支援会話集 ウード×ンン
支援C
【ウード】
よぉ、ンン、そんな所で何をしてるんだ?
よぉ、ンン、そんな所で何をしてるんだ?
【ンン】
何って…見てわからないですか?
読書をしているのです。
何って…見てわからないですか?
読書をしているのです。
【ウード】
そんな本の虫みたいに
かじりついちゃって…
そんな本の虫みたいに
かじりついちゃって…
【ンン】
私たちがいた時代に、こんなに
たくさんの本は残されていませんでした。
だからとっても面白いのです…
私たちがいた時代に、こんなに
たくさんの本は残されていませんでした。
だからとっても面白いのです…
【ウード】
まぁ確かにそうだけどよ…
お前、もうちょっとやりたい事とかないの?
お前の年齢ってマムクートでいうと、
まだ子供なんだろ?
まぁ確かにそうだけどよ…
お前、もうちょっとやりたい事とかないの?
お前の年齢ってマムクートでいうと、
まだ子供なんだろ?
【ンン】
ええ、そうですけど…
別にやりたい事…?
どういう意味ですか?
ええ、そうですけど…
別にやりたい事…?
どういう意味ですか?
【ウード】
たとえば子供なんだからさぁ、
もっとなんか遊びとかさぁ…?
たとえば子供なんだからさぁ、
もっとなんか遊びとかさぁ…?
【ンン】
あ、遊び…?
ウード。私たちはまだ戦時中なのです。
あんまり遊んでいる暇なんてないのです。
あ、遊び…?
ウード。私たちはまだ戦時中なのです。
あんまり遊んでいる暇なんてないのです。
【ウード】
う、うーん。まあそうなんだけどさぁ。
お前は背伸びし過ぎてるんじゃないか?
う、うーん。まあそうなんだけどさぁ。
お前は背伸びし過ぎてるんじゃないか?
【ンン】
じゃあどんな事をして遊べばいいか、
ウードが考えるです。
じゃあどんな事をして遊べばいいか、
ウードが考えるです。
【ウード】
わ、わかったよ…
じゃあなんか考えとくぜ!
わ、わかったよ…
じゃあなんか考えとくぜ!
【ンン】
期待しないで待つです…
期待しないで待つです…
支援B
【ウード】
おっ! ンン。
おっ! ンン。
【ンン】
ウード、何ですか?
ウード、何ですか?
【ウード】
お前向きの遊びを考えたぜ!
お前向きの遊びを考えたぜ!
【ンン】
ああ、前のお話なのですか?
一応聞くですが、
いったいどんな遊びを考えたですか。
ああ、前のお話なのですか?
一応聞くですが、
いったいどんな遊びを考えたですか。
【ウード】
『ンンのブレス名を考えよう』遊びだ!
ま、軽く百種類は考えたいよなー。
『ンンのブレス名を考えよう』遊びだ!
ま、軽く百種類は考えたいよなー。
【ンン】
えぇっ!?
ひゃ…百種類なのですか!?
そうは言ってもそんなに沢山の
種類のブレスは吐けないのです。
えぇっ!?
ひゃ…百種類なのですか!?
そうは言ってもそんなに沢山の
種類のブレスは吐けないのです。
【ウード】
ンンはわかってないな~。
子供の遊びは基本『ごっこ遊び』だぜ?
できるできないは別の話。
まずは形から入るってのが筋ってもんさ。
たとえばそうだな…!
ブラックファイアーサンダー
デラックスブレスなんてどうだ?
ンンはわかってないな~。
子供の遊びは基本『ごっこ遊び』だぜ?
できるできないは別の話。
まずは形から入るってのが筋ってもんさ。
たとえばそうだな…!
ブラックファイアーサンダー
デラックスブレスなんてどうだ?
【ンン】
炎でしかも雷撃でもあるのですか?
しかも炎の色が黒? そんなの無理です。
炎でしかも雷撃でもあるのですか?
しかも炎の色が黒? そんなの無理です。
【ウード】
じゃあロストレジェンド・
ケイオスブレスなんてどうだ?
じゃあロストレジェンド・
ケイオスブレスなんてどうだ?
