支援会話集 ルフレ(女、あたし)×バジーリオ
支援C
【バジーリオ】
いよぅ、ルフレ!
今日も美人だねぇ~。
いよぅ、ルフレ!
今日も美人だねぇ~。
【ルフレ】
もう、バジーリオ様。
藪から棒に何ですか?
もう、バジーリオ様。
藪から棒に何ですか?
【バジーリオ】
へへへ。女性と顔を合わせたら、
まず褒めるのが、俺の礼儀なのさ~。
へへへ。女性と顔を合わせたら、
まず褒めるのが、俺の礼儀なのさ~。
【ルフレ】
まったく…。
それで、あたしになにかご用ですか?
まったく…。
それで、あたしになにかご用ですか?
【バジーリオ】
ああ。実はな、ルフレの
軍師としての力を買いたいと思ってな。
ああ。実はな、ルフレの
軍師としての力を買いたいと思ってな。
【ルフレ】
えっ? あの…それは…、
もしかして引き抜きってことですか?
えっ? あの…それは…、
もしかして引き抜きってことですか?
【バジーリオ】
まあ。そういうことになるな。
クロムには悪りぃが、
俺の部下になってくれよ。
まあ。そういうことになるな。
クロムには悪りぃが、
俺の部下になってくれよ。
【ルフレ】
う、うわ…唐突すぎませんか?
しかもなんて軽々しい…
う、うわ…唐突すぎませんか?
しかもなんて軽々しい…
【バジーリオ】
おう、こういうのはノリだろ?
で、返答は?
もちろんオッケーだよな?
おう、こういうのはノリだろ?
で、返答は?
もちろんオッケーだよな?
【ルフレ】
もちろん、お断りです!!
申し訳ありませんけど、
まだ戦争は終わっていないし、
クロムと共に戦う約束もしていますし、
そんな軽く誘われても、何も響きません!
もちろん、お断りです!!
申し訳ありませんけど、
まだ戦争は終わっていないし、
クロムと共に戦う約束もしていますし、
そんな軽く誘われても、何も響きません!
【バジーリオ】
ひ、ひでえな、おい。
俺はこれでも真剣だっつーのに…
ひ、ひでえな、おい。
俺はこれでも真剣だっつーのに…
【ルフレ】
本当に真剣だっていうなら、
まずはそのノリを止めてください。
本当に真剣だっていうなら、
まずはそのノリを止めてください。
【バジーリオ】
…おし、わかった。じゃあ次は
ちゃんとしてから来るからな!
…おし、わかった。じゃあ次は
ちゃんとしてから来るからな!
【ルフレ】
やれやれ…。バジーリオ様にもう少し、
真面目なってほしいわね…
やれやれ…。バジーリオ様にもう少し、
真面目なってほしいわね…
支援B
【バジーリオ】
よう、ルフレ。
今日こそは俺の話を聞いてくれるよな?
よう、ルフレ。
今日こそは俺の話を聞いてくれるよな?
【ルフレ】
えっ? 話って、この間の…?
えっ? 話って、この間の…?
【バジーリオ】
ああ。俺の部下になってくれっ…!
これが…真面目な証拠さっ!
ああ。俺の部下になってくれっ…!
これが…真面目な証拠さっ!
【ルフレ】
わっ! すごく綺麗な花束…!
わっ! すごく綺麗な花束…!
【バジーリオ】
俺は今までに色んな女を見てきたが、
お前のように知的で、しかも常に成長を
続ける女に出会ったのは初めてだ!
俺は今までに色んな女を見てきたが、
お前のように知的で、しかも常に成長を
続ける女に出会ったのは初めてだ!
【ルフレ】
い、いえ…あたしは別に、そんなに
大したものじゃ…ってなんかそれ、
告白みたいじゃないですか?
い、いえ…あたしは別に、そんなに
大したものじゃ…ってなんかそれ、
告白みたいじゃないですか?
【バジーリオ】
いや、そんなんじゃねえって。
クロムの軍師から俺の軍師に
なって欲しいと頼んでるんだ。
いや、そんなんじゃねえって。
クロムの軍師から俺の軍師に
なって欲しいと頼んでるんだ。
【ルフレ】
ですけど、バジーリオ様…よくよく考えたら、
あたし達同じ軍隊にいるのに、
クロムの軍師から
バジーリオ様の軍師になったところで、
何か変わるのでしょうか?
ですけど、バジーリオ様…よくよく考えたら、
あたし達同じ軍隊にいるのに、
クロムの軍師から
バジーリオ様の軍師になったところで、
何か変わるのでしょうか?
