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支援会話集 シンシア×ンン


支援C

【シンシア】
あ、ンン、いたいた!

【ンン】
シンシア、どうしたですか?

【シンシア】
お願いがあるんだけど、いいかな~!

【ンン】
…なんですか?

【シンシア】
ちょっと竜に変身してみてくれない?

【ンン】
えっ…? いきなりなんですか?
なぜ竜になる必要があるですか?

【シンシア】
えへへ~、それはね…
あたしが竜の上で
ポーズを決めたいから!

【ンン】
えっ…

【シンシア】
竜の頭上に颯爽と立ち、
勇壮に勝利を宣言する騎士…
きっと、カッコいいよね!!

【ンン】
………
確かに騎士の方は
カッコいいかもしれません。
でもそれだと
下の竜がとても惨めなのです。
引き立て役では
なんだか面白くないです!

【シンシア】
そ、そんなことないって~!
騎士と竜が並び立てば
二人とも主役ってことだよ!!
きっと楽しいよ!?

【ンン】
私には、竜の方がお供の魔物みたいに
見えるイメージしか浮かびません。

【シンシア】
そうかな~? 二人とも同じくらい
カッコいい気がするんだけど…
ねぇ~変身してよ~。
頭の上に乗せてよ~。

【ンン】
イヤです。
竜石はとても貴重な物なんです。
そんな事のために変身だなんて
とんでもないです!

【シンシア】
も~、ンンのけちんぼっ!
頭でっかちっ~!!
理屈ばっかり言って、子供なんだから!

【ンン】
…子供なのは
シンシアの方だと思います。

【シンシア】
でもいいよ! あたし、諦めないから!
また頼みに来るからね、ンン!

【ンン】
先が思いやられるです…


支援B

【シンシア】
ンン~、また来たよ!

【ンン】
…シンシア。

【シンシア】
ねぇねぇ、
今日こそは変身してよ!

【ンン】
しつこいですね…

【シンシア】
でもあれから考え直したんだ!
確かにあたしが竜の頭に乗ってしまったら…
ンンはお供の魔物に
見えなくもない。

【ンン】
そういう風にしか見えないと
最初から言っているのです。

【シンシア】
…そこであたしは考えたのよ!
ンンにちゃんとした役を与えれば、
お供に見えないし、
ちゃんと目立てるって!

【ンン】
役…ですか?
いったいどんな役柄なんですか?

【シンシア】
ふっふっふ~! 聞きたい~?
ねぇねぇ~聞きたい~?

【ンン】
べつに興味を持ったわけでは
ないのですよ?
むしろシンシアの
考えを不安がっているのです。
あなたの本心は…
匂いで感じるまでもないのです。

【シンシア】
んも~!
信用ないなぁ~。
でも、いいよ。
教えてあげる~!
ンン、あなたはヒーロー・シンシアの
ライバルとなる竜なのだ!

【ンン】
ラ、ライバル…?

【シンシア】
そうっ! あなたはこのシンシアと
何十回、何百回と、
幾度の戦いの火花を散らせてきた、
暗黒の竜王ンン!

【ンン】
えっ…あ、暗黒?

【シンシア】
あたしは人々のためにと、
何度も竜王に戦いを挑んできたけれど、
あと一歩という所で
いつも逃げられてしまう…!

【ンン】
私は逃げないのです。

【シンシア】
だがついに運命の火ぶたが
切って落とされたわ!
数千年に渡る永き戦いに
終止符を打つ時が来たの!!
最終決戦よっ!!!

【ンン】
私はまだそんなに
長生きしていないのです。

【シンシア】
そしてすさまじい戦いが繰り広げられ、
最後はついに…
ヒーロー・シンシアは
ンンを打ち滅ぼしたの!

【ンン】
………

【シンシア】
シンシアは
息絶えた竜王の頭上を踏みしめ、
勝利の呼び声を
声高らかに叫ぶのだった!
…ってのは、どう!?

【ンン】
お供の時よりも悪くなってるですっ!!

【シンシア】
…えっ!?
そ、そうかなぁ~~?

【ンン】
まったくもうっ!! シンシアには
付き合ってられないのです!

【シンシア】
えええっ!? ああんっ! もう、ンン!
待ってよぉ~~!!


支援A

【ンン】
まったくもう、
シンシアと来たら、
あれからもずっと竜になれ、竜になれと
うるさいのです…!
しかもお供の魔物やら、
暗黒の竜王やら、心外なのです!
失礼なのです…!

【シンシア】
やっほ~~! ンン~~!
またまたシンシアちゃんが来たよ~!

【ンン】
…シンシア、
あなた性懲りもなく~!

【シンシア】
いいじゃん、いいじゃん~!
今日こそ竜に変身して、
あたしを頭に上らせてよ~!

【ンン】
あなたという人は…
のれんに腕押しとはこのことなのです。

【シンシア】
大丈夫だって~!
ちょっとだけでいいから!
ね?
上ったらすぐ止めるからさぁ?

【ンン】
…!
シンシア、あなた匂いが!

【シンシア】
ん? 匂い? そういえばこの前も
匂いがどうとか言ってたよね?
あたし、
ちゃんと身体は綺麗にしてるよ?

【ンン】
そ…そうではないのです。
私は相手の匂いで
その人の感情がわかるです。

【シンシア】
えっ…そうなの、すごいね?
で、あたしの感情がどうかしたの?

【ンン】
シンシアの感情は…
私と…お友達になりたいって
言ってます…

【シンシア】
うん! そうだよ!!
でも、それがどうかしたの?

【ンン】
シンシア…あなたがこの前から
私に付きまとっていたのは、
…それが理由だったのですか?

【シンシア】
あ、うん。そうだよ。
というかそれ以外にあるかな?
ンンはあたしと違って
真面目な子だし、
竜に変身してもらって遊びながら
仲良くなろうと思ったんだけど。

【ンン】
そ、そうだったですか…
わ、私、申し訳ないのです…
シンシアが私を竜に変身させて、
自分だけ楽しもうとしている
とばかり考えていました…

【シンシア】
えっ…? ま、まぁ楽しもうと
していたのは確かにそうだけど、
それでンンにも楽しくなってもらって、
仲良くなりたかったのは事実だよ?

【ンン】
そ、そうでしたか…

【シンシア】
じゃあンン、
あたしと友達になってもらえる?

【ンン】
も、もちろんです!
シンシア、よろしくなのです!

【シンシア】
じゃあ竜に変身して!
頭の上に乗っけてよ~!

【ンン】
んもうっ!
それとこれとは話が別なのですっ!





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