支援会話集 ソワレ×ヘンリー
支援C
【ソワレ】
やぁ。ヘンリー。
やぁ。ヘンリー。
【ヘンリー】
あっ、ソワレ!
どうしたの~? 何か用事?
あっ、ソワレ!
どうしたの~? 何か用事?
【ソワレ】
キミとはゆっくり話したことが
あまり無かったと思ってね。
ペレジアの魔道士と共に戦うというのも
数奇な運命だが、これも縁だ。
魔法の使い手はひとりでも多いほうが
助かる。これからもよろしく頼むよ。
キミとはゆっくり話したことが
あまり無かったと思ってね。
ペレジアの魔道士と共に戦うというのも
数奇な運命だが、これも縁だ。
魔法の使い手はひとりでも多いほうが
助かる。これからもよろしく頼むよ。
【ヘンリー】
そりゃもう、こっちこそ。
呪いのことならなんでもどうぞ~。
そりゃもう、こっちこそ。
呪いのことならなんでもどうぞ~。
【ソワレ】
呪い…か。キミは黒魔術を
使うことができるんだったね。
呪術で敵を倒すこともできるとか。
本当なのかい?
呪い…か。キミは黒魔術を
使うことができるんだったね。
呪術で敵を倒すこともできるとか。
本当なのかい?
【ヘンリー】
できるよ~。時間も手間もかかるし
準備も必要だけど~。
できるよ~。時間も手間もかかるし
準備も必要だけど~。
【ソワレ】
正々堂々と戦うのが騎士の誉れ。
呪術に頼るつもりはないが…
敵が使ってくる可能性はある。
どんなものか知っておくべきだろうね。
適当なものでいいから、
ボクになにか呪いをかけてくれないか?
正々堂々と戦うのが騎士の誉れ。
呪術に頼るつもりはないが…
敵が使ってくる可能性はある。
どんなものか知っておくべきだろうね。
適当なものでいいから、
ボクになにか呪いをかけてくれないか?
【ヘンリー】
了解~。じゃあ髪の毛を
一本もらってもいい~?
了解~。じゃあ髪の毛を
一本もらってもいい~?
【ソワレ】
へぇ、そんなものが必要なのかい?
…はい、どうぞ。
へぇ、そんなものが必要なのかい?
…はい、どうぞ。
【ヘンリー】
どーも。それじゃ準備できたら
さっそく呪っちゃうよ~!
どーも。それじゃ準備できたら
さっそく呪っちゃうよ~!
【ソワレ】
…想像よりも明るい性格なんだね、
呪術師ってやつは…。
…想像よりも明るい性格なんだね、
呪術師ってやつは…。
支援B
【ソワレ】
むっ…うっ…?
胸が…締めつけられる…!
病気、か…?
かはっ…このままじゃ…!
むっ…うっ…?
胸が…締めつけられる…!
病気、か…?
かはっ…このままじゃ…!
【ヘンリー】
あ、効いてる効いてる。
大成功~!
あ、効いてる効いてる。
大成功~!
【ソワレ】
ぐっ…ヘン、リ…?
ぐっ…ヘン、リ…?
【ヘンリー】
あはは、この前頼まれた通り、
ソワレに呪いをかけてみたよ~。
やっと効果が出たんだね~。
かなり頑張っちゃったよ~。
あはは、この前頼まれた通り、
ソワレに呪いをかけてみたよ~。
やっと効果が出たんだね~。
かなり頑張っちゃったよ~。
【ソワレ】
…解いてくれ…頼む、から…。
…解いてくれ…頼む、から…。
【ヘンリー】
え? もう?
え? もう?
【ソワレ】
ぐぅっ…早く!
ぐぅっ…早く!
【ヘンリー】
了解~。
了解~。
【ソワレ】
ふぅ…危ないところだった。
ふぅ…危ないところだった。
【ヘンリー】
そうだね~。あと数刻もすれば
死んじゃってたと思うよ~。
そうだね~。あと数刻もすれば
死んじゃってたと思うよ~。
【ソワレ】
なっ…!?
