支援会話集 ソール×オリヴィエ
支援C
【ソール】
オリヴィエ、ちょっとお願いが…。
オリヴィエ、ちょっとお願いが…。
【オリヴィエ】
あっ…!
あっ…!
【ソール】
ごめん、驚かせた?
ごめん、驚かせた?
【オリヴィエ】
い、いえ…。
近かったから、恥ずかしくて…。
い、いえ…。
近かったから、恥ずかしくて…。
【ソール】
近いって…この距離でも?
えっと。僕、みんなの中でも
かなり迫力がないほうだと思うけど。
近いって…この距離でも?
えっと。僕、みんなの中でも
かなり迫力がないほうだと思うけど。
【オリヴィエ】
ご、ごめんなさい…!
私、人と目を合わせたらどうしても
恥ずかしくなっちゃうんです…!
ご、ごめんなさい…!
私、人と目を合わせたらどうしても
恥ずかしくなっちゃうんです…!
【ソール】
そう…。それなら…。
そう…。それなら…。
【オリヴィエ】
ソールさん?
ソールさん?
【ソール】
…これをどうぞ。
…これをどうぞ。
【オリヴィエ】
手紙…私にですか?
手紙…私にですか?
【ソール】
それに用事を書いておいたよ。
読んでもらってもいいかな?
それに用事を書いておいたよ。
読んでもらってもいいかな?
【オリヴィエ】
えっと…針と糸、ですか。
持ってますよ。
あとでソールさんのところに
お届けしますね?
えっと…針と糸、ですか。
持ってますよ。
あとでソールさんのところに
お届けしますね?
【ソール】
ありがとう。でも、
天幕の前にでも置いておいて。
あとで回収しておくから。
それなら目を合わせなくて済むでしょ?
ありがとう。でも、
天幕の前にでも置いておいて。
あとで回収しておくから。
それなら目を合わせなくて済むでしょ?
【オリヴィエ】
わかりました…。
あの…気を遣わせてしまって
ごめんなさい…。
わかりました…。
あの…気を遣わせてしまって
ごめんなさい…。
【ソール】
どういたしまして。
どういたしまして。
支援B
【ソール】
オリヴィエ。ここに置いた手紙、
あとで読んでおいてくれないかな。
オリヴィエ。ここに置いた手紙、
あとで読んでおいてくれないかな。
【オリヴィエ】
はい。あ、あの…。
いつもすみません。
はい。あ、あの…。
いつもすみません。
【ソール】
ううん。
僕はべつに気にしないから。
まぁ…もうちょっと普通に
話したいっていうのはあるけどね。
誰に対しても
そんなに恥ずかしがってるの?
ううん。
僕はべつに気にしないから。
まぁ…もうちょっと普通に
話したいっていうのはあるけどね。
誰に対しても
そんなに恥ずかしがってるの?
【オリヴィエ】
そうですね…ある程度慣れるまでは
こんな感じになってしまいます…。
私…恥ずかしがり屋の上に
人見知りだなんて…
本当にすみません…!
そうですね…ある程度慣れるまでは
こんな感じになってしまいます…。
私…恥ずかしがり屋の上に
人見知りだなんて…
本当にすみません…!
【ソール】
ううん、謝ることじゃないよ。
つまり、慣れてる人に対しては
普通に話せるんだよね。
ううん、謝ることじゃないよ。
つまり、慣れてる人に対しては
普通に話せるんだよね。
【オリヴィエ】
はい…。
はい…。
【ソール】
そっか、じゃあ…
…ごほん。
…はっはっは!
細かいことは気にするな!
お前を俺の右腕にしてやる!
黙って俺についてこーい!
そっか、じゃあ…
…ごほん。
…はっはっは!
細かいことは気にするな!
お前を俺の右腕にしてやる!
黙って俺についてこーい!
【オリヴィエ】
…な、なな何ですか、それ…!?
…な、なな何ですか、それ…!?
【ソール】
え? オリヴィエ、バジーリオ様とは
長い付き合いなんでしょ?
だから、バジーリオ様みたいに接したら
恥ずかしくないかもって思ったんだ。
え? オリヴィエ、バジーリオ様とは
長い付き合いなんでしょ?
