支援会話集 シンシア×マーク(男)
支援C
【シンシア】
我が名は悪を滅ぼす戦士、シンシア!
命が惜しくなくば、かかって来なさい!
…よし、次の口上はこれで行こう!
我が名は悪を滅ぼす戦士、シンシア!
命が惜しくなくば、かかって来なさい!
…よし、次の口上はこれで行こう!
【マーク】
シンシアさん、相変わらず元気ですね。
そばにいると僕まで力が湧いてきます!
シンシアさん、相変わらず元気ですね。
そばにいると僕まで力が湧いてきます!
【シンシア】
えへへっ! まぁね!
元気なのがあたしの取り得だからね。
こうやって声を出せば、
自然と力が湧いてくるんだ!
えへへっ! まぁね!
元気なのがあたしの取り得だからね。
こうやって声を出せば、
自然と力が湧いてくるんだ!
【マーク】
へぇ~! そうなんですね!
へぇ~! そうなんですね!
【シンシア】
うん。だからマークも元気が出ない時は、
大声で叫んでみるといいよ?
ためしに、今やってみれば?
うん。だからマークも元気が出ない時は、
大声で叫んでみるといいよ?
ためしに、今やってみれば?
【マーク】
そうですね…じゃあ、試しに!
ええと…
我が名はマーク、世を平和に導く者!
悪しき者は絶対に許さない!!
そうですね…じゃあ、試しに!
ええと…
我が名はマーク、世を平和に導く者!
悪しき者は絶対に許さない!!
【シンシア】
…どう?
…どう?
【マーク】
うん、確かに、そんな気がします!
なんか力が湧き出る感じです!
これから気合いを入れる時なんかに、
ぜひ使わせてもらいますね!
うん、確かに、そんな気がします!
なんか力が湧き出る感じです!
これから気合いを入れる時なんかに、
ぜひ使わせてもらいますね!
【シンシア】
うんうん! あたしも同じ価値観を持つ
仲間が増えたみたいで嬉しいよ!
うんうん! あたしも同じ価値観を持つ
仲間が増えたみたいで嬉しいよ!
【マーク】
ふふっ! 僕とシンシアさんって、
けっこう気が合うのかもしれませんね!
ふふっ! 僕とシンシアさんって、
けっこう気が合うのかもしれませんね!
【シンシア】
うんっ!
マーク、これからは二人で声を出し合って、
周りのみんなを元気にしていこうね!
うんっ!
マーク、これからは二人で声を出し合って、
周りのみんなを元気にしていこうね!
【マーク】
はい、わかりました!
はい、わかりました!
支援B
【シンシア】
う、うーん、うーん…
う、うーん、うーん…
【マーク】
あれ? シンシアさん…?
あれ? シンシアさん…?
【シンシア】
あたしって、もしかして…
あたしって、もしかして…
【マーク】
どうしたんですか? シンシアさん。
どうしたんですか? シンシアさん。
【シンシア】
あっ! マ、マーク…
あっ! マ、マーク…
【マーク】
珍しく元気がなさそうに見えますが…
あ、もしかして、
なにか悩みでもあるんですか!?
珍しく元気がなさそうに見えますが…
あ、もしかして、
なにか悩みでもあるんですか!?
【シンシア】
えと…うんと…ちょっとね。
実は…最近あたし、みんなの視線が
とても冷たい気がして…
えと…うんと…ちょっとね。
実は…最近あたし、みんなの視線が
とても冷たい気がして…
【マーク】
視線が…冷たい?
視線が…冷たい?
【シンシア】
うん…あたし、戦闘の前に
口上を言ったりするじゃない?
あれは、みんなを元気づけたり、
自分に気合を入れたりするために
いい事だと思ってやってきた
つもりだったんだけど…
うん…あたし、戦闘の前に
口上を言ったりするじゃない?
あれは、みんなを元気づけたり、
自分に気合を入れたりするために
いい事だと思ってやってきた
つもりだったんだけど…
【マーク】
はい…僕もそう思いますけど?
