わかりやすい例え - フジテレビ韓流ゴリ押しまとめ

わかりやすい例え

      

      とある村に大きなサーカス団がありました。

      そのサーカス団の芸はとても楽しく、観客もそのサーカス団を
     とても愛しておりました。

      ある時、知らない国の見たことのない芸がありました。

      その芸は好評で村人の間でも話題となりました。

      

      しかし、ある時期からサーカス団は、その 「知らない国の芸」
     ばかり公演するようになりました。

      「あれ？なんかおかしいぞ?」 となんとなく疑問を持つ村人も
     中にはいましたが、それでも何事もなくサーカスは続きました。

      「どうしてその国の芸しかしないんだろう？」 と一人の村人が
     公演中にぽつりと呟きました。

      

      するとその人はテントの外に放りだされ、二度とサーカスを
     見られなくなってしまいました。 そして、サーカス団は村を馬鹿に
     するような芸を始めたのです。

      「なんということだ！」

      「私たちは普通のサーカスが見たいんだ！」

      「あの頃のサーカス団に戻って！」

      

      村人たちは声を上げました。
     様々な思いをした人たちがたくさん集まり、それぞれの願いを
     訴えながらテントの周りを歩き、必死に訴えました。

      しかし、サーカス団は何事もなかったかのように今日もある一国の芸を、
     村を馬鹿にした芸を続けています・・・。

      某掲示板より転載、編集しています。

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