三沢流角換わり講座

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#ref(IMG_3135.jpg) #ref(IMG_6495.jpg) #ref(IMG_7791.jpg) #ref(IMG_9829.jpg) #ref(Image027.jpg) 開始日時:2007/10/27 2:56:25 棋戦:レーティング対局室 消費時間:▲0時間18分23秒△0時間13分01秒 先手:MISAWAwww 後手:maytogay &読み込み時表示 ▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲6八銀 △3三銀 ▲7七銀 △3二金 ▲2六歩 △6二銀 ▲2五歩 △8四歩 ▲3八銀 △4二玉 ▲2七銀 △5二金 ▲2六銀 △1四歩 ▲1六歩 △6四歩 ▲6八玉 △6三銀 ▲1五歩 △同 歩 ▲同 銀 △同 香 ▲同 香 △1三歩 ▲7八金 △5四角 ▲1二歩 △1九銀 ▲5八飛 △2七角成 ▲3八金 △1八馬 ▲1一歩成 △2九馬 ▲2一と △2六桂 ▲4八金 △2八銀成 ▲1三香成 △3八桂成 ▲同 金 △同成銀 ▲2二と △同 銀 ▲同成香 △同 金 ▲7五桂 △7四銀 ▲8三香 △6二飛 ▲8一香成 △4八金 ▲同 飛 △同成銀 ▲7九玉 △4七馬 ▲6六桂 △7五銀 ▲同 歩 △6九馬 ▲8八玉 △5八飛 ▲7九金打 △5九馬 ▲6八銀打 △同 馬 ▲同金上 △5九飛成 ▲5四桂打 △同 歩 ▲同 桂 △3三玉 ▲6二桂成 △9五桂 ▲9六銀 △6五桂 ▲5二成桂 △7七桂成 ▲同金右 △5七龍 ▲4二角 △4四玉 ▲5三角成 △4五玉 ▲3六飛 △4六銀 ▲6六金 △3七銀成 ▲6三角 △5四歩 ▲同角成 △同 龍 ▲4六金 まで97手で先手の勝ち それは、三沢の一言から始まった。 「どうして、俺は振り飛車に勝てないのだろうか」 三沢の素朴な疑問が、三沢流角換わりの出発点だった。 いままでの対振り戦法にないような感覚と実戦性。 居飛車党が使って、「安心」と「快感」があるもの…。 それが新戦法の命題として与えられた。 従来ある居飛車の対振り飛車戦法の延長線上にありつつも、 品質的にもアイデア的にも「いままでなかったもの」を。 三沢の命題は困難を極めた。 そして、三沢門下生やスタッフによる企画提案、 外部協力者のプレゼンや検討が多数行われたが、三沢は首を縦に振らなかった。 No、No、No…。けっしてありきたりでもないし、戦法としても優秀な物のはず。 しかし、三沢は納得しなかった。多くは語らない。ただプレゼンを前にして「ノー」の一言。 だがそれは、こんなもんじゃないだろ、おまえたち、いつもそう言われているようだった。 三沢とは、ここまで妥協しないものなのか。 スタッフも真正面から三沢との闘いを受け入れた。 何度もトライアル&エラーが繰り返され、構想が練られ続けた。 そしていよいよ完成した新戦法…。その作戦として、三沢の愛する戦法「角換わり」が採用された。 棋風として、激しい将棋を好む三沢。 それに合わせて、「後手一手損がまかり通るなら先手二手損も変らわらないだろう」 「振り飛車相手なら角交換をすれば有利」という三沢の勘違いが 先手番なら3手目、強引に角交換していくこの新戦法の方向性を決定づけた。 「三沢流角換わり」 それが戦法名であり、コンセプトであり、最終形態だ。 #ref(unkoumai.jpg) まで先手手損 三沢流角換わりは、こうすれば有利になるとかそんな甘っちょろいものじゃない ここから勝つも負けるも自分の腕次第だ!がんばれ! 【衝撃!大和證券杯は三沢流角換わりを禁じてたッッッ!!!!】     ~熟練居飛車 vs 新鋭振り飛車~の大会規定より >特別ルール   >「熟練居飛車軍」:序盤での強引な角交換は避ける。急戦・持久戦の選択は自由。   >「新鋭振り飛車軍」:向飛車・四間飛車・三間飛車・中飛車の戦型選択は自由。      『序盤での強引な角交換は避ける。』 これは、強引に角交換をされると振り党は困るということを示しているのではないだろうかッッッ!!! まさか、大和證券によって反則技に指定されるとは思ってもいなかったぜ。。。 しかし、普通の対局ではこんなルールは無い!みんなも強引に角交換していこう!!! GAVA角にも変化できるぞ! GAVA角を使わせない大和證券杯はゴミだ!