だから、バジーリオ様みたいに接したら
恥ずかしくないかもって思ったんだ。
【オリヴィエ】
い、今の…バジーリオ様の
真似だったんですか…!?
い、今の…バジーリオ様の
真似だったんですか…!?
【ソール】
ごめん、予想以上に似てなかったね…。
本人が見たら国際問題になってたかも。
ごめん、予想以上に似てなかったね…。
本人が見たら国際問題になってたかも。
【オリヴィエ】
…ふ、ふふっ。
ほんとに全然似てなかったです。
…あ…でも、少しだけ…
恥ずかしさが薄れました。
…ふ、ふふっ。
ほんとに全然似てなかったです。
…あ…でも、少しだけ…
恥ずかしさが薄れました。
【ソール】
ほんと?
だったら効果があったのかな。
ほかにも色々試してみるよ。
オリヴィエと普通に話したいからさ。
ほんと?
だったら効果があったのかな。
ほかにも色々試してみるよ。
オリヴィエと普通に話したいからさ。
【オリヴィエ】
…ありがとうございます。
私も…がんばりますね。
…ありがとうございます。
私も…がんばりますね。
支援A
【ソール】
だいぶ緊張せずに話せるように
なってきたんじゃないかな?
だいぶ緊張せずに話せるように
なってきたんじゃないかな?
【オリヴィエ】
はい。おかげさまで…。
色々とご迷惑をおかけして
すみませんでした。
はい。おかげさまで…。
色々とご迷惑をおかけして
すみませんでした。
【ソール】
ううん、オリヴィエと普通に話すためだもん。
あれくらいは軽いものだよ。
ううん、オリヴィエと普通に話すためだもん。
あれくらいは軽いものだよ。
【オリヴィエ】
…まさか、私と仲の良い人全員の
真似をするとは思いませんでしたけどね。
…まさか、私と仲の良い人全員の
真似をするとは思いませんでしたけどね。
【ソール】
しかも、全部似てないっていうね…。
しかも、全部似てないっていうね…。
【オリヴィエ】
バジーリオ様の真似が
一番ましだったかもしれません…。
バジーリオ様の真似が
一番ましだったかもしれません…。
【ソール】
ふ、ふふふ…。
ふ、ふふふ…。
【オリヴィエ】
うふふ…。
うふふ…。
【ソール】
は、はははは! だ、駄目だ…!
思い出したら…笑っちゃうよ…!
は、はははは! だ、駄目だ…!
思い出したら…笑っちゃうよ…!
【オリヴィエ】
うふふふ! ほんとに…!
ソールさんは、人を笑わせる
天才ですね…!
うふふふ! ほんとに…!
ソールさんは、人を笑わせる
天才ですね…!
【ソール】
えっ? そんなこと言われたの
初めてだな…。
でも、おかげでオリヴィエとは仲良くなれたし、
頑張ったかいがあったよ!
えっ? そんなこと言われたの
初めてだな…。
でも、おかげでオリヴィエとは仲良くなれたし、
頑張ったかいがあったよ!
【オリヴィエ】
…ソールさんはすごいですね。
私、いつもみんなに
笑ってて欲しいって思ってるのに、
人を笑顔にするどころか、
皆さんに迷惑かけてばっかりで…。
…ソールさんはすごいですね。
私、いつもみんなに
笑ってて欲しいって思ってるのに、
人を笑顔にするどころか、
皆さんに迷惑かけてばっかりで…。
【ソール】
そんなことないよ、オリヴィエの踊りは
いつもみんなを勇気づけてるじゃないか。
僕なんか、オリヴィエの踊りを見ると、
自然と笑顔になっちゃうんだよ。
そんなことないよ、オリヴィエの踊りは
いつもみんなを勇気づけてるじゃないか。
僕なんか、オリヴィエの踊りを見ると、
自然と笑顔になっちゃうんだよ。
【オリヴィエ】
あ…本当、ですか…?
あ…本当、ですか…?
