんじゃなかったな~。
【フレデリク】
何か言いましたか?
何か言いましたか?
【ヘンリー】
ううん~、なんにも~。
…ま、たまにはいいか~。
ううん~、なんにも~。
…ま、たまにはいいか~。
支援A
【フレデリク】
あ、ヘンリーさん。
今日も一緒に訓練に参加しますか?
あ、ヘンリーさん。
今日も一緒に訓練に参加しますか?
【ヘンリー】
そうだね~。
ちょっと、やって行こうかな~。
そうだね~。
ちょっと、やって行こうかな~。
【フレデリク】
最近、訓練に
参加する事が多くなってきましたね。
最近、訓練に
参加する事が多くなってきましたね。
【ヘンリー】
気が向いたときだけだけどね~。
前は全然参加してなかったから~。
気が向いたときだけだけどね~。
前は全然参加してなかったから~。
【フレデリク】
そうですか…
私は…私は…
そうですか…
私は…私は…
【ヘンリー】
なに~?
なに~?
【フレデリク】
私はうれしいです!
ヘンリーさん!!
私はうれしいです!
ヘンリーさん!!
【ヘンリー】
うわ~! ど、どうしたの~。
涙まで流しちゃって~。
うわ~! ど、どうしたの~。
涙まで流しちゃって~。
【フレデリク】
だって、ついにヘンリーさんが
真面目に努力する尊さに目覚めたのですから!
だって、ついにヘンリーさんが
真面目に努力する尊さに目覚めたのですから!
【ヘンリー】
あはは、
別に目覚めてないんだけどね~。
あはは、
別に目覚めてないんだけどね~。
【フレデリク】
このまま努力し続ければ、きっと皆が
尊敬する素晴らしい人になることでしょう。
このまま努力し続ければ、きっと皆が
尊敬する素晴らしい人になることでしょう。
【ヘンリー】
え~?
僕、そんな人にはならないと思うよ~。
ていうか、僕の話聞いてる~?
え~?
僕、そんな人にはならないと思うよ~。
ていうか、僕の話聞いてる~?
【フレデリク】
ああ、これもクロム様の徳の高さの賜物。
うん、われわれの行く末も明るい!
ああ、これもクロム様の徳の高さの賜物。
うん、われわれの行く末も明るい!
【ヘンリー】
あはは、やっぱり話聞いてない~。
あのさぁフレデリク~。
僕は別に、立派なひとになりたくて
訓練してるんじゃないんだよ~?
あはは、やっぱり話聞いてない~。
あのさぁフレデリク~。
僕は別に、立派なひとになりたくて
訓練してるんじゃないんだよ~?
【フレデリク】
え、そ、そうなのですか?
じゃあ、なぜ訓練に出るように?
え、そ、そうなのですか?
じゃあ、なぜ訓練に出るように?
【ヘンリー】
色々訓練してみると、
やれることが増えてきたんだ~。
それが面白くって~。
色々訓練してみると、
やれることが増えてきたんだ~。
それが面白くって~。
【フレデリク】
そう、それこそが努力の…
そう、それこそが努力の…
【ヘンリー】
ホント楽しいよ~
簡単に後ろから襲いかかることはできるし、
呪いも前よりは効果が出てるし。
ホント楽しいよ~
簡単に後ろから襲いかかることはできるし、
呪いも前よりは効果が出てるし。
【フレデリク】
そ、そっちですか?
なにか努力する方向が違うような。
そ、そっちですか?
なにか努力する方向が違うような。
【ヘンリー】
これからもちょくちょく訓練には
来ようかな~って思ってるんだ~。
これからもちょくちょく訓練には
来ようかな~って思ってるんだ~。
【フレデリク】
…まあ、訓練には来てくれるようになったし
いずれは分かってくれる日がくるでしょう。
それまで、根気強くがんばりますか。
さあ、一緒に訓練しましょう、ヘンリーさん!
…まあ、訓練には来てくれるようになったし
いずれは分かってくれる日がくるでしょう。
それまで、根気強くがんばりますか。
さあ、一緒に訓練しましょう、ヘンリーさん!
【ヘンリー】
は~い!
は~い!