#ref(Image027.jpg) 開始日時:2007/10/27 2:56:25 棋戦:レーティング対局室 消費時間:▲0時間18分23秒△0時間13分01秒 先手:MISAWAwww 後手:maytogay &読み込み時表示 ▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲6八銀 △3三銀 ▲7七銀 △3二金 ▲2六歩 △6二銀 ▲2五歩 △8四歩 ▲3八銀 △4二玉 ▲2七銀 △5二金 ▲2六銀 △1四歩 ▲1六歩 △6四歩 ▲6八玉 △6三銀 ▲1五歩 △同 歩 ▲同 銀 △同 香 ▲同 香 △1三歩 ▲7八金 △5四角 ▲1二歩 △1九銀 ▲5八飛 △2七角成 ▲3八金 △1八馬 ▲1一歩成 △2九馬 ▲2一と △2六桂 ▲4八金 △2八銀成 ▲1三香成 △3八桂成 ▲同 金 △同成銀 ▲2二と △同 銀 ▲同成香 △同 金 ▲7五桂 △7四銀 ▲8三香 △6二飛 ▲8一香成 △4八金 ▲同 飛 △同成銀 ▲7九玉 △4七馬 ▲6六桂 △7五銀 ▲同 歩 △6九馬 ▲8八玉 △5八飛 ▲7九金打 △5九馬 ▲6八銀打 △同 馬 ▲同金上 △5九飛成 ▲5四桂打 △同 歩 ▲同 桂 △3三玉 ▲6二桂成 △9五桂 ▲9六銀 △6五桂 ▲5二成桂 △7七桂成 ▲同金右 △5七龍 ▲4二角 △4四玉 ▲5三角成 △4五玉 ▲3六飛 △4六銀 ▲6六金 △3七銀成 ▲6三角 △5四歩 ▲同角成 △同 龍 ▲4六金 まで97手で先手の勝ち それは、三沢の一言から始まった。 「どうして、俺は振り飛車に勝てないのだろうか」 三沢の素朴な疑問が、三沢流角換わりの出発点だった。 いままでの対振り戦法にないような感覚と実戦性。 居飛車党が使って、「安心」と「快感」があるもの…。 それが新戦法の命題として与えられた。 従来ある居飛車の対振り飛車戦法の延長線上にありつつも、 品質的にもアイデア的にも「いままでなかったもの」を。 三沢の命題は困難を極めた。 そして、三沢門下生やスタッフによる企画提案、 外部協力者のプレゼンや検討が多数行われたが、三沢は首を縦に振らなかった。 No、No、No…。けっしてありきたりでもないし、戦法としても優秀な物のはず。 しかし、三沢は納得しなかった。多くは語らない。ただプレゼンを前にして「ノー」の一言。 だがそれは、こんなもんじゃないだろ、おまえたち、いつもそう言われているようだった。 三沢とは、ここまで妥協しないものなのか。 スタッフも真正面から三沢との闘いを受け入れた。 何度もトライアル&エラーが繰り返され、構想が練られ続けた。 そしていよいよ完成した新戦法…。その作戦として、三沢の愛する戦法「角換わり」が採用された。 棋風として、激しい将棋を好む三沢。 それに合わせて、「後手一手損がまかり通るなら先手二手損も変らわらないだろう」 「振り飛車相手なら角交換をすれば有利」という三沢の勘違いが 先手番なら3手目、強引に角交換していくこの新戦法の方向性を決定づけた。 「三沢流角換わり」 それが戦法名であり、コンセプトであり、最終形態だ。 #ref(unkoumai.jpg) まで先手手損 三沢流角換わりは、こうすれば有利になるとかそんな甘っちょろいものじゃない ここから勝つも負けるも自分の腕次第だ!がんばれ! 【衝撃!大和證券杯は三沢流角換わりを禁じてたッッッ!!!!】     ~熟練居飛車 vs 新鋭振り飛車~の大会規定より >特別ルール   >「熟練居飛車軍」:序盤での強引な角交換は避ける。急戦・持久戦の選択は自由。   >「新鋭振り飛車軍」:向飛車・四間飛車・三間飛車・中飛車の戦型選択は自由。      『序盤での強引な角交換は避ける。』 これは、強引に角交換をされると振り党は困るということを示しているのではないだろうかッッッ!!! まさか、大和證券によって反則技に指定されるとは思ってもいなかったぜ。。。 しかし、普通の対局ではこんなルールは無い!みんなも強引に角交換していこう!!! GAVA角にも変化できるぞ! GAVA角を使わせない大和證券杯はゴミだ!

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