支援会話集 ノノ×ヘンリー
支援C
【ノノ】
ふぅ…いっぱい遊んじゃった!
子どもってかわいいよねー!
ふぅ…いっぱい遊んじゃった!
子どもってかわいいよねー!
【ヘンリー】
今の、この辺で暮らしてる子たちだね。
…って、ノノも子どもじゃない。
今の、この辺で暮らしてる子たちだね。
…って、ノノも子どもじゃない。
【ノノ】
ノノは子どもじゃないもん。
千年以上生きてる大人の女なんだから!
ノノは子どもじゃないもん。
千年以上生きてる大人の女なんだから!
【ヘンリー】
あ、そうだったね。
あはは、ごめんなさい、お姉さん。
あ、そうだったね。
あはは、ごめんなさい、お姉さん。
【ノノ】
えっへん!
わかればよろしい!
えっへん!
わかればよろしい!
【ヘンリー】
でも大人の女が子どもたちと
夢中でかくれんぼなんかするのかな…?
でも大人の女が子どもたちと
夢中でかくれんぼなんかするのかな…?
【ノノ】
かくれんぼ、楽しいよ?
次はヘンリーも誘ってあげるね!
かくれんぼ、楽しいよ?
次はヘンリーも誘ってあげるね!
【ヘンリー】
うん、わかった。
うん、わかった。
【ノノ】
やったぁ! 約束だよ?
ほかのみんなは誘ってもあんまり
いっしょに遊んでくれないんだもん。
やったぁ! 約束だよ?
ほかのみんなは誘ってもあんまり
いっしょに遊んでくれないんだもん。
【ヘンリー】
ノノはいつも元気いっぱいだから
途中でみんな音を上げちゃってるよね。
ノノはいつも元気いっぱいだから
途中でみんな音を上げちゃってるよね。
【ノノ】
そうなの!
ノノはまだまだ遊び足りないのに!
ノノはここに来るまで、遊んでくれる人が
ずっといなかったの。
だからこれからは、めいっぱい
遊んで遊んで遊びまくるんだよ!
そうなの!
ノノはまだまだ遊び足りないのに!
ノノはここに来るまで、遊んでくれる人が
ずっといなかったの。
だからこれからは、めいっぱい
遊んで遊んで遊びまくるんだよ!
【ヘンリー】
ふーん…僕も同じだよ~。
小さい頃は放ったらかしにされてたから、
家族なんていないようなものだったし~。
仕方なく一人で遊んでるか、
その辺の動物たちと遊んでるかだったよ~。
ふーん…僕も同じだよ~。
小さい頃は放ったらかしにされてたから、
家族なんていないようなものだったし~。
仕方なく一人で遊んでるか、
その辺の動物たちと遊んでるかだったよ~。
【ノノ】
へー! でも、これからはお互い
遊び相手がいるから寂しくないね!
へー! でも、これからはお互い
遊び相手がいるから寂しくないね!
【ヘンリー】
あはは、そうだね~。
あはは、そうだね~。
支援B
【ヘンリー】
あはは、子供たち
みんな逃げちゃったね~。
あはは、子供たち
みんな逃げちゃったね~。
【ノノ】
…ノノ、失敗しちゃった…。
…ノノ、失敗しちゃった…。
【ヘンリー】
そりゃ逃げるよね~。
目の前にいきなり竜があらわれたら。
そりゃ逃げるよね~。
目の前にいきなり竜があらわれたら。
【ノノ】
ノノね、みんなを背中に乗せて
お空を散歩しようと思っただけなの…。
あの子たち、ノノのこと怖がってたね。
もう遊んでくれないよね…。
ノノね、みんなを背中に乗せて
お空を散歩しようと思っただけなの…。
あの子たち、ノノのこと怖がってたね。
もう遊んでくれないよね…。
【ヘンリー】
うん、たぶん無理だと思うよ~。
でも、いいじゃない。ほかの土地にも
子どもはたくさんいるんだから。
うん、たぶん無理だと思うよ~。
でも、いいじゃない。ほかの土地にも
子どもはたくさんいるんだから。
【ノノ】
だけど…この姿のノノも
竜のノノも、同じノノなんだよ?
竜のノノは遊んじゃ駄目なの…?
ノノはそんなの嫌…。
お空をいっしょに散歩したりとか、
ブレスの吹き合いっことか、したい…。
だけど…この姿のノノも
竜のノノも、同じノノなんだよ?
竜のノノは遊んじゃ駄目なの…?
ノノはそんなの嫌…。
お空をいっしょに散歩したりとか、
ブレスの吹き合いっことか、したい…。
【ヘンリー】
うーん…僕には空を飛んだり
ブレスを吹いたりできないしなぁ。
うーん…僕には空を飛んだり
ブレスを吹いたりできないしなぁ。
【ノノ】
ノノと同じ
マムクートの友達がいればいいのに…。
ノノと同じ
マムクートの友達がいればいいのに…。
【ヘンリー】
…そっか。
じゃあ僕、なんとかしてみようか?