はい…僕もそう思いますけど?
【シンシア】
で、でもね…何となくなんだけど、
あたしが叫んでる時に周囲の視線が
痛々しくて、なんかかわいそうなものでも
見るような目つきな気がしたの…
で、でもね…何となくなんだけど、
あたしが叫んでる時に周囲の視線が
痛々しくて、なんかかわいそうなものでも
見るような目つきな気がしたの…
【マーク】
うーん。
思い過ごしなだけだと
思いますけどねぇ…
うーん。
思い過ごしなだけだと
思いますけどねぇ…
【シンシア】
あ~ん! あたし…みんなに
そう思われてたらって考えるだけで
ショックだよ…
これからまともに戦えないよぉ~!
あ~ん! あたし…みんなに
そう思われてたらって考えるだけで
ショックだよ…
これからまともに戦えないよぉ~!
【マーク】
ふむ…それでしたら、
僕にひとつ考えがありますよ!
ふむ…それでしたら、
僕にひとつ考えがありますよ!
【シンシア】
え…なになに!?
え…なになに!?
【マーク】
試しに時々、おしとやかに
なってみたらどうでしょう?
元気があるシンシアさんじゃなくって、
おとなしくてしおらしい感じにするんです!
それで皆がどんな反応をするのか、
見てみましょうよ!
試しに時々、おしとやかに
なってみたらどうでしょう?
元気があるシンシアさんじゃなくって、
おとなしくてしおらしい感じにするんです!
それで皆がどんな反応をするのか、
見てみましょうよ!
【シンシア】
えっ、ええっ!?
そ、そんなことしてどうなるの?
えっ、ええっ!?
そ、そんなことしてどうなるの?
【マーク】
みんなが元気な
シンシアさんに呆れてるなら、
静かになってくれて
ありがたいと思うはず!
逆にみんなが、元気なシンシアさんの方が
いいって思ってくれているなら、
きっと心配になって声をかけてくると
思うんですよ!
みんなが元気な
シンシアさんに呆れてるなら、
静かになってくれて
ありがたいと思うはず!
逆にみんなが、元気なシンシアさんの方が
いいって思ってくれているなら、
きっと心配になって声をかけてくると
思うんですよ!
【シンシア】
でも…えーと…おしとやか?
つまり母さんみたいにすればいいのかな?
でも…えーと…おしとやか?
つまり母さんみたいにすればいいのかな?
【マーク】
そうですね、
それがいいと思いますよ!
そうですね、
それがいいと思いますよ!
【シンシア】
うーん…よし、決めた!
あたし、おしとやかになってみるよ!
うーん…よし、決めた!
あたし、おしとやかになってみるよ!
【マーク】
はい! それでちょっとみんなの様子を
見てみましょうか!
時々でいいからがんばってみて下さい!
シンシアさん!
はい! それでちょっとみんなの様子を
見てみましょうか!
時々でいいからがんばってみて下さい!
シンシアさん!
支援A
【マーク】
やぁ、シンシアさん。
やぁ、シンシアさん。
【シンシア】
マ、マーク…
マ、マーク…
【マーク】
どうですか、調子は?
おしとやかな女性を演じることが
板についてきましたか?
どうですか、調子は?
おしとやかな女性を演じることが
板についてきましたか?
【シンシア】
え、ええ。
もちろんでございますわよ?
ご…ごきげんよう…
お、おひ、お日柄もよろしゅう…
え、ええ。
もちろんでございますわよ?
ご…ごきげんよう…
お、おひ、お日柄もよろしゅう…
【マーク】
ちょっとまだ、たどたどしいですね?
ちょっとまだ、たどたどしいですね?
【シンシア】
そ、そんな事…ご、ござらん…
いえ、ございませんわよ?
極めて自然で…とても…
わたくしに馴染んでいます…ですわよ?
そ、そんな事…ご、ござらん…
いえ、ございませんわよ?
極めて自然で…とても…
わたくしに馴染んでいます…ですわよ?
【マーク】
なんだか、敬語の使い方が
メチャクチャですよ!