【ソール】
本当だよ。だからオリヴィエも、
人を笑顔にする天才なんだ。
だから迷惑だとか
思う必要は無いと思うよ。
本当だよ。だからオリヴィエも、
人を笑顔にする天才なんだ。
だから迷惑だとか
思う必要は無いと思うよ。
【オリヴィエ】
う…嬉しいです。
そんなこと言ってくれるなんて…。
私、ソールさんと仲良くなれて
本当に良かったです…。
あの…これからも
仲良くして下さいね…。
う…嬉しいです。
そんなこと言ってくれるなんて…。
私、ソールさんと仲良くなれて
本当に良かったです…。
あの…これからも
仲良くして下さいね…。
【ソール】
もちろんだよ!
こちらこそ、これからもよろしくね。
もちろんだよ!
こちらこそ、これからもよろしくね。
支援S
【ソール】
オリヴィエ。
オリヴィエ。
【オリヴィエ】
あ、ソールさん。
今日はどうしたんですか?
あ、ソールさん。
今日はどうしたんですか?
【ソール】
うん、ちょっとね…。
この手紙を受け取って欲しくて。
うん、ちょっとね…。
この手紙を受け取って欲しくて。
【オリヴィエ】
お手紙…?
でも、ソールさん。
私はもうソールさんとは
普通におしゃべりできますよ?
お手紙…?
でも、ソールさん。
私はもうソールさんとは
普通におしゃべりできますよ?
【ソール】
そ…そうなんだけど、
今度は僕が恥ずかしくて…。
そ…そうなんだけど、
今度は僕が恥ずかしくて…。
【オリヴィエ】
恥ずかしいって…
ど、どういうことですか…?
私、ソールさんを恥ずかしくさせるようなこと
何かしちゃいましたか…?
恥ずかしいって…
ど、どういうことですか…?
私、ソールさんを恥ずかしくさせるようなこと
何かしちゃいましたか…?
【ソール】
ううん…そういうことじゃなくて。
オリヴィエは何も悪くないんだ。
とにかく、その手紙…
開けてみてくれないかな?
ううん…そういうことじゃなくて。
オリヴィエは何も悪くないんだ。
とにかく、その手紙…
開けてみてくれないかな?
【オリヴィエ】
は、はい…。
は、はい…。
【ソール】
………。
………。
【オリヴィエ】
…あの、ソールさん。
このお手紙、何も書いてありません…。
それに…封筒の中に
指輪が入ってますよ…?
…あの、ソールさん。
このお手紙、何も書いてありません…。
それに…封筒の中に
指輪が入ってますよ…?
【ソール】
…うん。実は、受け取って欲しいのは
手紙じゃなくてその指輪なんだ。
…うん。実は、受け取って欲しいのは
手紙じゃなくてその指輪なんだ。
【オリヴィエ】
え…! そ、それって…。
え…! そ、それって…。
【ソール】
うん…。
僕は君のことが好きなんだ。
良かったら…
僕と結婚してくれないかな。
その…絶対に幸せにする。
ずっと傍で君を守るからさ。
うん…。
僕は君のことが好きなんだ。
良かったら…
僕と結婚してくれないかな。
その…絶対に幸せにする。
ずっと傍で君を守るからさ。
【オリヴィエ】
あ…あ…あの…その…!
あ…あ…あの…その…!
【ソール】
ゆっくりでいいから…
君の答えを聞かせてほしいな。
ゆっくりでいいから…
君の答えを聞かせてほしいな。
【オリヴィエ】
う…そんな…突然で…
は、恥ずかしいです…!
で…でも、ソールさんは
もっと恥ずかしい思いをして
この指輪を私に
渡そうとしてくれたんですよね…。
その気持ち、
とっても嬉しい…です。
だから…その…
私…結婚します。あなたと…。
う…そんな…突然で…
は、恥ずかしいです…!
で…でも、ソールさんは
もっと恥ずかしい思いをして
この指輪を私に
渡そうとしてくれたんですよね…。
その気持ち、
とっても嬉しい…です。
だから…その…
私…結婚します。あなたと…。
【ソール】
オリヴィエ…!
ありがとう! うれしいよ!
絶対に幸せにするね!
オリヴィエ…!
ありがとう! うれしいよ!
絶対に幸せにするね!
【オリヴィエ】
はい…!
私も…とっても嬉しいです…!
ソールさんと私なら…ずっとずっと、
笑顔で生きていけますね…!
はい…!
私も…とっても嬉しいです…!
ソールさんと私なら…ずっとずっと、
笑顔で生きていけますね…!