【ンン】
失われた伝説が混沌としている…?
意味がわかりませんですね。
失われた伝説が混沌としている…?
意味がわかりませんですね。
【ウード】
だああっ! わかってないなぁ、ンン。
だからできなくても、
意味がわからなくてもいいんだって!
だああっ! わかってないなぁ、ンン。
だからできなくても、
意味がわからなくてもいいんだって!
【ンン】
できない技名を考えて
何になると言うですか?
できない技名を考えて
何になると言うですか?
【ウード】
だからそれが『遊び』なんだよ!
考えて楽しむだけ!
楽しいから遊びなんだろ?
だからそれが『遊び』なんだよ!
考えて楽しむだけ!
楽しいから遊びなんだろ?
【ンン】
…ウードの言っている事は
よくわからないのです。
…ウードの言っている事は
よくわからないのです。
【ウード】
ったくお前は本当に子供なのか?
…ちょっと理屈っぽすぎるんだよなぁ。
ったくお前は本当に子供なのか?
…ちょっと理屈っぽすぎるんだよなぁ。
【ンン】
…別に私も
子供でいたいわけではないのです。
…別に私も
子供でいたいわけではないのです。
【ウード】
えっ? 今なんて言ったんだ?
えっ? 今なんて言ったんだ?
【ンン】
…何でもないのです。
…何でもないのです。
【ウード】
うーん、じゃ、まぁいいや。
今度、別の遊びを考えてくるからよ。
またなっ!
うーん、じゃ、まぁいいや。
今度、別の遊びを考えてくるからよ。
またなっ!
支援A
【ウード】
おっ! ンン、今日も遊びに来たぜ!
おっ! ンン、今日も遊びに来たぜ!
【ンン】
ウード、また遊びですか?
あなたも懲りない人なのです…
って…うひゃああっ!
ウード、また遊びですか?
あなたも懲りない人なのです…
って…うひゃああっ!
【ウード】
どーだぁ、ンン。
肩車された気持ちは!?
どーだぁ、ンン。
肩車された気持ちは!?
【ンン】
と、突然なにするですか?
わっ、わわっ…危ないから
お、降ろして下さい!
と、突然なにするですか?
わっ、わわっ…危ないから
お、降ろして下さい!
【ウード】
子供はやっぱりこうやって身体を使って
遊んでた方が楽しいかと思ってなっ!
どーだぁ? 高いだろ!?
いつもと見える景色が違うだろ?
子供はやっぱりこうやって身体を使って
遊んでた方が楽しいかと思ってなっ!
どーだぁ? 高いだろ!?
いつもと見える景色が違うだろ?
【ンン】
…竜に変身したら、
目線はもっと高くなるです…
…竜に変身したら、
目線はもっと高くなるです…
【ウード】
えっ…。あ、ああ、そうか。
じゃあ、意味がねぇか…
…降ろすぞ。
えっ…。あ、ああ、そうか。
じゃあ、意味がねぇか…
…降ろすぞ。
【ンン】
ふぅ。
ウード、遊びはもういいのです。
私は確かにマムクートとしては子供ですが、
特に遊びを求めているわけではないのです。
欲しいのは平和な世界、
それだけなのです。
ふぅ。
ウード、遊びはもういいのです。
私は確かにマムクートとしては子供ですが、
特に遊びを求めているわけではないのです。
欲しいのは平和な世界、
それだけなのです。
【ウード】
え? …で、でも子供なら、
やっぱり遊んだ方が子供らしいというかさ。
…それに子供が遊べなくて、
何が平和な世界だよ?
みんな一人ひとりが幸せになってこそ、
平和だって言えるんじゃないか?
え? …で、でも子供なら、
やっぱり遊んだ方が子供らしいというかさ。
…それに子供が遊べなくて、
何が平和な世界だよ?
みんな一人ひとりが幸せになってこそ、
平和だって言えるんじゃないか?
【ンン】
ウードがいう事も一理あるです。
…でも子供でも色々あるですよ。
私の場合は、一人でも本を読んでいた方が
気が楽なのです。
ウードがいう事も一理あるです。
…でも子供でも色々あるですよ。
私の場合は、一人でも本を読んでいた方が
気が楽なのです。
【ウード】
そ…そうか。そいつは済まなかったな。
でもよ、何か俺と遊びたくなった時は、
遠慮なく呼んでくれよな?