う、うーん。提案した僕が
申し訳なくなってきちゃいました…
なんだか、敬語の使い方が
メチャクチャですよ!
う、うーん。提案した僕が
申し訳なくなってきちゃいました…
【シンシア】
…えっ!? そんなぁ!
結構あたしがんばったのに!!!
…えっ!? そんなぁ!
結構あたしがんばったのに!!!
【マーク】
皆さんの反応はどうでしたか?
皆さんの反応はどうでしたか?
【シンシア】
それがね…
すぐに変だよって声をかけてくれたの!
それがね…
すぐに変だよって声をかけてくれたの!
【マーク】
えっ…!
えっ…!
【シンシア】
『シンシア、大丈夫?
何か辛いことがあるの? 悩んでるの?』
…って声をかけられまくっちゃった!
ねぇねぇ、マーク!
これってみんな元気なあたしの方が
いいって思ってくれてるってことだよね!
『シンシア、大丈夫?
何か辛いことがあるの? 悩んでるの?』
…って声をかけられまくっちゃった!
ねぇねぇ、マーク!
これってみんな元気なあたしの方が
いいって思ってくれてるってことだよね!
【マーク】
え、ええと…
そうです! きっとそうですよ!
やっぱりみんなシンシアさんには、
元気で前向き、明るくしていて欲しいって
ことだと思いますよ!
え、ええと…
そうです! きっとそうですよ!
やっぱりみんなシンシアさんには、
元気で前向き、明るくしていて欲しいって
ことだと思いますよ!
【シンシア】
そ、そっか~!!
やっぱりそうだったんだね!
うんうん、良かった、良かった!
安心したらなんかお腹が空いちゃった!
マーク! なんか食べに行こうよ!
そ、そっか~!!
やっぱりそうだったんだね!
うんうん、良かった、良かった!
安心したらなんかお腹が空いちゃった!
マーク! なんか食べに行こうよ!
【マーク】
そ、そうですね…
食べるともっと元気になりますしね。
そ、そうですね…
食べるともっと元気になりますしね。
【シンシア】
よーしっ! じゃあ行こう行こう!
よーしっ! じゃあ行こう行こう!
【マーク】
行ってしまいましたか…
シンシアさん…
恐らく皆さんが気になったのは、あなたが
大人しくなってしまったことではなく、
妙な敬語を使っていたことが
原因なんです~!
…って叫びたかったけど、
言えるわけないですよね…
これはシンシアさんの笑顔のためにも
僕の心の中だけに封じておきましょう!
行ってしまいましたか…
シンシアさん…
恐らく皆さんが気になったのは、あなたが
大人しくなってしまったことではなく、
妙な敬語を使っていたことが
原因なんです~!
…って叫びたかったけど、
言えるわけないですよね…
これはシンシアさんの笑顔のためにも
僕の心の中だけに封じておきましょう!
支援S
【シンシア】
マーク!
マーク!
【マーク】
あ…シンシアさん。
あ…シンシアさん。
【シンシア】
マークさぁ…
あたしに何か隠してること、ない?
マークさぁ…
あたしに何か隠してること、ない?
【マーク】
えっ…?
い、いや、ないですけど?
えっ…?
い、いや、ないですけど?
【シンシア】
嘘でしょ!
どうして嘘をつくの!?
嘘でしょ!
どうして嘘をつくの!?
【マーク】
えと…ぼ、僕には何の事やら
さっぱりなんですが…
えと…ぼ、僕には何の事やら
さっぱりなんですが…
【シンシア】
あたしがおしとやかにしていた時に
みんなに心配された原因についてだよ!
あたしがおしとやかにしていた時に
みんなに心配された原因についてだよ!
【マーク】
あっ…!
あっ…!
【シンシア】
ほら、やっぱり!
その顔は気づいてる証拠だよ!
マークは知ってて嘘をついたんだね!!
ほら、やっぱり!
その顔は気づいてる証拠だよ!
マークは知ってて嘘をついたんだね!!