そんなに強力な呪いだったのか?
なっ…!?
そんなに強力な呪いだったのか?
【ヘンリー】
うん。最初はそんなに
強力な呪いじゃなかったんだよ~?
でもソワレは精神力が強くて、
なかなか呪いが効かなかったんだ~。
あはは、だから思わず
本気を出して呪っちゃったよ~。
うん。最初はそんなに
強力な呪いじゃなかったんだよ~?
でもソワレは精神力が強くて、
なかなか呪いが効かなかったんだ~。
あはは、だから思わず
本気を出して呪っちゃったよ~。
【ソワレ】
なんてことを…と言いたいところだが
最初に頼んだのはボクだったな…。
ともかく、死ななくてよかった。
興味本位でかけられるものじゃないな。
ところで…先ほどの話からすると
精神力で呪いは防げるものなのかい?
なんてことを…と言いたいところだが
最初に頼んだのはボクだったな…。
ともかく、死ななくてよかった。
興味本位でかけられるものじゃないな。
ところで…先ほどの話からすると
精神力で呪いは防げるものなのかい?
【ヘンリー】
そうだよ~。
だから僕より精神力が強い人には
呪いが全然通じないんだ~。
そうだよ~。
だから僕より精神力が強い人には
呪いが全然通じないんだ~。
【ソワレ】
その話でいくと、ボクはキミの
精神力に負けてしまったわけか…。
無念だ…修行不足を痛感したよ。
その話でいくと、ボクはキミの
精神力に負けてしまったわけか…。
無念だ…修行不足を痛感したよ。
【ヘンリー】
あはは。ソワレくらい
かかりにくい人は初めてだったよ~。
どう? よかったらもう一回
やってみる気はないかな~?
あはは。ソワレくらい
かかりにくい人は初めてだったよ~。
どう? よかったらもう一回
やってみる気はないかな~?
【ソワレ】
むぅ…もっと修行を積んでから、
ボクから挑戦させてもらうよ。
むぅ…もっと修行を積んでから、
ボクから挑戦させてもらうよ。
支援A
【ソワレ】
ふぅっ! はいっ!
ふぅっ! はいっ!
【ヘンリー】
あいたっ!
あいたっ!
【ソワレ】
あっ…すまない、訓練に集中していて。
怪我はなかったかい?
あっ…すまない、訓練に集中していて。
怪我はなかったかい?
【ヘンリー】
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
ぶつかって転んだだけだよ~。
怒ってないから、
どうぞお気になさらず~。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
ぶつかって転んだだけだよ~。
怒ってないから、
どうぞお気になさらず~。
【ソワレ】
…そういえば怒らないね、キミは。
怒ったのを一度も見たことがない。
…そういえば怒らないね、キミは。
怒ったのを一度も見たことがない。
【ヘンリー】
僕は怒らないよ~。
怒るほど嫌なことを
人にされることも滅多に無いし~。
大抵のことは笑って済ませられるよ~。
僕は怒らないよ~。
怒るほど嫌なことを
人にされることも滅多に無いし~。
大抵のことは笑って済ませられるよ~。
【ソワレ】
そうか。やはりキミは立派な
精神力の持ち主だね。
人に対する負の感情を抑えこむのは、
なかなかできることではないよ。
そうか。やはりキミは立派な
精神力の持ち主だね。
人に対する負の感情を抑えこむのは、
なかなかできることではないよ。
【ヘンリー】
あはは。僕、そんなに立派かな~?
そうは思えないけどなぁ~。
あはは。僕、そんなに立派かな~?
そうは思えないけどなぁ~。
【ソワレ】
その謙虚さこそが
なによりもうらやましいところだ。
ボクは…自分の誇りを守るために
虚勢を張ってばかりのような気がする。
その謙虚さこそが
なによりもうらやましいところだ。
ボクは…自分の誇りを守るために
虚勢を張ってばかりのような気がする。
【ヘンリー】
誇りとか、難しいことはわからないけど
それでいいんじゃないかな~?
ソワレは自分の誇りのために
毎日そんなにがんばれるんでしょ?