そ…そうか。そいつは済まなかったな。
でもよ、何か俺と遊びたくなった時は、
遠慮なく呼んでくれよな?
【ンン】
ウード…
ウード…
【ウード】
ほら、俺昔から子供の面倒とか見るの
得意だったからさ。
ちょっとンンもおんなじようにすれば
いいんじゃないかなって、
勝手に思っちまった。
すまねぇ…
ほら、俺昔から子供の面倒とか見るの
得意だったからさ。
ちょっとンンもおんなじようにすれば
いいんじゃないかなって、
勝手に思っちまった。
すまねぇ…
【ンン】
いえ…ウードの優しさはありがたいのです。
何か困った事があったら、
ウードに相談するのです。
いえ…ウードの優しさはありがたいのです。
何か困った事があったら、
ウードに相談するのです。
【ウード】
ああっ! 任せとけ!
ああっ! 任せとけ!
支援S
【ンン】
………
………
【ウード】
ンン? そんな所でどうした?
ンン? そんな所でどうした?
【ンン】
…ウードを待っていたのです。
…ウードを待っていたのです。
【ウード】
へへっ、待ち伏せか!?
よし、なんかして俺と遊ぶか?
へへっ、待ち伏せか!?
よし、なんかして俺と遊ぶか?
【ンン】
遊びは…もういいのです。
遊びは…もういいのです。
【ウード】
そ、そうだったよな…すまん。
また子供扱いしちまって。
…で、何か用か?
そ、そうだったよな…すまん。
また子供扱いしちまって。
…で、何か用か?
【ンン】
子供扱いは止めて欲しいです…
子供扱いは止めて欲しいです…
【ウード】
わ、わかってるって…
わ、わかってるって…
【ンン】
子供扱いは止めて…私を一人の
女の子として、見て欲しいです。
子供扱いは止めて…私を一人の
女の子として、見て欲しいです。
【ウード】
えっ!?
えっ!?
【ンン】
私、ウードとお話していて気づきました。
ウードと一緒に遊ぶ事が嫌なんじゃなくて、
子供扱いされる事が…嫌だったです。
それはウードが好きだから…
ウードに一人の女の子として、
認められたかったからです。
私、ウードとお話していて気づきました。
ウードと一緒に遊ぶ事が嫌なんじゃなくて、
子供扱いされる事が…嫌だったです。
それはウードが好きだから…
ウードに一人の女の子として、
認められたかったからです。
【ウード】
ンン…き、気持ちは嬉しいけどよ。
な、なんで俺なんだ?
ンン…き、気持ちは嬉しいけどよ。
な、なんで俺なんだ?
【ンン】
ウードはとても優しいのです。
それは未来の世界にいた時から
ずっと感じていた事でした。
その優しさの方向性は私にとっては
ちょっとズレてましたけど…
でも…それに惹かれていったのです。
ウードはとても優しいのです。
それは未来の世界にいた時から
ずっと感じていた事でした。
その優しさの方向性は私にとっては
ちょっとズレてましたけど…
でも…それに惹かれていったのです。
【ウード】
そ、そうか。
…ンン、わかったぜ!
これからはお前は俺の大事な女の子だ!
そ、そうか。
…ンン、わかったぜ!
これからはお前は俺の大事な女の子だ!
【ンン】
は、はい…ウード、嬉しいのです!
は、はい…ウード、嬉しいのです!
【ウード】
これで俺たちも恋人同士ってわけか!
でも、いったいどうすればいいんだ…!?
い、一緒に俺の必殺技でも考えるか?
これで俺たちも恋人同士ってわけか!
でも、いったいどうすればいいんだ…!?
い、一緒に俺の必殺技でも考えるか?
【ンン】
ウード!! それじゃあこれまでと
変わらないのです!
ウード!! それじゃあこれまでと
変わらないのです!
【ウード】
へへっ! 冗談だってば!
へへっ! 冗談だってば!