…そっか。
じゃあ僕、なんとかしてみようか?
【ノノ】
本当!?
本当!?
【ヘンリー】
うん。ちょっと時間はかかるけど。
うん。ちょっと時間はかかるけど。
【ノノ】
平気! ノノ、待つのは得意だから!
ふふっ、ヘンリー大好き!
平気! ノノ、待つのは得意だから!
ふふっ、ヘンリー大好き!
支援A
【ヘンリー】
ノノ、これを見て。
ノノ、これを見て。
【ノノ】
あっ! 竜!?
ノノと同じ竜だ!
あっ! 竜!?
ノノと同じ竜だ!
【ヘンリー】
よしよし、成功だね。こいつなら
空も飛べるしブレスも吹けるよ。
よしよし、成功だね。こいつなら
空も飛べるしブレスも吹けるよ。
【ノノ】
じゃあ、ノノと同じマムクート?
いつの間に仲良しになったの?
ふふ、うれしいなぁ。
握手しようよ、握手!
…あれ? どうして?
ノノの体が突き抜けちゃう…。
じゃあ、ノノと同じマムクート?
いつの間に仲良しになったの?
ふふ、うれしいなぁ。
握手しようよ、握手!
…あれ? どうして?
ノノの体が突き抜けちゃう…。
【ヘンリー】
うん、触ることはできないよ。
これは僕の呪術で作った幻覚だから。
うん、触ることはできないよ。
これは僕の呪術で作った幻覚だから。
【ノノ】
えっ…幻なの?
えっ…幻なの?
【ヘンリー】
どう? 気に入ってくれた?
どう? 気に入ってくれた?
【ノノ】
ヤダ!
ヤダ!
【ヘンリー】
あれ? なんで?
がんばって呪ったのに…。
あれ? なんで?
がんばって呪ったのに…。
【ノノ】
ノノはほんとの友達がいいの!
いっしょに笑ったりケンカしたり…
そういうのができないなら
友達って言えないもん!
ノノはほんとの友達がいいの!
いっしょに笑ったりケンカしたり…
そういうのができないなら
友達って言えないもん!
【ヘンリー】
ん~、そこまではできないな~。
ん~、そこまではできないな~。
【ノノ】
…ごめんね。
ノノ、わがままばっかり言って…。
…ごめんね。
ノノ、わがままばっかり言って…。
【ヘンリー】
ううん、いいよ!
僕、ほかの方法を考えてみるね。
ノノにマムクートのお友達を
作る方法、わかったら教えてあげるね。
ううん、いいよ!
僕、ほかの方法を考えてみるね。
ノノにマムクートのお友達を
作る方法、わかったら教えてあげるね。
【ノノ】
うん! ありがとう!
ヘンリーはとってもいい人だね!
うん! ありがとう!
ヘンリーはとってもいい人だね!
【ヘンリー】
あはは、ありがと~。
あはは、ありがと~。
支援S
【ヘンリー】
ノノ、いい案を思いついたよ。
ノノ、いい案を思いついたよ。
【ノノ】
いい案…?
あっ、マムクートのお友達のこと?
いい案…?
あっ、マムクートのお友達のこと?
【ヘンリー】
うん。たぶんこの方法だったら
いっしょに遊んだりできるはずだよ。
ちょっと時間はかかるけどね。
うん。たぶんこの方法だったら
いっしょに遊んだりできるはずだよ。
ちょっと時間はかかるけどね。
【ノノ】
ノノ、我慢する!
だから教えて!
ノノ、我慢する!
だから教えて!
【ヘンリー】
じゃあ…これを受け取って。
じゃあ…これを受け取って。
【ノノ】
指輪?
あ、結婚の約束の印だよね!
指輪?
あ、結婚の約束の印だよね!
【ヘンリー】
そう、ノノは
僕と結婚したらいいんだよ。
クロムは結婚してルキナっていう
可愛い娘ができたでしょう~?
だから僕らも結婚すれば
子どもができるはずだよ~。
ノノの子どももマムクートだから
成長すればノノと遊べるようになる。
そしたら、いくらでも
いっしょに遊ぶことができるよ。
そう、ノノは
僕と結婚したらいいんだよ。
クロムは結婚してルキナっていう
可愛い娘ができたでしょう~?
だから僕らも結婚すれば
子どもができるはずだよ~。
ノノの子どももマムクートだから
成長すればノノと遊べるようになる。
そしたら、いくらでも
いっしょに遊ぶことができるよ。
【ノノ】
そっかぁ!
そんなの、全然考えなかった!
ふふっ、じゃあ今日から
ノノはヘンリーの奥さんだね!
そっかぁ!
そんなの、全然考えなかった!
ふふっ、じゃあ今日から
ノノはヘンリーの奥さんだね!
【ヘンリー】
そういうことだね。
あらためてよろしく、ノノ。
そういうことだね。
あらためてよろしく、ノノ。