【バジーリオ】
…んっ? そういや…そうだな。
う~ん、まあ確かにそうだ…。
俺にもわからなくなってきたから、
ちょいと考えさせてくれ! んじゃっ!
…んっ? そういや…そうだな。
う~ん、まあ確かにそうだ…。
俺にもわからなくなってきたから、
ちょいと考えさせてくれ! んじゃっ!
【ルフレ】
あっ! バジーリオ様! こ、このお花は
どうしたらいいんでしょうか!?
あっ! バジーリオ様! こ、このお花は
どうしたらいいんでしょうか!?
【バジーリオ】
う、うーん。まあ、取っておけっ!
う、うーん。まあ、取っておけっ!
【ルフレ】
バ、バジーリオ様ったら
適当なんですからっ!
バ、バジーリオ様ったら
適当なんですからっ!
支援A
【バジーリオ】
ルフレ、ここにいたか。
話があるんだが、いいか?
ルフレ、ここにいたか。
話があるんだが、いいか?
【ルフレ】
話って、もしかして…?
話って、もしかして…?
【バジーリオ】
ああ。俺の軍師に来てくれって話さ。
あれからよく考えたんだがよ。
確かに軍師っていうのはちょっと違ってたかも
しれねぇ。だからお前さんには…
俺の秘書として、俺の予定を管理し、
俺の身の回りの世話をして欲しいんだ。
ああ。俺の軍師に来てくれって話さ。
あれからよく考えたんだがよ。
確かに軍師っていうのはちょっと違ってたかも
しれねぇ。だからお前さんには…
俺の秘書として、俺の予定を管理し、
俺の身の回りの世話をして欲しいんだ。
【ルフレ】
ひ、秘書…ですか?
ひ、秘書…ですか?
【バジーリオ】
ああ、そうさ。それなら
なんも問題はねぇだろ?
ああ、そうさ。それなら
なんも問題はねぇだろ?
【ルフレ】
まあ、そうですけど…ごめんなさい。
あたしの気持ちは変わりません。
まあ、そうですけど…ごめんなさい。
あたしの気持ちは変わりません。
【バジーリオ】
やはり今はまだ、クロムの…軍師か?
やはり今はまだ、クロムの…軍師か?
【ルフレ】
はい…
はい…
【バジーリオ】
いや、謝ることはねぇさ。別に同情で
来てもらおうとは思ってねえからな。
まあいい。いつか余裕が出てきたら、
このことを考えてくれりゃいい。
いや、謝ることはねぇさ。別に同情で
来てもらおうとは思ってねえからな。
まあいい。いつか余裕が出てきたら、
このことを考えてくれりゃいい。
【ルフレ】
本当にめげないですね…
本当にめげないですね…
【バジーリオ】
おうよ。俺はいい加減な男かもしれねえが、
諦めは悪いんだぜ!?
おうよ。俺はいい加減な男かもしれねえが、
諦めは悪いんだぜ!?
【ルフレ】
いい加減な男じゃない事はわかっていますよ。
責任感が強い事…それもわかっています。
いい加減な男じゃない事はわかっていますよ。
責任感が強い事…それもわかっています。
【バジーリオ】
なんだよ、俺のことわかってんじゃねえか。
でも俺の良さを認めちゃったってことは…
やっぱりオーケーってことかい!?
なんだよ、俺のことわかってんじゃねえか。
でも俺の良さを認めちゃったってことは…
やっぱりオーケーってことかい!?
【ルフレ】
なんで、すぐそうなるんですか!?
もう…真面目なんだか、ふざけてるんだか!
なんで、すぐそうなるんですか!?
もう…真面目なんだか、ふざけてるんだか!
【バジーリオ】
そんなふうに掴みどころがない所も、
俺の魅力さ!
んじゃ、また来るぜ!
次こそはいい返事を期待してるからな?
そんなふうに掴みどころがない所も、
俺の魅力さ!
んじゃ、また来るぜ!
次こそはいい返事を期待してるからな?
【ルフレ】
ふつう…そういうことを自分で言いますかね…?
でもそれがバジーリオ様らしいのかもしれませんね。
ふつう…そういうことを自分で言いますかね…?
でもそれがバジーリオ様らしいのかもしれませんね。
支援S
【ルフレ】
バジーリオ様。
バジーリオ様。
【バジーリオ】
お、おう…ルフレ。
お、おう…ルフレ。
【ルフレ】
どうかされましたか、も、もしやまた
部下やら秘書やらの勧誘…!?
