支援会話集 ソワレ×カラム
支援C
【ソワレ】
カラム…カラム!
カラム…カラム!
【カラム】
…なに?
…なに?
【ソワレ】
クロムから聞いたんだけど、先の戦いで
ひそかにボクをかばっていたそうだね?
クロムから聞いたんだけど、先の戦いで
ひそかにボクをかばっていたそうだね?
【カラム】
ひそかにってわけでもないけど…
そうだね、うん。
ひそかにってわけでもないけど…
そうだね、うん。
【ソワレ】
そのことには感謝するが、
今後、そういった気遣いは無用だよ。
ボクは守る側の人間。
守られる必要はないからね。
そのことには感謝するが、
今後、そういった気遣いは無用だよ。
ボクは守る側の人間。
守られる必要はないからね。
【カラム】
…うーん。
…うーん。
【ソワレ】
納得いかないみたいだね。
そんなにおかしな話だったかい?
それとも、ボクが女だから
守らないといけないとでも?
納得いかないみたいだね。
そんなにおかしな話だったかい?
それとも、ボクが女だから
守らないといけないとでも?
【カラム】
…そうじゃないけど…。
ソワレが特別ってわけじゃなくて…
仲間を守るのが…僕の戦い方だから。
…そうじゃないけど…。
ソワレが特別ってわけじゃなくて…
仲間を守るのが…僕の戦い方だから。
【ソワレ】
キミの戦い方を否定するつもりはないが、
本人がいらないと言ったんだ。
ボクの話はわかってくれたね?
それじゃ、失礼するよ。
時間を取ってしまって、
悪かったね。
キミの戦い方を否定するつもりはないが、
本人がいらないと言ったんだ。
ボクの話はわかってくれたね?
それじゃ、失礼するよ。
時間を取ってしまって、
悪かったね。
【カラム】
あっ…ソワレ…。
…うーん…そう言われてもさ…。
あっ…ソワレ…。
…うーん…そう言われてもさ…。
支援B
【ソワレ】
カラム…カラム!
カラム…カラム!
【カラム】
…なに?
…なに?
【ソワレ】
…やはり、腕に怪我をしているね。
…やはり、腕に怪我をしているね。
【カラム】
う、うん…よく気づいたね…。
う、うん…よく気づいたね…。
【ソワレ】
当然じゃないか。
ボクをかばって受けた傷だろう?
先日の話を忘れたとは言わせないよ。
どうしてボクを守ろうとするんだい?
当然じゃないか。
ボクをかばって受けた傷だろう?
先日の話を忘れたとは言わせないよ。
どうしてボクを守ろうとするんだい?
【カラム】
…かばわなかったら、
ソワレが傷ついてたかもしれない。
仲間が傷つくのを見過ごすくらいなら…
自分が傷つくほうがましだよ…。
…かばわなかったら、
ソワレが傷ついてたかもしれない。
仲間が傷つくのを見過ごすくらいなら…
自分が傷つくほうがましだよ…。
【ソワレ】
キミって奴は…
もう少し自分を大事にしなよ!
キミって奴は…
もう少し自分を大事にしなよ!
【カラム】
…ご、ごめん…。
…ご、ごめん…。
【ソワレ】
腕を出すんだ。血がにじんでいる。
腕を出すんだ。血がにじんでいる。
【カラム】
あ…い、いいよ。
これくらい、大したことないから…。
あ…い、いいよ。
これくらい、大したことないから…。
【ソワレ】
いや、手当てさせてくれ。
でないとボクの気が済まない。
いや、手当てさせてくれ。
でないとボクの気が済まない。
【カラム】
…わかった…ありがとう。
…わかった…ありがとう。
【ソワレ】
ボクのために…
こんな怪我をするなんて…。
ボクが決死の特攻をしたら
キミが先にやられかねないな。
ボクのために…
こんな怪我をするなんて…。
ボクが決死の特攻をしたら
キミが先にやられかねないな。
【カラム】
はは…そうかもね…。
はは…そうかもね…。
【ソワレ】
やっぱり懲りていないようだね。
まだボクを守るつもりかい?
ふっ。まったく…キミがそんな
頑固者だったとは知らなかったよ。
やっぱり懲りていないようだね。
まだボクを守るつもりかい?