僕はそういうのないから
すごいなって思うよ~!
誇りとか、難しいことはわからないけど
それでいいんじゃないかな~?
ソワレは自分の誇りのために
毎日そんなにがんばれるんでしょ?
僕はそういうのないから
すごいなって思うよ~!
【ソワレ】
…ありがとう。うれしいよ、
キミに認めてもらえるのは。
…ありがとう。うれしいよ、
キミに認めてもらえるのは。
支援S
【ソワレ】
いやぁーっ! ふぅっ!
いやぁーっ! ふぅっ!
【ヘンリー】
ソワレ、また訓練~?
ソワレ、また訓練~?
【ソワレ】
あぁ、ボクはまだまだ未熟だからね。
キミの呪いに打ち勝てるくらいの
強靭な精神力を身につけなければ。
あぁ、ボクはまだまだ未熟だからね。
キミの呪いに打ち勝てるくらいの
強靭な精神力を身につけなければ。
【ヘンリー】
体を鍛えれば
精神力も鍛えられるの~?
体を鍛えれば
精神力も鍛えられるの~?
【ソワレ】
揺るぎない実力が自信を生み、
精神力の鍛錬につながる…そう思う。
揺るぎない実力が自信を生み、
精神力の鍛錬につながる…そう思う。
【ヘンリー】
へぇ~、なるほど~。
へぇ~、なるほど~。
【ソワレ】
ヘンリー。キミの呪いに負けて…
正直、悔しかった。
だが、キミを見ていて気づいたよ。
ボクがキミに勝てるはずがないってね。
キミはいつも明るく笑っている。
何事にも心を揺らされることがない。
その強さと朗らかさに…
未熟なボクの心は今も揺れっぱなしだ。
ヘンリー。キミの呪いに負けて…
正直、悔しかった。
だが、キミを見ていて気づいたよ。
ボクがキミに勝てるはずがないってね。
キミはいつも明るく笑っている。
何事にも心を揺らされることがない。
その強さと朗らかさに…
未熟なボクの心は今も揺れっぱなしだ。
【ヘンリー】
あはは。じゃあ、
もっと訓練しなくちゃいけないね~?
あはは。じゃあ、
もっと訓練しなくちゃいけないね~?
【ソワレ】
あぁ。差し当たって…自分の本心と
向き合い、ひと勝負することにした。
ボクと結婚してくれないか、ヘンリー。
あぁ。差し当たって…自分の本心と
向き合い、ひと勝負することにした。
ボクと結婚してくれないか、ヘンリー。
【ヘンリー】
僕と結婚?
僕と結婚?
【ソワレ】
キミに惹かれている自分の心から
目を背けるのをやめたんだ。
キミの返事を聞かせて欲しい。
キミに惹かれている自分の心から
目を背けるのをやめたんだ。
キミの返事を聞かせて欲しい。
【ヘンリー】
あはは、いいよ~。
僕もソワレのこと好きだから~。
じゃあ、さっそく
結婚指輪を作りに行こっか~!
あはは、いいよ~。
僕もソワレのこと好きだから~。
じゃあ、さっそく
結婚指輪を作りに行こっか~!
【ソワレ】
…………。
…………。
【ヘンリー】
あれ?
僕、なにか変なこと言った~?
あれ?
僕、なにか変なこと言った~?
【ソワレ】
いや…ありがとう。
即答だから、こっちが驚いてしまった。
ふっ…キミの心を揺らすには
さらなる修行が必要らしい。
いや…ありがとう。
即答だから、こっちが驚いてしまった。
ふっ…キミの心を揺らすには
さらなる修行が必要らしい。
【ヘンリー】
修行? 訓練のこと~?
修行? 訓練のこと~?
【ソワレ】
花嫁修業だよ。キミが動揺するほどの
魅力を身につけてみせようと思う。
花嫁修業だよ。キミが動揺するほどの
魅力を身につけてみせようと思う。
【ヘンリー】
なるほど~。
じゃあ楽しみにしてるね~!
なるほど~。
じゃあ楽しみにしてるね~!