どうかされましたか、も、もしやまた
部下やら秘書やらの勧誘…!?
【バジーリオ】
お、おいおい。今話しかけたのは、
そっちじゃねえか!
【ルフレ】
あ、そうでしたね。あはは…
お、おいおい。今話しかけたのは、
そっちじゃねえか!
【ルフレ】
あ、そうでしたね。あはは…
【バジーリオ】
………
………
【ルフレ】
でもどうしたのですか?
元気がないですけど…
でもどうしたのですか?
元気がないですけど…
【バジーリオ】
あれから考えたんだが、やっぱりさぁ…
俺、お前は、部下としても秘書としても
要らねぇなと思ってさ。
あれから考えたんだが、やっぱりさぁ…
俺、お前は、部下としても秘書としても
要らねぇなと思ってさ。
【ルフレ】
えっ! …ま、まぁ、あたしも行く気は
なかったので別にいいですけど、
それはそれで、ただ振り回されただけみたいで、
釈然としませんね!
えっ! …ま、まぁ、あたしも行く気は
なかったので別にいいですけど、
それはそれで、ただ振り回されただけみたいで、
釈然としませんね!
【バジーリオ】
まあ話を聞いてくれや…。
軍師でも秘書でもねえ。俺はお前に…
このバジーリオの妻として
来て欲しいと思ってるんだ。
まあ話を聞いてくれや…。
軍師でも秘書でもねえ。俺はお前に…
このバジーリオの妻として
来て欲しいと思ってるんだ。
【ルフレ】
だから~! 軍師だろうと秘書だろうと
妻だろうとお断りって…!
えええええっ!!!
つ、妻ですか!?
だから~! 軍師だろうと秘書だろうと
妻だろうとお断りって…!
えええええっ!!!
つ、妻ですか!?
【バジーリオ】
ああ、結局いろいろ言ってたのは
俺なりの言い訳だったのさ。
最初からお前が欲しかったのは、
妻として…それだけなのさ。
ああ、結局いろいろ言ってたのは
俺なりの言い訳だったのさ。
最初からお前が欲しかったのは、
妻として…それだけなのさ。
【ルフレ】
そ、それは…いきなりですね。ちょっと
返答が見当たりませんというか…
そ、それは…いきなりですね。ちょっと
返答が見当たりませんというか…
【バジーリオ】
だが事実だからな…。
これが俺の行き着いた答えさ。
だからこの言葉どおり、そのまま
受け止めちゃくれないだろうか?
本当にお前が…欲しいんだ。
だが事実だからな…。
これが俺の行き着いた答えさ。
だからこの言葉どおり、そのまま
受け止めちゃくれないだろうか?
本当にお前が…欲しいんだ。
【ルフレ】
…ふう…そこまで言われましたら、
もう断る言葉が思いつかないなぁ…
バジーリオ様の根気に負けました。
それに…あなたがどんな人かは
最初から知っているつもりです。
…ふう…そこまで言われましたら、
もう断る言葉が思いつかないなぁ…
バジーリオ様の根気に負けました。
それに…あなたがどんな人かは
最初から知っているつもりです。
【バジーリオ】
そうか! ありがとよ
よーし、見てろよ!?
きっとお前を幸せにしてやる!
フェリアの男は女に尽くすんだぜ!
そうか! ありがとよ
よーし、見てろよ!?
きっとお前を幸せにしてやる!
フェリアの男は女に尽くすんだぜ!
【ルフレ】
では、がんばって尽くしてくださいね。
あたしも負けないように尽くしますから!
では、がんばって尽くしてくださいね。
あたしも負けないように尽くしますから!
【バジーリオ】
おし!
じゃあ俺が、ルフレと
婚約したのを記念して、
今から大宴会だ!
おし!
じゃあ俺が、ルフレと
婚約したのを記念して、
今から大宴会だ!
【ルフレ】
それはいいですけど、あんまり
飲み過ぎないでくださいね。
仕事に支障があるほど
飲んだら承知しませんよ?
それはいいですけど、あんまり
飲み過ぎないでくださいね。
仕事に支障があるほど
飲んだら承知しませんよ?
【バジーリオ】
へへっ、わかってるって。
俺の妻は厳しいねえ。
へへっ、わかってるって。
俺の妻は厳しいねえ。
【バジーリオ】
ま、これからもこんな感じで楽しくいこうぜ!
…俺の妻になったこと、後悔させねえからな。
ま、これからもこんな感じで楽しくいこうぜ!
…俺の妻になったこと、後悔させねえからな。