ふっ。まったく…キミがそんな
頑固者だったとは知らなかったよ。
支援A
【ソワレ】
カラム…。
カラム…。
【カラム】
…ご、ごめん。
またかばっちゃったね…。
…ご、ごめん。
またかばっちゃったね…。
【ソワレ】
いや、礼を言わせて欲しい。
キミが守ってくれなければ…危なかった。
いや、礼を言わせて欲しい。
キミが守ってくれなければ…危なかった。
【カラム】
ソワレ…。
ソワレ…。
【ソワレ】
キミには負けたよ。
ボクの背中、キミに預けよう。
あんなに守る必要はないと言ったのに…
ボクを折れさせるなんて、大した男だよ。
キミには負けたよ。
ボクの背中、キミに預けよう。
あんなに守る必要はないと言ったのに…
ボクを折れさせるなんて、大した男だよ。
【カラム】
…守る必要がない人なんていないよ。
みんな、大事な仲間だからさ…。
強いから守らなくていいとか…
そういうことじゃないんだ、うん。
…守る必要がない人なんていないよ。
みんな、大事な仲間だからさ…。
強いから守らなくていいとか…
そういうことじゃないんだ、うん。
【ソワレ】
そうか…。仲間全員の盾となる。
それがキミの“道”ということなんだね。
今までのお詫びというわけではないが、
キミの道にボクも協力させてもらうよ。
そうか…。仲間全員の盾となる。
それがキミの“道”ということなんだね。
今までのお詫びというわけではないが、
キミの道にボクも協力させてもらうよ。
【カラム】
協力…?
協力…?
【ソワレ】
キミが仲間の盾となるなら、
誰がキミのことを守るんだい?
キミの危機にはボクが盾となろう。
どうだい、これで万全だろう?
キミが仲間の盾となるなら、
誰がキミのことを守るんだい?
キミの危機にはボクが盾となろう。
どうだい、これで万全だろう?
【カラム】
…で、でもさ…。
…で、でもさ…。
【ソワレ】
嫌とは言わせないよ。
いや、言ってもそうさせてもらう。
キミにとってそうであるように、
ボクにとってもキミは大事な仲間だからね。
嫌とは言わせないよ。
いや、言ってもそうさせてもらう。
キミにとってそうであるように、
ボクにとってもキミは大事な仲間だからね。
【カラム】
…あ、ありがとう、ソワレ…。
…あ、ありがとう、ソワレ…。
支援S
【カラム】
…ソワレ、さっきはありがとう。
僕の背中を守ってくれて…。
…ソワレ、さっきはありがとう。
僕の背中を守ってくれて…。
【ソワレ】
いいさ。ボクもまた、
キミには何度も助けられている。
今ではキミがいなかった頃の戦い方など
思い出すこともできないよ。
守ってくれる人がいる…
それがこんなに心強いこととはね。
いいさ。ボクもまた、
キミには何度も助けられている。
今ではキミがいなかった頃の戦い方など
思い出すこともできないよ。
守ってくれる人がいる…
それがこんなに心強いこととはね。
【カラム】
僕も…君がそばにいてくれると
すごく心強いよ…。
僕も…君がそばにいてくれると
すごく心強いよ…。
【ソワレ】
そう言ってくれるとありがたいな。
だが、ボクはまだまだだよ。
キミのように仲間全員を
守る盾とまではいかないからね。
そう言ってくれるとありがたいな。
だが、ボクはまだまだだよ。
キミのように仲間全員を
守る盾とまではいかないからね。
【カラム】
そのことなんだけど…。
ぼ、僕、今は…君だけは、
特別に守りたいと思ってるんだ…。
そのことなんだけど…。
ぼ、僕、今は…君だけは、
特別に守りたいと思ってるんだ…。
【ソワレ】
ボクを、特別に…?
ボクを、特別に…?
【カラム】
うん…僕は、君のことが好きなんだ。
仲間としてじゃなくて…特別に。
良かったら、
僕と結婚して欲しい…。
うん…僕は、君のことが好きなんだ。
仲間としてじゃなくて…特別に。
良かったら、
僕と結婚して欲しい…。
【ソワレ】
カラム…。
カラム…。
【カラム】
…この指輪、
受け取ってもらえないかな…。
そんなに高価なものじゃないけど…
手作りの…世界でひとつの宝物なんだ。
…この指輪、
受け取ってもらえないかな…。
そんなに高価なものじゃないけど…
手作りの…世界でひとつの宝物なんだ。
【ソワレ】
…そんなに大事なものを…
ボクが受け取っていいのかい?
…そんなに大事なものを…
ボクが受け取っていいのかい?
【カラム】
も…もちろん。
も…もちろん。
【ソワレ】
ありがとう。
キミの気持ち、素直にうれしいよ。
ボクも…人生を共に歩める男は
キミ以外に考えられない。
ありがとう。
キミの気持ち、素直にうれしいよ。
ボクも…人生を共に歩める男は
キミ以外に考えられない。
【カラム】
じゃあ…!
じゃあ…!
【ソワレ】
あぁ。その申し出、
喜んでお受けするよ。
しあわせになろう、カラム。
あぁ。その申し出、
喜んでお受けするよ。
しあわせになろう、カラム。
【カラム】
うん…! 二人で一緒に。
君だけは絶対に死なせないからね、ソワレ…。
うん…! 二人で一緒に。
君だけは絶対に死なせないからね、ソワレ…。
【ソワレ】
それはこちらのセリフだよ、カラム。
キミのことはボクが守る。
ボクのことはキミが守ってくれる。
これからもそうやって
助け合って生きていこう。
それはこちらのセリフだよ、カラム。
キミのことはボクが守る。
ボクのことはキミが守ってくれる。
これからもそうやって
助け合って生きていこう。