【マーク】
す…すみません、シンシアさん。
でも、あなたはどうやって知ったのですか?
す…すみません、シンシアさん。
でも、あなたはどうやって知ったのですか?
【シンシア】
心配してくれた人に、
もう大丈夫だよって伝えたらさっ!
『急に変な言葉遣いになったから、
ついにおかしくなったかと思って心配した』
って言われたんだよ!
酷いよ、マーク!
あたし、また恥をかいちゃったじゃない!
心配してくれた人に、
もう大丈夫だよって伝えたらさっ!
『急に変な言葉遣いになったから、
ついにおかしくなったかと思って心配した』
って言われたんだよ!
酷いよ、マーク!
あたし、また恥をかいちゃったじゃない!
【マーク】
嘘をついたことは…
ほ、本当にすみませんでした。
嘘をついたことは…
ほ、本当にすみませんでした。
【シンシア】
でも、どうして…?
でも、どうして…?
【マーク】
それは…僕…
あなたの笑顔を取り戻したかったんです。
シンシアさんには勘違いをさせたままに
なっちゃうとは気づいていながらも…
でも、それでもあなたにまた
屈託なく笑って欲しくて…
いつものように元気で
いて欲しいって思ったんです…!
それは…僕…
あなたの笑顔を取り戻したかったんです。
シンシアさんには勘違いをさせたままに
なっちゃうとは気づいていながらも…
でも、それでもあなたにまた
屈託なく笑って欲しくて…
いつものように元気で
いて欲しいって思ったんです…!
【シンシア】
マ、マーク…
マ、マーク…
【マーク】
だって僕は元気なあなたが
大好きですから…!
だって僕は元気なあなたが
大好きですから…!
【シンシア】
ええっ…!?
ええっ…!?
【マーク】
あなたがたどたどしい敬語で
苦労しているのを見て、
やっぱり僕は元気なあなたが好きだと
再認識しました…
でも僕は能天気で
ちょっと考えが足りないから…
嘘でシンシアさんが戻ってくるなら
それでもいいって…
思ってしまったんです。
本当に…ごめんなさい。
あなたがたどたどしい敬語で
苦労しているのを見て、
やっぱり僕は元気なあなたが好きだと
再認識しました…
でも僕は能天気で
ちょっと考えが足りないから…
嘘でシンシアさんが戻ってくるなら
それでもいいって…
思ってしまったんです。
本当に…ごめんなさい。
【シンシア】
…マ、マーク。
うん、許すよ。
…マ、マーク。
うん、許すよ。
【マーク】
えっ?
えっ?
【シンシア】
あたし、あなたを許してあげるよ。
だって…今、告白してもらえて、
そんなに想っていてくれる人がいて、
あたし今、すっごく嬉しいもん…
あたし、あなたを許してあげるよ。
だって…今、告白してもらえて、
そんなに想っていてくれる人がいて、
あたし今、すっごく嬉しいもん…
【マーク】
シ、シンシアさん…
シ、シンシアさん…
【シンシア】
色々と恥をかいちゃったけど…
代わりに大切なものを手に入れられたしね。
色々と恥をかいちゃったけど…
代わりに大切なものを手に入れられたしね。
【マーク】
えっ…それって…!
えっ…それって…!
【シンシア】
うん、マーク。それはあなただよ。
あたし…ちょっと元気過ぎてうるさいのが
玉にキズだけど、見限らないでよね!
うん、マーク。それはあなただよ。
あたし…ちょっと元気過ぎてうるさいのが
玉にキズだけど、見限らないでよね!
【マーク】
あ、当たり前ですよ!
むしろ僕がもっとうるさいこと言って、
倍返しをしてやりますよ!
あ、当たり前ですよ!
むしろ僕がもっとうるさいこと言って、
倍返しをしてやりますよ!
【シンシア】
あははっ!!
じゃあ二人で勝負だね!
あははっ!!
じゃあ二人で勝負だね!
【マーク】
ええっ!
負けませんよ! シンシアさん!
ええっ!
負けませんよ! シンシアさん!